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2024/06/14 05:16

沖縄 これまでの総雨量300mm以上 引き続き大雨に警戒


沖縄本島地方では、梅雨前線や前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となっています。この状況は、あす(15日)にかけて続く見込みです。

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■これまでの雨量は?
降り始め(10日0時)からきょう(14日)4時までの降水量(アメダスによる速報値)
  南城市糸数    364.5ミリ
  渡嘉敷村渡嘉敷島 330.5ミリ
  那覇市樋川    311.0ミリ
  粟国空港     300.0ミリ
  久米島町謝名堂  289.5ミリ
  国頭村奥     273.0ミリ
  沖縄市胡屋    273.0ミリ
  那覇空港     273.0ミリ
  本部町謝花    268.5ミリ
  国頭村比地    265.5ミリ

■このあとの雨の予想は?
きょう(14日)に予想される1時間降水量(多い所で)
  本島中南部 30ミリ
  本島北部  30ミリ
  久米島   30ミリ

あす(15日)に予想される1時間降水量(多い所で)
  本島中南部 30ミリ
  本島北部  30ミリ
  久米島   30ミリ

きょう(14日)6時からあす(15日)6時までに予想される24時間降水量(多い所で)
  本島中南部 100ミリ
  本島北部  100ミリ
  久米島   100ミリ

現在雨は小康状態となっていますが、本島中南部と本島北部では、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。きょう(14日)夕方にかけて引き続き土砂災害に警戒してください。沖縄本島地方では、雨雲の発達の程度によっては、警報発表の地域が広がる可能性があります。また、あす(15日)にかけて雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。

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2024/06/13 19:19

九州南部など週末は警報級大雨の恐れ 前線の動向に注視


15日(土)、西から梅雨前線が北上する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで雨雲が発達するでしょう。

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前線の北上に伴い、奄美や九州南部は雷を伴い激しく雨が降り、大雨になるおそれがあります。

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気象庁の大雨に関する早期注意情報も15日(土)は九州南部や奄美、沖縄で警報級の可能性が【中】程度となっています。沖縄や奄美ではこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。少しの雨でも土砂災害の発生するおそれがあり、週末も注意・警戒が必要です。

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2024/06/13 17:05

1か月予報 全国的に高温傾向


きょう13日(木)、気象庁は1か月予報(6/15〜7/14)を発表しました。

この先は、太平洋高気圧が日本の南で強く、沖縄・奄美付近を覆いやすい見込みです。
一方、西日本を中心に前線や湿った空気の影響を受けやすいでしょう。
また、上空約1500mの気温は、全国的に平年より高く、暖かい空気に覆われやすい見込みです。

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この先の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、全国的に高くなる傾向です。
特に、東日本では、6月は気温がかなり高くなる見込みです。沖縄・奄美や北日本でも、6月は気温がかなり高くなる所があるでしょう。
「熱中症警戒アラート」が発表された際は、屋外での活動は控えてください。

この先の降水量は、西日本では前線や湿った空気の影響を受けやすい時期があるため、平年並みか多い見込みです。
西日本は梅雨入りが遅れていますが、油断せずに大雨への備えをお願いします。

この先の日照時間は、沖縄・奄美では、高気圧に覆われやすい時期があるため、平年並みか多いでしょう。

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2024/06/13 15:07

あす再び「猛暑日」の可能性 遅い梅雨入り、北陸など10日間雨量0ミリの所も


きょう13日(木)も南西諸島から日本の南に梅雨前線が停滞しています。

太平洋側では、雲が広がり雨の降っている所がありますが、
日本海側は晴れて、日差しが届いています。

あす14日(金)は、本州付近は高気圧に覆われる見込みで、
きょう、雲の多い太平洋側も、あすは晴れて暑くなる所が多くなりそうです。

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あすの予想最高気温は、
福島・京都・豊岡(兵庫)など  34℃
大阪・長野・前橋・岡山など   33℃
東京・名古屋・山形・熊本など  32℃
盛岡・高松など         31℃
横浜・千葉など         30℃
の予想で、あすは九州から東北で30℃以上の真夏日となる所が多くなる見込みです。

福島や京都、豊岡など内陸部を中心に
35℃以上の猛暑日となる可能性があります。

まだ本格的な暑さに慣れていませんので、
こまめに水分をとるなど、暑さ対策を万全にしてお過ごしください。


また、今年は各地で梅雨入りが遅れていて、雨の量も少なくなっています。

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きのうまでの10日間の雨量(平年比)は、
山形 0ミリ(0%)
新潟 0ミリ(0%)
金沢 0ミリ(0%)
福井 0ミリ(0%)
となっており、本来、梅雨入りしている時期ですが、
東北南部や北陸を中心に今年は雨が全く降っていない状況です。


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この先の東〜北日本の週間予報を見てみると、
土日は、一旦梅雨前線が北上し、雨の降る所がありますが、
長くは続かず、週明け以降は再び晴れ間が出る日が多くなります。

関東や北陸、東北地方の梅雨入りは、来週後半にずれ込む可能性があります。

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一方、西日本〜南西諸島の週間予報を見てみると、
すでに梅雨入りしている九州南部や四国は
15日(土)以降、曇りや雨の日が多く、梅雨空が続く見込みです。

まだ梅雨入りしていない九州北部や中国地方、近畿地方も
15日(土)以降は雲が多くなるため、
早ければ土日の間に梅雨入りする可能性があります。

梅雨時期の雨の予想は、前線の位置で大きく変わります。
雨の降るタイミングなどは最新の予報をご確認ください。

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2024/06/13 09:35

本州きょうも7月並みの暑さに 午後はにわか雨に注意


きょう13日(木)は、きのう同様
7月並みの暑さとなる所が多くなりそうです。

晴れる東北〜九州では
真夏日に迫る暑さとなる所が多いでしょう。

大阪は33℃まで上がる予想で、
これは7月下旬並みの気温となります。

まだ暑さに慣れていない時期なので
熱中症にならないよう体調管理を万全にしてください。

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気温が上昇することで、午後は大気の状態が不安定になり
内陸部を中心ににわか雨や雷雨となる所があるでしょう。

北日本では局地的に激しい雨が降りそうです。

空模様の変化にお気を付けください。

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2024/06/13 10:46

北日本、大気の状態が非常に不安定…落雷や竜巻などの激しい突風に注意


北海道では、引き続き
きょう13日(木)夜のはじめ頃にかけて
竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、
急な強い雨のおそれがあります。

農作物の管理や屋外の活動などに注意してください。

東北では、きょう13日(木)昼前から夜のはじめ頃にかけて
竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうによる農作物や
農業施設等への被害に注意してください。

発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、
頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

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きょう13日(木)、北海道では
オホーツク海の低気圧からのびる寒冷前線が通過するため、
大気の状態が非常に不安定となっています。

また、東北では気圧の谷や気温上昇の影響により
大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

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北海道は全域で朝から雲の多い天気が続きますが、
予想最高気温は札幌25℃、帯広27℃と高めです。

また、東北はほぼ全地域で夏日となる予想で
盛岡・山形32℃、福島31℃など、内陸を中心に
真夏日となる所がある見込みです。

東北は高気圧圏内で朝からしっかりと日差しが届きますが
晴れていても午後は天気の急変に注意が必要となります。

空模様の変化にお気を付けください。

また、油断せず熱中症対策を万全にしましょう。

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2024/06/12 18:50

梅雨空続く沖縄、今夜も大雨に警戒を


沖縄地方では、あさって14日(金)にかけて
梅雨前線本体や、前線に流れ込む湿った空気の影響で
大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

〇大雨

沖縄本島地方では、
あす13日(木)明け方にかけて土砂災害に、
きょう12日(水)夜遅くにかけて低い土地の浸水、
河川の増水や氾濫に警戒してください。

沖縄本島地方では、あす13日(木)にかけて
多い所で1時間に40mmの激しい雨が降る見込みです。

雨雲の発達の程度によっては、大雨警報や
洪水警報の発表地域が広がる可能性があります。

あさって14日(金)にかけて土砂災害や
低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。

あす夕方までの予想24時間雨量(多い所で)
 沖縄本島地方 100mm

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〇雷・突風

沖縄本島地方では、あす13日(木)にかけて
積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風による
被害の起こるおそれがあります。

屋外活動には注意してください。

また、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、
頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

大東島地方と先島諸島では、
あす13日(木)にかけて発達した積乱雲の下での
落雷や突風、急な強い雨に注意してください。

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2024/06/12 15:39

沖縄の梅雨明けが見えた? 関東などは記録的に遅い梅雨入りか


きょう6月12日は、東北南部の梅雨入りの平年日です。

しかし、今年(2024年)梅雨入りしている所は、速報値で
5月21日ごろに沖縄と奄美地方で、
6月8日ごろに九州南部で、
6月9日ごろに四国地方のみで、
各地平年より4〜11日遅い梅雨入りとなっています。

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15日(土)〜16日(日)で前線が北上し、全国的に雨が降りやすくなり、
このタイミングで梅雨入りする可能性がありますが、
来週前半は、再び晴れ間が出る所が多く、
梅雨入りは20日(木)以降にずれ込む可能性があります。


関東甲信地方の梅雨入りの平年日は6月7日ごろですが、
6月後半に梅雨入りすると、記録的に遅い梅雨入りなりそうです。

関東甲信地方の過去の梅雨入りを遅い順で見てみると、

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となっており、仮に6月20日に梅雨入りした場合は、
過去3番目に遅い梅雨入りとなる可能性があります。

近畿地方も同様に、過去の梅雨入りの遅い順で見てみると、
1位 6月27日ごろ (2019年)
2位 6月25日ごろ(1968年)
3位 6月21日ごろ(1967年)
4位 6月20日ごろ(2017年)
5位 6月17日ごろ(1957年、1969年)
となっており、来週以降の梅雨入りとなると、記録的に遅い梅雨入りとなりそうです。

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〇沖縄の梅雨明けが見えた?

15日(土)〜16日(日)頃は、梅雨前線が本州まで北上する見込みで、
来週は、沖縄の特に先島諸島で晴れ間の出る日が多くなりそうです。

沖縄の梅雨明けの平年日は6月21日ごろで、
梅雨入りは遅かったですが、早めの梅雨明けとなる可能性があります。


〇過去に沖縄が梅雨明けしても、関東で梅雨入りしていないことはあった?

今年は、関東甲信の梅雨入りよりも、沖縄の梅雨明けが先に発表される可能性がありますが、

過去に同じようなことがあったのでしょうか。

梅雨入り・梅雨明けの統計を開始した1951年以降調べてみると、
1967年と2007年に2回ありました。

1967年は、沖縄の梅雨明けが6月14日、関東甲信の梅雨入りが6月22日、
2007年は、沖縄の梅雨明けが6月21日、関東甲信の梅雨入りは6月22日でした。

2007年を例に見てみると、関東甲信で梅雨入りが遅くても、
梅雨の期間は平年を上回る雨量が降りました。

九州や四国などでは前線と台風の影響で記録的な大雨となった年でした。

遅い梅雨入りの年は、短期集中型で大雨となる傾向があるため、
梅雨入りが遅くても、大雨への備えは十分に必要です。

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2024/06/12 15:31

今年全国初の猛暑日は福島県伊達市 都心は今年初の真夏日


きょう12日(水)、梅雨前線は南西諸島〜日本の南に停滞したままで、本州付近は高気圧に覆われ強い日差しが届いています。
強い日差しに加え、上空約1500mには15℃〜18℃のこの時期としては暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上がっています。
午前中に既に最高気温が30℃以上の真夏日となった地点があり、11時時点で914地点の内79地点となりました。

午後も各地でぐんぐんと気温が上がり続け、14時時点で真夏日となった地点は302地点に増えました。
また、今年全国初の最高気温が35℃以上の猛暑日となった地点が1地点ありました。

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■今年全国初の猛暑日(最高気温35℃以上)は福島県の梁川
今年、全国で初の猛暑日を観測したのは東北。
福島県伊達市の梁川では、13:55に35.2℃を観測しました。

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■東京都心 今年初の真夏日(最高気温30℃以上)
東京都心では13:39に最高気温30.1℃を観測し、今年初の真夏日となりました。


あす13日(木)以降も、広く真夏日となる所があり、各地でこの時期としては厳しい暑さとなるでしょう。
特に14日(金)は、更に気温が上昇し、内陸部を中心に猛暑日に迫る暑さの所が増える見込みです。

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2024/06/12 14:25

過去最長記録の黒潮大蛇行、北海道南東方沖の海面水温は最大で6℃前後高く(2024年6月2日〜6月8日 海洋まとめ)


2017年8月に始まった黒潮大蛇行は期間が6年11か月目となっており、過去最長期間になっています。
JAMSTECの黒潮の長期予測によると、黒潮大蛇行は続く見込みで、予測通り続けば、期間が7年を越えると発表しています。

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■気圧配置と波
2〜3日、日本海の低気圧はあまり発達せず、日本海で動きが遅くなった。
本州付近の波は比較的穏やかに推移した。
一方、沖縄の南に前線が停滞し、3日は先島諸島で波高3m。
4日、三陸沖に低気圧が進み、三陸沖で波高4mとしけた所もあった。
4日夜〜5日、低気圧や前線を伴った低気圧が日本の東に進み、関東の東〜三陸沖で波が高まった。
6日、本州付近は移動性高気圧に覆われ、穏やかな海域が広がった。
7〜8日、前線を伴った低気圧が小笠原諸島近海を北東進。
7日夜〜8日は日本の東で波高4mとしけた。

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■海面水温
今期末にかけて、日本海域の海面水温は、平年並みか、やや高い海域が継続。
東シナ海〜南西諸島は、引き続き平年並みだった。
太平洋側は黒潮大蛇行が続き、黒潮が離岸する四国沖〜潮岬沖で平年よりやや低い海域が継続。
黒潮が北上する三陸沖は、平年より高く、最大で3℃高かった。
親潮が後退する北海道南東方沖は平年よりかなり高く、最大で6℃高かった。
オホーツク海や千島近海では、平年並みの海域が続いた。

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2024/06/12 05:40

沖縄本島地方 土砂災害警戒情報発表 土砂災害に厳重な警戒を


きょう4時22分、沖縄本島地方に土砂災害警戒情報が発表されました。土砂災害に厳重に警戒してください。また、河川の増水や氾濫に警戒し、土砂災害や低い土地の浸水に十分注意してください。沖縄本島地方と大東島地方では、13日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。

沖縄地方では、13日にかけて梅雨前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

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■大雨
沖縄本島地方では12日は多い所で1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。河川の増水や氾濫に警戒し、低い土地の浸水に十分注意してください。
雨雲の発達の程度によっては、警報発表の地域が広がる可能性があります。

13日6時までの24時間に予想される雨量は多い所で、

沖縄本島地方 150ミリ

の見込みです。

■雷・突風
沖縄本島地方と大東島地方では、13日にかけて積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風による被害の起こるおそれがありますので、屋外活動には注意してください。
また、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
先島諸島では、13日にかけて発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨に注意してください。

■観測値
降り始め(10日0時)から12日4時までの降水量(アメダスによる速報値)

沖縄本島地方
南城市糸数 250.5ミリ
久米島町謝名堂 214.5ミリ
渡名喜 210.0ミリ
渡嘉敷村渡嘉敷島 205.0ミリ
那覇市樋川 187.0ミリ

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2024/06/12 12:39

きょう12日(水)の天気 晴れていても突然の雨に注意


きょう12日(水)は、本州付近は高気圧に覆われて晴れる所が多く、内陸ほど気温が高くなるでしょう。最高気温は各地で30℃以上の真夏日となる所が多く、熱中症に注意が必要となります。

ただ、晴れていても、突然の雨に注意が必要です。

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きょう(水)15時から18時の発雷確率予想を見て見ますと、北日本から東日本の内陸部で発雷確率が高まっているのが分かります。日射により地表面が温められ、上空に寒気が流れ込み、大気の状態が不安定になります。北日本、東日本では、山沿いを中心に急な雨や雷雨に注意が必要です。

また、積乱雲の発達度合いによっては、竜巻やダウンバーストなどの激しい突風が発生したり、ひょうが降ることもあります。真っ黒な雲が近づいたり、ゴロゴロと雷鳴が聞こえたり、急に冷たい風が吹くなどの現象を確認したときは、安全な屋内に退避するなどして安全確保に努めてください。また、農作物の管理等にもご注意ください。

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2024/06/11 23:49

12日(水)の予想気温 各地で真夏日 熱中症に注意


12日(水)は、本州付近は高気圧に覆われ、前線の影響を受ける沖縄や鹿児島を除いては広く晴れるでしょう。ただ、日中の最高気温は各地で30℃以上の真夏日となる所が多く、北海道でも北見市で30℃を予想しています。内陸ほど気温が高くなりやすく、山形市で33℃、兵庫県豊岡市で34℃など、8月上旬並みの暑さとなる所があります。

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屋外での活動だけでなく、室内での熱中症にも注意が必要です。こまめな水分補給を取り、室内では積極的に冷房を使用するなど、熱中症対策をしっかりと行うようにしてください。

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2024/06/11 18:26

沖縄地方 あすも警報級の大雨となるおそれ 土砂災害に注意


沖縄地方では、あす12日にかけて梅雨前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

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■防災事項
【大雨】
 沖縄本島地方では、あす12日にかけて多い所で1時間に40ミリの激しい雨が降る見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。なお、雨雲の発達の程度によっては再び大雨となり、大雨警報が発表される可能性があります。

●予想される雨の量(多い所で)
・あす12日18時までの24時間に予想される雨量
  沖縄本島地方 100ミリ

【雷・突風】
 沖縄本島地方と大東島地方では、あす12日にかけて積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風による被害の起こるおそれがありますので、屋外活動には注意してください。また、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
 先島諸島では、あす12日にかけて発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨に注意してください。

[観測値]
  降り始め(10日0時)から11日16時までの降水量(アメダスによる速報値)
 八重山地方
    石垣市登野城 122.0ミリ
     新石垣空港 109.5ミリ    
 宮古島地方
     多良間空港  94.5ミリ
    宮古島市下里  64.5ミリ     
 沖縄本島地方
     南城市糸数 137.0ミリ
   久米島町謝名堂 113.5ミリ
  渡嘉敷村渡嘉敷島 113.0ミリ

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2024/06/11 18:11

あすの天気 本州付近は引き続き晴れて気温上昇 沖縄は梅雨空が続く


あす12日(水)は、引き続き高気圧に覆われ広い範囲で日差しが届くでしょう。一方、沖縄は梅雨前線がかかり雨の降りやすい天気となりそうです。

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北海道は雲が広がりやすく、にわか雨の所があるでしょう。
外出には折りたたみ傘があると安心です。
気温は高く、札幌で29℃と真夏日に迫る暑さとなりそうです。暑さへの対策をしっかりと行ってください。

東北から九州にかけてはあすも日差しの届く所が多くなるでしょう。きょうと同じくらいの気温となる所が多く、内陸部を中心に真夏日となる所があるでしょう。熱中症に注意が必要です。
また内陸や山沿いではにわか雨の可能性があるため外出時は折りたたみ傘など用意しておくと良いでしょう。

沖縄は梅雨前線が停滞するため梅雨空が続くでしょう。
午前を中心に雷を伴った激しい雨が降る見込みです。
落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。

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2024/06/11 12:58

週間天気 梅雨入りは遅れている? 前線北上


今年は太平洋高気圧の北への張り出しが弱く、梅雨前線が本州付近まで北上できない状態が続いています。

■梅雨入りはいつ?
九州北部〜東北の梅雨入りはまだ発表されていません。
また、九州北部〜関東では、既に梅雨入りの平年日を過ぎており、平年より遅い梅雨入りが確定しています。

この先、梅雨前線は南西諸島〜日本の南に延びて、ほとんど停滞するでしょう。
沖縄や奄美は梅雨空が続き、雨雲や雷雲が発達しやすい日がある見込みです。

今週末の15日(土)〜16日(日)には、前線が本州付近まで北上し、西から雨が降り出すでしょう。
早ければ、本州付近も梅雨入りの発表があるかもしれません。

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■週間天気
あす12日(水)〜14日(金)、南西諸島は梅雨空が続くでしょう。あす12日(水)にかけてと14日(金)は、梅雨前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
局地的に雷を伴った激しい雨が降るでしょう。
本州付近は高気圧に覆われ、日差しの届く所が多い見込みです。
九州〜東北で広く真夏日となる所があるでしょう。
しかし、気温が上昇しているところに上空では寒気が通過するため、広く大気の状態が不安定となる見込みです。
本州の内陸を中心に、午後は天気の急変に気を付けてください。
北海道はあす12日(水)〜13日(木)は、低気圧の影響で雨の降る所があるでしょう。

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15日(土)〜16日(日)は、前線が本州付近まで北上するでしょう。西日本太平洋側や東海で雨が降り出して、関東以北まで雨の範囲が広がる見込みです。
本降りの雨となり、局地的に雨風が強まるでしょう。
西日本を中心に大雨となる恐れもあるため、最新の気象情報に気を付けてください。

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