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2025/08/27 13:09

東京 猛暑日連続過去最長!! 午後関東で滝のような非常に激しい雨の所も


■記録更新!!東京都心 猛暑日連続日数過去最長 年間日数最多
きょう27日(水)、関東は太平洋高気圧に覆われ、朝から強い日差しが照り付けています。
また、オホーツク海の低気圧から前線が日本海にのびて、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいます。

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関東では、きのう26日(火)より早いペースで気温が上昇し、東京都心では午前中に35℃に達しました。
これで、東京都心の猛暑日の連続記録は10日となり、過去最長を更新。
年間の猛暑日の日数は23日目と過去最多となり、こちらも記録を更新しました。
猛烈な暑さが続き、身体も疲れがたまってきている頃でしょう。熱中症に厳重に警戒してください。

■前線南下 天気急変 関東で滝のような非常に激しい雨
きょう27日(水)午後は、前線が関東を南下する見込みです。
関東では、日中の気温上昇や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

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関東南部では、きょう27日(水)夕方から夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みです。
東京都内でも1時間に40mmのバケツをひっくり返したような激しい雨の降る所があるでしょう。
多い所では、24時間で80mmの雨が降る見込みです。

関東北部では、きょう27日(水)昼過ぎから夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨の降る所がある見込みです。
特に、栃木県では、雨雲が発達し、1時間に60mmの滝のような非常に激しい雨の降る所があるでしょう。
多い所では、24時間で100mmの雨が降る見込みです。

雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる恐れがあります。

関東では、きょう27日(水)昼過ぎから夜遅くにかけて、低い土地の浸水、河川の増水、土砂災害に注意・警戒してください。

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2025/08/27 07:55

週間天気 北日本は短い周期での天気変化 東〜西日本は9月以降も続く厳しい暑さ


この先、北日本は短い周期での天気変化となりそうです。
東日本、西日本は9月以降も厳しい暑さが続くでしょう。

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あす28日の気圧配置の予想を見ると、低気圧や前線は日本付近を離れ、本州付近は高気圧に広く覆われるでしょう。北日本は暑さが和らぎそうです。一方、東日本から西日本は厳しい暑さが続き、西日本を中心に猛暑となる所が多いでしょう。

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この先の予想天気図を見てみると、北日本では低気圧や前線が断続的に通過する見通しです。札幌などでは、朝の最低気温が20℃を下回るような日が出てきそうです。
北海道では、今週末30日(土)、週明け1日(月)、2日(火)は、低気圧や前線の影響を受けて雨が降りやすいでしょう。北陸や西日本太平洋側でも、低気圧や前線の影響で雨が降りやすく、雨脚の強まる所がありそうです。

東日本、西日本は、依然として太平洋高気圧の勢力が強い予想で、9月に変わってからも厳しい暑さが続きそうです。名古屋や大阪では連日猛暑日となる予想で、東日本から西日本の広い範囲では、夜間も気温が下がりにくく、9月になってからも熱帯夜が続く所が多いでしょう。厳しい暑さに終わりが見えませんが、昼夜問わずの熱中症予防を怠らないようにして下さい。

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2025/08/27 07:04

寒冷前線南下中 広い範囲で雷を伴う激しい雨や落雷、竜巻などの突風に注意


前線を伴った低気圧が北海道宗谷地方付近を通過しています。前線の中心から延びる寒冷前線が本州付近を南下しており、前線付近の東北日本海側〜九州にかけて、帯状の強雨域が連なっています。

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きょう27日午前6時時点、これまでに降った24時間雨量の合計で1位となっているのは、北海道豊富町で193mmとなっています。これは8月平年の約1.6倍に相当する雨量で、8月ひと月分以上の雨が1日で降ったことになります。北海道、秋田県では大雨警報(浸水害・土砂災害)、洪水警報、土砂災害警戒情報が発表されている所があります。

北海道、東北日本海側では、これまでの大雨により、地盤の緩んでいる所があります。少しの雨でも土砂災害が起きる可能性があるため、警戒が必要です。また、低い土地の浸水や河川の増水、氾濫にも警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風の発生にも注意して下さい。

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関東から九州にかけても、日本海側から雨の範囲が広がる見通しです。午後は天気の急変に注意して下さい。前線の南下とともに、西日本から東日本の内陸を中心に、雷雲が急発達する可能性が高くなります。昼過ぎから今夜にかけては、急な激しい雨や雷雨に注意が必要です。

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2025/08/26 12:03

あす(水)にかけ広く警戒級大雨 雨で一旦暑さ収まっても 西〜東日本は猛烈な残暑の出口見えず【週間天気】


今夜〜あす27日(水)にかけて前線を伴った低気圧が
発達しながら北海道付近を通過する見込みです。

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低気圧からのびる前線の南側には夏の空気、後ろ側には秋の空気があり、
前線付近では異なる空気(季節の変わり目)が激しくぶつかり合っています。

このため、前線が通過するタイミングでは、
特に雨や雷雨が激しくなりやすくなります。

あす27日(水)にかけて低気圧や前線に近い
北日本や日本海側を中心に警報級の大雨となるでしょう。

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特に北日本ほど雨の量が多くなる予想で、予想される雨の量は多い所で、

あす27日(水)午前6時までの24時間降水量
  北海道地方     180ミリ
  東北地方      100ミリ
あす27日(水)午前6時〜28日(木)午前6時までの24時間降水量
  北海道地方   80ミリ
  東北地方   100ミリ

となっています。

北日本では、これまでの大雨で地盤が緩んでいるため、
少しの雨でも土砂災害の危険度が高まる可能性があります。

大雨が予想されている地域では崖や山には近づかず、
家の中でも2階以上の崖の反対側の部屋で休むなど、
少しでも安全な所で過ごすようにしてください。


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北日本だけでなく、低気圧からのびる前線が通過する影響で
西日本や東日本の日本海側の地域でも
警報級の大雨となる恐れがあります。

前線が通過するタイミングは落雷や竜巻などの激しい突風が
起こりやすいため、雷鳴や雷光が見えたら、
頑丈な建物で過ごすようにしてください。


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あす27日(水)は広く雨が降り、
一時的に暑さの収まる所が多いでしょう。

ただ、西〜東日本では週末から
再び35℃以上の猛暑日となる所が多く、
「猛烈な残暑」の出口が見えない状況です。

9月にかけても「かなりの高温」が予想されているため、
引き続き熱中症に注意をしてお過ごしください。

一方、北日本では、本格的な「秋雨シーズン」突入となり
数日おきに雨が降って、
日に日に秋の気配を感じられるようになっていきそうです。

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2025/08/26 06:58

低気圧接近 北海道はあす27日にかけて大雨災害に厳重警戒


前線を伴った低気圧が沿海州付近にあり、東北東へ進んでいます。この低気圧は発達しながら、あす27日にかけて日本海北部からオホーツク海に進み、きょう26日は温暖前線が北海道地方を北上し、あす27日は寒冷前線が北日本を南下するでしょう。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北日本では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

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【雨の予想】
北日本ではあす27日にかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降って、大雨となる所があるでしょう。これまでの大雨により、通常より少ない雨で、土砂災害や洪水災害の危険度が高まる可能性があります。また、北海道の宗谷地方では、あす27日にかけての総降水量が平年の8月1か月分の降水量を超えるおそれがあります。

●予想される雨の量(多い所で)
・あす27日明け方までに予想される24時間降水量
  北海道地方     180ミリ
  東北地方      100ミリ
・あさって28日明け方までに予想される24時間降水量
  北海道地方   80ミリ
  東北地方   100ミリ

【防災事項】
北海道地方ではあす27日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、東北地方では警戒してください。また、北日本では落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、身の安全の確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

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2025/08/26 06:33

きょう26日(火)の天気 北日本は大雨に注意 東日本〜西日本は暑さ続く


きょう26日(火)は、前線を伴った低気圧が北海道付近へ進む見込みです。北海道は雨が降りやすく傘が活躍する一日でしょう。東日本〜西日本は猛暑と雷雨に注意が必要です。

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北海道は道北では朝から雨が降っており、次第に雨の範囲は広がる見込みです。特に低気圧に近い道北を中心に降り方が強まり、大雨となる恐れがあります。また、夜は日本海側を中心に雨が強まり、激しい雨の降る所があるでしょう。土砂災害や低地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。

東北北部は天気は下り坂です。日中は日差しが届いても夜は日本海側で雨が降り出すためご帰宅の遅い方は雨具をお持ちください。

東北南部〜西日本は晴れて日差しが照り付けるでしょう。
引き続き厳しい暑さが続き、各地で猛暑日となる見込みです。熱中症に注意して下さい。
午後は山沿いを中心に局地的に雨雲が発達するため、急な雷雨となる所があるでしょう。空模様の変化も注意が必要です。

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2025/08/25 20:00

記録的短時間大雨情報【兵庫県】


兵庫県記録的短時間大雨情報 第1号
令和7年8月25日19時57分 気象庁発表

19時50分兵庫県で記録的短時間大雨
丹波篠山市付近で約110ミリ
丹波市付近で約110ミリ

<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>


■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。

■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。

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2025/08/25 17:10

記録的短時間大雨情報【京都府】


京都府記録的短時間大雨情報 第3号
令和7年8月25日17時09分 気象庁発表

17時京都府で記録的短時間大雨
下京区付近で約90ミリ

<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>


■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。

■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。

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2025/08/25 17:00

記録的短時間大雨情報【京都府】


京都府記録的短時間大雨情報 第2号
令和7年8月25日16時59分 気象庁発表

16時50分京都府で記録的短時間大雨
右京区南部付近で約90ミリ

<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>


■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。

■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。

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2025/08/25 16:50

記録的短時間大雨情報【京都府】


京都府記録的短時間大雨情報 第1号
令和7年8月25日16時47分 気象庁発表

16時40分京都府で記録的短時間大雨
中京区付近で約100ミリ
京都市中京区で95ミリ

<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>


■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。

■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。

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2025/08/25 11:19

関東甲信 滝のような非常に激しい雨の所も きょう・あすと午後は大気の状態が不安定


きょう25日(月)、関東甲信では、高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気や日中の気温上昇の影響で、昼前から夜遅くにかけて大気の状態が不安定となるでしょう。
局地的には非常に不安定となる見込みです。

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甲信では雷を伴う1時間に50mmの滝のような非常に激しい雨、関東では北部を中心に1時間に40mmのバケツをひっくり返したような激しい雨の降る所があるでしょう。
予想される24時間降水量は、甲信や関東北部で80mm、関東南部で60mmです。
雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる恐れがあります。

また、あす26日(火)も、午後は大気の状態が不安定となるでしょう。

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甲信を中心に雨雲が発達し、1時間に50mmの非常に激しい雨の降る所がある見込みです。

関東甲信では、きょう25日(月)昼過ぎから夜遅くにかけてと、26日(火)午後は、土砂災害、低地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

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2025/08/24 07:28

週間天気 週明け26〜27日頃は北日本日本海側を中心に荒天のおそれ 西、東日本は厳しい暑さ続く


この先、西日本、東日本太平洋側では、連日のように厳しい暑さが続くでしょう。一方、北日本は周期的に天気が変化する見通しです。

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あす25日(月)、本州付近は太平洋高気圧の勢力が強く、西日本や東日本の太平洋側を中心に晴れて猛暑となるでしょう。午後は湿った空気や日中の気温上昇の影響で大気の状態が不安定となり、急な雨や雷雨となる可能性があります。山沿いだけでなく、山沿いで発生した積乱雲が平野部にも流れ、急な激しい雨や雷雨となる恐れもあるため、空模様の変化に注意して下さい。

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一方、前線を伴った低気圧が華中から朝鮮半島付近に停滞し、26〜27日頃にかけて、発達しながら日本海を進みオホーツク海に達する見通しです。この影響で、北日本日本海側〜北陸では雨となり、風も強まって荒れた天気となる恐れがあります。関東では27日頃、前線が南下する影響で、雨の降る所があるでしょう。

その後、北日本では周期的な天気変化となり、北海道では札幌などで最高気温が25℃以下となる日が出てくる予想です。一足先に季節が進むでしょう。

一方、東日本から西日本では依然として暑い日が続く見通しで、名古屋や大阪では連日猛暑日となる予想です。夜間も気温が下がりにくい日が続き、昼夜問わず熱中症予防を適切に行ってください。この暑さは9月後半にかけて続きそうです。

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2025/08/24 06:47

今日24日(日)も厳しい暑さ続く 午後は山沿いや内陸中心に天気急変に注意


前線上の低気圧が日本の東海上を進み、前線が華北から日本海、東北から日本の東へと連なっています。秋田県では明け方に男鹿真山で1時間に40mmの激しい雨を観測しました。

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きょう24日(日)の本州付近は、東北日本海側では前線の影響を受けて午前中を中心に雨となり、雨脚の強まる所がありそうです。雷を伴う事もありますので、落雷にも注意して下さい。

東北南部から西日本にかけて、高気圧圏内となり、広く晴れるでしょう。日中の予想最高気温は35℃以上の猛暑となる所が多く、前橋や熊谷(埼玉県)、岐阜などで38℃、名古屋や東京では37℃の予想です。内陸の地域ほど体温を超えるような危険な暑さとなりやすいので、熱中症に警戒して下さい。

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午後は山沿い、内陸を中心に、湿った空気と日中の気温上昇の影響で、大気の状態が不安定となるでしょう。昼過ぎ夜のはじめ頃にかけて激しい雷雨の所がありそうです。道路の冠水や河川の増水などに注意し、山や川のレジャーを楽しむ方は空模様の変化に気を付けてください。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。

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2025/08/23 19:05

暑さの出口見えず、9月にかけても厳しい暑さ


オホーツク海には低気圧があって東に進み、前線が北海道から東北北部を通過中です。
一方、日本の東海上には高気圧があって、西日本・東日本方面に広がっています。

きょうも東北南部から九州にかけて、晴れて厳しい暑さとなりました。
真夏日となった所が続出し、特に内陸や日本海側の地域を中心に35℃以上の猛暑日になった所も多数ありました。

17時現在、全国で、
 30℃以上の真夏日の地点が737地点、
 35℃以上の猛暑日の地点が172地点
です。

また、各観測地点の観測史上1位を観測して地点が2地点
 宮城県 刈田郡  蔵王   37.4℃ [タイ記録]
 福島県 いわき市 山田   36.6℃

8月の観測史上1位を観測した地点が5地点、
 宮城県 気仙沼市 気仙沼  36.6℃
 宮城県 大崎市  鹿島台  36.2℃
 宮城県 刈田郡  蔵王   37.4℃
 福島県 田村郡  小野新町 36.0℃ [タイ記録]
 福島県 いわき市 山田   36.6℃

となりました。

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あすも晴れる所が多く、東北南部から近畿地方を中心に厳しい暑さが続くでしょう。
また、その後の一週間も、晴れて、若干ピークよりは下がる日もありますが、各地で気温の高い状況が続く見込みです。

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更に先日発表された、一か月予報でも9月は気温の高い状態は続く見込みで、まだまだ暑さの出口が見えません。
熱中症対策などの健康管理に加え、農作物や家畜などの管理にも十分ご注意下さい。

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2025/08/23 06:45

危険な暑さ継続 体温越えの所も 熱中症警戒アラート31都府県に発表


きょう23日は晴れる東北南部〜近畿にかけて厳しい暑さとなるでしょう。
予想最高気温は、札幌31℃、仙台35℃、東京36℃、名古屋36℃、大阪36℃、高知34℃、福岡34℃の予想です。
また、福島や前橋、熊谷などでは38℃予想と体温を超える危険な暑さとなる所もあり万全な熱中症対策が欠かせません。
東京都心ではきょう猛暑日となれば6日連続の猛暑日となります。
北日本は前日より気温の上がる所が多く、日中は蒸し暑く感じる見込みです。熱中症に注意して下さい。

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環境省と気象庁は、熱中症警戒アラートを東北〜西日本にかけて発表しており、31都府県を対象に発表されています。

熱中症警戒アラートが発表された地域においては、気温が著しく高くなることにより熱中症による人の健康に係る被害が発生するおそれがあります。
休日で外出を予定されている方も多いかと思いますが、暑い時間帯での活動はなるべく控え、こまめな休憩や水分補給・塩分補給を意識するようにしてください。
また室内ではエアコンを使用するなど、涼しい環境で過ごすようにし、室内での熱中症対策も万全に行うようにしてください。

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2025/08/23 06:12

きょう23日(土)の天気 北海道は午前まで雨 東日本〜西日本は暑さと天気の変化に注意


きょう23日(土)は、低気圧や前線が北海道付近を通過する見込みです。また、熱帯低気圧が四国沖を弱まりながらゆっくり東進するでしょう。

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北海道では低気圧や前線の影響で午前中まで雨の所があるでしょう。局地的に雷を伴った激しい雨が降り大雨となるおそれがあるため土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。午後は止む所が多く、日差しの戻る所がありそうです。

東北北部は午後から日本海側を中心に雨の降る所がありそうです。外出には折りたたみ傘があると良いでしょう。

東北南部〜東日本は晴れて厳しい暑さが続きます。内陸部を中心に危険な暑さとなる所もあるため熱中症対策が欠かせません。
午後は山沿いを中心に急な雷雨に注意が必要です。

西日本は熱帯低気圧周辺の湿った空気が流れ込むため、雲が優勢の空模様です。太平洋側では雨が降りやすく、局地的に雷雨となる所もあるため外出には雨具をお持ちください。
日本海側も午後は天気の急変に注意が必要です。

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