地方気象情報


大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第5号
平成30年8月16日16時57分 気象庁予報部発表

北日本から西日本にかけては、16日夜遅くにかけて局地的に雷を伴った激
しい雨や非常に激しい雨が降る見込みです。土砂災害に厳重に警戒し、低い
土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、落雷や竜巻など
の激しい突風に注意してください。

[気圧配置など]
 北日本を低気圧が発達しながら東北東に進んでおり、これからのびる寒冷
前線が日本海沿岸に達しています。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空
気が流れ込み、前線の活動が活発となっています。寒冷前線は17日未明に
かけて東日本から西日本を南下する見込みです。
 また、別の低気圧が津軽海峡付近に16日夜までに発生し、その後次第に
不明瞭となる見込みです。

[防災事項]
<大雨・雷・突風>
 北日本から西日本では大気の状態が非常に不安定で、局地的に雷を伴った
非常に激しい雨が降っています。また、これまでの大雨で北日本や北陸地方
を中心に土砂災害の危険度が高くなっている所があります。
 16日夜遅くにかけて、前線の南下する東日本から西日本では局地的に雷
を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるでしょう。また、津軽海峡付近
に発生する低気圧の影響で、北日本では前線通過後も激しい雨の降るおそれ
があります。

 17日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
  北陸地方、東海地方、四国地方      100ミリ
  北海道地方、関東甲信地方         80ミリ
  東北地方、近畿地方            60ミリ

 の見込みです。

 大雨による土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫
に警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してくださ
い。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、
安全確保に努めてください。

[補足事項等]
 「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は本号限りとしますが、地元
気象台の発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。

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