地域選択
2026/09/17 14:10
【大型・台風25号 連休接近】台風遠くても強風 前線で先行大雨のおそれ(解説・気象予報士 三宅惇子)
昨夜、マリアナ諸島付近で台風25号(ドゥージェン)が発生しました。
この後、シルバーウィーク中に関東など東日本に接近する可能性が出てきています。
今後も最新の情報に注意が必要です。
まず、最新の台風情報です。
今、台風25号は大型の台風で、南鳥島近海を北へ進んでいます。
今回の台風は風速15m以上の強風域が
直径1400キロぐらいあり、かなり大きいことが特徴です。
日本列島すっぽりと入るくらいの大きさの強風域です。
このため、台風の中心がまだ遠く離れた所にある段階から、
風が強まる可能性があります。
今後、台風自体は、それほど発達しませんが、
シルバーウィーク中の日本列島に近づいてくる予想です。
進路を細かく見ていくと、あすにかけては北西に進み、
あす18日(金)〜あさって19日(土)にかけては
小笠原諸島に接近する見込みです。
その後、北上し、伊豆諸島には20日(日)〜21日(月)ごろに接近する可能性があります。
関東など東日本には21日(月)頃を中心に接近し、
その後、22日(火)には日本の東で温帯低気圧に変わる見込みです。
この台風の北側には秋雨前線があります。
秋雨前線に向かって台風周辺の湿った空気が流れ込み、
前線の活動が再び活発になってきそうです。
本州付近にある前線の影響で、
台風が近づく前から大雨となる所がありそうです。
特に、あす(金)は前線がかかる宮崎県など九州南部を中心に、
雨が降り続き、警報級の大雨となるおそれがあります。
この先の警報級の可能性を見ていきます。
あす(金)は九州、特に宮崎県を中心に、
大雨警報が発表される可能性があります。
その後、台風が北上するにつれて小笠原諸島では
あす(金)の午前は高波に、
あす(金)の午後〜19日(土)にかけては暴風や高波にも警戒が必要です。
伊豆諸島では、19日(土)は高波に
そして20日(日)〜21日(月)にかけて大雨や暴風、高波に警戒が必要です。
東海や関東甲信、そして東北の南部にかけては
20日(日)〜21日(月)ごろを中心に大雨や暴風、高波となる恐れがあります。
特に沿岸部では暴風や高波に警戒をしてください。
21日(月)・敬老の日を中心に台風が接近して大荒れの天気となる恐れがあります。
このシルバーウィーク中に台風が接近してきます。
今のうちに早めの備えをお願いします。
飛ばされやすいものをしまうなど、暴風対策が必要です。
雨水が流れやすいように、側溝や排水口の掃除などもしておきましょう。
停電や断水などの対策も必要です。
また、今のうちに避難経路なども確認しておくようにしましょう。
この後、最新の情報を確認してください。
交通機関に影響が出る可能性もありますので、
シルバーウィーク中の予定も臨機応変に変更できるようにしておきましょう。
きょう18日(木)は、この後も晴れるところが多く、
貴重な晴天というところが多くなりそうです。
雨が降るのは山沿いのごく一部となりそうです。
あすから3日間の各地の詳しい天気です。
あすは西から前線が北上し、九州や中国地方では
午後は広い範囲で雨となりそうです。
夜遅くになりますと、北陸でも雨の降り出すところがありそうです。
前線が北上して19日(土)は日本海側から東北地方に停滞する見込みです。
19日(土)は日本海側や東北地方で雨のところが多くなりそうです。
雨足の強まる時間もありそうです。
太平洋側は雲が多いすっきりとしない天気ですけれども、
東海〜九州は気温が高く、かなり蒸し暑くなりそうです。
関東や東北の太平洋側では、あす(金)以降も
しばらくひんやりとした状態が続きそうです。
週間予報です。
この先、台風が接近し、特に21日(月)を中心に
東日本や北日本では大荒れの天気となる恐れがあります。
大雨や暴風、そして高波に警戒をしてください。
その後も前線が停滞しやすく雲の多いスッキリとしない天気が続きそうです。

2026/09/16 23:16
きょう16日(水)21時、マリアナ諸島で台風25号「ドゥージェン」が発生しました。台風は今後、発達しながら北寄りに進み、18日(金)から19日(土)にかけて小笠原諸島に接近する予想です。小笠原諸島では18日(金)から20日(日)にかけて大雨や暴風、高波に警戒してください。
その後は本州付近にも影響する可能性があります。まだ進路予想には幅があるため、今後の台風情報に注意してください。
台風25号「ドゥージェン」
マリアナ諸島で発生
22時時点で中心気圧は998hPa
中心付近の最大風速は18m/s
最大瞬間風速は25m/s

2026/09/16 19:22
【防災】「1時間に30mmの雨」ってどれくらい?浸水被害に警戒すべきラインを解説
天気予報で「1時間に30mmの雨が降る予想です」と言われても具体的にイメージがわかない方は多いのではないでしょうか。
しかし何mmぐらいの雨が降れば土砂災害や浸水の危険度が高まるのかという情報は防災の観点から非常に重要な情報となります。
そこで今回は雨の強さの数字が私たちの生活にどう影響するのか、そして何mmから浸水に警戒すべきなのかを分かりやすく整理しました。
結論からいうと私たちが日常生活で本格的に警戒すべきラインは「1時間に30mmの激しい雨」です。
そして、避難や安全確保を強く意識するべきラインは「1時間に50mmの非常に激しい雨」となります。
まず1時間に10mmの雨についてですが、こちらは報道や気象情報では「やや強い雨」と表現されます。
この段階では体感ではザーザー振りの雨ではありますが1時間に10mmの雨であれば通常の雨具で問題ないでしょう。
ただし1時間に10mmの雨が数時間以上にわたって降り続けた場合や過去の大雨で地盤が緩んでいる場合は土砂災害、洪水、浸水のリスクも発生してきます。
10ミリの雨でも長時間雨が続くような予報であれば十分警戒するようにして下さい。
続いて1時間に30mmの雨についてです。こちらはいわゆる「激しい雨」となり、バケツをひっくり返したような雨と言われます。
体感としてかなり強いどしゃ降りの雨で、この段階で道路が川のようになり本格的に浸水の警戒をするべきラインとなります。土砂災害への警戒はもちろん、排水能力が低い地域では浸水する場所も出てくるような雨となりますので1時間に30mmの雨を超えるようであれば安全を確保したうえで、気象情報を細かくチェックするようにしましょう。
1時間に50mmを超えると「非常に激しい雨」となり、滝のような雨となります。このラインから視界が悪くなり車の運転が困難になってきます。
都市部の排水能力は1時間に50mmと言われています。
つまり雨量が1時間に50mmを超えると降水量が排水能力を上回り降れば降るほど雨水が溜まっていき、浸水の危険性が急激に高まります。
短時間の雨であっても低地での浸水やアンダーパスの浸水のリスクも大幅に高まる為、車での移動や地下街への移動は制限するようにしましょう。
1時間に80mmを越え、「猛烈な雨」となると、息苦しさを感じるようになり移動が困難なレベルの大雨となります。
この段階になるとあちこちで災害が発生してくるので、安全確保、避難を最優先に行動するようにして下さい。
今年に入り、8月13日千葉豪雨時には最大で1時間に115mmもの雨量が観測され、広い範囲で浸水被害が出ました。
また9月8日愛知県名古屋での豪雨発生時は1時間に104.5mmもの雨が降り、名古屋周辺の都心部で大規模な浸水被害が発生しました。

気象庁が提供するキキクルでは土砂災害、浸水害、洪水災害の危険度が今どの程度なのかをレベル別に確認出来ます。
また、自治体が提供しているハザードマップでは洪水氾濫等によりどのような浸水被害が想定されるのかが確認できます。
気象予報で大雨が予想される場合はこれらの情報を組み合わせて確認していきましょう。
大雨が降ったときの避難や行動は、雨が降ってから考えるのでは遅いです。日頃からしっかりとイメージしていきましょう。

2026/09/16 18:34
あす17日(木)以降も秋雨前線の影響でたびたび雨が降るでしょう。現在、マリアナ諸島付近を北上している熱帯低気圧は今後台風に発達し、本州に近づく可能性があります。シルバーウィークに影響が及ぶため、こまめに最新の情報を確認してください。
この先も秋雨前線が本州の南岸付近に停滞し、太平洋側ほど雨が降りやすいでしょう。あす17日(木)は朝にかけて関東や東北南部で、あさって18日は九州や中国、四国を中心に雨が降りそうです。
前線の活動が活発化するタイミングで局地的な強い雨や大雨となるおそれがあります。これまでの雨で地盤が緩んでいる地域では、少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがあります。雨の降り方によっては、低い土地の冠水・浸水などにも注意してください。
晴天が続く北海道では19日(土)頃から気圧の谷が通過する影響で天気は下り坂となりそうです。
マリアナ諸島付近を北上している熱帯低気圧が、今後台風に発達する予想です。新たに発生する台風は、18日(金)から19日(土)にかけて小笠原諸島に接近するおそれがあります。小笠原諸島では大雨や暴風、高波に警戒してください。
20日(日)以降は台風の進路に幅があるものの、本州に接近するおそれがあります。また、台風が秋雨前線を刺激し、台風から離れている場所でも発達した雨雲がかかる可能性があります。台風の進路によっては予報が大きく変わるため、最新の情報をこまめに確認してください。

2026/09/16 17:56
あす17日(木)は、本州南岸に停滞する秋雨前線が活動を弱めながら、関東の南から日本の東に停滞する見込みです。西から天気は回復する見込みですが、前線に近い関東や東北太平洋側ではスッキリしない天気となりそうです。
北海道や東北北部では高気圧に覆われ秋晴れとなるでしょう。日中も過ごしやすい陽気となりそうです。朝晩と日中の気温差が大きくなるため服装選びにはお気を付けください。
東北南部の太平洋側や関東では朝まで雨の残るところがありそうです。日中にかけて次第に雨は降りにくくなりますが、午後もにわか雨の可能性があるため外出される際には折り畳み傘があると安心です。冷たい北風で気温の上りは鈍く、東京都心では10月上旬並みの気温となりそうです。一枚羽織るものがあると良いでしょう。
東海や北陸、近畿では雲が広がりますが、晴れ間もある空模様でしょう。気温は28℃〜30℃前後の所が多く、少し蒸し暑い体感となりそうです。また、午後はにわか雨の可能性があるためこちらも外出の際には折り畳み傘があると安心です。
中国・四国、九州にかけては晴れるところが多いでしょう。晴れる分、気温はきょう(16日)より上がりやすく、30℃〜32℃前後となる所が多い見込みです。こまめな水分補給を行うなど熱中症に注意して下さい。

2026/09/16 17:38
シルバーウィークは台風の動向に注意 21日(月)頃は関東など大荒れのおそれ
この先も秋雨前線が本州付近に停滞し、太平洋側ほど雨が降りやすいでしょう。あす17日(木)の朝にかけては関東や東北で、18日(金)は九州や四国を中心に雨が降りそうです。19日(土)以降のシルバーウィークは、新たに発生する台風の動向にご注意ください。
マリアナ諸島にある熱帯低気圧が、あす17日(木)までに台風に発達する予想です。新たに発生する台風は、18日(金)から19日(土)にかけて小笠原諸島に接近するおそれがあります。大雨となるおそれがあり、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒してください。また、暴風や高波にも厳重に警戒してください。
20日(日)以降の進路予想には幅があるものの、伊豆諸島や関東にかなり接近する可能性が高くなっており、風雨が強まって大荒れの天気となるおそれがあります。
また、秋雨前線が停滞していることで、台風から離れている場所でも発達した雨雲がかかりやすくなりそうです。
台風の進路によっては予報が大きく変わるため、最新の情報を確認してください。
東海から西や北日本でも曇りや雨の日が多くなりそうです。

2026/09/16 07:30
台風24号の北上や前線上の低気圧の影響でしけ【海洋まとめ(2026年9月6日〜9月12日)】
台風24号が北寄りに進みながら熱帯低気圧に変わり、その後前線上の低気圧となって東北東進した。この台風や低気圧、本州付近に停滞した前線の周辺で波が高まり、期間前半を中心にしけたところがあった。
日本近海の海面水温は、平年より高い海域が縮小し、平年並みとなった所が多かった。一方で、千島近海は平年より低い海域が拡大し、最大で平年より3℃低かった。
以下、海洋のまとめ(2026年9月6日〜9月12日)
■気圧配置と波
6〜8日、南西諸島近海の台風24号が北寄りに進み、熱帯低気圧に変わった。本州南岸〜日本の東には前線がのび、前線上には低気圧が発生し北東進。台風や熱帯低気圧、前線の周辺で波が高まり、沖縄近海と四国〜紀伊半島沖で4mとしけた。8日は日本の東で波高5mとしけた。
9〜10日、熱帯低気圧は前線上の低気圧となり東北東進。大陸の高気圧と太平洋高気圧が張り出し、前線との間で気圧の傾きが大きくなった。日本近海は広範囲で波が高まり、9日は日本海西部で4mとしけた。
10〜11日、本州付近は高気圧に覆われ、波は次第に落ち着いた。
■海面水温
日本海域は平年よりかなり高い海域や高い海域は見られなくなり、平年よりやや高い海域は縮小した。
東シナ海と南西諸島は平年並みとなった。
四国沖、東海沖は平年よりやや高い海域が縮小し、平年並みとなった。
関東の東は平年よりやや高い海域が縮小した。
三陸沖は平年よりやや低い海域が出現した。
北海道南東方沖は平年より高い海域が縮小した。
千島近海は平年より低い海域が拡大し、最大で平年より3℃低かった。
オホーツク海は平年並となった。

2026/09/16 06:15
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和8年9月16日06時13分 気象庁発表
16日06時09分ころ、地震がありました。
震源地は、熊本県天草・芦北地方(北緯32.2度 東経130.4度 深さ 10km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.0と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 熊本県天草・芦北
震度3 : 鹿児島県薩摩
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 水俣市
震度3 : 芦北町 津奈木町 伊佐市
この地震による津波の心配はありません。

2026/09/16 07:36
東北南部と東日本太平洋側で日照不足と長雨 農作物の管理について
気象庁は15日(火)、「北日本と東日本の日照不足と長雨に関する全般気象情報 第1号」を発表しました。
東北南部と東日本太平洋側では、9月上旬から、台風第24号から変わった低気圧が通過し、また秋雨前線が本州付近に停滞し、曇りや雨の日が続きました。
このため、日照時間が平年の3割以下、降水量が平年の4倍以上となっている所があります。
特に関東甲信地方と東海地方では、9月上旬の旬間日照時間がそれぞれ31%、30%と1961年の統計開始以降、最も少なくなりました。
また、関東甲信地方では、9月上旬の旬降水量平年比が365%と1946年の統計開始以降、最も多くなりました。
今後10日間程度も、秋雨前線や湿った空気の影響を受けやすいため日照時間が少なく、降水量の多い状態が続く見込みです。
農作物の管理等に十分な注意が必要です。
では、日照不足と長雨による農作物への影響や対策はどのようなものがあるのでしょうか。
日照不足になると、植物が太陽のエネルギーを使って行う「光合成」を十分に行うことが出来なくなります。そのため、生育不良となり、品質の低下を招いてしまうこともあるでしょう。
長雨になると、圃場の浸水や高湿度による根腐れ、葉や果実の結露によるカビや病原菌、病害虫の発生も心配です。
その他にも、雨が続くと農作業のスケジュールが遅れてしまうなどの影響も出てくるでしょう。
早いうちに圃場やハウス、作物の点検をし、排水やハウスの換気、風通しを良くするなどの対策が必要になりそうです。
今後、日々の最新の天気予報を確認してください。
前線の位置の予想には不確実性があります。前線の北上や南下により、晴れ間の出る日や雨の降る日があり、また前線の北側か、南側に位置するかによって、気温も大きく変わってくる場合があります。
そしてこの先は、次に発生する見込みの台風の動きによって、前線の活動が活発化する恐れもあります。活発な雨雲がかかる場合は短時間強雨となることもあるでしょう。
日々最新の情報を確認し、栽培管理にも役立ててください。

2026/09/15 17:11
【気象庁発表】日照不足と長雨、今後10日は続く見込み。農作物への影響は?
本日午前、気象庁から「北日本と東日本の日照不足と長雨に関する全般気象情報」が発表されました。
この発表によると東北南部と東日本太平洋側では、9月上旬から日照時間が少なく、記録的に少ない所もあったとしています。また、降水量が多い状態が続き、記録的に多い所もあり、この状態は、今後10日間程度は続く見込みとしています。
ではなぜこの日照時間が少ない状態が続いてしまったのでしょうか。
その原因は本州付近に長期間停滞している秋雨前線にあります。
東北南部と東日本太平洋側では、9月上旬から台風第24号から変わった低気圧や秋雨前線のほか、湿った空気の影響で曇りや雨の日が多く、日照時間が平年の3割以下、降水量が平年の4倍以上となっている所がありました。
特に関東甲信地方と東海地方では、9月上旬の旬間日照時間がそれぞれ31%、30%と1961年の統計開始以降、最も少なくなったほか、関東甲信地方では、9月上旬の旬降水量平年比が365%と1946年の統計開始以降、最も多くなりました。
今後10日間程度も、この状態は続き、秋雨前線や熱帯低気圧などによる湿った空気の影響を受けやすいため日照時間が少なく、降水量の多い状態が続く見込みです。
日照不足が続くと、農作物の育ちに影響し、スーパーの店頭価格の高騰も予想されます。
また、陽の光を浴びないことにより、メンタルや体調に影響する場合もありますので、この先10日間は体調に十分に気を付けてください。

お知らせ
リンク-【気象庁】
東日本大震災 〜東北地方太平洋沖地震〜
被害者・復興担当者支援のための気象情報など
こちらも是非!!!
スマートフォン用アプリ公開!!!
無料です。
【Google Play】 公開中!
【アップル APPストア】 公開中!
Android用ウィジェット公開!!!
無料です。
【Google Play】 公開中!
その他お知らせ
新着情報