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2017/11/20 16:33

北日本は連日の雪 全国的に平年を下回る気温の日が多い


 この先も気温が平年を下回る日が多くなりそうです。850hPa(上空約1,500m付近)における気温偏差予想をみてみると、25日(土)にかけて気温の低い日が多く、東・西日本は晴れても、空気が冷たく感じられそうです。

 先週末(18日〜19日)から真冬並みの寒気が日本列島を覆い、東北や北陸、信越から初雪の便りが各地から届きました。また西日本の山陰や九州の山からも初冠雪の便りがありました。北海道や青森県の酸ヶ湯などを中心に積雪の量が増え、この時期としては大雪になった所もありました。

 この先も北日本は日本海側で雪の降る日が多いでしょう。周期的に冬型の気圧配置となり、真冬並みの寒気が流れ込むため、積雪の量がさらに増えそうです。雪の事故など十分にご注意ください。東・西日本も低気圧や前線の影響で22日(水)は広く曇りや雨。東日本は23日(木)まで雨が残りそうです。26日(日)も気圧の谷の通過で雲の広がる所が多いでしょう。沖縄は湿った空気が流れ込みやすく、今週は雲の広がりやすい日が多い見込みです。

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2017/11/19 12:59

今期、最も強い寒気流れ込む


オホーツク海や北海道の東海上には前線を伴った低気圧があって、
北東に進んでいます。一方で、黄海には高気圧があって
日本周辺は西高東低の冬型の気圧配置となっています。

今日は冬型の気圧配置が強まり、東北地方の上空約5000メートルには、
氷点下36度前後の強い寒気が流れ込む見込みです。
この影響で、明日にかけて北海道や東北、北陸地方の日本海側を
中心に大雪となる所がある見込みです。
また、その他の地域でも気温が低くなるでしょう。

19日6時から20日6時までに予想される降雪量は、

北海道の日本海側:日本海側 40センチ
東北地方の日本海側:山沿い 40センチ
東北地方の日本海側:平地  30センチ
東北地方の日本海側:太平洋側 山沿い 30センチ
東北地方の日本海側:平地  20センチ

大雪による交通障害、電線や樹木等への着雪に注意して下さい。

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大雪と風雪に関する北海道地方気象情報 第8号

平成29年11月19日05時00分 札幌管区気象台発表

(見出し)
北海道地方では20日にかけて、大雪やふぶき、吹きだまりによる交通障害
、なだれに注意してください。

(本文)
<気象概況>
 日本の東の低気圧が急速に発達しながら北東に進み、19日夜にはオホー
ツク海に達する見込みです。北海道地方は20日にかけて上空に真冬並みの
寒気が入り、冬型の気圧配置が強まる見込みです。このため、気圧の傾きが
大きく、大気の不安定な状態が続くでしょう。

<防災事項>
 北海道地方では日本海側を中心に20日にかけて、大雪やふぶき、吹きだ
まりによる交通障害、なだれに注意してください。また19日は落雷、突風
、ひょう、湿り雪による電線着雪に注意してください。

<雪の予想>
19日6時から20日6時までの24時間降雪量
 日本海側 40センチ

<風の予想>
19日から20日にかけての最大風速(最大瞬間風速)
 日本海側 西または北西の風が雪を伴い
  海上15メートル(25メートル)
  陸上13メートル(25メートル)

<雪の実況>(アメダスによる速報値)
18日0時から19日4時までの降雪量
 宗谷地方 稚内市沼川    30センチ
 石狩地方 札幌市南区小金湯 27センチ
      札幌市中央区   26センチ

 引き続き、地元気象台や測候所の発表する防災気象情報に留意してくださ
い。

 この情報は「強風と高波及び大雪に関する北海道地方気象情報 第7号」
を引き継ぐものです。

 次の北海道地方気象情報は19日16時頃発表する予定です。
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大雪と風雪及び高波に関する東北地方気象情報 第4号

平成29年11月19日05時12分 仙台管区気象台発表

(見出し)
東北地方では、日本海側と太平洋側北部の山沿いを中心に、20日明け方に
かけて大雪となる所がある見込みです。また、東北地方では、海上を中心に
、20日にかけて西よりの風が雪を伴って強く、日本海側の海上はしけるで
しょう。大雪による交通障害、強風、高波に注意してください。

(本文)
【気象状況】
日本付近は冬型の気圧配置となっています。19日は冬型の気圧配置が強ま
り、東北地方の上空約5000メートルには、氷点下36度前後の強い寒気
が流れ込む見込みです。

【雪】
<地域・時期・量的予想>
東北地方では、日本海側や太平洋側北部の山沿いを中心に、20日明け方に
かけて、大雪となる所がある見込みです。

20日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で
 日本海側 山沿い 40センチ
      平地  30センチ
 太平洋側 山沿い 30センチ
      平地  20センチ です。

<防災事項>
20日明け方にかけて、大雪による交通障害、電線や樹木等への着雪に注意
してください。

【風・波】
<地域・時期・量的予想>
東北地方では、海上を中心に20日にかけて西よりの風が雪を伴って強く、
日本海側の海上は、しけるでしょう。

20日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
  日本海側 海上 15メートル(25メートル)
       陸上 13メートル(25メートル)
  太平洋側 海上 15メートル(25メートル)
       陸上 15メートル(30メートル) です。

20日にかけて予想される波の高さは、
  日本海側 4メートル です。

<防災事項>
20日にかけて、強風やふぶきによる交通障害、高波に注意してください。

【補足事項】
今後、地元気象台の発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
「大雪と風雪及び高波に関する東北地方気象情報」は、これで終了します。

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2017/11/18 12:51

北日本荒模様。その後、明日にかけて日本海側で積雪の恐れ


北海道付近や四国の南海上には前線を伴う低気圧があって北東に進んでいます。
現在、日本付近は気圧の谷となっていて広い範囲で曇りや雨または雪となっています。
低気圧は発達しながら日本付近を通過して行くため、北日本を中心に雷を伴い激しく降る恐れもありますので、ご注意ください。
暴風や高波にも注意が必要です。

夜には低気圧は東海上に進み、明日にかけて西高東低の冬型気圧配置となります。
強い寒気が南下し、北日本や北陸地方では、日本海側で雪となる見込みです。
また、西日本でも日本海側の山地を中心に積雪となる恐れがありますのでご注意ください。

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暴風と高波及び雷に関する北海道地方気象情報 第6号
平成29年11月18日11時10分 札幌管区気象台発表

(見出し)
太平洋側東部では、18日夕方にかけて暴風や高波に警戒してください。
北海道地方では、18日は土砂災害や河川の増水、竜巻などの激しい突風、落雷、ひょう、19日にかけて大雪による交通障害に注意してください。

(本文)
<気象概況>
前線を伴った低気圧が、急速に発達しながら北海道付近を通過中で、18日夜にはサハリン付近に達するでしょう。
19日は上空に真冬並みの寒気が入り冬型の気圧配置が強まる見込みです。
このため、北海道付近は19日にかけて気圧の傾きが大きくなり、18日は南の風が非常に強く、のち北西の風に変わって19日にかけて強いでしょう。
海は18日は大しけとなり、19日はしける見込みです。
また、19日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、18日は太平洋側を中心に雨が強まり、内陸では大雪となる所があるでしょう。
19日は、日本海側を中心に雪が降り降雪量が多くなるおそれがあります。

<防災事項>
太平洋側東部では、18日夕方にかけて暴風や高波に警戒してください。
北海道地方では、19日にかけて強風に十分注意し、高波、湿り雪による電線着雪、高潮による低い土地の浸水に注意してください。
また、18日は太平洋側では大雨による土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水、内陸では大雪による交通障害に注意してください。
19日は、日本海側を中心に大雪による交通障害やなだれにも注意が必要です。
北海道地方では、18日は竜巻などの激しい突風、落雷やひょうに注意してください。
屋外の活動や農作物の管理などにも注意が必要です。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全の確保に努めてください。

<風の予想>
18日から19日にかけての最大風速(最大瞬間風速)
 太平洋側東部 南の風
  海上25メートル(35メートル)
  陸上20メートル(35メートル)
 オホーツク海側 南のち西の風
  海上23メートル(35メートル)
  陸上16メートル(30メートル)
 日本海側、太平洋側西部 南のち北西の風
  海上20メートル(30メートル)
  陸上16メートル(30メートル)

<波の予想>
18日から19日にかけての波の高さ
 太平洋側東部       6メートル
 太平洋側西部       5メートル
 日本海側、オホーツク海側 4メートル

<雨の予想>
18日12時から19日12時までの24時間雨量
 北海道地方        40ミリ

<雪の予想>
18日12時から19日12時までの24時間降雪量
 日本海側         30センチ
 太平洋側、オホーツク海側 15センチ
日本海側を中心に、19日夜にかけて更に多くなる見込みです。

<風の実況>
11月18日00時から10時までの最大瞬間風速と最大風速
(アメダスによる速報値 単位:メートル)
胆振・日高地方
 えりも岬 
   最大瞬間風速 32.6 西南西 18日09時35分
     最大風速 22.9 西南西 18日09時38分
釧路・根室地方
 釧路市幸町 
   最大瞬間風速 31.2   南 18日09時29分
     最大風速 22.2 南南東 18日09時47分
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暴風と高波及び雷に関する東北地方気象情報 第2号
平成29年11月18日05時10分 仙台管区気象台発表

(見出し)
日本海側の海上では、18日昼前にかけて暴風となり、19日にかけて、しけるでしょう。
暴風に警戒し、高波に注意してください。
また、日本海側を中心に18日夕方にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意が必要です。

(本文)
【気象状況】
低気圧が発達しながら日本海を北東へ進んでいます。
この低気圧からのびる寒冷前線が18日朝から夕方にかけて東北地方を通過するため、日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
低気圧は急速に発達しながら、18日夜にはサハリン付近へ進み、19日にかけて冬型の気圧配置が強まるでしょう。

【風・波】
<地域・時期・量的予想>
日本海側の海上では、18日昼前にかけて、南よりのち西より風が強い見込みです。
また、19日にかけて、しけるでしょう。

18日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
  日本海側 海上 18メートル(30メートル)
       陸上 13メートル(25メートル)

19日にかけて予想される波の高さは、
  日本海側 4メートル です。

<防災事項>
暴風による交通障害、高波による船舶や沿岸施設への被害のおそれがあります。
18日昼前にかけて暴風に警戒し、19日にかけて高波に注意してください。

【雷】
<地域・時期>
東北地方では、日本海側を中心に、18日夕方にかけて大気の状態が非常に不安定となるため、積乱雲の発達する所がある見込みです。

<防災事項>
18日夕方にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

【雪】
<地域・時期>
東北地方では、19日は冬型の気圧配置が強まるため、日本海側や太平洋側北部の山沿いを中心に降雪量が多くなる見込みです。

<防災事項>
降雪による交通障害に注意してください。

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雪に関する近畿地方気象情報 第1号
平成29年11月17日16時06分 大阪管区気象台発表

(見出し)
18日夜のはじめ頃から19日にかけて、近畿北部の山地を中心に積雪となる所がある見込みです。
路面凍結や積雪による交通障害などに注意してください。

(本文)
近畿地方では18日午後から19日にかけて冬型の気圧配置となり、上空約1500メートルには、氷点下6度以下の、この時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。

[雪の予想]
18日夜のはじめ頃から19日にかけて、近畿北部の山地を中心に雪が降り、積雪となる所があるでしょう。

[防災事項]
路面凍結や積雪による交通障害などに注意してください。

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雪に関する中国地方気象情報 第1号
平成29年11月17日16時00分 広島地方気象台発表

(見出し)
中国地方では、18日夜遅くから19日にかけて、山地を中心に積雪となるおそれがあります。
積雪や路面凍結による交通障害に留意してください。

(本文)
中国地方の上空およそ1500メートルには、この時期としては強い氷点下6度以下の寒気が流れ込む見込みです。
このため、中国地方では、18日夜遅くから19日にかけて、山地を中心に積雪となるおそれがあります。

<防災事項>
積雪や路面凍結による交通障害

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雪に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第1号
平成29年11月17日15時45分 福岡管区気象台発表

(見出し)
九州北部地方では、18日夜から20日にかけて標高の高い所では雪が積もる所があるでしょう。
交通機関などは積雪に対する備えが必要です。

(本文)
九州北部地方の上空約1500メートルには、氷点下6度以下の今期一番の強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、18日夜から20日にかけて標高の高い所では雪が積もる所がある見込みです。
交通機関などは積雪に対する備えが必要です。

「雪に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報」は本号限りです。

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高波と強風に関する沖縄地方気象情報 第2号
平成29年11月18日06時06分 沖縄気象台発表

(見出し)
沖縄本島地方や先島諸島では18日昼前から北または北東の風が、大東島地方では南西の風が強く18日昼過ぎから北の風が強く吹く見込みです。
沿岸の海域では、18日は波が急に高まりしける見込みです。高波や強風に十分注意してください。

(本文)
沖縄地方では、大陸の高気圧の張り出しに伴い、19日にかけて気圧の傾きが大きくなる見込みです。

[防災事項]
<高波>
沿岸の海域では、沖縄本島地方では18日昼前から波が高まり、先島諸島では18日夕方から波が急に高まる見込みです。
また、沖縄本島地方や先島諸島では18日から、大東島地方は19日はしける見込みです。
海上や海岸付近では高波に十分注意してください。なお、19日はうねりを伴うでしょう。

 予想される波の高さ
         18日     19日(うねりを伴う)
 先島諸島    5メートル   5メートル
 沖縄本島地方  5メートル   5メートル
 大東島地方   3メートル   4メートル

<強風>
 沖縄本島地方では18日昼前から、先島諸島では18日夕方から、北また
は北東の風が強く吹く見込みです。また、大東島地方では南西の風が強く吹
いており、18日昼過ぎから北の風が強く吹く見込みです。各地方とも19
日にかけて、陸上、海上とも強風に注意してください。

 予想される最大風速(最大瞬間風速)
         18日
 先島諸島    北東の風    18メートル(30メートル)
 沖縄本島地方  北の風     17メートル(30メートル)
 大東島地方   南西のち北の風 15メートル(25メートル)
         19日
 先島諸島    北東の風    18メートル(30メートル)
 沖縄本島地方  北の風     15メートル(25メートル)
 大東島地方   北の風     15メートル(25メートル)

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2017/11/17 18:01

週末 土曜は二つ玉低気圧 日曜は今季最強寒気


あす(18日)は前線を伴った二つの低気圧が日本海と本州の南海上を発達しながら進む見込みです。あすは全国的に傘が必要となるでしょう。

まず北にある低気圧は日本海に入ると急速に発達する予想。また、低気圧からのびる寒冷前線が北日本や北陸を通過するでしょう。このため、北海道や東北、北陸にかけて急な強い雨、落雷、突風、ひょうやあられに注意が必要です。特に、北海道では大雨や暴風に警戒してください。

そして南にある低気圧も発達しながら本州の南海上を進む見込みです。活発な雨雲は伊豆諸島を中心にかかる予想です。伊豆諸島は雨量が多くなる恐れがあり、注意が必要です。また、関東から西も太平洋側を中心に雨脚が強まることもあるでしょう。さらに関東は真冬並みの厳しい寒さにも注意が必要です。午前中から雨で気温がほとんど上がらないため、しっかりと着込んで暖かい服装でお出かけください。

あさって(19日)になると低気圧や前線は日本の東海上へ離れます。日本付近は冬型の気圧配置へと変わり、今シーズン最強の寒気が流れ込んでくるでしょう。北日本は日本海側を中心に大雪となる恐れがあります。また北陸や西日本の日本海側も山沿いを中心に雪が降り積雪となる所があるでしょう。あさっては全国的に寒く、北よりの風が冷たく感じられそうです。

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2017/11/16 16:01

東北で初雪の便り続々 週末は真冬の寒気が襲来


日本付近は冬型の気圧配置が続いています。今日(16日)は強い寒気の南下に伴い、東北の青森、秋田、盛岡、山形の4地点で「初雪」の便りが届きました。これで本州は今シーズン初めて「初雪」が観測されたことになります。

北海道や東北の日本海側、北陸では明日(17日)の午前中にかけて雪や冷たい雨が降ったりやんだりの天気が続くでしょう。山沿いや内陸を中心に積雪や路面の凍結に注意が必要です。関東から西の地域は太平洋側を中心に今日は晴れる所が多いですが、明日になると天気は西から下り坂です。低気圧や前線が近づいてくるため、明日の午後には九州から次第に雨雲がかかり、夜には中国や四国も傘が必要になりそうです。

18日(土)は日本海と本州の南岸を進む二つの低気圧や前線の通過に伴い、全国的に雨。急な強い雨や落雷、突風、ひょうなどに注意が必要です。そして低気圧や前線が通過したあと、19日(日)は冬型の気圧配置が強まり、北からは真冬の寒気が流れ込んできます。今回流れ込んでいる寒気よりもさらに強く、北陸や山陰も山沿いを中心に雪が降り、北日本では大雪となる恐れがあり、注意が必要です。

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2017/11/15 16:42

冬将軍の到来!! 上信越の山沿いや東北北部でも雪


今夜(15日夜)は、日本列島の上空を強い寒気を伴った気圧の谷が通過していきます。

今夜からあす(16日)の朝にかけては、冬型の気圧配置が強まり、日本海からはさらに強い寒気が日本列島に流れ込む見込みです。上空5,400m付近の氷点下27℃以下の寒気は、あすの朝には北陸地方まで南下して、いよいよ本州にも冬将軍の到来となりそうです。

今夜は、北陸や東北の日本海側では雨の所が多く、強い寒気の流れ込みにより大気の状態が不安定となり、雷を伴う所が多くなるでしょう。北海道ではオホーツク海側や東部を除いて雪の降る所が多くなりそうです。

あすになると、上空1,500m付近の0℃の等温線が関東南部まで南下。そして、東北北部には氷点下6℃以下の寒気が流れ込み、東北北部の平地でも雨から雪へと変わる所が多くなるでしょう。さらに、上信越の山沿いや岐阜県の飛騨地方、中国山地の一部でも雪の降る所がありそうです。

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2017/11/14 18:08

この先は一気に冬らしく 週末には真冬並みの寒気も


暦の立冬も過ぎて、11月も半分が過ぎようとしています。北海道は平地も雪が降り、積もる日も出てくるようになってきました。これからは本州もだんだん冬らしくなる時期です。明日(15日)はさっそくその冬らしさが東北〜北陸の日本海側の地域に現れてきます。

明日、日本海に帯状の降水域が現れてきます。シベリアの方面からは寒気が流れ込み、そのときに吹く風が大陸の地形の影響を受けて、日本海の上でぶつかります。これをJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)と気象の世界では呼ばれています。JPCZ上にできる雲は発達した積乱雲です。雷が鳴ったり、ひょうやあられが降って積もったり、突風が起きたりと危ない天気をもたらします。

明後日(16日)にはJPCZの降水域が北陸付近まで南下する予想です。17日(金)は高気圧に覆われていったん穏やかになりますが、18日(土)の雨のあと、19(日)にはさらに今季一番の寒気が流れ込むでしょう。

この先の寒気(上空700〜800m付近の気温)の予想をみていると、16日朝には東北や北陸付近まで強い寒気が南下。この高さで0℃以下になると平地でも雪の可能性があります。東北や新潟は平地でも雪となり、本州でもいよいよ初雪の便りが届きそうです。そしてさらに19日(日)にはさらに強い今季一番の寒気が西日本まで南下してくる予想です。山陰など西日本の日本海側の山沿いは雪で、平地も雪が降る可能性があります。この先は一気に冬らしくなっていきそうです。

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2017/11/13 13:32

今朝 各地で冷え込み強まる


今朝(13日朝)は、高気圧にゆるやかに覆われたこともあって、放射冷却現象が強まって、西日本から北日本の各地で冷え込みが強まり、今季一番の冷え込みとなった所が多くなりました。

■今朝の最低気温(13日)
<地点:最低気温(該当旬)>
 札幌: 1.1℃ (11月中旬)
 稚内:-0.9℃ (11月下旬)
 網走:-1.6℃ (11月下旬)
 釧路:-3.6℃ (11月下旬)
 帯広:-3.4℃ (11月下旬)
 函館: 1.0℃ (11月中旬)
 秋田: 3.5℃ (11月中旬)
 盛岡:-1.0℃ (12月上旬)
 仙台: 3.5℃ (11月下旬)
 福島: 1.5℃ (12月上旬)
 前橋: 4.7℃ (11月下旬)
 東京: 7.6℃ (11月中旬)
 新潟: 4.2℃ (12月上旬)
 金沢: 4.9℃ (12月上旬)
名古屋: 6.7℃ (11月下旬)
 大阪: 7.0℃ (12月上旬)
 松江: 5.0℃ (12月上旬)
 岡山: 4.5℃ (12月上旬)
 高松: 6.0℃ (11月下旬)
 福岡: 9.3℃ (11月中旬)
※いずれも、今季最低を記録

晴天をもたらしている高気圧は、次第に中心を関東の東へと移して、西からは気圧の谷が近づいてくるため、天気はゆっくりと下り坂です。今夜(13日夜)は、南西諸島から九州南部、関東南部、北海道の日本海側を中心に雨の所が多くなりそうです。

あす(14日)は、前線を伴った低気圧が北海道の西に進み、寒冷前線が北日本を通過する予想です。西日本では午前中を中心に雨。東日本や北日本では、雨が降ったり止んだりの天気で、日本海側の各地では、午後を中心に落雷や突風にも注意が必要です。

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2017/11/12 12:23

向こう1か月の天候の見通し


11 月 11 日〜12 月 10 日の天候の見通し

○期間の前半は、寒気の影響で、全国的に気温がかなり低く、北・東・西
日本日本海側を中心に、この時期としては降雪量がかなり多くなる所が
あるでしょう。向こう1か月の気温も、東・西日本と沖縄・奄美で低く、
北日本では平年並か低い見込みです。

○北日本と東日本日本海側では、低気圧や寒気の影響で、向こう1か月の
降水量は多く、日照時間は少ない見込みです。西日本日本海側でも、気
圧の谷や寒気の影響で、向こう1か月の降水量は平年並か多く、日照時
間は平年並か少ない見込みです。


※出典:気象庁

詳細はこちら

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2017/11/11 12:47

北日本 大荒れの天気に


日本海北部には前線を伴った発達中の低気圧があって、
東に進んでいます。
北海道や北日本の日本海側では暴風・波浪警報が発表されています。

今日から明日にかけて、低気圧はオホーツク海に進み、西高東低の
冬型の気圧配置となる見込みです。
この影響で、北日本を中心に日本海側では非常に強い風が吹き、
海は大しけとなるでしょう。

12日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
  北海道地方
     海上 28メートル(40メートル)、陸上 23メートル(35メートル)
  東北地方
     海上 25メートル(35メートル)、陸上 20メートル(35メートル)

12日にかけて予想される波の高さは、
  北海道地方:8メートル
  東北地方:7メートル
  北陸地方:6メートル

また、明日は寒気が流れ込む影響で、全国的に気温が下がる所が多く、
北海道や北日本では所々で雪の降る所もあるでしょう。

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2017/11/10 14:32

急速に発達する低気圧 週末は北日本・北陸で荒れた天気に


日本列島は移動性の高気圧に緩やかに覆われて、穏やかに晴れていますが、今夜(10日夜)には前線を伴った低気圧が日本海へと進んできます。この低気圧、明日(11日)には急速に発達しながら日本海からオホーツク海にかけて進むでしょう。中心気圧が今日午前9時では中心気圧が1012hPa。明日(11日)朝の予想図をみてみると、976hPa。24時間で36hPa下がる予想で、急速に発達する見込みです。

明日は日本海にある低気圧から南に延びる寒冷前線が午前中に北〜西日本を通過します。寒冷前線の通過時は特に落雷や突風、ザっと降る強い雨に注意が必要です。さらに低気圧や前線の通過後は北日本を中心に冬型の気圧配置が一時的に強まります。明日から明後日(12日)にかけて北日本・北陸の地域は強い風が吹き荒れ、海岸付近は高い波が打ち寄せてきます。この週末は北日本・北陸の地域の方は暴風・高波に警戒してお過ごしください。


■予想される風と波
11日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
北海道地方、東北地方 海上 25メートル(35メートル)
               陸上 20メートル(35メートル)
11日に予想される波の高さ
北海道地方、東北地方 7メートル
        北陸地方 6メートル

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2017/11/09 15:03

一時的な冬型の気圧配置 北・東日本で季節風が強まる


きょう(9日)の日本列島、オホーツク海に進んだ低気圧が発達して、日本付近は北日本を中心とした冬型の気圧配置となりました。このため、等圧線が縦縞模様となり、北日本や東日本では北寄りの季節風が強く、各地で木枯らしが吹き荒れました。

また、朝から晴れ間が広がっている太平洋側の各地は、日差しが十分に降り注いではいるものの、風が冷たく感じられています。そして、北海道の上空1,500m付近には、氷点下6℃以下の寒気が流れ込んで、北海道の内陸部では雪の降っている所があります。

今夜以降、冬型の気圧配置がゆるんで、あす(10日)は全国的に移動性の高気圧に広く覆われる見込みです。朝から各地で晴れ間が広がる見込みですが、朝の冷え込みが各地で強まりそうです。東日本の内陸部でも氷点下まで気温の下がる所があるでしょう。

一方、次に天気を崩す要因となる中国華北の低気圧は、あすの夜には沿海州方面に達する予想です。その後、この週末の土曜日(11日)には、急速に発達しながら、北海道へと近づく予想です。北日本の各地は、あすの後半から南寄りの風が強まって、土曜日は発達する低気圧の影響で大荒れの天気が予想されますので、ご注意ください。

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2017/11/08 14:26

冬本来の空気 週末に流れ込む!!


昨日(7日)、暦の上では冬になったものの、日本列島には平年に比べると暖かな空気が流れ込んでいます。

今夜(8日夜)、北日本を寒冷前線が通過した後、北海道の上空1,500m付近には、氷点下6℃以下の寒気が流れ込んで、明日(9日)は北海道の内陸でも雪の降る所があるでしょう。ただ、今回の寒気の流入は一時的なもので、再び、金曜日(10日)には南から暖気が流れ込む見込みです。

そして、週末の土曜日(11日)になると、沿海州から近づいてくる低気圧が、急速に発達しながら日本海北部を進んでいく見込みです。日本列島は全国的に強い風が吹き荒れて、特に、北日本では大荒れの天気が予想されます。

この低気圧がオホーツク海に抜ける日曜日(12日)になると、日本付近は強い冬型の気圧配置へと変わり、大陸から今シーズンいちばんの強い寒気が日本列島に流れ込む予想です。北海道では平地でも広く雪になり、東北地方でも山沿いを中心に雪の降る所があるでしょう。晴れる所でも、北寄りの季節風が冷たく感じられそうです。

さらに、週明けになると、水曜日(15日)には西回りで寒気が南下して、全国的に冬の空気に入れ替わるでしょう。
このため、西日本や東日本でも、標高の高い山は雪となり、山では一気に冬支度が進みそうです。

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2017/11/07 16:35

暖かな立冬 10月上旬〜中旬の陽気


きょう(7日)は、二十四節気のひとつ『立冬』。暦の上ではきょうから冬となりましたが、暦どおりの気候とはいかず、関東から北の各地では、日中の最高気温が昨日よりも2〜3℃ほど高くなって、季節は1ヶ月ほど逆戻り。特に、北日本の各地を中心に10月上旬〜中旬の陽気となりました。

■北日本各地の最高気温(7日15時現在)
<地点:最高気温(該当旬)>
 札幌:17.4℃ (10月中旬)
 旭川:15.7℃ (10月中旬)
 帯広:18.6℃ (10月上旬)
 函館:18.9℃ (10月上旬)
 青森:21.2℃ ( 9月下旬)
 秋田:19.0℃ (10月中旬)
 盛岡:18.1℃ (10月中旬)
 宮古:22.1℃ ( 9月下旬)
 仙台:20.2℃ (10月中旬)
 山形:21.9℃ (10月上旬)
 福島:20.6℃ (10月中旬)

天気図をみると、日本のはるか東海上にある高気圧が日本付近に勢力を残したため、各地で晴れ間が広がりました。しかし、沿海州に進んできている低気圧が、あす(8日)には北海道の西へと近づき、東シナ海にある気圧の谷が西日本へと近づいてくるでしょう。

このため、天気は西から下り坂です。今夜は西日本の各地で曇り空に変わり、九州南部や四国で雨が降り出すでしょう。

あすは、前線が本州の南岸にのびて、東海から西の各地では午前中を中心に雨。また、低気圧や前線が近づく北陸や北日本の日本海側も天気が崩れて、午後を中心に雨や雷雨となりそうです。特に、北陸や東北の日本海側では、大気の状態が不安定となるため、落雷や突風にご注意ください。

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2017/11/06 19:17

7日:立冬 日中は秋晴れ多い 夜は西から雨雲


今日(6日)は本州付近を帯状の高気圧が覆い、全国的に秋晴れとなりました。日中の気温は関東から西の各地で20度前後。過ごしやすい陽気の所が多くなりました。

明日(7日)は「立冬」。暦の上では冬ですが、明日も日中は秋晴れが続き、東北南部から九州にかけて予想最高気温は20度以上です。今日よりも気温の高くなる所が多く、暖かさが続くでしょう。

一方で、西からは低気圧や前線が近づいてきます。夜になると西から雨雲が広がってくるでしょう。夜は九州南部や四国で雨が降り出し、明後日は全国的に曇りや雨の天気となりそうです。

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2017/11/05 13:15

2018年1月にかけての天候見通し


2日に1ヶ月予報が発表されています。ポイントは
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●北・東日本日本海側では、寒気の影響を受けにくく、向こう1か月の降水量は平年並か少なく、日照時間は平年並か多い見込みです。
●沖縄・奄美では、湿った気流や前線の影響で、向こう1か月の降水量は多く、日照時間は少ない見込みです。
●北日本では、寒気の影響を受けにくく、向こう1か月の気温は高い見込みです。東日本と沖縄・奄美でも、
 向こう1か月の気温は平年並か高い見込みです。
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25日に発表された、1月にかけての3ヶ月を見てみると
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●北日本では、低気圧の影響を受けやすい一方、寒気の影響は小さい見込みです。
 このため、向こう3か月の気温は平年並か高く、日本海側の降雪量は平年並か少ないでしょう。
 また、太平洋側では、降水量が平年並か多い見込みです。
●西日本では、11 月は高気圧に覆われやすく、その後は寒気の影響を受けやすく、太平洋側の向こう3 か月の降水量は平年並か少ない見込みです。
 西日本日本海側では向こう3 か月の降水量はほぼ平年並ですが、12, 1月の降水量は平年並か多いでしょう。
----------------------

となっています。
●気温は、平年並みか北日本で高め傾向
●降水量は、平年並みか北日本の日本海側・西日本の太平洋側で少なく、北日本の太平洋側では平年並みか多い傾向
の様ですね。

※詳しい仕様はこちらから
?1ヶ月予報
?3ヶ月予報

※出典:気象庁

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