地方気象情報
暴風雪と高波及び大雪に関する北海道地方気象情報 第4号
令和8年1月10日04時50分 札幌管区気象台発表
北海道地方では、11日から12日頃にかけて、発達する低気圧や強い冬型
の気圧配置により、大荒れや大しけ、大雪となる見込みです。猛ふぶきや吹
きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒し、大雪による交通障害に十分
注意してください。
[気象概況]
急速に発達する低気圧が10日から11日にかけて日本海を北東に進み、そ
の後12日頃にかけて、北海道付近は強い冬型の気圧配置となるでしょう。
このため気圧の傾きが大きくなり、大気の状態が非常に不安定となる見込み
です。
[風の予想]
11日から12日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
日本海側北部陸上 18メートル (30メートル)
日本海側北部海上 20メートル (30メートル)
日本海側南部陸上 20メートル (35メートル)
日本海側南部海上 20メートル (30メートル)
太平洋側西部陸上 18メートル (30メートル)
太平洋側西部海上 20メートル (30メートル)
[波の予想]
11日から12日にかけて予想される波の高さ
日本海側北部 5メートル
日本海側南部 6メートル
太平洋側西部 6メートル
[雪の予想]
11日6時から12日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
日本海側北部 50センチ
日本海側南部 50センチ
その後、12日6時から13日6時までに予想される24時間降雪量は多い
所で、
日本海側北部 30センチ
日本海側南部 30センチ
[防災事項]
北海道地方では、11日から12日頃にかけて、雪を伴い非常に強い風が吹
き、暴風や暴風雪、大雪となり、海は大しけとなる見込みです。猛ふぶきや
吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒し、大雪による交通障害に十
分注意するとともに、なだれにも注意してください。予想よりも上空の寒気
が強まった場合や発達した雪雲が同じ場所にかかり続けた場合には、警報級
の大雪となる可能性があります。
また、10日昼前から11日昼前にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷の
おそれがあります。屋外での活動や農作物の管理などに注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、
安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「北海道地方気象情報」は、10日16時頃に発表する予定です。