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高波と大雪及び風雪に関する京都府北部気象情報 第4号
平成24年3月12日16時40分 舞鶴海洋気象台発表
(見出し)
京都府北部では、引き続き13日明け方にかけて大雪に注意して下さい。北
部の海上では13日昼前にかけて高波に注意して下さい。
(本文)
近畿地方では、13日にかけて強い冬型の気圧配置が続く見込みです。
このため、京都府北部では、断続的に雪が降り、13日明け方にかけて大
雪となるでしょう。路面凍結や積雪による交通障害、電線や樹木への着雪に
注意して下さい。
また、京都府北部の海上では、波が高く、特に13日明け方にかけては、
しけるでしょう。船舶や交通機関などは高波に注意が必要です。
これまでの雪で積雪の多くなっている所では、新たに積もった雪によるな
だれに注意して下さい。
[波の予想]
12日にかけて予想される波の高さ(ピーク)は、
5メートル
13日にかけて予想される波の高さ(ピーク)は、
4メートル
[雪の予想]
12日18時から13日18時までに予想される24時間降雪量は、多い
ところで、
山地 15センチ 平地 10センチ
[防災上の注意事項]
路面凍結や積雪による交通障害、電線や樹木への着雪、農作物の管理、高
波、なだれ
これで「高波と大雪及び風雪に関する京都府北部気象情報」は終了します
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