2026/10/20 22:28

最新3か月予報 全国的に平年より高温で季節の進みはゆっくり

20日(火)、気象庁より、向こう3カ月間の天候の見通しとなる、最新の3か月予報が発表されました。

画像

冬にかけて、過去最大の強さの※エルニーニョ現象が続くとみられています。海面水温は、太平洋赤道域の東部から中部とインド洋で高く、積乱雲の発生はこの海域で多くなる見込みです。フィリピン付近では、積乱雲の発生が少ないでしょう。

このため、上空の偏西風は、ユーラシア大陸を中心に平年より南を流れやすく、日本付近ではやや南を流れ、弱い見込みです。
シベリア高気圧の強さはほぼ平年程度ですが、アリューシャン低気圧は西側で弱く、日本付近は季節風が弱いでしょう。

また、地球温暖化やエルニーニョ現象の影響で、熱帯域を中心に大気全体の温度が高いでしょう。このため、日本付近は寒気の影響は小さい見込みです。

フィリピン付近は高気圧となりやすいため、日本付近は南からの暖かく湿った空気が流れ込みやすく、北・東日本太平洋側、西日本、沖縄・奄美を中心に低気圧の影響を受けやすいでしょう。

画像

この先3か月間の見通しは、全国的に寒気の影響が小さく、気温は高いでしょう。
向こう3か月は西日本と東日本で平年よりも気温が高く、北日本で平年並みか平年より気温が高くなる見込みで季節の移り変わりもゆっくりでしょう。

画像

降水量は、低気圧の影響を受けやすく、日本太平洋側、西日本、沖縄・奄美では多く、北日本太平洋側では平年並か多い見込みです。降雪量は、北日本日本海側では平年並か少ないでしょう。
11月から12月は低気圧の影響を受け、西日本日本海側、沖縄奄美では平年に比べ曇りや雨の日が多い予想です。北日本日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
1月も12月と同様の天気が続きますが、北日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。

画像

※エルニーニョ現象
太平洋赤道域の海面水温が平年より高い状態が続く現象のこと。世界の天候に影響を与え、日本付近では統計的に「暖冬・冷夏」になりやすいといわれている。

なお、気象庁が今月9日に発表した『エルニーニョ監視速報』では、9月にエルニーニョ監視海域の海面水温が過去最大の強さになったとしており、冬にかけて基準値よりも高い値で推移し、最盛期を迎えると予測しています。

2026/10/20 18:18

台風30号接近へ 沖縄地方は暴風・高波・高潮に警戒

大型で非常に強い台風30号はきょう20日(火)15時の時点で、フィリピンの東を西北西に進んでいます。衛星画像では中心付近に明瞭な目が見られます。

画像

今後、台風30号は勢力を保ったまま西北西へ進み、23日(金)から24日(土)頃にかけて、非常に強い勢力で先島諸島へ接近する見込みです。沖縄地方では、あす21日(水)から次第に風が強まり、先島諸島では23日(金)から24日(土)頃は暴風となる見込みです。風が強まる前に早めの台風対策を行ってください。

画像

■風の予想
21日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  沖縄本島地方 北東 15メートル(25メートル)
  宮古島地方  北東 18メートル(30メートル)
  八重山地方  北東 18メートル(30メートル)

22日に予想される風向・最大風速(最大瞬間風速)
  沖縄本島地方 北東 17メートル(30メートル)
  宮古島地方  北東 23メートル(35メートル)
  八重山地方  北東 23メートル(35メートル)
  大東島地方  東 15メートル(25メートル)

台風の接近により周辺の海域ではうねりを伴い、先島諸島ではあす21日(水)から、沖縄本島地方と大東島地方では22日(木)から大しけとなる見込みです。うねりを伴う高波に警戒してください。また、台風の進路によっては、先島諸島では23日(金)から24日(土)頃にかけて警報級の高潮となるおそれがあります。

画像

沖縄地方では、台風を回る湿った暖かい空気の影響で、大気の状態が不安定となります。あす21日(水)とあさって22日(木)は落雷や急な強い雨に注意が必要です。特にあさって22日(木)は、低い土地の浸水や河川の増水に注意・警戒をしてください。

2026/10/20 14:20

10/21(水)〜10/27(火)の全国週間天気

今週は秋雨前線が日本付近で停滞し、週後半は台風30号が沖縄に接近する見込みです。各地で雨が降ったり止んだり、気温が上がったり下がったりの忙しい天気となりそうです。風邪をひかないように体調管理にお気を付けください。

画像

あす21日(水)は発達する低気圧が日本海を進み、そこからのびる前線が本州付近を通過するため、北海道〜九州まで雨の予想です。北日本や東日本の日本海側を中心に雨や風が強まり、雷を伴った強い雨が降るおそれがあります。低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため日中は気温が上がり、東・西日本の太平洋側では所々で30℃以上の真夏日が予想されています。
22日(木)は低気圧がオホーツク海へ進み、北日本は風が強まるでしょう。また、上空に寒気が流れ込むため、北日本の日本海側は雨の予想で、標高の高いところでは雪が降る可能性があります。日差しが届く地域でも暑さはおさまるでしょう。
23日(金)になると日本付近は移動性高気圧に覆われ、北日本や東日本では日差しが届くでしょう。ですが、台風30号が北上するため、西日本の太平洋側は湿った空気の影響で雨が降るところもありそうです。
週末は台風や前線、湿った空気の影響をうけて、全国的にぐずついた天気となるでしょう。週明け26日(月)からもスッキリしない天気となりそうです。

2026/10/20 13:52

あす21日(火)の天気 北日本は大雨に注意

きょう20日(火)11時現在、停滞前線が関東の東から九州の西海上へのびており、東北から北陸にかけて雨が降っています。

画像

画像

この前線は今夜にかけて東日本から西日本に停滞する予想です。また、今夜にはチェジュ島付近の前線上に低気圧が発生する見込みで、あす21日(水)にかけて日本列島へ影響を及ぼすでしょう。

チェジュ島付近に発生する低気圧は発達しながら日本海を北東へ進み、あす21日(水)夜には北日本を通過してオホーツク海へ達する見込みです。そのため、北日本では朝から夕方にかけて雨の範囲が東北から北海道へと次第に広がる予想です。北陸や東北の日本海側では朝から大雨や強風、落雷に注意が必要です。北海道でも午後から強風や落雷にご注意ください。

西日本や東日本も雨や曇りの天気となり、雷や急な強い雨に注意が必要です。関東では朝から夕方にかけて晴れ間が出る所もありますが、夜は所々で雨が降るでしょう。

画像

画像

一方、非常に強い台風30号がフィリピンの東を西北西へ進んでいます。今後は南西諸島へ接近するおそれがあり、南西諸島ではあす21日(水)の夕方から風が強まる予想です。強風に十分注意してください。

2026/10/20 12:07

きょう20日(火)午後も東〜西日本では急な強い雨や雷雨に注意

きょう20日(火)、前線を伴った低気圧が千島の東にあって東へ進んでいます。この低気圧からのびる前線が東日本から西日本付近に延びていて、停滞する見込みです。
前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、東日本から西日本では、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
急な強い雨や、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

画像

現在、東北〜北陸地方と、高気圧の縁を回って海上から湿った空気が流れ込んでいる関東〜近畿地方の太平洋側で、雨の降っている所があります。

今朝は、和歌山県 東牟婁郡古座川町の西川で午前3時8分までの1時間に58.5mmの激しい雨を観測しています。

画像

この後、東北〜北陸、甲信地方の雨は夕方までの所が多いでしょう。関東〜中国、四国地方は夜まで雨の所がある見込みです。
東日本から西日本では、現在雨の降っていない所でも、お出かけの際に雨具をお持ちになると良いでしょう。

また、局地的に雷を伴って激しく降る所がある見込みです。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。

画像

真っ黒な雲が近づく、雷の音が聞こえるなど発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

2026/10/20 07:19

大型で猛烈な台風30号接近へ 暴風・高波・高潮に厳重警戒

大型で猛烈な台風第30号は、20日3時にはフィリピンの東の北緯15度25分、東経136度40分にあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。
中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55m、最大瞬間風速は75mで、中心から半径150キロ以内では風速25m以上の暴風となっています。
また、中心の東側650キロ以内と西側500キロ以内では、風速15m以上の強い風が吹いています。

台風第30号は、23日から24日頃にかけて非常に強い勢力で先島諸島に接近する見込みです。

画像

21日(水)に予想される風向・最大風速(最大瞬間風速)
 沖縄本島地方  15m(25m)
 宮古島地方   18m(30m)
 八重山地方   18m(30m)

22日(木)に予想される風向・最大風速(最大瞬間風速)
 沖縄本島地方  17m(30m)
 宮古島地方   23m(35m)
 八重山地方   23m(35m)
 大東島地方   15m(25m)


沿岸の海域ではうねりを伴い、先島諸島では21日から、沖縄本島地方と大東島地方では22日から大しけとなる見込みです。
うねりを伴う高波に警戒してください。

画像

台風の進路などによっては、八重山地方では23日頃に警報級の高潮となるおそれがあります。
海岸や河口付近の低い土地では、高潮による浸水や冠水に十分注意してください。

今後発表される最新の情報にご留意いただき、風が強まる前に早めの台風対策を行ってください。

2026/10/19 19:24

前線南下で雨の範囲拡大 20日(火)は広く不安定な天気に

北海道の北には前線を伴った低気圧があり、東北東へ進んでいます。
日本の東には高気圧があって南東へ移動しています。

低気圧からのびる前線や、高気圧の縁を回る湿った空気の影響で、東北〜北陸、中国、四国地方では雨の降っている所があります。

画像

きょう19日(月)夜からあす20日(火)朝にかけて、前線は次第に南下し、東日本や近畿、中国、四国地方で雨の範囲が広がる見通しです。

画像

あす20日(火)は、本州付近に前線が停滞し、東北〜中国、四国地方で雨の降りやすい天気となるでしょう。
大気の状態が非常に不安定となるため、落雷や突風、急な強い雨に注意してください。

この先一週間は、変わりやすい天気となりそうです。
21日(水)〜22日(木)にかけては、本州付近は前線の影響を受け、広い範囲で雨となる見込みです。
沖縄では、台風30号の接近による高波にも警戒してください。

画像

週の後半、24日(土)以降は再び前線が停滞するおそれがあります。西日本ではぐずついた天気が続きそうです。
最新の情報にご注意ください。

2026/10/19 13:01

【台風情報】大型で非常に強い台風30号 今後は猛烈な台風となって沖縄の南に進む予想

きょう19日(月)午後12時現在、大型で非常に強い台風30号(チャンパー)は、フィリピンの東にあって、暴風域を伴って1時間におよそ20kmの速さで西に進んでいます。中心の気圧は945hPa、中心付近の最大風速は50m/s、最大瞬間風速は70m/sで、中心から半径130km以内では風速25m/s以上の暴風となっています。

台風第30号は今後、発達しながら西寄りに進み、あす20日(火)には「猛烈な」勢力となる見込みです。その後、22日(木)には猛烈な勢力のまま沖縄の南に進み、その後はやや勢力を落とし23日(金)頃に「非常に強い」勢力で沖縄地方に近づく恐れがあります。
沖縄地方では高波に注意・警戒が必要です。また、先島諸島では23日(金)頃から暴風に警戒が必要です。早めの台風対策を行ってください。

画像

■台風30号 19日(月) 午後12時
==================
大きさ     大型
強さ      非常に強い
中心位置    フィリピンの東
移動方向、速さ 西 20km/h
中心気圧    945hPa
最大風速    50m/s(中心付近)
最大瞬間風速  70m/s
==================

沖縄地方は、沿岸の海域はうねりを伴って波が高くなるでしょう。
先島諸島ではあす20日(火)から波が高まり、あさって21日(水)〜24日(土)頃にかけて大しけとなる見込みです。うねりを伴う高波に警戒してください。
沖縄本島地方と大東島地方でも、台風の進路等によってはあさって21日(水)〜24日(土)頃にかけて大しけとなるおそれがあります。うねりを伴う高波に十分注意してください。

先島諸島では、大陸の高気圧と台風との間で気圧の傾きが大きくなるでしょう。
あさって21日(水)から風が強く吹き、23日(金)〜24日(土)頃は暴風となる見込みです。暴風に警戒してください。
風が強まる前に早めの台風対策が必要です。

【波の予想・沖縄地方】
19日に予想される波の高さ
  大東島地方  3m うねりを伴う

20日に予想される波の高さ
 大東島地方  4m うねりを伴う
 沖縄本島地方 3m うねりを伴う
 宮古島地方  3m うねりを伴う
 八重山地方  2.5m うねりを伴う

21日に予想される波の高さ
 大東島地方  5m うねりを伴う
 沖縄本島地方 5m うねりを伴う
 宮古島地方  6m うねりを伴う
 八重山地方  5m うねりを伴う

【風の予想・沖縄地方】
21日に予想される風向・最大風速(最大瞬間風速)
 宮古島地方 北東 17m/s(30m/s)
 八重山地方 北 18m/s(30m/s)

画像
画像
画像

また、先島諸島では、23日(金)頃は台風の進路等によっては、警報級の高潮となるおそれがあります。海岸や河口付近の低い土地での高潮による浸水や冠水に十分注意してください。

今後発表される防災気象情報に留意してください。

2026/10/20 10:16

あす20日(火)の天気 北陸地方は大雨に注意

きょう19日(月)11時現在、北海道の西の海上に低気圧があり、東北東へ進んでいます。この低気圧からのびる前線の影響で、東北地方を中心に雨が降っています。また、四国でも高気圧をまわる東寄りの風によって湿った風が流れ込み、局地的に雷を伴う激しい雨となっています。

画像

画像

きょう19日(月)の夕方には低気圧が北海道から離れるものの、あす20日(火)にかけては西日本から東日本に前線が停滞する見込みです。あす20日(火)は北海道や南西諸島で広く晴れる一方、東北南部から西日本の広い範囲で雨となり、前線付近では雷を伴って激しく降る所があるでしょう。

東北北部や関東は曇りで所により雨が降り、九州でも雲が広がりやすく北部を中心に雨の降る所がありそうです。西日本ではあすの夕方にかけて落雷にご注意ください。

画像

画像

特に北陸地方では、前線や暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定になります。そのため、雷を伴った激しい雨が降って大雨となる所がある見込みです。雨雲が停滞した場合や予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があるため、今後の情報に注意してください。あす夜遅くにかけて落雷や突風、降ひょうのおそれもあるため、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

2026/10/19 07:03

大型で非常に強い台風30号(チャンパー) 沖縄では週後半は高波や強風に注意

台風30号(チャンパー)は、きょう19日(月)6時現在、大型の台風となり、マリアナ諸島を非常に強い勢力を保ったまま1時間におよそ15キロの速さで西北西へと進んでいます。

■台風30号  19日(月)6時
==================
 中心位置   マリアナ諸島
 大きさ    大型
 強さ     非常に強い
 移動     西北西 15km/h
 中心気圧   960 hPa
 最大風速   45 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 65 m/s
==================

画像

台風は今後、発達しながらフィリピンの東を北西へと進む見込みです。週後半には「非常に強い」勢力を維持しながら沖縄の南へと進み、24日(土)頃には台湾へと進む予想です。

先島諸島では、22日(木)から23日(金)頃にかけて海上では大しけとなり、台風の進路等によっては、八重山地方では、大荒れや警報級の高潮となるおそれがあります。
沖縄本島地方と大東島地方でも、あさって21日(水)から23日(金)頃にかけて、台風の進路等によっては大しけとなるおそれがあります。
また、先島諸島を中心に23日(金)頃から暴風域に入る可能性があり、風による影響が出るおそれもあります。
今後の台風情報に注意していただき、早めの台風への備えを行ってください。

お知らせ

その他お知らせ

新着情報

  • 【地方気象情報】が発表されました。
    北海道 南西諸島
  • 【府県気象情報】が発表されました。
    宗谷地方 上川・留萌地方 八重山地方 石狩・空知・後志地方 長崎県 宮古島地方 東京都
  • 【季節の便り】が届きました。
    神奈川 山梨 山形
mixi Check  このエントリーをはてなブックマークに追加