火山観測情報 第1号
平成19年2月16日18時30分 札幌管区気象台
火山名 十勝岳
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十勝岳の火山活動は、やや活発な状況から、静穏な状況に低下しました。
** 本 文 ***************************
十勝岳では、2004年2月及び4月にごく小規模な噴火が発生するなど
火山活動はやや活発な状況で推移していましたが、2006年1月以降、6
2−2火口の噴煙活動や火口温度に低下傾向がみられており、また地震活動
も低調な状態が続いています。
本日、第106回火山噴火予知連絡会で最新の資料をもとに検討した結
果、十勝岳の火山活動は、やや活発な状況から静穏な状況になったとの評価
が、取りまとめられました。
以上のとおり、十勝岳の火山活動は静穏な状況になっています。
火山活動に変化があった場合は、火山情報で随時お知らせします。
なお、本日開催された第106回火山噴火予知連絡会における十勝岳の火
山活動についての検討結果は次のとおりです。
「十勝岳(静穏な状況)
←2007年2月16日にやや活発な状況から引き下げ
・62−2火口では昨年1月以降、噴煙活動及び火口温度に低下傾向
がみられ、熱活動は次第に低下しました。
・地震活動は低調で、地殻変動にも特段の変化はありません。
・以上のことから、火山活動は静穏な状況になったと考えられます。」
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