地域選択
2025/11/05 14:44
【海洋のまとめ】低気圧が急速に発達 日本の東で大しけ 日本海の海面水温は平年よりかなり高い海域が縮小(2025年10月26日〜11月1日)
度々、低気圧が発達しながら日本付近を進み、オホーツク海でしけ、日本の東で大しけとなった。
日本海の海面水温は、平年よりかなり高い海域が縮小し、平年並みの海域が拡大した。
以下、海洋のまとめ(2025年10月26日〜11月1日)です。
■気圧配置と波
26〜27日、前線が沖縄の南〜日本の東にのび、前線上の日本の南を低気圧が東進した。
また、前線を伴う低気圧が日本の東を、別の低気圧が日本海北部をそれぞれ北東進した。
沖縄近海や日本の南〜東で波が高くなり、27日は日本海やオホーツク海でも波が高くなった。
28〜29日、発達した低気圧がオホーツク海を東進し、日本海中部で波が高くなり、日本海北部やオホーツク海で波高4mを超えるしけとなった。
28〜31日、前線が沖縄の南〜日本の東にのび、日本付近を移動する高気圧との間で気圧の傾きが大きくなった。
29日は沖縄近海で、30〜31日は日本の東でしけた。
1日、低気圧が急速に発達しながら三陸沖〜千島近海へ進み、三陸沖で波高6m超えの大しけとなった。
■海面水温
日本海域の海面水温は、平年よりかなり高い海域が縮小し、平年並みの海域が拡大した。
日本海中部の大陸側では、平年より低い海域が継続した。
東シナ海は平年よりやや高い海域が縮小し、平年並みとなった。
太平洋側は、日本の南で平年よりやや高い海域が継続した。
伊豆諸島近海は平年よりやや低い海域が、三陸沖では、平年よりかなり高い海域が拡大した。
一方、千島の南は平年よりかなり低い海域が拡大した。
オホーツク海は平年並みに推移した。

2025/11/05 11:32
【ダブル台風発生へ】台風26号発生か 日本への影響は?今後の動向に注意 台風25号非常に強い勢力へ
■台風25号 非常に強い勢力へ
きょう5日(水)午前9時現在、強い台風25号(カルマエギ)は暴風域を伴い、南シナ海を西北西に進んでいます。
今後、更に勢力を強めながら西よりに進み、あす6日(木)午前9時には、南シナ海で非常に強い勢力に発達する見込みです。
あさって7日(金)には、ベトナムからラオスに接近・上陸する恐れがあります。
8日(土)午前9時には、タイで熱帯低気圧になるでしょう。
【台風25号】 11月5日(水)午前9時
存在地域 南シナ海
強さ階級 強い
移動 西北西 20 km/h
中心気圧 970 hPa
最大風速 35 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 50 m/s
日本への影響はありませんが、ベトナムやラオス、タイ方面へ渡航を予定している方は、最新の情報に気をつけてください。
■台風26号発生か 日本への影響は?今後の動向に注意
きょう5日(水)午前9時現在、カロリン諸島で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。
予想通り、台風に発達した場合、「台風26号」と呼ばれることになります。
【熱帯低気圧】11月5日(水)午前9時
存在地域 カロリン諸島
移動 西南西 ゆっくり
中心気圧 1002 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
おととい3日(月)午後9時に発生したこの熱帯低気圧は、今後カロリン諸島で勢力を強め、台風に発達する可能性があります。
その後、あす6日(木)午前9時には、マリアナ諸島に達し、あさって7日(金)〜10日(月)はフィリピンの東を西よりに進むでしょう。
9日(日)〜10日(月)は、非常に強い勢力に発達する見込みです。
その後の進路はまだ不確実ですが、フィリピンのルソン島付近を西進して南シナ海に向かう恐れや、沖縄の南へ北上後に転向して、日本の南〜日本の東を東進する恐れもあります。
進路によっては、日本への影響が懸念されるため、今後の台風の動向に注意が必要です。

2025/11/05 08:25
急速に発達した低気圧が本州付近を通過 北海道襟裳岬では観測史上最大の最大瞬間風速を観測 (天候のまとめ2025年10月26日〜11月1日)
今期間(2025年10月26日〜11月1日)の天候のまとめです。
■今期間(10月26日〜11月1日)の天候のまとめ
平均気温は、周期的な天気の変化に伴い、平年並みの所が多かった。北海道では、強い寒気の南下に伴い、札幌や旭川などで平年を下回る平均気温となり、曇りや雨の日が多かった松江でも平年を下回った。沖縄は暖かい空気の影響を受けやすく、那覇で平年を上回る平均気温となった。
降水量は、低気圧や前線の影響により、北日本や東日本で多い傾向となった。北海道オホーツク海側及び太平洋側、東北太平洋側では。急速に発達する低気圧の影響で大雨となり、平年を大きく上回る降水量を記録。長野でも平年の約6倍近い降水量を記録した。
日照時間は、低気圧や前線の影響を受けて曇りや雨の日が続いたため、四国や九州を除く地域で平年を下回る傾向となった。北海道では、冬型の気圧配置や急速に発達する低気圧の影響で、平年よりもかなり少ない傾向となり、秋雨前線の影響を受けやすかった沖縄でも、平年を下回る日照となった。
■気圧配置の特徴
26日、日本海の低気圧が北東進、三陸沖の低気圧が前線を伴って北東進。日本の南では、秋雨前線上の低気圧が東北東進。27日、サハリン付近の低気圧、前線を伴った二つの低気圧がそれぞれ北寄りに進み、本州付近は次第に西高東低の気圧配置を形成。サハリン付近の低気圧はオホーツク海を北東に進んで、28日にかけて急速に発達、上空約5500m付近で-30℃以下の強い寒気が北海道上空に南下。29日、本州付近は移動性高気圧に覆われ、西高東低の気圧配置は次第に解消。日本の南では、秋雨前線が停滞。30日、移動性高気圧は次第に日本の東海上に離れ、大陸を進む低気圧に伴う前線が、夜にかけて北海道へ接近。31日、寒冷前線が北海道を通過。東シナ海から本州の南には前線上に二つの低気圧が発生し、夕方には一つにまとまって本州南岸を北東進。低気圧は1日にかけて急速に発達しながら本州を通過し、千島近海に達した。
■降水
26日、低気圧や前線の影響で北海道から九州の日本海側の広範囲で雨。秋雨前線の影響で、沖縄県宮古郡多良間村仲筋で66.0mm/hの非常に激しい雨。27日、次第に冬型の気圧配置となり、北日本日本海側から北陸を中心に雨。28日、上空の強い寒気の影響で北海道で雪、上川町層雲峡では夜にかけて23cmの積雪を観測。帯広、室蘭、函館では初雪を観測。29日、上空の寒気の南下に伴い、蔵王山、東方連山、白山など、北日本から東日本の標高の高い山で初冠雪を観測。小笠原諸島の母島では、秋雨前線の影響で31.5mm/hの激しい雨。30日、小笠原諸島では、秋雨前線の影響で強い雨。北海道では、寒冷前線の接近に伴い夜遅くに雨。31日、本州南岸を進む低気圧の影響で、西日本、東日本、東北にかけて雨。1日、低気圧は急速に発達、未明に福島県富岡町で86.5mm/hの猛烈な雨を観測。北海道は大荒れの天気となり、襟裳岬で観測史上1位となる最大瞬間風速49.1m/sを観測した。
■気温
26日、北海道から九州北部の日本海側では、雨のため気温があまり上昇せず。仙台の最高気温は15.6℃で11月上旬、東京は16.1℃で11月中旬並み。27日、上空の暖かい空気の影響により、西日本から東日本では20℃以上の所が多く、関東や東海では熊谷(25.0℃)や静岡(26.1℃)などで夏日。28日、冬型の気圧配置に伴い北日本を中心に気温低下。北海道では北見市留辺蘂(-5.7℃)など、43地点で冬日を観測。29日、北海道では天気の回復に伴い気温上昇。札幌の最高気温は10.5℃で、前日より3.8℃高かった。30日、夜間の放射冷却の影響で朝の冷え込みが厳しく、北海道陸別町では今季全国最低の-7.5℃。東京都心の朝の最低気温は9.7℃。31日、雨の影響で西日本は肌寒い一日に。大阪の最高気温は、未明2時頃に観測した17.1℃。1日、天気の回復した西日本、東日本で気温上昇。大阪の最高気温は20.9℃、東京都心は21.7℃となり、前日より4℃近く上昇した。

2025/11/05 07:59
カロリン諸島の熱帯低気圧 今後台風となり、非常に強い勢力へと発達する予想
きょう5日(水)午前6時現在、強い勢力の台風25号は、暴風域を伴って南シナ海を西北西に進んでいます。
■台風25号 5日(水) 午前6時時点
==================
強さ 強い
中心位置 南シナ海
移動速度 西北西20km/h
中心気圧 970hPa
最大風速 35m/s(中心付近)
最大瞬間風速 50m/s
==================
台風25号は、今後も西寄りに進み、6日午前6時ごろまでに南シナ海で非常に強い勢力へと発達する見通しです。7日頃にベトナム付近へ上陸し、8日までにタイで熱帯低気圧に変わるでしょう。日本付近への直接的な影響はありません。
きょう5日午前6時、カロリン諸島付近で熱帯低気圧がほとんど停滞しています。きょう5日午前7時時点ではまだ台風にはなっていませんが、今後24時間以内に台風になるものと見られています。
■熱帯低気圧 5日(水) 午前6時時点
==================
強さ -
中心位置 カロリン諸島付近
移動速度 ほとんど停滞
中心気圧 1002hPa
最大風速 15m/s(中心付近)
最大瞬間風速 23m/s
==================
熱帯低気圧の今後の進路を見てみますと、発達しながら西北西の方向に進み、7日までには暴風域を伴うと見られています。10日までにはフィリピンの東へ進み、中心気圧940hPa、中心付近の最大風速45m/s、最大瞬間風速65m/sの非常に強い台風となる見込みです。
その後の進路については、現時点で不確実性が大きいのが現状です。そのまま西寄りの進路を取って南シナ海へ抜ける予想もあれば、北寄りに進んで沖縄へ近づき、その後東寄りに転向するという予想もあります。台風が北寄りに進み、その後東寄りに転向する場合は、本州付近へ影響が出る可能性も十分にあります。
南西諸島では10日以降、台風の進路によっては猛烈な風が吹き、海上では波の高さ9m以上の猛烈なしけとなる恐れがあります。今後更新される最新の台風情報にご注意下さい。

2025/11/04 12:49
【ダブル台風発生へ】台風25号非常に強い勢力へ カロリン諸島に台風の卵 今後の動向に注意
きょう4日(火)午前9時現在、強い台風25号(カルマエギ)は暴風域を伴い、フィリピンを西に進んでいます。
■台風25号 非常に強い勢力へ
今後、更に勢力を強めながら西進し、あさって6日(木)午前9時には、南シナ海で非常に強い勢力に発達する見込みです。
7日(金)午前9時には、ベトナムに接近・上陸する恐れがあります。
8日(土)午前9時には、ラオスで熱帯低気圧になるでしょう。
【台風25号】 11月4日(火)午前9時
存在地域 フィリピン
強さ階級 強い
移動 西 25 km/h
中心気圧 970 hPa
最大風速 35 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 50 m/s
日本への影響はありませんが、フィリピンやベトナム方面へ渡航を予定している方は、最新の情報に気をつけてください。
■ダブル台風発生か 今後の最新情報に注意
きょう4日(火)午前9時現在、カロリン諸島で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。
予想通り、台風に発達した場合、「台風26号」と呼ばれることになります。
【熱帯低気圧】11月4日(火)午前9時
存在地域 カロリン諸島
移動 西 15 km/h
中心気圧 1004 hPa
最大風速 15 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 23 m/s
きのう3日(月)午後9時に発生したこの熱帯低気圧は、今後カロリン諸島で勢力を強め、台風に発達する可能性があります。
その後、あさって6日(木)午前9時には、マリアナ諸島に達し、7日(金)〜9日(日)はフィリピンの東を西よりに進むでしょう。
その後の進路はまだ不確実ですが、フィリピンのルソン島付近を西進して、南シナ海に向かう恐れや沖縄の南へ北上する恐れもあります。
今後の台風情報にご注意ください。

2025/11/04 06:14
きょう4日(火)の天気 広く秋晴れに 沖縄は夜ほど雨具が活躍
きょう4日(火)は、日本付近は移動性高気圧に覆われ広く日差しが届くでしょう。一方、西からは前線が近づき、南西諸島は天気下り坂へと向かいそうです。
北海道から九州北部にかけて全国的に晴れて日差しが届き、穏かな秋晴れとなるでしょう。日中は過ごしやすい陽気となりますが、朝晩は冷え込みが強まるため一日の寒暖差にお気を付けください。
夜は北海道の道北で一部雨が降り出す所があるためお帰りの遅い方は雨具があると安心でしょう。
また、高気圧を回る東寄りの風が吹き付ける東海や近畿、九州南部など太平洋側では雲が多く、局地的ににわか雨の可能性があるため外出には折り畳み傘があると安心です。
南西諸島は前線が近づく影響で次第に雨が降るでしょう。夜は本降りの雨となる所もあるため外出には雨具をお持ちください。

2025/11/03 19:23
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年11月3日19時22分 気象庁発表
3日19時18分ころ、地震がありました。
震源地は、鹿児島県薩摩地方(北緯31.8度 東経130.7度 ごく浅い)
地震の規模(マグニチュード)は、4.2と推定されます。
[震度4以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県薩摩
[震度4以上が観測された市町村]
震度4 : 霧島市
この地震による津波の心配はありません。

2025/11/03 19:06
きょうは、西高東低の気圧配置となっており、上空に寒気が流れ込んでいます。東京地方と近畿地方では木枯らし1号が発表されるなど北風も吹きつけ、日中は気温はあまり上がらず、この時期としては肌寒い一日となりました。
あすは、移動性高気圧に覆われて広く日差しが戻る見込みです。朝は上空の寒気が残ることや放射冷却が強まることで、各地で冷え込みが強まります。

予想最低気温は、札幌3℃、仙台6℃、東京9℃、金沢7℃、名古屋8℃、大阪10℃、高知8℃、福岡11℃と一桁の冷え込みとなる所が多く、今季一番の冷え込みとなる予想です。お出かけの際は防寒対策をしっかりと行ってください。
一方、日中は日本海側できょうより気温の上がる所が多く、予想最高気温は、札幌12℃、仙台14℃、東京17℃、名古屋18℃、金沢18℃、大阪19℃、高知21℃、福岡20℃と西日本中心に20℃を超え過ごしやすい陽気となりそうです。東日本や北日本ではやや肌寒い体感となるでしょう。また、各地とも朝晩と日中の気温差が大きくなりますので、体調を崩さないよう体調管理にお気を付けください。

2025/11/03 14:45
千島の東や日本の東海上には低気圧があって、北東へ進んでいます。
一方、大陸からは高気圧が東に張り出し、日本周辺は、一時的に西高東低の冬型の気圧配置となっています。
このため、北寄りの風が強まって、
本日(11月3日)東京地方と近畿地方で「木枯らし1号」が吹いたと気象庁から発表されました。
これは、共に2024年の昨年(11月7日)より4日早い木枯らし1号です。
近畿地方の今日3日午前11時までの各地の最大瞬間風速は以下のとおりです。
大阪 10.8 m/s 北の風 (10時52分)
神戸 13.3 m/s 北北西の風 ( 9時43分)
京都 9.5 m/s 西北西の風 ( 9時11分)
舞鶴 14.8 m/s 北北西の風 ( 9時34分)
彦根 16.4 m/s 北西の風 ( 8時50分)
奈良 11.5 m/s 北北西の風 (10時47分)
和歌山 15.8 m/s 北北西の風 (10時26分)
東京地方は、14時までに北西の風 17.7m/sを記録しました。
なお、「木枯らし1号」は、全国の気象台で発表されるわけではありません。
東京と近畿地方の2か所で発表されます。
ちなみに前述の近畿地方における「木枯らし1号」の定義は、東京と近畿では異なり、以下の目安を満たした最初の日を基本として気象庁で総合的に判断されて発表されます。
東京の場合は、
--------------------------------------------------------
1.期間 10月半ば〜11月末
2.気圧配置 西高東低の冬型の気圧配置
3.風向・風速 北から西北西の風で、最大風速 8m/s 以上
4.観測地点 東京
--------------------------------------------------------
近畿地方は、
--------------------------------------------------------
1.期間 霜降〜冬至まで。(2025年は10月23日〜12月22日)
2.気圧配置 西高東低の冬型の気圧配置
3.風向・風速 北寄りの風で、最大風速 8m/s 以上
4.観測地点 大阪、神戸、京都、彦根、舞鶴、和歌山のいずれか
--------------------------------------------------------
となっています。

2025/11/03 14:08
千島の東や日本の東海上には低気圧があって、北東へ進んでいます。
一方、大陸からは高気圧が東に張り出しています。
日本周辺は、一時的に西高東低の冬型の気圧配置となり、近畿地方では北寄りの風が強まって、
本日(11月3日)大阪管区気象台から「木枯らし1号」が吹いたと発表されました。
これは、2024年の昨年(11月7日)より4日早い木枯らし1号です。
近畿地方の今日3日午前11時までの各地の最大瞬間風速は以下のとおりです。
大阪 10.8 m/s 北の風 (10時52分)
神戸 13.3 m/s 北北西の風 ( 9時43分)
京都 9.5 m/s 西北西の風 ( 9時11分)
舞鶴 14.8 m/s 北北西の風 ( 9時34分)
彦根 16.4 m/s 北西の風 ( 8時50分)
奈良 11.5 m/s 北北西の風 (10時47分)
和歌山 15.8 m/s 北北西の風 (10時26分)
近畿地方における「木枯らし1号」の発生日は、概ね以下の目安を満たした最初の日を基本として気象庁で総合的に判断されて発表されます。
--------------------------------------------------------
1.期間 霜降〜冬至まで。(2025年は10月23日〜12月22日)
2.気圧配置 西高東低の冬型の気圧配置
3.風向・風速 北寄りの風で、最大風速 8m/s 以上
4.観測地点 大阪、神戸、京都、彦根、舞鶴、和歌山のいずれか
--------------------------------------------------------
なお、「木枯らし1号」は、全国の気象台で発表されるわけではありません。
東京と近畿地方の2か所で発表されます。
ちなみに前述の近畿地方における「木枯らし1号」の定義は、東京と近畿では異なり、東京の場合は
--------------------------------------------------------
1.期間 10月半ば〜11月末
2.気圧配置 西高東低の冬型の気圧配置
3.風向・風速 北から西北西の風で、最大風速 8m/s 以上
4.観測地点 東京
--------------------------------------------------------
となっています。

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