TOPICS
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2025/08/03 17:21
灼熱列島、今日も危険な暑さ。週中ごろにかけて警戒。
きょうも晴れた所が多く、各地で日差しが強く猛烈な暑さとなりました。
真夏日となった所が続出し、特に東北から九州にかけての内陸の地域や盆地を中心に35℃以上の猛暑日で40度近くになった所も多数ありました。
16時現在、全国で、
30℃以上の真夏日の地点が821地点、
35℃以上の猛暑日が309地点
です。
また、観測史上1位の暑さとなった所か14地点
青森県 むつ市 脇野沢 34.7 [観測史上1位]
岩手県 盛岡市 盛岡 37.2 [タイ記録]
山形県 最上郡真室川町 差首鍋 36.5 [観測史上1位]
山形県 最上郡金山町 金山 37.0 [観測史上1位]
神奈川県 海老名市 海老名 38.9 [観測史上1位]
神奈川県 藤沢市 辻堂 37.1 [観測史上1位]
長野県 上田市 上田 39.0 [観測史上1位]
長野県 上伊那郡辰野町 辰野 36.6 [観測史上1位]
長野県 諏訪郡原村 原村 34.3 [観測史上1位]
広島県 山県郡北広島町 大朝 36.5 [タイ記録]
島根県 鹿足郡吉賀町 吉賀 37.0 [観測史上1位]
鳥取県 日野郡日南町 茶屋 35.0 [観測史上1位]
徳島県 美馬市 穴吹 39.3 [観測史上1位]
山口県 美祢市 秋吉台 35.6 [タイ記録]
また、観測史上1位を含め、8月の最高気温として最高記録となった地点が、30地点ありました。
あすも高気圧圏内となり各地で晴れて厳しい暑さが続きますので、熱中症など体調管理にご注意下さい。
午後は山沿いを中心に、にわか雨や雷雨となる所もありそうです。
急な激しい雨や低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
その後も、週の中頃にかけて(関東では金曜日頃にかけて)、各地で気温の高い状況が続く見込みです。
日中の最高気温だけではなく、夜間も多くの地点で25℃以上の熱帯夜が続く見込みですので、
熱中症対策などの健康管理に加え、農作物や家畜などの管理にも十分ご注意下さい。
なお、週の後半から週末にかけては雨の降る所が多くなり、暑いながらもピークからは少し下がる見込みです。
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2025/08/03 11:00
令和7年 台風第10号に関する情報
令和7年 台風第10号に関する情報
令和7年8月3日10時30分 気象庁発表
台風第10号が発生しました。
3日9時、八丈島の東約100キロの
北緯33度10分、東経140度55分において、
熱帯低気圧が台風第10号になりました。
台風は1時間におよそ30キロの速さで北北東へ進んでいます。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルで
中心の南東側280キロ以内と北西側110キロ以内では
風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風の中心は、12時間後の3日21時には
日本の東の
北緯35度50分、東経144度35分を中心とする
半径75キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルが予想されます。
24時間後の4日9時には
日本の東の
北緯37度00分、東経148度55分を中心とする
半径105キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルが予想されます。
48時間後の5日9時には
日本のはるか東の
北緯37度25分、東経156度10分を中心とする
半径185キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルが予想されます。
72時間後の6日9時には
日本のはるか東の
北緯39度25分、東経160度25分を中心とする
半径260キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルが予想されます。
なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。
今後の台風情報にご注意ください。
今後台風第10号に関する情報(位置)は3時間ごとに発表します。
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2025/08/03 06:26
各地で猛暑継続 熱中症警戒アラートは今年最多40地域に発表
きょうも日本付近は太平洋高気圧に覆われ各地で強い日差しが照り付けるため厳しい暑さが続くでしょう。昨日(2日)までに国内では4日連続で40℃を超える地点がありましたが、きょうも40℃に迫る危険な暑さとなるおそれがあります。
予想最高気温は、札幌30℃、仙台35℃、東京36℃、名古屋38℃、金沢35℃、大阪38℃、高知35℃、福岡34℃の予想です。
体温を超える危険な暑さとなる所があるため熱中症への警戒が必要です。
環境省と気象庁は、熱中症警戒アラートを東日本〜西日本にかけて発表しており、今年最多となる40地域を対象に発表されています。
熱中症警戒アラートが発表された地域においては、気温が著しく高くなることにより熱中症による人の健康に係る被害が発生するおそれがあります。
休日で外出を予定されている方も多いと思いますが、暑い時間帯での活動はなるべく控え、こまめな休憩や水分補給・塩分補給を意識するようにしてください。
また室内ではエアコンなどを使用するなど、涼しい環境で過ごすようにし、室内での熱中症対策も万全に行うようにしてください。
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2025/08/03 06:01
きょう3日(日)の天気 各地で晴れて厳しい暑さ続く 午後は雷雨注意
きょう3日(日)は、日本付近は高気圧に覆われ晴れる所が多いでしょう。きょうも各地で気温が上がるため熱中症対策が欠かせません。
北海道は雲が広がりやすい空模様ですが、時折日差しが届くでしょう。午後を中心ににわか雨の所があるため外出には折り畳み傘があると安心です。
東北〜九州にかけては広く日差しが届くでしょう。東北南部〜九州にかけては気温が上がり、日中は35度を越える猛暑日となる所が多そうです。熱中症対策を万全に行ってください。
午後は内陸部・山沿いを中心に急な雷雨となるおそれがあるため山のレジャーへ行かれる方は空模様の変化にお気を付けください。
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2025/08/02 18:32
津波情報
津波予報
令和7年8月2日18時30分 気象庁発表
津波予報(若干の海面変動)を発表しました。
< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸東部 <津波予報(若干の海面変動)>
北海道太平洋沿岸中部 <津波予報(若干の海面変動)>
北海道太平洋沿岸西部 <津波予報(若干の海面変動)>
青森県太平洋沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
岩手県 <津波予報(若干の海面変動)>
宮城県 <津波予報(若干の海面変動)>
福島県 <津波予報(若干の海面変動)>
茨城県 <津波予報(若干の海面変動)>
和歌山県 <津波予報(若干の海面変動)>
高知県 <津波予報(若干の海面変動)>
宮崎県 <津波予報(若干の海面変動)>
<地震>
発生は、7月30日 8時25分
震源地は、カムチャツカ半島付近 ロシア、カムチャツカ半島東方沖
(北緯52.2度 東経160.0度 深さ不明)
地震の規模(マグニチュード)は、8.7と推定されます。
[海面変動の見通し]
これらの沿岸では津波に伴う海面変動が観測されておりますので、今後さらに1日程度は継続する可能性が高いと考えられます。
[留意事項]
津波注意報が発表されていたことや、津波が観測されていることについては、これまでの情報等により十分に認識されていると考えられます。
今後さらに1日程度は海面変動が継続すると考えられます。海に入っての作業や釣り、海水浴などに際しては十分な留意が必要です。
<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
今後もしばらく海面変動が続くと思われますので、海水浴や磯釣り等を行う際は注意してください。
現在、大津波警報・津波警報・津波注意報を発表している沿岸はありません。
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2025/08/02 11:56
関東、2日連続で台風接近か 今夜までに「台風10号」発生 元台風8号も日本へ指向【週間天気】
きょう8月2日(土)午前9時時点で、台風9号(クローサ)は、
関東の東の海上にあり、北東へ進んでいます。
次第に本州から離れつつあり、まもなく関東地方も
風速15m/s以上の強風域から抜けるものと見られます。
ただ、台風が離れていっても、台風からのうねりを伴った
高い波が届きますので、海には近づかないようにしてください。
正午現在、日本の周辺には、3つの台風や熱帯低気圧に伴う
渦を巻いた雲があります。
そのうち、日本の南にある熱帯低気圧は今夜までに
台風まで発達する見込みで、
次に台風となった場合は「台風10号」と呼ばれます。
次に台風となる熱帯低気圧は、
台風が発生してすぐに伊豆諸島〜関東地方に接近する見込みです。
関東地方では、きょう2日(土)、あす3日(日)と、
2日連続で台風が接近することになります。
次、「台風10号」となる熱帯低気圧は、
関東地方に直撃することはなく、
台風になってからも、それほど発達しない見込みです。
ただ、伊豆諸島〜関東地方の沿岸部では、
うねりを伴った高い波が続く見込みです。
海のレジャーは、突然の大波に十分ご注意ください。
きのう、華中で熱帯低気圧となった元台風8号は、
週明けには、温帯低気圧となって日本に近づく見込みです。
5日(火)は北日本で雨が降り、
6日(水)〜7日(木)頃は、西〜東日本の日本海側で
雨の量が多くなる所もありそうです。
ただ、先月(7月)に記録的に雨が少なかった日本海側では
この雨が「恵みの雨」となる所もありそうです。
太平洋側は、来週半ばにかけて晴れる日が続き、
猛烈な暑さが続く見込みです。
熱中症に十分ご注意下さい。
暑い時間に無理に外出はせず、冷房の効いた涼しい部屋で
過ごすようにしてください。
来週の雨のあとは幾分、厳しすぎる暑さが収まるでしょう。
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2025/08/02 11:00
令和7年 台風第9号に関する情報
令和7年 台風第9号に関する情報 第122号
令和7年8月2日10時48分 気象庁発表
台風第9号は、本州から次第に遠ざかる見込みです。関東地方と伊豆諸島、東北地方太平洋側では2日は、うねりを伴った高波に注意し、関東地方と東北地方太平洋側では2日は、強風に注意してください。
[気象概況]
台風第9号は、2日9時には、関東の東にあって、1時間におよそ20キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートルなっています。
台風は、今後、日本の東を東北東へ進み、本州から次第に遠ざかるでしょう。
[風の予想]
関東地方と東北地方太平洋側の海上では2日は、強い風の吹く所があるでしょう。
2日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北地方 18メートル(30メートル)
関東地方 18メートル(30メートル)
[波の予想]
関東地方と伊豆諸島、東北地方太平洋側では2日は、しける所がある見込みです。
2日に予想される波の高さ
東北地方 5メートル うねりを伴う
関東地方 5メートル うねりを伴う
伊豆諸島 4メートル うねりを伴う
[防災事項]
関東地方と伊豆諸島、東北地方太平洋側では2日は、うねりを伴った高波に注意し、関東地方と東北地方太平洋側では、強風に注意してください。
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2025/08/02 05:00
令和7年 台風第9号に関する情報
令和7年 台風第9号に関する情報 第116号
令和7年8月2日04時51分 気象庁発表
台風第9号は、関東地方に最も接近しています。関東地方と東北地方太平洋側の海上では2日は、暴風に警戒し、関東地方では2日は、うねりを伴った高波に警戒してください。
[気象概況]
台風第9号は、2日4時には、銚子市の東南東約90キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで北北東へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。
台風は、房総半島の沖合を北上して関東地方に最も接近しており、今後は進路を東よりに変え、日本の東を東北東へ進むでしょう。
[風の予想]
関東地方と東北地方太平洋側の海上では2日は、非常に強い風の吹く所があるでしょう。
2日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北地方 20メートル(30メートル)
関東地方 25メートル(35メートル)
[波の予想]
関東地方では2日は、うねりを伴い大しけとなる所があるでしょう。伊豆諸島と東北地方太平洋側では3日にかけて、しける所がある見込みです。
2日に予想される波の高さ
東北地方 5メートル うねりを伴う
関東地方 6メートル うねりを伴う
伊豆諸島 5メートル うねりを伴う
3日に予想される波の高さ
東北地方 4メートル うねりを伴う
伊豆諸島 4メートル うねりを伴う
[防災事項]
関東地方と東北地方太平洋側の海上では、2日は暴風に警戒し、関東地方では2日は、うねりを伴った高波に警戒してください。
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2025/08/01 23:28
台風9号 あす(2日)朝にかけて暴風域を伴って関東地方に最接近へ
きょう1日(金)午後10時現在、台風9号は勝浦市の東南東約110kmにあって、
北に20km/hの速度で進んでいます。今後、2日(土)朝にかけて千葉県に
最接近し、その後は日本の東を東北東に進み、日本付近からは
次第に離れる見込みです。
関東地方と東北地方太平洋側の海上では、2日にかけて暴風やうねりを
伴った高波に警戒してください。
また、関東地方と東北地方太平洋側では2日にかけて、土砂災害や
低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい
突風に注意するようにしてください。
■台風9号 きょう1日(金)午後10時現在
==================
中心位置 勝浦市の東南東約110km
移動 北 20 km/h
中心気圧 975 hPa
最大風速 25 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 35 m/s
==================
■波の予想
2日にかけて予想される波の高さ
東北地方 5メートル うねりを伴う
関東地方 6メートル うねりを伴う
伊豆諸島 5メートル うねりを伴う
■風の予想
2日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北地方 20メートル(30メートル)
関東地方 25メートル(35メートル)
伊豆諸島 20メートル(30メートル)
■雨の予想
2日0時から3日0時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方 120ミリ
関東地方 80ミリ
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2025/08/01 23:00
令和7年 台風第9号に関する情報
令和7年 台風第9号に関する情報 第109号
令和7年8月1日22時55分 気象庁発表
台風第9号は、2日朝にかけて房総半島の沖合を北上し、暴風域を伴って関東地方に接近する見込みです。関東地方と東北地方太平洋側の海上では2日は、暴風に警戒し、関東地方では2日にかけて、うねりを伴った高波に警戒してください。
[気象概況]
台風第9号は、1日22時には、勝浦市の東南東約110キロにあって、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。
台風は、この後、房総半島の沖合を北上し、暴風域を伴って関東地方に接近した後、日本の東を東北東へ進むでしょう。
台風は、2日未明から明け方にかけて、関東地方に最も接近する見込みです。
[風の予想]
伊豆諸島と関東地方の海上では2日にかけて、東北地方太平洋側の海上では2日は、非常に強い風の吹く所があるでしょう。
2日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北地方 20メートル(30メートル)
関東地方 25メートル(35メートル)
伊豆諸島 20メートル(30メートル)
[波の予想]
関東地方では2日にかけて、うねりを伴い大しけとなる所があるでしょう。
伊豆諸島と東北地方太平洋側では2日にかけて、しける所がある見込みで
す。
2日にかけて予想される波の高さ
東北地方 5メートル うねりを伴う
関東地方 6メートル うねりを伴う
伊豆諸島 5メートル うねりを伴う
[雨の予想]
関東地方と東北地方太平洋側では2日にかけて、台風周辺や台風本体の発達した雨雲の影響で、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
2日0時から3日0時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方 120ミリ
関東地方 80ミリ
[防災事項]
関東地方と東北地方太平洋側の海上では、2日は暴風に警戒し、関東地方では2日にかけて、うねりを伴った高波に警戒してください。また、関東地方と東北地方太平洋側では2日にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
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2025/08/01 18:52
津波情報
津波予報
令和7年8月1日18時50分 気象庁発表
津波予報(若干の海面変動)を発表しました。
< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸東部 <津波予報(若干の海面変動)>
北海道太平洋沿岸中部 <津波予報(若干の海面変動)>
北海道太平洋沿岸西部 <津波予報(若干の海面変動)>
北海道日本海沿岸北部 <津波予報(若干の海面変動)>
北海道日本海沿岸南部 <津波予報(若干の海面変動)>
オホーツク海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
青森県日本海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
青森県太平洋沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
陸奥湾 <津波予報(若干の海面変動)>
岩手県 <津波予報(若干の海面変動)>
宮城県 <津波予報(若干の海面変動)>
秋田県 <津波予報(若干の海面変動)>
山形県 <津波予報(若干の海面変動)>
福島県 <津波予報(若干の海面変動)>
茨城県 <津波予報(若干の海面変動)>
千葉県九十九里・外房 <津波予報(若干の海面変動)>
千葉県内房 <津波予報(若干の海面変動)>
東京湾内湾 <津波予報(若干の海面変動)>
伊豆諸島 <津波予報(若干の海面変動)>
小笠原諸島 <津波予報(若干の海面変動)>
相模湾・三浦半島 <津波予報(若干の海面変動)>
新潟県上中下越 <津波予報(若干の海面変動)>
佐渡 <津波予報(若干の海面変動)>
富山県 <津波予報(若干の海面変動)>
石川県能登 <津波予報(若干の海面変動)>
石川県加賀 <津波予報(若干の海面変動)>
福井県 <津波予報(若干の海面変動)>
静岡県 <津波予報(若干の海面変動)>
愛知県外海 <津波予報(若干の海面変動)>
伊勢・三河湾 <津波予報(若干の海面変動)>
三重県南部 <津波予報(若干の海面変動)>
京都府 <津波予報(若干の海面変動)>
大阪府 <津波予報(若干の海面変動)>
兵庫県北部 <津波予報(若干の海面変動)>
兵庫県瀬戸内海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
淡路島南部 <津波予報(若干の海面変動)>
和歌山県 <津波予報(若干の海面変動)>
鳥取県 <津波予報(若干の海面変動)>
島根県出雲・石見 <津波予報(若干の海面変動)>
隠岐 <津波予報(若干の海面変動)>
岡山県 <津波予報(若干の海面変動)>
広島県 <津波予報(若干の海面変動)>
徳島県 <津波予報(若干の海面変動)>
香川県 <津波予報(若干の海面変動)>
愛媛県宇和海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
愛媛県瀬戸内海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
高知県 <津波予報(若干の海面変動)>
山口県日本海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
山口県瀬戸内海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
福岡県瀬戸内海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
福岡県日本海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
有明・八代海 <津波予報(若干の海面変動)>
佐賀県北部 <津波予報(若干の海面変動)>
長崎県西方 <津波予報(若干の海面変動)>
壱岐・対馬 <津波予報(若干の海面変動)>
熊本県天草灘沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
大分県瀬戸内海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
大分県豊後水道沿岸 <津波予報(若干の海面変動)>
宮崎県 <津波予報(若干の海面変動)>
鹿児島県東部 <津波予報(若干の海面変動)>
種子島・屋久島地方 <津波予報(若干の海面変動)>
奄美群島・トカラ列島 <津波予報(若干の海面変動)>
鹿児島県西部 <津波予報(若干の海面変動)>
沖縄本島地方 <津波予報(若干の海面変動)>
大東島地方 <津波予報(若干の海面変動)>
宮古島・八重山地方 <津波予報(若干の海面変動)>
<地震>
発生は、7月30日 8時25分
震源地は、カムチャツカ半島付近 ロシア、カムチャツカ半島東方沖
(北緯52.2度 東経160.0度 深さ不明)
地震の規模(マグニチュード)は、8.7と推定されます。
[海面変動の見通し]
これらの沿岸では津波に伴う海面変動が観測されておりますので、今後1日程度は継続する可能性が高いと考えられます。
[留意事項]
津波注意報が発表されていたことや、津波が観測されていることについては、これまでの情報等により十分に認識されていると考えられます。
8月1日の朝頃から、太平洋を伝播した津波が南米沿岸で反射して日本付近に伝わり、引き続きやや高い津波が観測されている地点があります。
今後1日程度は海面変動が継続すると考えられます。海に入っての作業や釣り、海水浴などに際しては十分な留意が必要です。
<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
今後もしばらく海面変動が続くと思われますので、海水浴や磯釣り等を行う際は注意してください。
現在、大津波警報・津波警報・津波注意報を発表している沿岸はありません。
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2025/08/01 17:00
令和7年 台風第9号に関する情報
令和7年 台風第9号に関する情報 第102号
令和7年8月1日16時58分 気象庁発表
台風第9号は、2日朝にかけて伊豆諸島の東から房総半島の沖合を北上し、暴風域を伴って関東地方に接近する見込みです。関東地方と東北太平洋側の海上では2日は暴風に警戒し、伊豆諸島と関東地方では2日にかけて、うねりを伴った高波に警戒してください。
[気象概況]
台風第9号は、1日16時には、八丈島の東北東約180キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。
台風は、引き続き、伊豆諸島の東を北上し、2日は暴風域を伴って、朝にかけて房総半島の沖合を北上する見込みです。その後、日本の東を東北東へ進むでしょう。台風は、2日未明から明け方にかけて、関東地方に最も接近する見込みです。
[風の予想]
伊豆諸島と関東地方の海上では2日にかけて、東北太平洋側の海上では2日は、非常に強い風の吹く所があるでしょう。
1日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東地方 23メートル(35メートル)
伊豆諸島 23メートル(35メートル)
2日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北地方 20メートル(30メートル)
関東地方 25メートル(35メートル)
伊豆諸島 20メートル(30メートル)
[波の予想]
伊豆諸島では1日は、関東地方では2日にかけて、うねりを伴い大しけとなる所があるでしょう。東北太平洋側では2日にかけてしける所がある見込みです。
1日に予想される波の高さ
東北地方 5メートル うねりを伴う
関東地方 6メートル うねりを伴う
伊豆諸島 6メートル うねりを伴う
2日に予想される波の高さ
東北地方 5メートル うねりを伴う
関東地方 6メートル うねりを伴う
伊豆諸島 5メートル うねりを伴う
[雨の予想]
伊豆諸島と関東地方、東北太平洋側では2日にかけて、台風周辺や台風本体の発達した雨雲の影響で、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
1日18時から2日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方 120ミリ
関東地方 100ミリ
伊豆諸島 80ミリ
[防災事項]
関東地方と東北太平洋側の海上では、2日は暴風に警戒し、伊豆諸島と関東地方では2日にかけて、うねりを伴った高波に警戒してください。また、伊豆諸島と関東地方、東北太平洋側では2日にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
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2025/08/01 13:11
台風9号今夜関東最接近 あすには暴風域伴う 雨風ピークは? 週末天気回後も高波警戒
きょう1日(金)午後11時現在、台風9号は強風域を伴いながら八丈島の東を北上中。
今後、台風9号は引き続き伊豆諸島の東を北上し、関東に最接近する見込みです。
きょう1日(金)夜には、銚子市の南南東約180kmに達するでしょう。
あす2日(土)朝には、暴風域を伴って房総半島の沖合を北上する見込みです。
千葉県や茨城県は暴風域に入る恐れもあります。
その後、日本の東を東北東へ進むでしょう。
■波の予想
伊豆諸島ではきょう1日(金)夜遅くにかけて、うねりを伴い大しけとなる見込みです。
その後も、あす2日(土)にかけてうねりを伴いしけるでしょう。
関東の海上では、きょう1日(金)夜のはじめ頃〜あす2日(土)朝にかけて、うねりを伴いしけ、千葉県や茨城県の海上では波の高さ6mと大しけとなる見込みです。
伊豆諸島ではうねりを伴った高波に警戒し、強風に注意・警戒してください。
関東の海上では、うねりを伴った高波や暴風に警戒が必要です。
■風の予想
伊豆諸島ではあす2日(土)未明にかけて、関東の海上ではきょう1日(金)夕方〜あす2日(土)昼前にかけて、非常に強い風が吹き、関東の海上ではあす2日(土)未明〜明け方にかけて暴風となるでしょう。
台風の進路や発達の程度によっては、伊豆諸島でも暴風となる可能性があります。
きょう1日(金)の予想最大瞬間風速は、伊豆諸島や関東の海上で35m/s、関東の陸上で30m/sです。
あす2日(土)の予想最大瞬間風速は、関東の海上で35m/s、伊豆諸島や関東の陸上で30m/sです。
■雨の予想
伊豆諸島ではあす2日(土)未明にかけて、関東ではきょう1日(金)昼過ぎ〜あす2日(土)夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った1時間に30〜40mmの激しい雨の降る所があるでしょう。
台風の進路や発達の程度によっては、警報級の大雨となる恐れがあります。
伊豆諸島や関東では、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
発達した積乱雲の近づく兆しのある場合は、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
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2025/08/01 12:00
令和7年 台風第9号に関する情報
令和7年 台風第9号に関する情報 第95号
令和7年8月1日11時16分 気象庁発表
台風第9号は、伊豆諸島の東を北上しています。2日は暴風域を伴って、朝にかけて房総半島の沖合を北上し、関東地方に接近する見込みです。その後、
台風は日本の東を東北東へ進むでしょう。関東地方の海上では2日は、暴
風に警戒し、伊豆諸島と関東地方では2日にかけて、うねりを伴った高波に警戒してください。
[気象概況]
台風第9号は、1日10時には、八丈島の東約190キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。
台風は、引き続き、伊豆諸島の東を北上し、2日は暴風域を伴って、朝にかけて房総半島の沖合を北上し、関東地方に接近する見込みです。その後、日本の東を東北東へ進むでしょう。
[風の予想]
伊豆諸島と関東地方の海上では2日にかけて、非常に強い風の吹く所があるでしょう。
1日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東地方 23メートル(35メートル)
伊豆諸島 23メートル(35メートル)
2日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東地方 25メートル(35メートル)
伊豆諸島 20メートル(30メートル)
[波の予想]
伊豆諸島では1日は、関東地方では2日にかけて、うねりを伴い大しけとなる所があるでしょう。
1日に予想される波の高さ
関東地方 6メートル うねりを伴う
伊豆諸島 6メートル うねりを伴う
2日に予想される波の高さ
関東地方 6メートル うねりを伴う
伊豆諸島 5メートル うねりを伴う
[雨の予想]
伊豆諸島と関東地方では2日にかけて、台風周辺や台風本体の発達した雨雲の影響で、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
1日12時から2日12時までに予想される24時間降水量は多い所で、
関東地方 100ミリ
伊豆諸島 80ミリ
[防災事項]
関東地方の海上では2日は、暴風に警戒してください。伊豆諸島と関東地方では2日にかけて、うねりを伴った高波に警戒し、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
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2025/08/01 11:19
台風10号も! ダブル台風発生の見込み 台風9号の後を追うようあさって伊豆諸島に接近か 【熱帯低気圧情報】
きょう1日(金)午前9時、気象庁は南大東島の東南東で発達中の熱帯低気圧について「12時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。
予想通り台風に発達すれば、8月に入り1つ目の台風で、台風10号と呼ばれることになります。
早ければきょう1日(金)夜に、台風9号、台風10号のダブル台風となりそうです。
■熱帯低気圧 きょう1日(金)午前9時現在
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中心位置 南大東島の東南東約120km
移動 東 15 km/h
中心気圧 996 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
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この熱帯低気圧は、きょう1日(金)の午後9時には日本の南で台風へと変わる見込みです。
その後、日本の南を北東へ進むでしょう。
台風9号を追いかけるように、足早に進む予想で、あさって3日(日)頃には、伊豆諸島付近に進む見込みです。
伊豆諸島では、台風9号が離れても、すぐに新たな台風が近づくため、再び雨風の強まる所があるでしょう。
最新の情報に気をつけてください。
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2025/08/01 08:08
北海道で平年を大幅に上回る顕著な高温 3つの台風が相次いで発生(2025年7月20日〜7月26日)
今期間(7月20日〜7月26日)の天候についての纏めです。
■今期間(7月20日〜7月26日)の天候のまとめ
平均気温は、北日本を中心に顕著な高温傾向となった。特に北海道では、大陸由来の暑い空気の流入とフェーン現象が重なったため、平年を5〜8℃以上も上回る記録的な高温となった。東日本、西日本でも日本海側を中心に平年を3℃以上も上回る高温傾向となった。
降水量は、北海道から九州にかけて期間総降水量10mm未満の領域が広がり、顕著な少雨傾向となった。一方で、九州南部や沖縄・奄美地方は台風の影響で降水量が多くなり、平年の約4〜5倍の総降水量を記録した所があった。
日照時間は、北海道から九州北部にかけて晴れの日が多く、北海道太平洋側、東北南部、関東、北陸などで平年を大きく上回る日照となった。九州南部、沖縄・奄美地方は台風や高気圧の縁を回る湿った空気の影響を受け、曇りや雨の日が多かったため、平年以下の日照となった。
■気圧配置の特徴
20日、オホーツク海付近から日本の東に前線停滞。本州付近は高気圧に覆われ、台風6号が南シナ海を西進。21日、本州付近は引き続き太平洋高気圧に広く覆われた。22日、太平洋高気圧は日本の東海上でほとんど停滞。夜には黄海付近に新たな高気圧の中心が形成され、本州付近は26日にかけて広く高気圧圏内。フィリピンの東海上では、低圧部が熱帯低気圧に発達。23日、フィリピンの東海上で台風7号発生。フィリピン付近で発生した熱帯低気圧がのちに台風8号となり、南シナ海を西進した。24日、台風7号は南西諸島付近を北上、台風8号は東寄りに進路を変えた。正午頃、マリアナ諸島近海で台風9号発生。25日、台風7号は東シナ海で熱帯低気圧に変化、台風8号はフィリピンを通過した。台風9号はマリアナ諸島近海に停滞。26日、台風8号は東シナ海で熱帯低気圧化。台風9号は遅い速度でマリアナ諸島近海を北上した。
■降水
20日、北海道では前線の影響で、一部で激しい雨を観測。西日本の太平洋側では、台風6号や高気圧からの暖かく湿った空気の影響で、一部で激しい雨。21日、東日本の内陸部では、日中の昇温により雨雲が発達。関東甲信を中心に局地的な大雨となった。22日、日中の昇温や上空の寒気の影響で、東日本の内陸や山沿い中心に大気の状態が不安定となった。群馬県で記録的短時間大雨情報の発表あり。23日、本州付近の内陸、山沿いを中心に局地的な雨や雷雨。群馬県、栃木県で記録的短時間大雨情報の発表あり。24日、沖縄・奄美地方は台風7号、8号の影響でまとまった雨。本州の内陸部では局地的な雨雲の発達により、福井県大野市や岐阜県中津川市などで非常に激しい雨を観測。25日、南西諸島は台風7号、8号の影響を受け、名瀬で75.0mm/hの非常に激しい雨。26日、南寄りの湿った空気の影響により四国や九州南部で雨脚が強まり、奄美では名瀬などで非常に激しい雨を観測。
■気温
20日、太平洋高気圧の勢力が強く、上空の暖気と強い日射により気温上昇。山形市で37.2℃を観測し、猛暑日に。21日、引き続き太平洋高気圧の勢力が強く、仙台では35.2℃まで上昇、今年初の猛暑日を記録した。22日、前日に引き続き、本州付近は厳しい暑さ継続。京都市福知山市で39.0℃を観測するなど、西日本中心に危険な暑さに。23日、北海道では大陸由来の暑い空気に西寄りの風のフェーン現象が加わり、記録的な高温に。オホーツク海側の美幌町で38.2℃、佐呂間町で37.9℃など観測史上1位の記録的な猛暑。24日、北海道北見市で39.0℃、帯広市で38.8℃の記録的猛暑。猛暑日観測地点数は296地点。25日、本州付近は厳しい暑さが続き、群馬県桐生市で39.1℃。東京都心は35.1℃を観測し、15日振りの猛暑日を記録。26日、北海道は雨の影響で極端な暑さは落ち着いた。一方で本州付近は厳しい暑さが続き、福島県伊達市梁川では39.9℃を記録。