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2024/04/18 20:00
土日は初夏の陽気→雨の範囲拡大…来週にかけて雨の日多く−週間天気
20日(土)は北海道の東海上を発達した低気圧が進むでしょう。
また21日(日)にかけて、前線を伴った低気圧が
東シナ海から本州付近を進む見通しです。
その後、週明け22日(月)の日本付近は高気圧圏内となりますが
すぐに次の前線や低気圧が東から本州付近にやってきます。
23日(火)〜24日(水)頃にかけて本州付近を発達しながら通過。
25日(木)頃には低気圧が日本の東へと離れ、
日本付近は高気圧圏内となりそうです。
20日(土)日中は、本州を中心に広い範囲で晴れるでしょう。
東京と大阪の予想最高気温は26℃と夏日になりそうです。
一方、北海道は東海上の低気圧の影響で雲が広がりやすく
オホーツク海側では雨の降る所があるでしょう。
札幌の予想最高気温は8℃と、寒さが戻りそうです。
また中国・四国や九州は、夜にかけて
前線や低気圧の接近に伴い天気が下り坂。
21日(日)になると雨の範囲は東日本まで拡大し
前日の暑さが落ち着きそうです。
週明け22日(月)は回復する所が多いものの
23日(火)から再び西から雨の範囲が広がるでしょう。
低気圧が発達しながら本州付近を通過していくため
広い範囲で雨や風の強まる恐れがあります。
今後、低気圧の動向・発達過程の予測の変化次第で
雨・風の予報エリアは変わる可能性があるため
この先も最新の気象情報をご確認ください。
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2024/04/18 18:15
週末は西日本から東日本の広範囲で雨 地震の影響で、四国では土砂災害に注意警戒が必要
あすは高気圧に覆われ、全国的に晴れる地域が多い予想です。しかし、あさっては東シナ海から低気圧が東進するため、西から天気は下り坂となり、夕方から夜遅くにかけて九州北部から雨の範囲が広がりそうです。
きのうの夜遅くに豊後水道で発生した最大震度6弱の地震に伴い、特に揺れの大きかった愛媛県愛南町、高知県宿毛市、愛媛県宇和島市などでは地盤の緩んでいる所があり、普段は災害にならないような少しの雨でも、土砂災害となる可能性が高まっていますので、十分にご注意ください。土砂災害の前兆が確認されたときは、直ちに避難するようにして下さい。
その後、低気圧は日本海を東に進む予想となっており、西日本から東日本の太平洋側にかけては、前線の影響でまとまった雨となり、雨脚が強まる見込みです。
週末にお出かけの際は、大きめの傘やレインコートをご用意しておくと安心です。
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2024/04/18 13:10
観測史上最長の黒潮大蛇行 三陸沖では最大6℃高い海面水温(2024年4月7日〜13日 海洋のまとめ)
2017年8月に始まった黒潮大蛇行は
期間が6年9か月となり、観測史上最長になっています。
三陸沖の海面水温は記録的な高温が続き、
最大で平年より6℃高く推移しています。
2024年4月7日〜13日の海洋のまとめ
■気圧配置と波
7日、大陸の低気圧と日本の東の高気圧の間で
等圧線が混み合い、三陸沖で波高2m前後。
8日、日本の南に前線が停滞するが、
日本周辺海域では波が低く穏やかに推移した。
9日、前線上の低気圧が発達しながら北東進。
日本海や太平洋側は広く波高3m以上。夜は三陸沖でしけた。
10〜11日、本州付近は移動性の高気圧に覆われた。
10日は関東の東〜伊豆諸島近海でしけたが、
11日には高い波はおさまった。
12日、伊豆諸島付近を低気圧が北東進。
低気圧周辺で波高3m。
13日、低気圧は前線を伴い、日本の東を北東進。
伊豆諸島近海で波高2m前後。
■海面水温
今期末にかけて、日本海域では平年より高い海域が拡大した。
東シナ海〜南西諸島付近は、
平年よりやや高い海域が広がった。
太平洋側は黒潮大蛇行が続き、
黒潮が離岸する潮岬沖を中心に、
平年よりやや低い海域が継続した。
黒潮が北上する三陸沖では、平年よりかなり高い海域が続き、最大で6℃高かった。
親潮が後退する北海道南東方沖では、
平年よりかなり高い海域が継続。
オホーツク海や千島近海では、平年よりやや高い海域が広がった。
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2024/04/18 11:31
【東京と大阪で黄砂観測中】見通し10km以下 あすまで黄砂飛来の所も
きょう18日(木)は関東地方や近畿地方の広い範囲で黄砂を観測しています。
きょうの午前10時現在、黄砂を観測している
主な気象台・気象官署の視程(速報値)は以下のとおりです。
近畿地方
神戸 8キロメートル
京都 8キロメートル
奈良 9キロメートル
和歌山 9キロメートル
関東地方
宇都宮 9キロメートル
水戸 9キロメートル
※視程とは、水平方向で見通しの効く距離。
今夜にかけて西〜北日本の広い範囲で黄砂が飛び、
見通しの悪い状態が続く見込みです。
また、あすにかけても黄砂が飛来する所があり、
比較的長い期間、黄砂の影響を受ける所があります。
屋外では黄砂が付着する恐れがあるため、
アレルギー疾患がある方などは、
あすまでは洗濯物を屋外に干すのは控えた方がよさそうです。
また、視程が5キロメートル未満となった場合には
航空機など交通障害が発生するおそれがありますので、
十分に注意が必要です。
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2024/04/18 08:39
きょうの天気 関東はにわか雨 外出時は傘があると安心 広く黄砂の予想
きょう18日(木)は、関東や北海道でにわか雨の所があるため折りたたみ傘が活躍しそうです。また、広い範囲で黄砂が予想されています。
北海道は雲が広がりやすく、にわか雨の所があるでしょう。外出時は折りたたみ傘があると安心です。
東北や北陸は日差しが届き天気の崩れはなさそうです。
関東は雲が広がりやすく、午後はにわか雨の所がありそうです。
夜は日本の南を進む低気圧から広がる雨雲がかかり、南部を中心に雨の範囲が広がりそうです。外出時は折りたたみ傘をお持ちください。
気温はきのうに比べ低く、暑さは和らぎそうです。
西日本は、はじめ雲が広がりますが、次第に日差しが届くでしょう。
きのう(17日)の地震で揺れの大きかった地域では地盤の緩んでいる可能性があるため急斜面などには近づかないようにしてください。
気温は23℃前後の所が多く、動くと汗ばむ陽気となりそうです。
きのうに引き続き、西日本〜北日本にかけて広く黄砂が予想されています。洗濯物の外干しは控えた方がよさそうです。
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2024/04/18 05:16
沖縄本島と先島諸島では警報級の大雨のおそれ 土砂災害や低い土地の浸水などに注意
沖縄地方では、前線や前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となっています。きょう18日は沖縄地方を前線が通過する見込みです。
■防災事項
【大雨】
沖縄本島地方と先島諸島では、きょう18日は多い所で1時間に30ミリの激しい雨が降る見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。なお、きょう18日は雨雲の発達の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあります。
●予想される雨の量(多い所で)
・あす19日6時までの24時間に予想される雨量
沖縄本島地方 50mm
先島諸島 80mm
【雷・突風】
沖縄地方では、きょう18日は積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風による被害の起こるおそれがあります。屋外活動などには注意してください。また、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
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2024/04/17 23:26
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和6年4月17日23時23分 気象庁発表
17日23時19分ころ、地震がありました。
震源地は、豊後水道(北緯33.2度 東経132.4度 深さ 40km)
地震の規模(マグニチュード)は、5.0と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 愛媛県南予 高知県西部
震度3 : 愛媛県東予 愛媛県中予 大分県北部 大分県中部
〃 : 大分県南部
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 宇和島市 愛南町 宿毛市
震度3 : 松山市 今治市 八幡浜市 大洲市
〃 : 西予市 東温市 内子町 松野町
〃 : 愛媛鬼北町 佐伯市 臼杵市 津久見市
〃 : 国東市
この地震による津波の心配はありません。
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2024/04/17 23:22
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和6年4月17日23時19分 気象庁発表
17日23時14分ころ、地震がありました。
震源地は、豊後水道(北緯33.2度 東経132.4度 深さ 50km)
地震の規模(マグニチュード)は、6.4と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度6弱: 愛媛県南予 高知県西部
震度5弱: 大分県中部 大分県南部
震度4 : 広島県南西部 愛媛県東予 愛媛県中予 山口県東部
〃 : 山口県中部 熊本県阿蘇 熊本県球磨 大分県北部
〃 : 大分県西部 宮崎県北部平野部 宮崎県北部山沿い 宮崎県南部山沿い
〃 : 鹿児島県薩摩
震度3 : 兵庫県北部 鳥取県東部 鳥取県西部 島根県東部
〃 : 島根県西部 岡山県北部 岡山県南部 広島県北部
〃 : 広島県南東部 徳島県北部 香川県東部 香川県西部
〃 : 高知県東部 高知県中部 山口県北部 山口県西部
〃 : 福岡県北九州 福岡県筑後 佐賀県南部 長崎県南西部
〃 : 長崎県島原半島 熊本県熊本 熊本県天草・芦北 宮崎県南部平野部
〃 : 鹿児島県大隅
[震度5弱以上が観測された市町村]
震度6弱: 愛南町 宿毛市
震度5強: 宇和島市
震度5弱: 八幡浜市 大洲市 西予市 内子町
〃 : 愛媛鬼北町 佐伯市 津久見市
この地震による津波の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。
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2024/04/17 23:20
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和6年4月17日23時19分 気象庁発表
17日23時14分ころ、地震がありました。
震源地は、豊後水道(北緯33.2度 東経132.4度 深さ 50km)
地震の規模(マグニチュード)は、6.4と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度6弱: 愛媛県南予 高知県西部
震度5弱: 大分県中部 大分県南部
震度4 : 広島県南西部 愛媛県東予 愛媛県中予 山口県東部
〃 : 山口県中部 熊本県阿蘇 熊本県球磨 大分県北部
〃 : 大分県西部 宮崎県北部平野部 宮崎県北部山沿い 宮崎県南部山沿い
〃 : 鹿児島県薩摩
震度3 : 兵庫県北部 鳥取県東部 鳥取県西部 島根県東部
〃 : 島根県西部 岡山県北部 岡山県南部 広島県北部
〃 : 広島県南東部 徳島県北部 香川県東部 香川県西部
〃 : 高知県東部 高知県中部 山口県北部 山口県西部
〃 : 福岡県北九州 福岡県筑後 佐賀県南部 長崎県南西部
〃 : 長崎県島原半島 熊本県熊本 熊本県天草・芦北 宮崎県南部平野部
〃 : 鹿児島県大隅
[震度5弱以上が観測された市町村]
震度6弱: 愛南町 宿毛市
震度5強: 宇和島市
震度5弱: 八幡浜市 大洲市 西予市 内子町
〃 : 愛媛鬼北町 佐伯市 津久見市
この地震による津波の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。
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2024/04/17 15:29
桜前線は東北北部まで。北海道の桜開花もまもなく?
現在の桜前線は東北北部まで北上しています。
青森は4月15日に桜の開花が発表され、秋田や盛岡は4月14日に満開の便りが届きました。
北海道はこれから桜の開花の便りが届く予想ですが、このところ季節先取りの暖かさが続いています。
札幌は、今月に入ってから20℃を超える日は5日間。(4月17日まで)さらに、4月15日には26.1℃を観測し、夏日となりました。
この暖かさで北海道の桜の生長はしっかりと進んでいるようです。
北海道のこの先の予想気温を見ても、この週末から来週の前半にかけては平年並み、もしくは平年よりも気温が低くなる日がありそうですが、それ以降はこの時期としては気温が高くなると予想しています。
このため、桜の開花も平年に比べると早くなりそうです。
早ければ、今週末には函館や札幌で桜の開花が届きそうです。
まだ、暑さに慣れていない季節なので、熱中症対策を行いながらお花見を楽しんでください。
■北海道地方の桜の開花日(昨年の開花日)
札幌・・・5月 1日(4月15日)
稚内・・・5月13日(5月 3日) えぞやまざくら
旭川・・・5月 4日(4月25日) えぞやまざくら
網走・・・5月10日(4月28日) えぞやまざくら
帯広・・・5月 2日(4月20日) えぞやまざくら
釧路・・・5月16日(5月 1日) えぞやまざくら
室蘭・・・5月 4日(4月21日)
函館・・・4月28日(4月14日)
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2024/04/17 12:22
近畿地方では黄砂を観測。金曜にかけ注意を
今日は広い範囲で大気の状態が不安定です。
このため、所々で雨雲が湧いており
現在は日差しのでている所がありますが、今日は夜遅くにかけても変わりやすい空模様です。
今日の夕方の発雷確率は関東〜東方地方で高く、所々で雨の降る所がありそうです。
そして、今日は注意してほしいポイントがもう一つあります。
黄砂です。
すでに近畿地方では黄砂を観測している状況で、金曜にかけて黄砂の飛来が予想されています。
金曜にかけては、洗濯物の外干しや洗車は避けるようにして、アレルギー疾患をお持ちの方は、マスクをするなど対策をお願いします。
■明日の天気
沖縄は午前中心に雨で、局地的に激しく降る所があるでしょう。
西日本や東日本の太平洋側は雲が広がりやすく沿岸部ではにわか雨のタイミングがありそうです。北海道はすっきりしない天気で局地的には雷雨の所があるでしょう。
気温は九州〜東海地方は25℃前後まで、関東〜東北南部は20℃前後、東北北部〜北海道は15℃前後まで上がる見込みです。
■週間天気
この先は金曜にかけては晴れてこの時期としては暖かいでしょう。
土曜になると西から天気が下り坂で、日曜日は、西日本中心にまとまった雨となる可能性があります。
来週は、西日本〜東日本では曇りや雨の天気の日が続くでしょう。
北海道は気温の変化の大きな一週間で、今度の土曜と日曜は平年に比べても気温が低くなりそうです。日曜以降は日差しが出る日が続くでしょう。
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2024/04/17 09:16
関東以北は天気急変に注意 沖縄・奄美にも前線接近
けさ17日(水)は静岡県浜松市で54.5mmの非常に激しい雨が降り、4月として観測史上1位を記録しました。伊豆諸島の大島町でも50mmの非常に激しい雨が降りました。現在も北日本や関東、伊豆諸島を中心に雨雲が所々にかかっています。
このあと午後にかけても関東から北の地域は、上空の寒気や湿った空気の影響で、大気の不安定な状態が続く見込みです。晴れ間が出ていても、急な雨や雷雨となる恐れがあり、突風やひょうなどを伴う可能性もあります。空模様の変化に注意してください。
一方、東海から西の地域は、安定して晴れますが、予想最高気温は25℃を上回る夏日の所が多くなり、初夏の陽気となるでしょう。日本海側を中心に黄砂も予想されるため、洗濯物や健康管理など注意が必要です。
沖縄本島や奄美には、西から前線が近づいてきます。午後は次第に活発な雨雲がかかり、局地的に激しい雨や雷雨となる見込みです。あす18日(木)の午前中にかけて、激しい雨に注意、警戒が必要です。
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2024/04/17 05:04
関東地方 変わりやすい天気 急な雷雨に備えて
きょう17日(水)、東日本の上空約5500メートルには、−18℃以下の寒気が流れ込む見込みです。日本の東の高気圧の縁を回って南から暖かく湿った空気が関東に流れ込むでしょう。きょう17日(水)未明から夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となり、雷雲が発達する見込みです。
午前4時現在、関東の周辺には雨雲が広がっています。このあと朝の午前9時頃にかけて、雨雲がかかり、雷を伴う所もあるでしょう。急な強い雨や落雷などに注意が必要です。
午後もすっきりと天気は回復はせず、大気の不安定な状態が続き、所々に雨雲が発生する予想です。
きょうは変わりやすい天気で、急な雷雨となる所もありますので、空模様の変化に注意が必要な一日となりそうです。
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2024/04/16 22:50
沖縄 警報級の大雨の恐れ 落雷や竜巻などにも注意
沖縄本島地方と先島諸島では、あさって18日(木)にかけて、東シナ海にある前線や前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
沖縄本島地方と先島諸島では、あさって18日(木)にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。
本島中南部と本島北部では、あす17日(水)午後からあさって18日(木)にかけて、雨雲の発達の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。
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2024/04/16 20:13
大陸から黄砂 あさって18日(木)にかけて日本列島に影響か
きょう16日(火)、中国東北区や朝鮮半島で黄砂が観測されています。あす17日(水)からあさって18日(木)にかけては、日本列島の広範囲に黄砂が飛来する予想です。
特に、日本海側では黄砂の量が多くなり、空が霞む可能性があります。日常生活でも洗濯物など影響が出る恐れがあり、外干しは避けた方が良いかもしれません。
健康面では、呼吸器などの疾患がある方は症状が悪化するおそれがあります。花粉が多く飛散している地域では、黄砂が飛来すると花粉症の方は症状が悪化するおそれがありますので、体調管理には十分に注意をしてください。
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2024/04/16 17:21
あす(水)東〜北日本でも大気不安定 関東では通勤通学の時間帯に雨のピーク重なる
きょう16日(火)は高気圧の縁を回る湿った空気や上空の寒気の影響で
西日本を中心に大気の状態が不安定になっています。
午後5時現在、中国地方を中心に活発な雨雲や雷雲がかかっており、
広島県や鳥取県などで竜巻注意情報が発表されています。
今夜は山陰〜近畿北部、北陸を中心に
雷雲が発達しやすくなり、
落雷、竜巻などの突風、ひょう、急な強い雨に注意が必要です。
また、あす17日(水)になると東〜北日本でも
大気の状態が不安定になる見込みです。
関東など東日本では、朝の通勤通学の時間帯に
雨のピークが重なる恐れがあります。
東京都心では、午前7〜9時頃を中心に雨が強まり、
南風も強まって横殴りの雨となる恐れがあります。
あす朝のお出掛けには、大きめの傘にレインコート、
タオルなどを持っておくと良さそうです。
あすの午後は、北日本が中心の雨や雷雨となりますが、
関東では午後も雨が降りやすく、
変わりやすい空模様が続く見込みです。
雨が止んでいても雨具をもってお出掛けください。