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2025/12/09 06:23

津波情報


津波予報
令和7年12月9日06時20分 気象庁発表

津波注意報を解除しました。

< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸東部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
北海道太平洋沿岸中部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
北海道太平洋沿岸西部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
青森県太平洋沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
岩手県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
宮城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
福島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
茨城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
千葉県九十九里・外房 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
青森県日本海沿岸 <津波注意報解除> 

<地震>
発生は、12月8日 23時15分
震源地は、青森県東方沖  八戸の東北東90km付近
地震の規模(マグニチュード)は、7.5と推定されます。


[海面変動の見通し]
  8日23時15分に発生した青森県東方沖を震源とする地震の津波注意報は、津波が十分に減衰したため、06時20分に全て解除しました。
 これらの沿岸では津波に伴う若干の海面変動が観測されておりますので、今後1日程度は継続する可能性が高いと考えられます。


[留意事項]
 海に入っての作業や釣り、海水浴などに際しては十分な留意が必要です。

<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
 
今後若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
 
現在、大津波警報・津波警報・津波注意報を発表している沿岸はありません。


[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。

《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流      失し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
      し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人      は津波による流れに巻き込まれる。

《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸      水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し      小型船舶が転覆する。

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2025/12/09 02:47

津波情報


津波注意報・津波予報
令和7年12月9日02時45分 気象庁発表

津波注意報に切り替えました。

< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸東部 <津波注意報> ◆第1波の到達を確認 高さ 1m

北海道太平洋沿岸中部 <津波注意報> ◆第1波の到達を確認 高さ 1m

北海道太平洋沿岸西部 <津波注意報> ◆第1波の到達を確認 高さ 1m

青森県日本海沿岸 <津波注意報> ◆津波到達中と推測 高さ 1m

青森県太平洋沿岸 <津波注意報> ◆第1波の到達を確認 高さ 1m

岩手県 <津波注意報> ◆第1波の到達を確認 高さ 1m

宮城県 <津波注意報> ◆第1波の到達を確認 高さ 1m

福島県 <津波注意報> ◆第1波の到達を確認 高さ 1m

北海道日本海沿岸南部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
陸奥湾 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
茨城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
千葉県九十九里・外房 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
千葉県内房 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
東京湾内湾 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
伊豆諸島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
小笠原諸島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
相模湾・三浦半島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
静岡県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
三重県南部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
徳島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
高知県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
種子島・屋久島地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
奄美群島・トカラ列島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満

<地震>
発生は、12月8日 23時15分
震源地は、青森県東方沖  八戸の東北東90km付近
地震の規模(マグニチュード)は、7.5と推定されます。

<津波注意報>
海の中や海岸付近は危険です。
海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。
潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてください。
 

<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
 
場所によっては津波の高さが「予想される津波の高さ」より高くなる可能性があります。


[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。

《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流      失し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
      し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人      は津波による流れに巻き込まれる。

《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸      水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し      小型船舶が転覆する。

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2025/12/08 23:29

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年12月8日23時26分 気象庁発表

 8日23時15分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖  八戸の東北東80km付近(北緯41.0度 東経142.3度 深さ 50km)
地震の規模(マグニチュード)は、7.6と推定されます。

[震度3以上が観測された地域]
震度6強: 青森県三八上北
震度5強: 渡島地方東部 青森県下北 岩手県内陸北部
震度5弱: 石狩地方北部 石狩地方南部 空知地方南部 胆振地方中東部
〃 : 日高地方中部 日高地方東部 十勝地方中部 十勝地方南部
〃 : 青森県津軽北部 岩手県沿岸北部 宮城県北部
震度4 : 石狩地方中部 渡島地方西部 檜山地方 後志地方東部
〃 : 空知地方北部 空知地方中部 上川地方北部 上川地方南部
〃 : 北見地方 胆振地方西部 日高地方西部 十勝地方北部
〃 : 釧路地方中南部 根室地方北部 青森県津軽南部 岩手県沿岸南部
〃 : 岩手県内陸南部 宮城県南部 宮城県中部 秋田県沿岸北部
〃 : 秋田県沿岸南部 秋田県内陸北部 秋田県内陸南部 山形県庄内
〃 : 山形県村山 福島県浜通り 茨城県北部
震度3 : 渡島地方北部 後志地方北部 後志地方西部 上川地方中部
〃 : 留萌地方中北部 留萌地方南部 宗谷地方北部 網走地方
〃 : 紋別地方 釧路地方北部 根室地方中部 根室地方南部
〃 : 山形県最上 山形県置賜 福島県中通り 福島県会津
〃 : 茨城県南部 栃木県北部 栃木県南部 群馬県南部
〃 : 埼玉県北部 埼玉県南部 千葉県北東部 千葉県北西部
〃 : 千葉県南部 東京都23区 神奈川県東部 新潟県下越
〃 : 山梨県東部・富士五湖

[震度5弱以上が観測された市町村]
震度6強: 八戸市
震度6弱: おいらせ町 階上町
震度5強: 函館市 むつ市 野辺地町 七戸町
〃 : 東北町 東通村 五戸町 青森南部町
〃 : 軽米町 一戸町
震度5弱: 苫小牧市 千歳市 新篠津村 南幌町
〃 : 白老町 厚真町 安平町 むかわ町
〃 : 新冠町 浦河町 様似町 新ひだか町
〃 : 十勝大樹町 浦幌町 五所川原市 三沢市
〃 : つがる市 平内町 外ヶ浜町 鶴田町
〃 : 六戸町 横浜町 六ヶ所村 三戸町
〃 : 盛岡市 久慈市 二戸市 八幡平市
〃 : 滝沢市 登米市

津波警報等(大津波警報・津波警報あるいは津波注意報)を発表中です。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。
震源要素を訂正します。
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。


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2025/12/08 23:27

津波情報


津波警報・津波注意報・津波予報
令和7年12月8日23時23分 気象庁発表

津波警報に切り替えました。
ただちに避難してください。

< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸中部 <津波警報> ◆第1波  8日 23:30 ただちに津波来襲と予測 高さ 3m

青森県太平洋沿岸 <津波警報> ◆津波到達中と推測 高さ 3m

岩手県 <津波警報> ◆津波到達中と推測 高さ 3m

北海道太平洋沿岸東部 <津波注意報> ◆第1波  8日 23:50 高さ 1m

北海道太平洋沿岸西部 <津波注意報> ◆津波到達中と推測 高さ 1m

青森県日本海沿岸 <津波注意報> ◆第1波  9日 00:00 高さ 1m

宮城県 <津波注意報> ◆第1波  8日 23:50 高さ 1m

福島県 <津波注意報> ◆第1波  9日 00:20 高さ 1m

北海道日本海沿岸南部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
陸奥湾 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
茨城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
千葉県九十九里・外房 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
千葉県内房 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
東京湾内湾 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
伊豆諸島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
小笠原諸島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
相模湾・三浦半島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
静岡県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
三重県南部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
徳島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
高知県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
種子島・屋久島地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
奄美群島・トカラ列島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満

<地震>
発生は、12月8日 23時15分
震源地は、青森県東方沖  八戸の東北東80km付近
地震の規模(マグニチュード)は、7.6と推定されます。

ただちに避難してください。
 

<津波警報>
津波による被害が発生します。
沿岸部や川沿いにいる人はただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。
津波は繰り返し襲ってきます。警報が解除されるまで安全な場所から離れないでください。
 

<津波注意報>
海の中や海岸付近は危険です。
海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。
潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてください。
 

<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
 
警報が発表された沿岸部や川沿いにいる人はただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。
到達予想時刻は、予報区のなかで最も早く津波が到達する時刻です。場所によっては、この時刻よりもかなり遅れて津波が襲ってくることがあります。

到達予想時刻から津波が最も高くなるまでに数時間以上かかることがありますので、観測された津波の高さにかかわらず、警報が解除されるまで安全な場所から離れないでください。
 
場所によっては津波の高さが「予想される津波の高さ」より高くなる可能性があります。


[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。

《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流      失し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
      し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人      は津波による流れに巻き込まれる。

《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸      水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し      小型船舶が転覆する。

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2025/12/08 23:21

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年12月8日23時19分 気象庁発表

 8日23時15分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖  八戸の東北東80km付近(北緯41.0度 東経142.3度 深さ 50km)
地震の規模(マグニチュード)は、7.2と推定されます。

[震度3以上が観測された地域]
震度6強: 青森県三八上北
震度5強: 渡島地方東部 青森県下北 岩手県内陸北部
震度5弱: 石狩地方北部 石狩地方南部 空知地方南部 胆振地方中東部
〃 : 日高地方中部 日高地方東部 十勝地方中部 十勝地方南部
〃 : 青森県津軽北部 岩手県沿岸北部 宮城県北部
震度4 : 石狩地方中部 渡島地方西部 檜山地方 後志地方東部
〃 : 空知地方北部 空知地方中部 上川地方北部 上川地方南部
〃 : 北見地方 胆振地方西部 日高地方西部 十勝地方北部
〃 : 釧路地方中南部 根室地方北部 青森県津軽南部 岩手県沿岸南部
〃 : 岩手県内陸南部 宮城県南部 宮城県中部 秋田県沿岸北部
〃 : 秋田県沿岸南部 秋田県内陸北部 秋田県内陸南部 山形県庄内
〃 : 山形県村山 福島県浜通り 茨城県北部
震度3 : 渡島地方北部 後志地方北部 後志地方西部 上川地方中部
〃 : 留萌地方中北部 留萌地方南部 宗谷地方北部 網走地方
〃 : 紋別地方 釧路地方北部 根室地方中部 根室地方南部
〃 : 山形県最上 山形県置賜 福島県中通り 福島県会津
〃 : 茨城県南部 栃木県北部 栃木県南部 群馬県南部
〃 : 埼玉県北部 埼玉県南部 千葉県北東部 千葉県北西部
〃 : 千葉県南部 東京都23区 神奈川県東部 新潟県下越
〃 : 山梨県東部・富士五湖

[震度5弱以上が観測された市町村]
震度6強: 八戸市
震度6弱: おいらせ町 階上町
震度5強: 函館市 むつ市 野辺地町 東北町
〃 : 東通村 五戸町 青森南部町 軽米町
〃 : 一戸町
震度5弱: 苫小牧市 千歳市 新篠津村 南幌町
〃 : 白老町 厚真町 安平町 むかわ町
〃 : 新冠町 浦河町 様似町 新ひだか町
〃 : 十勝大樹町 浦幌町 五所川原市 三沢市
〃 : つがる市 平内町 外ヶ浜町 鶴田町
〃 : 七戸町 六戸町 横浜町 六ヶ所村
〃 : 三戸町 盛岡市 久慈市 二戸市
〃 : 八幡平市 滝沢市 登米市

津波警報等(大津波警報・津波警報あるいは津波注意報)を発表中です。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。


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2025/12/08 23:19

津波情報


津波注意報・津波予報
令和7年12月8日23時17分 気象庁発表

津波注意報を発表しました。

< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸中部 <津波注意報> ◆第1波  8日 23:30 高さ 1m

青森県太平洋沿岸 <津波注意報> ◆津波到達中と推測 高さ 1m

岩手県 <津波注意報> ◆津波到達中と推測 高さ 1m

北海道太平洋沿岸東部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
北海道太平洋沿岸西部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
青森県日本海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
陸奥湾 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
宮城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
福島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満

<地震>
発生は、12月8日 23時15分
震源地は、青森県東方沖  八戸の東北東80km付近
地震の規模(マグニチュード)は、7.2と推定されます。

<津波注意報>
海の中や海岸付近は危険です。
海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。
潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてください。
 

<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
 
場所によっては津波の高さが「予想される津波の高さ」より高くなる可能性があります。


[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。

《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流      失し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
      し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人      は津波による流れに巻き込まれる。

《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸      水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し      小型船舶が転覆する。

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2025/12/08 12:16

週末 低気圧発達 広く荒天 都心で今季初最高気温一桁か 9℃予想


週間天気予報
■短い周期で西高東低の気圧配置に
■12日(金)冬型の気圧配置の影響で北日本日本海側は荒天
■週末は低気圧が発達しながら通過 西〜北日本で広く荒天
■週末 都心で最高気温9℃予想 今季初最高気温一桁か

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■短い周期で西高東低の気圧配置に
この先一週間、短い周期で西高東低の気圧配置となり、寒気が南下してくるでしょう。
あす9日(火)、低気圧がカムチャッカ半島へ進み、日本付近は一時的に西高東低の気圧配置となる見込みです。
山陰や近畿北部は、朝まで雨や雪の降る所がありそうですが、次第に晴れるでしょう。
北陸は次第に雨が降り、北日本日本海側は断続的に雪が降る見込みです。
寒気の南下で、北日本日本海側はあさって10日(水)にかけて、雪の降る所があるでしょう。
太平洋側は晴れる所が多い見込みです。

■12日(金)冬型の気圧配置の影響で北日本日本海側は荒天

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11日(木)は、低気圧が日本海に発生し、北日本を通過して、千島近海に進むでしょう。
大陸の高気圧が張り出して日本付近は、西高東低の冬型の気圧配置となる見込みです。
11日(木)は、九州や山陰、近畿北部で雨、北陸や東北日本海側で雨や雪、北海道日本海側で雪の降る所があるでしょう。
12日(金)は、山陰や近畿北部で雨や雪、長野県北部や関東北部の山沿い、北陸で雪や雨、北日本日本海側で雪の降る所がある見込みです。
全国的に風が強まり、特に北海道日本海側では暴風が吹き荒れ、吹雪いて荒れた天気となるでしょう。
冬型の気圧配置の強まりによっては、大荒れとなる恐れがあります。

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■週末は低気圧が発達しながら通過 西〜北日本で広く荒天
週末は低気圧が発達しながら日本付近を通過し、広い範囲で天気が崩れるでしょう。
13日(土)は低気圧が日本海西部と西日本の南をそれぞれ東進し、西日本と東海で雨、北日本日本海側は雪の降る所がある見込みです。
14日(日)は、日本海の低気圧は北日本へ進み、本州南岸の低気圧は三陸沖に進むでしょう。
沖縄〜東北は広く雨で、北海道は雪の降る所がある見込みです。
発達する低気圧の影響で、広く雨風が強まり、荒れた天気となる恐れがあります。最新の情報に注意してください。
この低気圧の東進後、冬型の気圧配置が強まり、一段と強い寒気が南下することも考えられます。

■週末 都心で最高気温9℃予想 今季初最高気温一桁か
11日(木)は平年より気温の高い所が多い見込みですが、一転して、12日(金)〜13日(土)は、冬型の気圧配置となり、気温が平年より低くなる所が多くなるでしょう。
13日(土)は、都心で最高気温は9℃の予想です。
日ごとの気温の変化で体調を崩さないよう、防寒対策をしっかりと行ってください。

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2025/12/08 06:39

東日本〜西日本はきょうも暖かい一日 北日本は前日より気温ダウン


きょう8日(月)も、東日本〜西日本にかけては暖かい空気に覆われ、平年より高い気温となる所が多いでしょう。一方、北日本は冬型の気圧配置となり、上空の寒気が流れ込むため、前日より気温の下がる所が多い予想です。

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予想最高気温は、札幌4℃、仙台16℃、東京19℃、名古屋16℃、金沢14℃、大阪18℃、高知19℃、福岡17℃の予想です。

東日本〜西日本では日差しの届く地域を中心に気温が上がりやすく、日中は日差しの暖かさを感じられる一日となりそうです。朝晩は冷え込むため、朝晩と日中との寒暖差にお気を付けください。
北日本は次第に寒気が流れ込むため、朝より夜の方が冷え込みが強まります。外出の際は服装選びに注意が必要です。

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2025/12/08 06:18

きょう8日(月)の天気 北日本では荒れた天気に 関東は過ごしやすい一日


きょう8日(月)は、低気圧が発達しながら北日本を通過するでしょう。北日本では雨風が強まり荒れた天気に注意が必要です。
関東から西では晴れる所が多いでしょう。

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北海道は低気圧の接近に伴い次第に雪や雨となる所が多いでしょう。東北や北陸では午前を中心に雨として降る所が多い予想です。一時的に降り方が強まり、雷雨となる所があるため、落雷、ひょう、急な強い雨などに注意が必要です。
午後は次第に寒気が流れ込み、東北などは平地でも雪へと変わる所がありそうです。風も強まるため、北海道では吹雪による視界不良など注意して下さい。

関東から西では太平洋側を中心に日差しの届く所が多いでしょう。日中は日差しの暖かさを感じられそうです。
山陰など西日本の日本海側ではにわか雨の可能性があるため、外出時には折り畳み傘があると安心です。

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2025/12/07 18:43

【週間天気】北日本は周期的に冬型の気圧配置。次の週末は広い範囲で荒れた天候のおそれも。


三陸沖には低気圧があって北東に進んでいます。
また、沿海州や中国東北区にも低気圧があって北東に進んでいます。
一方、東シナ海には東に進む高気圧があって、西〜東日本方面に広がっています。
現在、北日本は気圧の谷となっており、北海道〜北陸にかけて
の日本海側を中心に所々で雨や雪が降っています。

あす8日(月)は、前線を伴う低気圧が、発達しながら日本海から北日本を通過する見込みです。
東日本から西日本・奄美沖縄地方では太平洋側を中心に晴れる所が多いですが、北日本や方陸地方では、低気圧や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
積乱雲が発達し、雷を伴った強い雨の降る所がある見込みです。
東北日本海側北部では、8日夕方にかけて、大雨による土砂災害に注意・警戒してください。
これまでの雨により地盤の緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まり、警報級の大雨となる可能性があります。
また、北海道や東北、北陸地方では、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。

前線の通過後は、西高東低の冬型の気圧配置となっていきます。
夜には雪に変わる所が広がってくるでしょう。
山陰地方の日本海側にかけても雨や雪の降る所がある見込みです。

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9日(火)は西高東低の冬型気圧配置です。
このため、北海道から北陸地方にかけての日本海側で雪や雨となるでしょう。
太平洋側は晴れる所が多い見込みです。

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10(水)は、西・東日本を中心に移動性高気圧に覆われ、冬型の気圧配置は緩みます。
ただ、北日本の日本海側では寒気の影響で雲が広がりやすく、雨や雪の降る所があるでしょう。

週後半の11日(木)には、北日本を気圧の谷が通過します。そして12日(金)頃にかけて再び冬型の気圧配置となって行きます。

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また、週末の13日(土)〜14日(日)は低気圧が発達しながら日本付近を通過していく予想です。
日本付近は広い範囲で天気が崩れ、低気圧の発達の程度や進路次第では荒れた天気となる可能性があります。
その後には、冬型の気圧配置が強まり、一段と強い寒気が南下して日本海側を中心に広範囲で雪が降るおそれもあります。

今後の情報にご注意ください。

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2025/12/07 07:08

週間天気 北日本日本海側、北陸は雨や雪が続く 来週末14日頃は荒天に注意


この先は、北日本日本海側から北陸では雨や雪の天気が続き、東日本、西日本は太平洋側で晴れの天気が続くでしょう。来週末は、低気圧の通過により広範囲で天気が崩れ、日本海側では荒れた天気となる可能性があります。

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あす8日(月)、低気圧が北日本付近を通過し、北日本日本海側から北陸を中心に雨や雪となるでしょう。北日本の山沿いは、上空の寒気の影響で雪が強まることもありそうです。

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低気圧通過後は、一時的な冬型の気圧配置となるでしょう。9日(火)、寒気の南下に伴い北陸の山沿いでも雪の範囲が広がりそうです。
その後も、北日本から北陸は、低気圧や気圧の谷の影響を受けやすく、雨や雪の天気が続くとみられています。一方、東日本から西日本は広く晴れの天気が続くでしょう。空気が乾燥しやすく、朝晩は冷え込みが一層厳しくなりますので、体調を崩さないようにしてください。また、火の元の取り扱いには十分に注意して下さい。

13日(土)頃から14日(日)にかけて、西から低気圧が進み、発達しながら日本海を進む見込みです。このため、13日(土)から14日(日)頃は本州付近の広い範囲で天気が崩れ、日本海側は雨や雪、風が強まって荒れた天気となる可能性があります。また、低気圧が通過した後は、冬型の気圧配置が強まって、上空の強い寒気が南下してくる事も考えられます。

低気圧の進路や発達度合い、南下する寒気の強さなどは現時点では予想の幅が大きいですが、今後の情報に注意して下さい。

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2025/12/06 20:19

あす7日(日)は寒さ和らぎ、西〜東日本太平洋側を中心に晴れ 北日本日本海側や北陸は雨や雷雨に注意


あす7日(日)、北日本は気圧の谷が通過し、東日本から西日本は高気圧に覆われるでしょう。南の高気圧から北の低気圧に向かって暖かい空気が流れ込みやすくなる為、各地で寒さが和らぎ、平年よりも高い気温となりそうです。

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西日本から東日本は、太平洋側を中心に安定して晴れるでしょう。ただ、空気が乾燥しやすいため、火の元の取り扱いには注意が必要です。肌の乾燥に備えて、リップクリームやハンドクリームなどを活用してください。

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北日本、北陸では、気圧の谷の影響で大気の状態が不安定となるでしょう。北海道や東北地方の日本海側では、雨が降ったり止んだりとなり、新潟県や石川県でも雨雲が掛かる所がありそうです。発雷確率の予想では、東北地方の日本海側で特に確率が高く、雷雲の発達しやすい見通しとなっています。落雷や竜巻などの激しい突風の発生、霰や雹が降ることもありますので、空模様の変化にご注意下さい。

また、北海道の平地や東北の山沿いなど、雪ではなく雨になる所が多い見込みです。積雪の多い地域では、なだれや落雪などのリスクが高まりますので十分に注意してください。

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2025/12/06 11:51

土日、冬晴れの所多く 【大掃除日和】 天気別・オススメの大掃除とは?


12月最初の週末のは、高気圧に覆われ、
晴れている所が多くなっています。

このあとあす7日(日)にかけても西〜東日本では
高気圧に覆われ、穏やかな冬晴れが続く見込みです。

一方、北日本は高気圧の縁にあたり、
湿った空気が流れ込む影響で、午後は雨や雷雨となる所がありそうです。
今晴れていても、天気の急変に注意が必要です。

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寒気の影響で、あす7日(日)の朝までは寒さが続きますが、
あす7日(日)日中からは暖気が流れ込み、寒さが緩むでしょう。
西〜東日本は15〜20℃位まで気温が上がり、
昼間は、日差しがポカポカと感じられそうです。


この週末は、比較的穏やかな天気で、厳しい寒さでもなく、
絶好の「大掃除日和」となりそうです。


実は、この「大掃除」も天気によって
場所を変えると効率的にできることをご存じですか?


まずは今週末の太平洋側ように、
晴天の日の大掃除のオススメ場所は・・

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晴れの日は湿気が少なく、水分は蒸発しやすく乾きやすい、
換気しやすいというメリットがあります。

このため、晴れている日の大掃除の場所は、
床の拭き掃除やクローゼットの換気、
水回りの掃除をするなどが向いています。


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一方、曇りの日は晴れに比べて湿気が多めです。

雨だと窓ガラスが濡れて掃除してもまた汚れてしまうため、
曇りの日こそ「窓ガラス掃除」がオススメです。

適度な湿気があることで汚れが落ちやすくなります。

また、晴れていると日光が反射し窓ガラスの汚れが見えにくくなりますが、
曇り空だと、窓ガラスの汚れが見えやすくなるというメリットがあります。

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雨が降っている時の大掃除するべき場所は、

湿気でほこりや落ち葉などが舞い上がりにくい
という利点を活かして「掃き掃除」がオススメです。

また、雨上がりには濡れているうちに
「ベランダ掃除」をするのもオススメです。


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2025/12/05 16:00

今夜は今年最後の満月!!コールドムーン 気になる今夜の天気は?


きょう5日(金)は、今年最後の満月です。
12月の満月は「コールドムーン」と呼ばれます。
アメリカの先住民たちが農作業や狩りの目安にするために満月ごとに呼び名を付けたといわれており、12月は厳しい寒さの時期に見える満月であることから、「コールドムーン」と呼ばれるようになったそうです。

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この今年最後の満月は、きょう5日(金)午前8時14分に満月を迎えました。
東京の日の入りは午後4時27分、月の出は午後4時23分です。

きょう5日(金)、日本付近は冬型の気圧配置となっています。
今夜、大陸の高気圧が日本付近に進み、西日本付近は冬型の気圧配置が次第に緩むでしょう。

沖縄は高気圧の縁にあたり、雲が多くにわか雨がある見込みです。
しかし、雲の隙間から満月を見るチャンスがあるかもしれません。
九州は満月をばっちり見ることが出来そうです。
四国や山陽は、次第に雲がとれ、観察のできる所が増えるでしょう。
山陰や近畿北部は、雨や雪は次第にやみ、夜遅くには満月を見るチャンスがあるかもしれません。
近畿南部〜東北南部にかけての太平洋側は、よく晴れて今年最後の満月を楽しむことが出来るでしょう。
北陸は雨や雪の降る範囲は次第に狭くなる見込みですが、雲が残りそうです。
東北南部の日本海側や東北北部、北海道日本海側は、雪や雨が降って、満月の観察にはあいにく空模様となるでしょう。
北海道の太平洋側は、夜のはじめ頃の方がよく晴れて、観察のチャンスが高そうです。

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今夜は、西・東日本の平地でも気温が5℃前後まで下がるため、屋外で満月を楽しむ際は、ダウンコートやマフラー、手袋など防寒対策を万全にお願いいたします。
また、積雪や路面が凍っている所もありますので、足元に気をつけてください。

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2025/12/05 12:00

強烈寒気から一転、太平洋側は晴天続き空気カラカラ 次の荒天は?【週間天気】


今季一番の強い寒気が流れ込んだ影響で、
おととい12月3日(水)夜〜きのう4日(木)は日本海側を中心に
大雪となりました。

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きょう5日(金)午前10時までの48時間降雪量を見てみると、

福島県檜枝岐村 桧枝岐 66cm
新潟県魚沼市 守門   60cm
青森市 酸ケ湯     57cm
岐阜県白川村 白川   47cm
鳥取県大山町 大山   21cm
などとなっており、
北日本から西日本の山沿いを中心に降雪量が多くなりました。

きょう(金)は、北日本を中心に冬型の気圧配置が続きますが、
上空の強い寒気は次第に抜けていくため、
午後は北日本や北陸の雪や雨は次第に止む見込みです。

一方、西日本や東日本の太平洋側は晴れて、日差しの届く所が多いでしょう。

きのうよりは気温が高くなるものの、寒さは続きますので、
きょうも暖かくしてお過ごしください。

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あす・あさっての土日は、高気圧が帯状に連なり、
本州付近を次々と通っていく見込みです。

このため、太平洋側は広く晴れて、
山陰や北陸など日本海側でも晴れる所が多くなりそうです。

一方、北日本では、高気圧縁辺の湿った空気や低気圧が近づく影響で、
6日(土)の夕方から日本海側から雨が降り出すでしょう。

7日(日)は、北日本の日本海側だけでなく、
太平洋側でも雨の降る所がありそうありそうです。

土日は寒気が退いているため、降るものは雪ではなく雨の所が多いでしょう。

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週間天気を見てみると、北日本は周期的に低気圧や前線が近づき
雨や雪の降るタイミングがありますが、
西〜東日本は「高気圧の通り道」となっており、
強い寒気の流れ込みにくい状態が続きます。

特に太平洋側では晴れ続きで、連日空気がカラカラ、
乾燥した状態が続くでしょう。

火の元、火の取り扱いに注意し、肌や喉の保湿もしましょう。

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気温に注目して週間予報を見てみると、
この先、7日(日)の朝までは寒さが続くでしょう。

7日の日中からは寒さが緩み、日差しがポカポカと感じられそうです。

日毎の寒暖差は多少ありますが、
来週にかけて「小春日和」となる日が多いでしょう。

9日(火)頃は一時的に北日本で雪や雨、風が強まりますが、
次に広く天気が崩れるのは、来週末13日(土)頃となりそうです。





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2025/12/05 06:36

北日本で平年を大きく上回る気温傾向 東日本、西日本は太平洋側の地域ほど少雨傾向(天候のまとめ2025年11月23日〜11月29日)


今期間(2025年11月23日〜11月29日)の天候のまとめです。

■今期間(11月23日11月29日)の天候のまとめ
平均気温は、低気圧が北日本付近を通過し、南からの暖かい空気が入りやすかったため、平年を上回った所が多かった。北日本では、札幌や秋田などで平年より3℃以上高く、平年を大きく上回る傾向となった。

降水量は、北日本では低気圧や前線の影響で、釧路、網走、秋田などで平年を上回る所があった。北陸や山陰でも、低気圧や上空の寒気の影響を受け、平年より降水量の多い所があった。一方、東日本から沖縄・奄美では高気圧に覆われやすかったため、太平洋側を中心に平年を大きく下回った。

日照時間は、高気圧に覆われやすく晴れの日が多かったため、平年を上回る傾向となり、北海道の日本海側では平年を大きく上回る所があった。北海道の太平洋側、東北では低気圧や前線の影響を受けやすかったため、釧路や秋田など平年を下回る所があった。

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■気圧配置の特徴
23日、本州付近は帯状の高気圧に広く覆われた。24日、低気圧が日本の東を東北東進し、次第に低気圧からのびる前線が顕在化。西日本、東日本は引き続き高気圧圏内。25日、低気圧が日本海を東進。本州南岸付近では、前線上に新たな低気圧が発生し、発達しながら東北東進。午後9時、フィリピンのスル海で台風27号「コト」発生。26日、前線を伴った低気圧が、発達を続けながら日本の東を東北東進、本州付近は一時的な西高東低の気圧配置を形成。27日、高気圧の中心が日本の東へ移動。
複数の低気圧及び前線が日本海を進み、西から本州付近に接近。28日、サハリン付近を低気圧が東進。前線上に新たな低気圧が発生し本州を通過、本州付近は次第に西高東低の気圧配置を形成。29日、オホーツク海から日本の東にかけて複数の低気圧が北〜北東へ進んだ。本州付近は次第に高気圧に覆われ、冬型の気圧配置は緩んだ。

■降水
23日、東北地方では局地的な前線、南西諸島では東寄りの湿った空気の影響で雨が降った所があった。24日、気圧の谷や湿った空気の影響で、東北から北陸で雨。山形県酒田市、秋田などでやや強い雨を観測。25日、上空に寒気を伴う低気圧の影響で、日本海側を中心に雨や雷雨となり、霰や雹が降った所もあった。午後は関東でも冷たい雨が降った。26日、一時的な冬型の気圧配置となったことで、北日本から北陸にかけての日本海側で雨や雪に。福井県坂井市春江では3時間降水量35.0mmを観測し、11月の1位の値を更新。27日、西から近づく低気圧や前線の影響で、西日本から雨の範囲が広がり、夜は関東でも雨。28日、前線や低気圧の影響で北日本から北陸の日本海側中心に雨や雷雨。北海道は夜にかけて次第に雨から雪へと変化した。29日、未明には北海道や北陸で雨や雪となったが、次第に高気圧が優勢となり、本州付近は日中は広く晴れとなった。

■気温
23日、寒気の影響が少なくなったことで、東海から西で気温上昇、九州や四国では20℃を超えた所も。東京でイロハカエデの紅葉発表。24日、暖かい空気に覆われ、全国的に平年並みか、平年より高い気温に。東京の最高気温は前日より3℃程高い18.8℃。25日、西日本、東日本で冷たい雨が降り、関東や近畿では前日より5℃近く気温低下。京都、大阪などでイチョウの黄葉、富山、金沢などでイロハカエデの紅葉発表。26日、関東では日差しが届き、東京では前日より6℃高い18.6℃。北日本や近畿では北寄りの冷たい風の影響を受け、札幌の最高気温は7.1℃。27日、低気圧に向かう南寄りの暖かい風により気温上昇。岐阜県飛騨氏神岡では前日より7.5℃高い17.5℃を記録。28日、東日本では暖かい空気の影響で日中は20℃前後。西日本は風が冷たく、気温の上昇は鈍かった。29日、西日本では20℃前後まで上昇したが、北日本や関東では寒気の影響を受け、日中の気温上昇は鈍かった。

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