■ 地方気象情報

大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第5号
平成30年1月22日16時31分 気象庁予報部発表

(見出し)
発達する低気圧の影響で、23日明け方にかけて東日本から東北地方の広い
範囲で雪が降り、大雪となる見込みです。大雪や路面凍結による交通障害に
警戒してください。また、23日は、北日本を中心に暴風雪や高波に警戒し
てください。

(本文)
[気圧配置など]
 前線を伴った低気圧が四国沖にあって発達しながら東北東へ進んでいます
。この低気圧は、22日夜には伊豆諸島を通過し、その後23日は急速に発
達し、日本付近は冬型の気圧配置が強まるでしょう。また、日本海の低気圧
が急速に発達しながら北東へ進み、23日夜には北日本の日本海側へ接近す
る見込みです。23日以降は、北日本の上空約5000メートルに、氷点下
36度以下の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置は27日頃にかけて
続くでしょう。

[防災事項]
<大雪>
 現在、西日本と東日本の広い範囲で雪が降り、西日本では標高の高いとこ
ろを中心に積雪となり、東日本では関東地方を中心に平野部でも積雪となり
大雪となっています。
 西日本では22日夜遅くにかけて、東日本と東北地方では23日明け方に
かけて、広い範囲で雪が降り、大雪となる見込みです。

 23日18時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで、
  北陸地方                   50センチ
  北海道地方、東北地方、関東甲信地方、東海地方 40センチ
  近畿地方                   20センチ
の見込みです。

 大雪や路面凍結による交通障害に警戒し、着雪やなだれに注意してくださ
い。
 また、23日以降は、日本付近は冬型の気圧配置が強まり、東北日本海側
と北陸地方を中心に大雪となるおそれがあります。大雪による交通障害に警
戒してください。日本海側の大雪は、27日頃にかけて続く見込みです。

<暴風雪・高波>
 23日に日本海を急速に発達しながら北東へ進む低気圧の影響で、北日本
日本海側と北陸地方を中心に、雪を伴った非常に強い風が急に吹き、猛ふぶ
きとなり、海は大しけとなる見込みです。

 23日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
  北陸地方、東北地方、北海道地方 25メートル(35メートル)
 23日に予想される波の高さは、
  北陸地方、東北地方、北海道地方  6メートル
の見込みです。

 北日本日本海側と北陸地方を中心に、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障
害、暴風や高波に警戒してください。

[補足事項]
 地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
 次の「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報」は、23日5時頃発
表する予定です。


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