■火山情報

 

火山観測情報  第11号
平成19年3月16日16時30分      気象庁地震火山部
火山名  三宅島
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三宅島の火山活動はやや活発な状態が続いており、今後も多量の火山ガスの
放出が継続すると考えられます。
**  本  文  ***************************
1.火山活動評価
 火山活動はやや活発で、二酸化硫黄を含む多量の火山ガスの放出が続いて
います。火山ガスの放出は当分継続すると考えられます。
2.最近の火山活動状況(3月9日から3月16日16時まで)
 14日に行った火山ガス観測では、二酸化硫黄の放出量は、1日あたり2
200〜5800トン(前回2月21日2300〜3600トン)と、依然
として多量の火山ガス放出が続いていました。
 山頂火口からは白色の噴煙が連続的に噴出しており、噴煙の高さは火口縁
上100〜300メートルで推移しました。
 火山性地震はやや多い状態が続いています。火山性微動は発生していませ
ん。GPSによる地殻変動観測では特段の変化はありませんでした。
3.防災上の留意点
 多量の火山ガスの放出が続いていますので、特に風下にあたる地区では火
山ガスに対する警戒が必要です。また、雨による泥流にも注意が必要です。
 次の火山観測情報は平成19年3月23日(金)16時30分発表の予定
です。
 なお、火山活動に変化があった場合は、火山情報で随時お知らせします。

                  

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