地域選択
2026/10/11 19:51
台風29号 日本の東を離れて進むも、関東〜東北南部の太平洋側はうねりを伴う高波に注意
台風28号はきょう11日(日)午後3時に熱帯低気圧に変わりました。また、台風29号は小笠原近海を北上しています。熱帯低気圧と台風は、本州からは離れた所を進みますが、太平洋側の沿岸部では、うねりが届いて波の高くなる所がある見込みです。3連休最終日のあす12日(月)にかけても、海のレジャーを予定している方はご注意ください。
台風29号は小笠原近海にあって、非常に強い勢力を保ったまま1時間に15キロの速さで北北西に進んでいます。こちらもこの先は日本の東海上を北上し、本州には近づかない見込みです。
■台風29号(コグマ) 11日(土) 午後6時
==================
強さ 非常に強い
中心位置 小笠原近海
移動方向、速さ 北北西 15km/h
中心気圧 950hPa
最大風速 45m/s(中心付近)
最大瞬間風速 65m/s
==================
熱帯低気圧と台風は、本州から離れた所を進んでいるものの、北海道から沖縄の太平洋沿岸には「うねり」が届き、波が高くなっている所があります。
台風29号は、あす12日(月)は、非常に強い勢力を保ったまま小笠原近海を北寄りに進むでしょう。13日(火)は日本の東を進み、14日(水)までに日本のはるか東で温帯低気圧に変わる見込みです。
台風28号から変わった熱帯低気圧の勢力が弱まったとしても、台風29号が同じような場所に北上してくるため、太平洋沿岸では波の高い状態が続きそうです。東北南部から関東の太平洋沿岸では、あす12日(月)にかけても高波に注意してください。

また、波が高くなくても、うねりを伴った波は、ひとたび押し寄せると波長が長いため思いのほか大きな威力となることがあります。太平洋側では、そのほかの沿岸部でも、台風から届くうねりに注意してください。

2026/10/11 12:49
きょう11日(日)、本州付近は広く高気圧に覆われ、各地で晴れています。
日差しの届く地域では気温が上がり、本州では広い範囲で汗ばむ陽気となっています。
一方、東シナ海には低気圧があり、北西へゆっくり進んでいます。
南西諸島では大気の状態が不安定となり、現在、雷を伴った雨が観測されています。
この東シナ海の低気圧は、あす12日(月・祝)以降は次第に不明瞭となる見通しです。
ただ、13日(火)には日本海で新たに低気圧が発生し、前線を伴って北上する見込みです。
低気圧の通過後は上空に寒気が近づくため、
来週後半は長袖が必要となるような気温となるでしょう。

季節がまた一歩先へ進む見込みです。
急な気温の変化で体調を崩さないよう、お気をつけください。

2026/10/11 12:05
【エルニーニョ監視速報】 太平洋赤道域の海面水温は過去最高に
今週9日(金)、気象庁より、最新のエルニーニョ監視速報が発表されました。
それによりますと、9月のエルニーニョ監視海域の水温は基準値よりも4.0℃高くなりました。この値は、これまで最盛期の値が最も高かった、1997年に12月の3.6℃を上回り、過去最大の強さとなっています。
エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象のことです。海面水温が高い領域が通常よりも広範囲に広がることで、世界各地の気候に影響を与えます。
エルニーニョ現象発生時、日本付近では統計的に冷夏や暖冬傾向になるとされています。
気象庁では、エルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差の5カ月移動平均値が、6カ月以上続けて+0.5℃以上になった場合を「エルニーニョ現象」としています。
また、基準海域の海面水温の平年の差が、3カ月平均で+2℃以上に達した状態は、俗に「スーパーエルニーニョ」と呼ばれることがあります。これは非常にまれなケースであり、過去に確認されたのは、1982〜83年、1997〜98年、2015〜16年です。
今後、気象庁では、冬にかけてエルニーニョ現象が続く見込みであると予測しており、各月のエルニーニョ監視指数における確率予測は100%であるとしています。
気象庁の大気海洋結合モデルでは、今後も大気と海洋の相互作用により、太平洋赤道域の中部から東部の海洋表層の暖水を維持する見通しです。このためエルニーニョ監視海域の海面水温が、冬にかけて基準値よりも高い値で推移し、最盛期を迎えると予測しています。

2026/10/11 07:19
この先の本州付近は、高気圧に覆われる日が多いでしょう。ただ、連休明けは日本海側を中心に、一時的に天気が崩れそうです。
あす12日(月)、三連休の最終日は、高気圧に覆われて晴れるところが多くなります。ただ、東シナ海には低気圧があり、九州や沖縄では雲が広がって局地的に雨となりそうです。
連休明けのあさって13日(火)、西から進んでくる低気圧の影響で、西日本では天気が下り坂に向かいます。九州北部や山陰など、日本海側を中心に次第に雨となり、雨の範囲は14日(水)にかけて近畿から北海道へと広がりそうです。前線が通過するタイミングでは、一時的に雨脚が強まる所もあるでしょう。
ただ、雨の期間は短く、その後は再び高気圧に覆われて晴れるところが多くなる予想です。

この先は、各地で平年よりも気温が高い傾向となります。ただ、朝晩と昼間の寒暖差が大きくなりやすいでしょう。気温差によって体調を崩さないように気を付けてください。
北海道や東北北部では、朝の予想最低気温が10℃に届かない所もありそうです。標高の高い山岳では、紅葉の色づきが進むでしょう。

2026/10/11 06:30
きょう11日(日)の天気予報 広く晴れて行楽日和 九州南部や沖縄は雨が降りやすい
連休2日目となるきょう11日(日)、本州付近は広く高気圧に覆われます。一方、東シナ海には気圧の谷となっており、九州の西の海上や沖縄付近には、低気圧に伴う発達した雨雲が見られます。
きょうの本州付近は、広い範囲で晴れて、大きく天気が崩れるところは少ないでしょう。絶好の行楽日和となりそうです。日中は25℃前後の所が多く、名古屋、京都、大阪では30℃くらいまで気温が上がりそうです。
北海道の北部では、昼頃から夕方頃にかけて一時的ににわか雨の所がありそうです。雨が降る範囲は狭いですが、折り畳み傘を持って行くと良さそうです。
九州南部、沖縄では低気圧の影響で雨が降りやすいでしょう。九州では、天気予報に雨マークのない地点でも、にわか雨や雷雨となる所がありそうです。沖縄本島では、雷を伴う激しい雨に注意して下さい。
日本の東海上では台風28号が北上中、非常に強い勢力の台風29号が南鳥島近海を北西進しています。今後、この二つの台風が本州付近に近づく可能性は低いですが、関東などの太平洋側沿岸部では、台風からのうねりが伝播し、波の高い状態が続きます。うねりを伴う高波に十分に注意して下さい。

2026/10/10 17:14
【ダブル台風】台風28号と台風29号 日本の東を北上 沿岸部は高波に注意 海のレジャーは気を付けて
台風28号と台風29号が日本の東海上を北上する見込みです。日本の陸地からは離れて進む見通しですが、沿岸部では高波の影響を受けるでしょう。この3連休を海のレジャーを予定されている方はうねりを伴った高波にご注意ください。
台風28号(ノロ)は、きょう10日(土)午後3時現在、日本の東を北北西に進んでいます。中心気圧は994hPa、中心付近の最大風速は23m/sとなっています。
■台風28号(ノロ) 10日(土) 午後3時
==================
中心位置 南鳥島近海
移動方向、速さ 北北西 10km/h
中心気圧 994hPa
最大風速 23m/s(中心付近)
最大瞬間風速 35m/s
==================
このあとは、あす11日午後3時までに温帯低気圧に変わり、日本の東海上を北上するでしょう。温帯低気圧に変わったあとも、日本列島には近づかず北寄りに進む見通しです。
一方、台風29号(コグマ)は、きょう10日(土)午後3時現在、非常に強い勢力で南鳥島近海を北西に進んでいます。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/sとなっています。
■台風29号(コグマ) 10日(土) 午後3時
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強さ 非常に強い
中心位置 南鳥島近海
移動方向、速さ 北西 20km/h
中心気圧 950hPa
最大風速 45m/s(中心付近)
最大瞬間風速 65m/s
==================
このあとも非常に強い勢力を保ちながら、北上を続けるでしょう。こちらも日本列島には近づかず、15日(木)には千島の東で温帯低気圧に変わる見込みです。

台風28号と台風29号ともに日本列島からは離れた位置を進みますが、油断は禁物です。太平洋側では台風からのうねりが届き、波が高くなる所があるでしょう。また、台風28号の後を台風29号が同じようなコースを通る予想で、日本の東海上を中心に波の高い状態が続く見込みです。
関東や東海、東北の沿岸を中心にうねりを伴った高波に注意が必要です。この3連休を海のレジャーの予定を立てている方は、十分に注意して楽しみましょう。

2026/10/10 13:15
【日照不足から一転】東京の10月の日照時間 まだ9日で9月合計を上回る
東京都心の10月の日照時間が10月9日までの累計で46.4時間に達し、9月1ヶ月分(45.8時間)を上回りました。
9月の東京は秋雨前線や台風の影響で雨の日が続き、日照時間が平年の3分の1ほどにとどまりました。
一方10月は移動性高気圧に覆われ秋晴れの日が続き10月9日で9月1ヶ月分を上回る形となりました。
■10月から秋晴れの日が続く
10月1日(木)は台風26号と秋雨前線が東に離れ、東京都心は午前中のうちに日照時間が3時間を超えました。その後は移動性高気圧に覆われ10月らしい秋晴れとなる日が続きました。特に10月8日と9日では8月25日以来、日照時間が10時間を超え、累計日照時間を46.4時間まで伸ばしました。
ただしこれは一概に今年の10月が秋晴れが多いことを示すわけではありません。日照時間の前10日間合計の平年比を見てみると、平年値の122%となっており、およそ平年並みの水準であることが分かります。
■今後も秋晴れの日が続く
気象庁の1か月予報では、10月は高気圧に覆われやすく、関東も平年に比べて晴れる日が多い見込みです。現在、台風28号、29号が発生していますが、いずれも高気圧の縁を通り日本の東を北上する見込みで本州の秋晴れは続くことが予想されます。

2026/10/10 06:58
きょう10日(土)の天気 三連休初日は広く秋晴れ 九州や沖縄は雷雨に注意
三連休初日のきょう10日(土)、本州付近は高気圧に緩やかに覆われて、広く秋晴れとなるでしょう。一方で、北海道地方は道北で雲が広がりやすく、九州地方や沖縄地方は雨の降りやすい天気になるでしょう。
北海道地方は、道北で雲が広がりやすく、一部では雨の降る所もあるでしょう。
東北〜中国、四国地方は、緩やかに高気圧に覆われて、秋晴れとなるでしょう。レジャーや洗濯物の外干しに最適な一日となりそうです。
ただ、台風28号と台風29号の影響で、太平洋側ではうねりを伴って波が高くなる見通しです。海のレジャーには注意が必要です。
九州地方や沖縄地方は、気圧の谷となり、雨の降りやすい天気になるでしょう。お出かけには雨具が必要です。
特に鹿児島県では、高気圧周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となります。落雷や竜巻などの激しい突風や急な強い雨に注意してください。
雷鳴が聞こえる、真っ黒い雲が近づくなど、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
気温は、晴れる地域で朝晩と日中とで寒暖差が大きくなるでしょう。体調を崩さないよう、服装でうまく調整してください。人によって暑さや寒さの感じ方が異なるため、一つの目安となりますが、25℃以上で半袖、25℃を下回ると長袖シャツ、20℃を下回るとカーディガンなどの上着が必要になります。お出かけの際には上から羽織るものを用意しておくと調節ができるので良いでしょう。
気温と服装の関係をぜひ参考にしてみてください。

2026/10/10 03:40
津波予報
令和8年10月10日03時37分 気象庁発表
津波予報(若干の海面変動)を発表しました。
< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸東部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
北海道太平洋沿岸中部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
北海道太平洋沿岸西部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
青森県太平洋沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
岩手県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
宮城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
福島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
茨城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
千葉県九十九里・外房 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
千葉県内房 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
伊豆諸島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
小笠原諸島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
相模湾・三浦半島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
静岡県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
愛知県外海 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
伊勢・三河湾 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
三重県南部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
和歌山県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
徳島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
愛媛県宇和海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
高知県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
宮崎県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
鹿児島県東部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
種子島・屋久島地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
奄美群島・トカラ列島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
沖縄本島地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
大東島地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
宮古島・八重山地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
<地震>
発生は、10月10日 2時56分
震源地は、中米 パナマ
(北緯 7.5度 西経 80.8度 深さ不明)
地震の規模(マグニチュード)は、8.0と推定されます。
若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で10日20時00分頃です。
これらの沿岸では今後1日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高いと考えられます。
<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。
《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流 失し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人 は津波による流れに巻き込まれる。
《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸 水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し 小型船舶が転覆する。

2026/10/09 21:10
きょう9日(金)現在、南鳥島近海には台風28号と29号の2つの台風があって、北西に進んでいます。このため、東〜西日本の太平洋側では波が高くなっている所があります。
この後も、台風は西〜北よりに進むため、11日(日)頃からは北日本太平洋側でも次第に波が高くなる予想です。
3連休中は、釣りやサーフィンなど海のレジャーには注意が必要です。最新の情報を確認するようにしてください。
■台風28号(ノロ) 9日(金) 午後6時
==================
中心位置 南鳥島近海
移動方向、速さ 西北西 20km/h
中心気圧 994hPa
最大風速 23m/s(中心付近)
最大瞬間風速 35m/s
==================
台風28号(ノロ)は北西に進み、あす10日(土)には北寄りに進路を変え、11日(日)には日本の東で温帯低気圧に変わる予想です。
■台風29号(コグマ) 9日(金) 午後6時
==================
強さ 強い
中心位置 南鳥島近海
移動方向、速さ 北西 25km/h
中心気圧 970hPa
最大風速 40m/s(中心付近)
最大瞬間風速 55m/s
==================
強い台風29号(コグマ)は、発達しながらあす10日(土)には非常に強い勢力となって北西に進み、12日(月・祝)頃に小笠原諸島に接近する恐れがあります。その後は、日本の東を北よりに進むでしょう。
小笠原諸島では、12日(月・祝)頃を中心に強風や高波に注意が必要です。
現在の所、2つの台風は本州付近からは離れて進む見込みですが、北〜西日本の太平洋側ではうねりを伴って波が高くなることが予想されます。特にあす10日(土)からの三連休中は注意が必要です。天気が穏かでも、海岸では波が高くなる予想ですので、最新の情報を確認し、海岸などにはむやみに近づかないようにしてください。



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