■ 地方気象情報

大雪に関する全般気象情報 第8号
令和8年1月22日05時06分 気象庁発表

北日本から西日本の日本海側を中心に、25日頃にかけて山沿いや山地だけ
ではなく平地でも大雪となる所がある見込みです。北日本と西日本の日本海
側では22日は、東日本の日本海側では23日にかけて、大雪による交通障
害に警戒してください。

[気象概況]
北日本から東日本の上空約5000メートルには、氷点下42度以下の強い
寒気が流入しており、西日本から北日本の日本海側では雪雲が発達して強い
雪が降っています。特に近畿地方では、降雪が強まっており、急激に積雪が
増えています。日本付近は25日頃にかけて強い冬型の気圧配置が続く見込
みです。また、西日本から東日本の日本海側では、大気の状態が非常に不安
定となる所があるでしょう。

[雪の予想]
北日本から西日本では日本海側を中心に、大雪となる所がある見込みです。
22日6時から23日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  北海道地方   50センチ
  東北地方    70センチ
  関東甲信地方  30センチ
  北陸地方   100センチ
  東海地方    50センチ
  近畿地方    70センチ
  中国地方    60センチ
その後、23日6時から24日6時までに予想される24時間降雪量は多い
所で、
  北海道地方   40センチ
  東北地方    70センチ
  関東甲信地方  15センチ
  北陸地方   100センチ
  東海地方    50センチ
  近畿地方    40センチ
  中国地方    30センチ
  四国地方    15センチ
その後、24日6時から25日6時までに予想される24時間降雪量は多い
所で、
  北海道地方  30センチ
  東北地方   70センチ
  関東甲信地方 50センチ
  北陸地方   70センチ
  東海地方   70センチ
  近畿地方   50センチ
  中国地方   30センチ
  四国地方   20センチ
その後も25日頃にかけて、強い冬型の気圧配置が続くため、北日本から西
日本の日本海側を中心に大雪が続き、積雪がさらに増えるおそれがあります。

[防災事項]
北日本から西日本の日本海側を中心に、25日頃にかけて山沿いや山地だけ
ではなく平地でも大雪となる所がある見込みです。特に近畿地方、北陸地方
では、短時間に降雪が強まるおそれがあります。また、普段雪の少ない太平
洋側でも大雪となる所がある見込みです。北日本と西日本の日本海側では2
2日は、東日本の日本海側では23日にかけて、大雪による交通障害に警戒
し、着雪、なだれに注意してください。
 また、西日本から東日本の日本海側を中心に、落雷や竜巻などの激しい突
風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物
内に移動するなど、安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありま
すので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雪に関する全般気象情報」は、22日17時頃に発表する予定です。


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