寒・暖侯期予報

        
全般 暖候期予報

令和6年2月20日 気象庁 発表

全国 夏(6月から8月) 

<出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率>
 6月から7月は、北・東日本と西日本日本海側では平年と同様に曇りや雨
の日が多く、西日本太平洋側では平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
その後は、北日本では天気は数日の周期で変わり、東・西日本では平年と同
様に晴れの日が多いでしょう。沖縄・奄美では、5月から6月は平年に比べ
曇りや雨の日が多いでしょう。その後は、平年と同様に晴れの日が多いでし
ょう。
平均気温は、北日本で高い確率50%、東・西日本で高い確率60%、沖縄
・奄美で高い確率70%です。

<地域、要素ごとの確率>
◇期間  ◇地域        ◇要素   低・少 平年並 高・多(%)
暖候期   北日本‐‐‐‐‐‐‐ 気温‐‐‐ 20  30  50  
暖候期   東日本‐‐‐‐‐‐‐ 気温‐‐‐ 10  30  60  
暖候期   西日本‐‐‐‐‐‐‐ 気温‐‐‐ 10  30  60  
暖候期   沖縄・奄美‐‐‐‐‐ 気温‐‐‐ 10  20  70  

暖候期   北日本日本海側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40  
暖候期   北日本太平洋側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40  
暖候期   東日本日本海側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40  
暖候期   東日本太平洋側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40  
暖候期   西日本日本海側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40  
暖候期   西日本太平洋側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40  
暖候期   沖縄・奄美‐‐‐‐‐ 降水量‐‐ 30  40  30  

<梅雨の時期(6月から7月、沖縄・奄美では5月から6月)>

<降水量>

<降水量>       
            少 並 多  少 並 多  少 並 多(%)
梅雨期   北日本日本海側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40   
梅雨期   北日本太平洋側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40   
梅雨期   東日本日本海側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40   
梅雨期   東日本太平洋側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40   
梅雨期   西日本日本海側‐‐‐ 降水量‐‐ 30  30  40   
梅雨期   西日本太平洋側‐‐‐ 降水量‐‐ 20  40  40   
 全国‐‐‐‐‐‐‐‐ 
梅雨期   沖縄・奄美‐‐‐‐‐ 降水量‐‐ 20  40  40   


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<次回発表予定等>
1か月予報:毎週木曜日 14時30分 次回は2月22日
3か月予報:3月19日(火) 14時

 暖候期予報については、3月と4月の3か月予報[3月19日と4月23
日に発表予定]に合わせて予報内容を再検討し、変更がある場合には修正発
表します。また、5月の3か月予報発表以降、夏の予報については、最新の
3か月予報等をご利用ください。

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