地方気象情報


大雨と洪水に関する全般気象情報 第5号
令和元年10月19日04時56分 気象庁予報部発表

東日本と東北地方では、19日夕方にかけて非常に激しい雨や激しい雨が降
り、大雨となる所があるでしょう。台風第19号による記録的な大雨により、
氾濫が発生し河川堤防等が損傷を受けた地域や地盤の緩んでいる所があり
ます。普段災害が起きないような雨でも洪水や土砂災害の危険度が高まるお
それがあります。河川の増水や氾濫に警戒し、土砂災害や低い土地の浸水に
警戒・注意してください。

[気圧配置など]
 前線を伴った低気圧が伊豆諸島付近にあって北東へ進んでおり、19日夜
には三陸沖に進む見込みです。また、山陰沖にも低気圧があって北東へ進ん
でおり、19日夜には秋田沖に進むでしょう。このため、19日夕方にかけ
て、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、東日本と東北地
方では大雨となる所があるでしょう。西日本から東日本では大気の状態が非
常に不安定となる所がある見込みです。

[防災事項]
 東日本太平洋側では局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降っています。
20日朝にかけて、東日本と東北地方の広い範囲で雨が降り、19日夕方に
かけては太平洋側の沿岸部を中心に非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨
となる所があるでしょう。
 20日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
  東海地方(静岡県)            100ミリ
  東北太平洋側、関東甲信地方、伊豆諸島    80ミリ
  北陸地方(新潟県)             70ミリ
の見込みです。

 台風第19号による記録的な大雨により、東日本(関東甲信地方、新潟県、
静岡県)と東北太平洋側(福島県、宮城県、岩手県)では、多くの河川で
氾濫や決壊が発生し、河川堤防等が損傷を受けた地域や地盤が緩んでいる所
があります。
 これらの地域では、普段災害が起きないような雨でも洪水や土砂災害、低
い土地の浸水の危険度が高まるおそれがあります。
 河川の増水や氾濫に警戒し、土砂災害や低い土地の浸水に警戒・注意して
ください。
 19日は沿岸部を中心に風も強まります。また、東日本では落雷や竜巻な
どの激しい突風のおそれもあります。発達した積乱雲の近づく兆しがある場
合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。
 被災した地域では災害復旧作業への影響に十分留意してください。
     
[補足事項等]
 「大雨と洪水に関する全般気象情報」は、本号をもって終了としますが、
地元気象台の発表する、警報や注意報、指定河川洪水予報、気象情報等に留
意してください。

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