地方気象情報
暴風雪と高波及び大雪に関する北海道地方気象情報 第3号
令和8年1月13日16時20分 札幌管区気象台発表
北海道地方では、15日明け方にかけて、猛ふぶきや吹きだまりによる交通
障害、暴風に警戒してください。オホーツク海側南部と太平洋側東部では1
4日未明から夜遅くにかけて高波に、日本海側では、14日明け方にかけて、
大雪による交通障害に十分注意してください。
[気象概況]
北海道付近は、13日は日本海から近づく前線を伴った低気圧が急速に発達
しながら夜にかけて通過し、その後は15日にかけて冬型の気圧配置となる
見込みです。このため、13日は大気の状態が非常に不安定で、15日にか
けて気圧の傾きが大きいでしょう。
[風の予想]
13日から14日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
日本海側北部陸上 16メートル (30メートル)
日本海側北部海上 20メートル (30メートル)
日本海側南部陸上 20メートル (35メートル)
日本海側南部海上 20メートル (30メートル)
太平洋側西部陸上 18メートル (30メートル)
太平洋側西部海上 23メートル (35メートル)
太平洋側東部陸上 20メートル (35メートル)
太平洋側東部海上 25メートル (35メートル)
オホーツク海側北部陸上 16メートル (30メートル)
オホーツク海側北部海上 23メートル (35メートル)
オホーツク海側南部陸上 18メートル (30メートル)
オホーツク海側南部海上 25メートル (35メートル)
その後15日にかけて、日本海側では強い風が吹く所がある見込みです。
[波の予想]
14日に予想される波の高さ
太平洋側東部 5メートル
オホーツク海側南部 5メートル
[雪の予想]
13日18時から14日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
日本海側北部 40センチ
日本海側南部 40センチ
[防災事項]
日本海側では、15日明け方にかけて、オホーツク海側南部と太平洋側東部
では、13日夜のはじめ頃から14日明け方にかけて、猛ふぶきや吹きだま
りによる交通障害、暴風に警戒してください。オホーツク海側南部と太平洋
側東部では、14日未明から夜遅くにかけて高波に、日本海側では、14日
明け方にかけて、大雪による交通障害に十分注意してください。低気圧の発
達程度や冬型の気圧配置の強まりによっては、暴風雪となる期間や地域の拡
大、大しけ、警報級の大雪となるおそれがあります。
また、北海道地方では、13日夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落
雷、ひょうのおそれがあります。屋外での活動や農作物の管理などに注意し
てください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に
移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「暴風雪と高波及び大雪に関する北海道地方気象情報」は、14日5時
頃に発表する予定です。