TOPICS
-
2025/10/09 18:00
令和7年 台風第23号に関する情報
令和7年 台風第23号に関する情報 第9号
令和7年10月9日17時16分 気象庁発表
台風第23号は11日から12日頃にかけて、沖縄地方、九州南部・奄美地方に接近するおそれがあります。奄美地方では11日は、暴風や高波に警戒し、九州南部・奄美地方では11日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、沖縄地方では11日にかけて、強風や高波に注意してください。
[気象概況]
台風第23号は、9日15時には日本の南にあって、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。
台風は11日にかけて、発達しながら沖縄の南を北西に進み、12日頃にかけて、沖縄地方、九州南部・奄美地方に接近するおそれがあります。台風に向かう暖かく湿った空気の影響で、奄美地方と沖縄地方では大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
12日以降、台風は東よりに進路を変えて本州の南の海上を進み、西日本や東日本に影響する可能性があります。
[波の予想]
奄美地方と沖縄地方では10日から11日にかけて、うねりを伴いしける所がある見込みです。
10日に予想される波の高さ
奄美地方 4メートル うねりを伴う
沖縄地方 5メートル うねりを伴う
11日に予想される波の高さ
奄美地方 6メートル うねりを伴う
沖縄地方 5メートル うねりを伴う
[雨の予想]
九州南部・奄美地方と沖縄地方では、台風に向かう暖かく湿った空気の影響で、11日から12日頃にかけて大雨となるおそれがあります。
10日18時から11日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
奄美地方 120ミリ
[風の予想]
奄美地方と沖縄地方では11日にかけて、非常に強い風の吹く所があるでしょう。
10日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
奄美地方 15メートル (25メートル)
沖縄地方 20メートル (30メートル)
11日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
奄美地方 25メートル (35メートル)
沖縄地方 18メートル (30メートル)
[防災事項]
奄美地方では11日は、暴風や高波に警戒し、九州南部・奄美地方では11日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
沖縄地方では11日にかけて、強風や高波に注意してください。また、落
雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
-
2025/10/09 17:00
令和7年 台風第22号に関する情報
令和7年 台風第22号に関する情報 第63号
令和7年10月9日16時54分 気象庁発表
伊豆諸島では、これまでの記録的な大雨で地盤が緩み、土砂災害の危険度が高い状態が続いている所があります。引き続き9日夜遅くにかけて土砂災害やうねりを伴う高波に警戒してください。
[気象概況]
非常に強い台風第22号は、9日15時には関東の南東にあって、1時間におよそ40キロの速さで東北東へ進んでいます。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
非常に強い台風第22号は、伊豆諸島から遠ざかり、9日は日本の東を東北東へ進む見込みです。
[波の予想]
伊豆諸島では9日は、うねりを伴う大しけとなり、10日は、うねりを伴いしけるでしょう。関東地方の海上では10日にかけて、うねりを伴いしけるでしょう。
9日に予想される波の高さ
関東地方 5メートル うねりを伴う
伊豆諸島 8メートル うねりを伴う
10日に予想される波の高さ
関東地方 4メートル うねりを伴う
伊豆諸島 5メートル うねりを伴う
[風の予想]
伊豆諸島と関東地方の海上では、9日夜のはじめ頃にかけて強い風が吹くでしょう。
9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東地方 18メートル (30メートル)
伊豆諸島 18メートル (30メートル)
[防災事項]
伊豆諸島では、これまでの記録的な大雨で地盤が緩み、土砂災害の危険度が高い状態が続いている所があります。引き続き9日夜遅くにかけて土砂災害やうねりを伴う高波に警戒してください。
-
2025/10/09 12:49
次は台風23号 3連休 沖縄・奄美大荒れ 西〜東日本太平洋側で大しけや警報級大雨の恐れも
台風22号の後を追うように台風23号が日本に接近中です。
台風23号は、今週末の3連休にかけて、沖縄や西〜東日本太平洋側に影響をもたらすでしょう。
現在、台風22号の影響で、記録的な大雨や暴風となっている伊豆諸島南部では、再び荒天となる恐れがあります。
きょう9日(木)現在、台風23号は、日本の南を北北西へ進んでいます。
今後、日本の南を北西に進み、あす10日(金)〜あさって11日(土)にかけて大東島地方と沖縄本島地方に接近する見込みです。
そして、進路を北東に変え、あさって11日(土)〜12日(日)にかけて九州南部・奄美地方に接近するでしょう。
その後、12日(日)〜14日(火)は本州の南を東よりに進む見込みです。
まだ、予報円は大きいですが、13日(月)〜14日(火)は伊豆諸島に接近するでしょう。
沖縄や西〜東日本太平洋側は、強風やうねりを伴う高波、高潮、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。
台風の進路や発達の程度によっては、奄美地方で警報級の大雨や暴風、高潮となって、大荒れとなり、西〜東日本太平洋側では、大しけや警報級の大雨となる恐れがあります。
■大東島・沖縄本島地方 きょうから波が高くあすは風強まる
きょう9日(木)に予想される波の高さ
大東島地方 3m うねりを伴う
あす10日(金)に予想される波の高さ
沖縄本島地方 4m うねりを伴う
大東島地方 5m うねりを伴う
あさって11日(土)に予想される波の高さ
沖縄本島地方 5m うねりを伴う
大東島地方 4m うねりを伴う
あす10日(金)に予想される風向・最大瞬間風速
沖縄本島地方 北西の風 25m/s
大東島地方 北西のち南西の風 30m/s
あさって11日(土)に予想される風向・最大風速(最大瞬間風速)
沖縄本島地方 北西の風 30m/s
大東島地方 南の風 30m/s
■九州南部・奄美地方 あさってから雨風強まりしける
あさって11日(土)正午までの予想24時間降水量(多い所で)
奄美地方 100mm
その後雨量はさらに増える見込みです。
あす10日(金)に予想される最大瞬間風速
奄美地方 25m/s
あさって11日(土)に予想される最大瞬間風速
奄美地方 30m/s
あす10日(金)に予想される波の高さ
奄美地方 4m うねりを伴う
あさって11日(土)に予想される波の高さ
奄美地方 5m うねりを伴う
-
2025/10/09 12:00
令和7年 台風第22号に関する情報
令和7年 台風第22号に関する情報 第57号
令和7年10月9日11時22分 気象庁発表
伊豆諸島に大雨、暴風、波浪特別警報を発表中です。土砂災害、暴風やうねりを伴う高波に最大級の警戒をしてください。
[気象概況]
非常に強い台風第22号は、9日10時には八丈島の東にあって、1時間におよそ30キロの速さで東北東へ進んでいます。中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで中心から半径165キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
非常に強い台風第22号は、9日は日本の東を東北東へ進む見込みです。
伊豆諸島南部では、9日11時までの24時間降水量が300ミリを超えるなど記録的な大雨となっており、土砂災害の危険度が非常に高まっている所があります。
[風の予想]
伊豆諸島では、9日昼前は、飛来物によって負傷したり、走行中のトラックが横転したりするおそれのある猛烈な風が吹く見込みです。関東地方では、9日は非常に強い風の吹く所があるでしょう。
9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東地方 25メートル (35メートル)
伊豆諸島 30メートル (45メートル)
[波の予想]
伊豆諸島では、9日昼過ぎまで猛烈なしけとなり、その後も夜遅くにかけて大しけとなるでしょう。関東地方の海上では、9日夕方にかけて、うねりを伴い大しけとなる見込みです。
9日に予想される波の高さ
関東地方 7メートル うねりを伴う
伊豆諸島 10メートル うねりを伴う
[防災事項]
伊豆諸島では、土砂災害、うねりを伴う高波に最大級の警戒をしてください。
不要不急の外出を控え、屋内では窓から離れるなど暴風に最大級の警戒を
してください。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。関東地方では9日は、暴風やうねりを伴う高波に警戒してください。
-
2025/10/09 11:13
平年を上回るかなりの高温傾向 沖縄では10月にして猛暑日を記録(天候のまとめ2025年9月28日〜10月4日)
■今期間(9月28日〜10月4日)の天候のまとめ
平均気温は、期間を通して、低気圧や前線に向かう暖かい空気に覆われやすかった。10月になっても真夏日を記録した地点が多く、全国的に高温傾向となった。北日本、東日本、九州、沖縄・奄美で平年より2℃以上高い所が目立ち、北海道は平年を4℃以上上回る高温となった所もあった。
降水量は、低気圧や前線の影響を受けやすかった西日本から東日本の日本海側の地域で平年を上回り、新潟、松江、福岡では、平年の2倍以上の降水量となった。一方、北海道、東日本から西日本の太平洋側、沖縄・奄美では少雨傾向となり、特に北海道ではかなりの少雨傾向となった。
日照時間は、高気圧に覆われやすかった北日本、沖縄・奄美を中心に多い傾向となった。東日本から西日本では、低気圧や秋雨前線の影響を受けやすく曇りや雨の日が多くなったため、平年並みか、平年を下回った所が多かった。
■気圧配置の特徴
28日、前線を伴った低気圧が朝鮮半島付近から日本海を東進。前線が西日本を通過した。29日、低気圧が発達しながら東北付近を通過し、日本の東へ抜けた。低気圧からのびる前線が、30日にかけて日本の南に停滞。30日、本州付近は高気圧に広く覆われた。夜遅くには伊豆諸島付近、東シナ海に二つの低気圧発生。1日、伊豆諸島を進む低気圧は発達しながら日本の東を東進、夜遅くに前線を伴った。東シナ海付近の低気圧は、夜までに不明瞭化。フィリピンの東海上で熱帯低気圧発生。2日、日本の東の低気圧からのびる前線が本州の南に停滞。フィリピンの東海上で、台風21号発生。3日、本州付近は広く移動性高気圧の圏内。東シナ海の低気圧からのびる前線が西日本を東進。4日、秋雨前線が東シナ海から本州南岸へとのび、前線上の低気圧が日本海を東進。日本の南では低圧部が熱帯低気圧となり、少しずつ小笠原諸島へ接近した。
■降水
28日、前線活動の活発化により、前線に近かった鹿児島県阿久根市で1時間雨量52.5mmの非常に激しい雨を観測。29日、低気圧や前線の影響で、西日本から北日本の日本海側を中心に雨。石川県輪島市三井で1時間雨量73.5mmの非常に激しい雨を観測。30日、前線に近い伊豆諸島で強い雨。北陸や近畿、東海などでも、局地的に雨雲が発達し、雨となった。1日、低気圧や上空の寒気を伴う気圧の谷の影響で、北日本、東日本で大気の状態が不安定に。北海道胆振地方白老町森野では1時間雨量124ミリの猛烈な雨を記録。2日、上空の寒気の影響で、北日本や東日本で大気の状態が不安定となり、雨雲・雷雲が発達。新潟県新潟市松浜、青森県今別町で激しい雨を観測。3日、東シナ海を進む低気圧や前線の影響で、西日本を中心に雨となり、長崎県厳原では1時間雨量73.0mmを観測。4日、秋雨前線の影響で西日本、東日本で雨となり、福岡県久留米市で1時間雨量84.5mmの猛烈な雨を観測。
■気温
28日、前線に向かう暖かい空気の影響により、太平洋側で気温上昇。名古屋では31.0℃、大阪では30.6℃を観測し、真夏日に。29日、前線の南側に当たる関東から西の地域で気温上昇。関東では、栃木県佐野市で34.5℃、埼玉県熊谷市で34.4℃まで上昇するなど、猛暑日寸前に。30日、上空の暖気が退き気温上昇は緩やかとなったが、沖縄付近では残暑が厳しく、久留米島で33.4℃を観測。1日、北日本、東日本は雨の影響で気温上昇は鈍く、東京都心の最高気温は23.6℃で、夏日とならなかったのは112日振りのこと。一方、沖縄では10月の1位の値を更新した地点が多数あった。2日、沖縄県宮城島で35.0℃の猛暑日。沖縄では今年初の猛暑日となり、10月に猛暑日を記録したのは統計開始以来初のこと。3日、北海道、沖縄で季節外れの暖かさに。札幌では28.2℃、那覇では34.2℃を記録。4日、北海道や沖縄で高温傾向が続き、西表島では34.0℃を観測、10月の1位の値を更新。
-
2025/10/09 08:40
線状降水帯 発生【東京都】
顕著な大雨に関する東京都気象情報 第2号
令和7年10月9日08時37分 気象庁発表
伊豆諸島南部では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続い
ています。
命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に
高まっています。
<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>
-
2025/10/09 07:20
記録的短時間大雨情報【東京都】
東京都記録的短時間大雨情報 第3号
令和7年10月9日07時09分 気象庁発表
7時東京都で記録的短時間大雨
八丈町付近で約100ミリ
<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>
■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。
■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。
-
2025/10/09 07:01
【台風22号】伊豆諸島南部で線状降水帯発生 東京都八丈町で大雨特別警報(土砂災害)発表
非常に強い勢力の台風22号は、きょう9日(木)午前5時の時点で、伊豆諸島の青ヶ島付近を北東方向に進んでいます。
■台風22号 9日(木) 午前5時時点
==================
強さ 非常に強い
中心位置 青ヶ島付近
移動速度 北東25km/h
中心気圧 940hPa
最大風速 50m/s(中心付近)
最大瞬間風速 70m/s
==================
きょう9日午前5時25分頃、伊豆諸島南部の八丈島付近で線状降水帯による大雨が続いているとして、気象庁より「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。また、午前5時51分には記録的短時間大雨情報が発表されましたが、八丈町付近で1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったと見られています。
八丈島付近の危険度分布(土砂キキクル)の状況では、八丈町では災害切迫を示す「警戒レベル5相当」となっており、既に土砂災害が発生してもおかしくない状況です。午前6時20分頃、気象庁より、伊豆諸島南部の八丈町を対象として、大雨特別警報(土砂災害)が発表されました。
伊豆諸島では、予想される最大瞬間風速が70m/sに達し、一部の建物が倒壊するような猛烈な風となる恐れがあります。また、午前6時30分時点で竜巻注意情報が発表されている為、竜巻などの激しい突風が起きる可能性も高まっています。
予想される波の高さは最大で12メートルに達し、猛烈にしける見込みです。暴風や高波へ、最大級の警戒をお願いします。
台風22号は昼過ぎにかけて伊豆諸島の東へ抜ける見込みで、午後には雨は治まる見通しとなっていますが、雨が止んだ後でも地盤の緩んだ状態は続きます。土砂災害の発生するリスクが高い状態が続きますので、土砂災害に最大級の警戒をしてください。また、低い土地の浸水、川の増水や氾濫にも厳重に警戒して下さい。
-
2025/10/09 06:00
令和7年 台風第22号に関する情報
令和7年 台風第22号に関する情報 第49号
令和7年10月9日05時22分 気象庁発表
伊豆諸島に暴風、波浪特別警報を発表中です。これまでに経験したことのないような暴風や高波になるおそれがあり、暴風やうねりを伴った高波に最大級の警戒をしてください。また、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。伊豆諸島では、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
[気圧配置など]
非常に強い台風第22号は、9日4時には青ヶ島付近にあって、1時間におよそ25キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、
中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となってい
ます。非常に強い台風第22号は、伊豆諸島に最も接近しています。
[風の予想]
八丈島西見では風速が30メートル以上の猛烈な風を観測しています。伊豆諸島では、9日昼前にかけて一部の住家が倒壊するおそれもある猛烈な風が吹く見込みです。関東地方では、9日は非常に強い風の吹く所があるでしょう。
9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東地方 25メートル (35メートル)
伊豆諸島 50メートル (70メートル)
[波の予想]
伊豆諸島では、うねりを伴い猛烈にしけており、猛烈なしけは9日昼過ぎまで続くでしょう。関東地方の海上では、9日はうねりを伴い大しけとなる見込みです。
9日に予想される波の高さ
関東地方 7メートル うねりを伴う
伊豆諸島 12メートル うねりを伴う
[雨の予想]
伊豆諸島では、降り始めからの総降水量が100ミリを超える大雨となっており、土砂災害の危険度が高まっている所があります。伊豆諸島では引き続き9日昼前にかけて、雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降る所があるでしょう。
9日6時から10日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
伊豆諸島 180ミリ
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性のある地域と期間は、以下のとおりです。
関東甲信地方 伊豆諸島
9日昼前にかけて
[防災事項]
伊豆諸島では、暴風、うねりを伴った高波に最大級の警戒をしてください。すでに、屋外での活動は命に危険が及ぶ状況となっています。頑丈な建物の中で窓から離れるなどしてください。また、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。関東地方では9日は、暴風やうねりを伴う高波に警戒してください。
-
2025/10/09 06:00
記録的短時間大雨情報【東京都】
東京都記録的短時間大雨情報 第2号
令和7年10月9日05時51分 気象庁発表
5時30分東京都で記録的短時間大雨
八丈町付近で120ミリ以上
<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>
■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。
■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。
-
2025/10/09 05:50
記録的短時間大雨情報【東京都】
東京都記録的短時間大雨情報 第1号
令和7年10月9日05時42分 気象庁発表
5時30分東京都で記録的短時間大雨
八丈町付近で約100ミリ
<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>
■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。
■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。
-
2025/10/09 05:30
線状降水帯 発生【東京都】
顕著な大雨に関する東京都気象情報 第1号
令和7年10月9日05時27分 気象庁発表
伊豆諸島南部では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続い
ています。
命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に
高まっています。
<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>
-
2025/10/09 00:00
令和7年 台風第22号に関する情報
令和7年 台風第22号に関する情報 第42号
令和7年10月8日23時15分 気象庁発表
伊豆諸島に暴風、波浪特別警報を発表中です。これまでに経験したことのないような暴風や高波になるおそれがあり、暴風やうねりを伴った高波に最大級の警戒をしてください。また、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒をしてください。伊豆諸島では、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
[気圧配置など]
非常に強い台風第22号は、8日22時には青ヶ島の南西にあって、1時間におよそ20キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。台風は非常に強い勢力を維持しながら、9日明け方から朝にかけて伊豆諸島に最も接近する見込みです。また、前線が9日朝にかけて、日本の東から伊豆諸島付近にかけてほとんど停滞するでしょう。
[風の予想]
伊豆諸島では、9日は一部の住家が倒壊するおそれもある猛烈な風が吹く見込みです。関東地方では、9日は非常に強い風の吹く所があるでしょう。
9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東地方 25メートル (35メートル)
伊豆諸島 50メートル (70メートル)
[波の予想]
伊豆諸島では、うねりを伴い大しけとなっています。9日はうねりを伴い猛烈にしけるでしょう。関東地方の海上では、9日はうねりを伴い大しけとなる見込みです。
9日に予想される波の高さ
関東地方 7メートル うねりを伴う
伊豆諸島 12メートル うねりを伴う
[雨の予想]
伊豆諸島では、前線や台風本体の発達した雨雲により、雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降る所があるでしょう。
9日0時から10日0時までに予想される24時間降水量は多い所で、
伊豆諸島 250ミリ
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性のある地域と期間は、以下のとおりです。
関東甲信地方 伊豆諸島
9日未明から9日昼前にかけて
[防災事項]
伊豆諸島では、暴風、うねりを伴った高波に最大級の警戒をしてください。暴風が実際に吹き始めてからでは、屋外での活動は命に危険が及びます。風が強まる前に頑丈な建物の中に移動するとともに、屋内では窓から離れるなどしてください。また、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒をしてください。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。関東地方では9日は、暴風やうねりを伴う高波に警戒してください。
-
2025/10/08 19:27
【台風22号】東京都伊豆諸島南部に暴風・波浪特別警報発表 大雨災害、暴風、高波に最大級の警戒を
きょう8日(水)午後4時50分頃、東京都伊豆諸島の八丈島と青ヶ島村に暴風・波浪特別警報が発表されました。これまで経験したことのない記録的な暴風や高波となる恐れがあり、屋外での行動は命の危険が伴います。暴風・高波に最大級の警戒をお願いします。
きょう8日午後6時現在、台風22号は、非常に強い勢力で青ヶ島の南西を北北東に進んでいます。最大瞬間風速は既に70m/sに達しており、トラックが横転したり、一部の建物が倒壊する恐れのあるような猛烈な風が吹いています。
■台風22号 8日(水) 午後6時時点
==================
強さ 非常に強い
中心位置 青ヶ島の南西約250km
移動速度 北北東20km/h
中心気圧 935hPa
最大風速 50m/s(中心付近)
最大瞬間風速 70m/s
==================
台風22号は、あす9日(木)にかけて日本の南を北東に進み、非常に強い勢力を維持しながら9日明け方から朝にかけて伊豆諸島へ最接近すると見られています。また、伊豆諸島では、前線や台風22号本体の非常に発達した雨雲が近づき、今夜は激しい雨、9日未明から昼前にかけて猛烈な雨の降る所があり、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
線状降水帯が発生した場合は、予想雨量を超える大雨となる場合があります。
伊豆諸島では、土砂災害や低地の浸水などの大雨災害、暴風や高波などに最大級の警戒をしてください。
-
2025/10/08 17:00
令和7年 台風第22号に関する情報
令和7年 台風第22号に関する情報 第38号
令和7年10月8日16時32分 気象庁発表
非常に強い台風第22号は、9日明け方から朝にかけて非常に強い勢力を維持し伊豆諸島に最も接近するでしょう。これまでに経験したことのないような暴風や高波になるおそれがあり、特別警報を発表する可能性もあります。暴風が実際に吹き始めてからでは、屋外での活動は命に危険が及びます。暴風、高波に最大級の警戒をしてください。また、土砂災害、低い土地の浸水、
河川の増水や氾濫に厳重に警戒をしてください。線状降水帯が発生して大
雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
[気圧配置など]
非常に強い台風第22号は、8日15時には青ヶ島の南西約300キロにあって、1時間におよそ20キロの速さで北北東へ進んでいます。中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。台風は非常に強い勢力を維持しながら、8日は進路を次第に東へ変え、9日明け方から朝にかけて伊豆諸島に最も接近する見込みです。また、前線が9日朝にかけて、日本の東から伊豆諸島付近にかけてほとんど停滞するでしょう。伊豆諸島では、これまでに経験したことのないような暴風や高波となるおそれがあり、特別警報を発表する可能性もあります。
[風の予想]
伊豆諸島では、9日にかけて猛烈な風が吹き、9日は一部の住家が倒壊するおそれもある猛烈な風が吹く見込みです。関東地方では、9日は非常に強い風の吹く所があるでしょう。
8日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
伊豆諸島 30メートル (45メートル)
9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東地方 25メートル (35メートル)
伊豆諸島 50メートル (70メートル)
[波の予想]
伊豆諸島では、8日はうねりを伴い大しけとなり、9日はうねりを伴い猛烈にしけるでしょう。関東地方の海上では、9日はうねりを伴い大しけとなる見込みです。
8日に予想される波の高さ
伊豆諸島 7メートル うねりを伴う
9日に予想される波の高さ
関東地方 7メートル うねりを伴う
伊豆諸島 12メートル うねりを伴う
[雨の予想]
伊豆諸島では、前線や台風本体の発達した雨雲により、雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降る所があるでしょう。
8日18時から9日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
伊豆諸島 300ミリ
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性のある地域と期間は、以下のとおりです。
関東甲信地方 伊豆諸島
9日未明から9日昼前にかけて
[防災事項]
伊豆諸島では、暴風、高波に最大級の警戒をしてください。風が強まる前に頑丈な建物の中に移動するとともに、屋内では窓から離れるなどしてください。また、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒をしてください。
落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
関東地方では9日は、暴風やうねりを伴う高波に警戒してください。
-
2025/10/08 15:27
【ダブル台風発生へ】台風「22号」に続き、今夜までに「23号」発生か 三連休の天気に影響も
きょう10月8日(水)午前9時に、フィリピンの東で
新たに熱帯低気圧(台風のたまご)が発生しました。
この熱帯低気圧は12時間以内に(今夜、日付が変わるまでに)
台風となる見込みです。
次に台風が発生すると「台風23号」と呼ばれます。
熱帯低気圧から変わる台風は、高気圧の縁に沿って北上し、
南西諸島から九州やに接近する見込みです。
三連休には沖縄や九州の南へと進むでしょう。
あす9日(木)の明け方から朝に「非常に強い」勢力で
伊豆諸島に接近する台風22号に続き、
新たな台風も連休中に伊豆諸島に接近する可能性が出てきました。
まだ予報円は大きく、台風の進路は定まっていませんが、
週末からの三連休は、日本の南を東進している可能性が高くなっています。
三連休中の本州付近の天気に影響が出ることが考えられますので、
連休中にお出掛けを予定している方などは、
今後も最新の台風情報に十分ご注意ください。