地方気象情報
大雪と雷及び突風に関する全般気象情報 第5号
令和8年1月2日17時02分 気象庁発表
東日本と西日本の日本海側では3日にかけて、大雪に警戒してください。ま
た、北日本から西日本では、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してくだ
さい。
[気象概況]
日本付近は強い冬型の気圧配置となり、気圧の谷が日本海から西日本の日本
海側にのびています。また、上空の気圧の谷が本州付近に南下し、北日本か
ら西日本の上空約5500メートルには氷点下36度以下の強い寒気が流れ
込んでいます。このため、東日本から西日本の日本海側を中心に、雷を伴い
強い雪が降り、平地も含めて大雪となっている所があります。
3日はじめにかけて、強い冬型の気圧配置が続き、北日本から西日本の上空
には強い寒気が流れ込むでしょう。上空の寒気や気圧の谷の影響で、東日本
から西日本では日本海側を中心に降雪が強まり、北日本から西日本では、大
気の状態が非常に不安定となる所がある見込みです。
[雪の予想]
東日本と西日本では、日本海側を中心に警報級の大雪となる所があるでしょ
う。東日本と西日本の普段雪の少ない太平洋側の地域でも大雪となる所があ
る見込みです。
2日18時から3日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
関東甲信地方 50センチ
北陸地方 70センチ
近畿地方 60センチ
中国地方 40センチ
四国地方 15センチ
九州北部地方 30センチ
[防災事項]
東日本と西日本では3日にかけて、大雪に警戒し、着雪やなだれにも注意し
てください。北日本から西日本では、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意
してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動
するなど、安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、
農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雪と雷及び突風に関する全般気象情報」は、3日5時頃に発表する
予定です。