TOPICS

TOPICS画像

2025/10/10 12:00

令和7年 台風第23号に関する情報


令和7年 台風第23号に関する情報 第17号
令和7年10月10日11時45分 気象庁発表

台風第23号は、12日から13日頃にかけて、伊豆諸島に接近するおそれがあります。伊豆諸島では、暴風に厳重に警戒してください。また、うねりを伴う高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。

[気象概況]
 台風第23号は、10日9時には南大東島の北東約190キロにあって、1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の東側220キロ以内と西側165キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
 台風は発達しながら、11日にかけて日本の南を北西へ進んで南西諸島に接近し、その後は進路を東よりに変えて、12日から13日頃にかけて伊豆諸島に接近するおそれがあります。台風に向かう暖かく湿った空気の影響で、
沖縄地方、九州南部・奄美地方では、大気の状態が非常に不安定となる見
込みです。伊豆諸島では11日は、高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込むため、台風が接近する前から大気の状態が不安定となるでしょう。12日から13日頃にかけては、台風周辺や台風本体の雨雲の影響を受ける見込みです。

[風の予想]
伊豆諸島では、12日は、飛来物によって負傷したり、走行中のトラックが横転するおそれのある猛烈な風が吹く所があるでしょう。沖縄地方、九州南部・奄美地方では12日にかけて、非常に強い風の吹く所がある見込みです。
10日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  九州南部・奄美地方 15メートル (25メートル)
  沖縄地方      20メートル (30メートル)
11日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  九州南部・奄美地方 23メートル (35メートル)
  沖縄地方      18メートル (30メートル)
12日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  伊豆諸島      30メートル (45メートル)
  九州南部・奄美地方 20メートル (30メートル)
その後も、伊豆諸島では13日頃にかけて、猛烈な風の吹く所があるでしょう。

[波の予想]
伊豆諸島では、12日はうねりを伴い大しけとなる所がある見込みです。沖縄地方、九州南部・奄美地方では12日にかけて、うねりを伴いしけとなる所があるでしょう。
10日に予想される波の高さ
  九州南部・奄美地方 4メートル うねりを伴う
  沖縄地方      5メートル うねりを伴う
11日に予想される波の高さ
  九州南部・奄美地方 5メートル うねりを伴う
  沖縄地方      4メートル うねりを伴う
12日に予想される波の高さ
  伊豆諸島      6メートル うねりを伴う
  九州南部・奄美地方 4メートル うねりを伴う
その後も、伊豆諸島では13日頃にかけて、うねりを伴う大しけが続き、さらに波が高くなる可能性があります。

[雨の予想]
沖縄地方では11日にかけて、九州南部・奄美地方では11日から12日は、
伊豆諸島では11日から13日頃にかけて、雷を伴い激しい雨や非常に激
しい雨が降り大雨となる所があるでしょう。
10日12時から11日12時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  九州南部・奄美地方 100ミリ
  沖縄地方      150ミリ
その後、11日12時から12日12時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  伊豆諸島      120ミリ
  九州南部・奄美地方 150ミリ
その後、12日12時から13日12時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  伊豆諸島   200ミリ

[防災事項]
 伊豆諸島では、12日から13日頃にかけて、不要不急の外出を控え、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒をしてください。また、うねりを伴う高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。伊豆諸島では、9日の台風第22号の記録的な大雨、暴風、高波の影響で、災害の危険度が高まりやすくなっている地域があります。早めの防災活動を心がけてください。沖縄地方と九州南部・奄美地方では、強風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

TOPICS画像

2025/10/10 12:06

【台風23号】近畿や関東など暴風警戒域に 台風+前線=接近前から大雨に 連休中のお出かけに影響も


きょう10月10日(金)午前9時現在で、
台風23号(ナクリー)は、南大東島の北東約190kmにあり、
北北西へ時速20キロで進んでいます。

中心気圧は1004hPaで、中心付近の最大風速は18m/s、
最大瞬間風速は25m/sとなっています。

画像

今後、暖かい海面を進み発達しながら北上し、
連休初日のあす11日(土)は、奄美地方に接近する見込みです。

その後は進路を東よりに変え、
12日(日)〜13日(月・祝)は日本の南を東に進むでしょう。

四国や近畿、東海や関東の太平洋側も
暴風の吹く可能性がある「暴風警戒域」がかかる予想です。

画像

今回の台風の特徴は、台風周辺の湿った空気が
本州付近に停滞する前線に向かって流れ込むため、
台風が近づく前から雨が強まることです。

画像

あす11日(土)正午の雨と風の予想を見てみると、
台風の中心は奄美の北東にありますが、
遠く離れた名古屋や東京、仙台にも雨雲がかかっています。

今回の台風は、八丈島で暴風や大雨の特別警報が発表された
台風22号と比べて、それほど強い台風ではないため、
暴風となるのは、台風の中心付近に限られそうです。

ただ、前線付近では風がぶつかり合うため、
風がやや強まることが考えられます。

台風が離れていても、強まる雨や風に注意が必要です。

画像

三連休中は全国的に台風や前線の影響でスッキリとしない天気の所が多いでしょう。

12日(日)は、九州南部や奄美地方で大雨となり、
土砂災害などに警戒が必要です。

また、日本海に停滞する前線に向かって
台風周辺の湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になるでしょう。

新潟など日本海側でも警報級の大雨となる恐れがあります。

12日(日)〜連休最終日の13日(月・祝)は
台風22号の被害を受けた伊豆諸島に
再び台風23号が接近する可能性があります。

伊豆諸島では再び、飛来物によって負傷したり、
走行中のトラックが横転するおそれのある
猛烈な風が吹く所がありそうです。

伊豆諸島では、不要不急の外出を控え、
屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒をしてください。

また、今後、さらに台風が発達したり、
進むスピードが変わったりする可能性があります。

西〜東日本の太平洋側は暴風警戒域に入っており、
三連休中の交通機関に影響の出る所もありそうです。

今後も最新の台風情報や交通情報をご確認ください。

TOPICS画像

2025/10/10 11:18

津波情報


津波予報
令和7年10月10日11時16分 気象庁発表

津波予報(若干の海面変動)を発表しました。

< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸東部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
北海道太平洋沿岸中部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
北海道太平洋沿岸西部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
青森県太平洋沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
岩手県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
宮城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
福島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
茨城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
千葉県九十九里・外房 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
千葉県内房 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
伊豆諸島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
小笠原諸島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
相模湾・三浦半島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
静岡県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
愛知県外海 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
伊勢・三河湾 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
三重県南部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
大阪府 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
淡路島南部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
和歌山県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
徳島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
愛媛県宇和海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
高知県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
大分県瀬戸内海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
大分県豊後水道沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
宮崎県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
鹿児島県東部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
種子島・屋久島地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
奄美群島・トカラ列島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
鹿児島県西部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
沖縄本島地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
大東島地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
宮古島・八重山地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満

<地震>
発生は、10月10日 10時44分
震源地は、フィリピン付近  フィリピン諸島、ミンダナオ
    (北緯 7.4度 東経126.9度 深さ不明)
地震の規模(マグニチュード)は、7.4と推定されます。

 若干の海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で10日12時00分頃です。
 これらの沿岸では今後半日程度は若干の海面変動が継続する可能性が高いと考えられます。

<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。


[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。

《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流      失し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
      し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人      は津波による流れに巻き込まれる。

《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸      水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し      小型船舶が転覆する。

TOPICS画像

2025/10/10 08:09

台風23号 11日奄美地方に接近の見込み


10日6時現在、台風23号は、南大東島の東北東約200kmにあって、時速20kmの速さで、北西に進んでいます。中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風は発達しながら、10日は大東島地方に、11日は奄美地方に接近し、12日は次第に進路を東よりに変えて日本の南を東北東に進む見込みです。台風に向かう暖かく湿った空気の影響で、沖縄地方、奄美地方、九州南部では、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。その後、台風は日本の南から日本の東に進み、伊豆諸島に接近する可能性があります。

〇波の予想
10日に予想される波の高さ
  奄美地方      4メートル うねりを伴う
  沖縄地方      5メートル うねりを伴う
11日に予想される波の高さ
  九州南部      5メートル うねりを伴う
  奄美地方      6メートル うねりを伴う
  沖縄地方      5メートル うねりを伴う
12日に予想される波の高さ
  九州南部      5メートル うねりを伴う
  奄美地方      5メートル うねりを伴う

〇風の予想
10日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  奄美地方      15メートル (25メートル)
  沖縄地方      20メートル (30メートル)
11日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  九州南部      23メートル (35メートル)
  奄美地方      25メートル (35メートル)
  沖縄地方      18メートル (30メートル)
12日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  九州南部      23メートル (35メートル)
  奄美地方      15メートル (25メートル)

〇雨の予想
沖縄地方では11日にかけて、奄美地方、九州南部では11日から12日は、雷を伴い激しい雨や非常に激しい雨が降り大雨となる所があるでしょう。
11日6時から12日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  九州南部      200ミリ
  奄美地方      150ミリ

奄美地方では11日は、暴風や高波に警戒し、奄美地方と九州南部では11日から12日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

TOPICS画像

2025/10/10 06:00

令和7年 台風第23号に関する情報


令和7年 台風第23号に関する情報 第14号
令和7年10月10日05時47分 気象庁発表

台風第23号は、10日は大東島地方に、11日は奄美地方に接近する見込みです。奄美地方では11日は、暴風や高波に警戒し、奄美地方と九州南部では11日から12日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

[気象概況]
 台風第23号は、10日3時には南大東島の東南東約210キロにあって、
1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は10
00ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
 台風は発達しながら、10日は日本の南を北西に進んで大東島地方に接近し、11日は次第に進路を北よりに変えながら奄美地方に接近して、12日は次第に進路を東よりに変えて日本の南を東北東に進む見込みです。台風に向かう暖かく湿った空気の影響で、沖縄地方、奄美地方、九州南部では、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
 なお、13日頃は、台風は日本の南から日本の東に進み、伊豆諸島に接近する可能性があります。

[波の予想]
沖縄地方、奄美地方、九州南部では12日にかけて、うねりを伴いしけや大しけとなる所がある見込みです。
10日に予想される波の高さ
  奄美地方      4メートル うねりを伴う
  沖縄地方      5メートル うねりを伴う
11日に予想される波の高さ
  九州南部      5メートル うねりを伴う
  奄美地方      6メートル うねりを伴う
  沖縄地方      5メートル うねりを伴う
12日に予想される波の高さ
  九州南部      5メートル うねりを伴う
  奄美地方      5メートル うねりを伴う

[風の予想]
沖縄地方、奄美地方、九州南部では12日にかけて、非常に強い風の吹く所があるでしょう。
10日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  奄美地方      15メートル (25メートル)
  沖縄地方      20メートル (30メートル)
11日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  九州南部      23メートル (35メートル)
  奄美地方      25メートル (35メートル)
  沖縄地方      18メートル (30メートル)
12日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  九州南部      23メートル (35メートル)
  奄美地方      15メートル (25メートル)

[雨の予想]
沖縄地方では11日にかけて、奄美地方、九州南部では11日から12日は、
雷を伴い激しい雨や非常に激しい雨が降り大雨となる所があるでしょう。

11日6時から12日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  九州南部      200ミリ
  奄美地方      150ミリ

[防災事項]
 奄美地方では11日は、暴風や高波に警戒してください。奄美地方と九州南部では11日から12日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。沖縄地方、奄美地方、九州南部では12日にかけて、
強風や高波に注意してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注
意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

TOPICS画像

2025/10/09 18:00

令和7年 台風第23号に関する情報


令和7年 台風第23号に関する情報 第9号
令和7年10月9日17時16分 気象庁発表

台風第23号は11日から12日頃にかけて、沖縄地方、九州南部・奄美地方に接近するおそれがあります。奄美地方では11日は、暴風や高波に警戒し、九州南部・奄美地方では11日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、沖縄地方では11日にかけて、強風や高波に注意してください。

[気象概況]
 台風第23号は、9日15時には日本の南にあって、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。
 台風は11日にかけて、発達しながら沖縄の南を北西に進み、12日頃にかけて、沖縄地方、九州南部・奄美地方に接近するおそれがあります。台風に向かう暖かく湿った空気の影響で、奄美地方と沖縄地方では大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
 12日以降、台風は東よりに進路を変えて本州の南の海上を進み、西日本や東日本に影響する可能性があります。

[波の予想]
奄美地方と沖縄地方では10日から11日にかけて、うねりを伴いしける所がある見込みです。
10日に予想される波の高さ
  奄美地方      4メートル うねりを伴う
  沖縄地方      5メートル うねりを伴う
11日に予想される波の高さ
  奄美地方      6メートル うねりを伴う
  沖縄地方      5メートル うねりを伴う

[雨の予想]
 九州南部・奄美地方と沖縄地方では、台風に向かう暖かく湿った空気の影響で、11日から12日頃にかけて大雨となるおそれがあります。
10日18時から11日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  奄美地方      120ミリ

[風の予想]
奄美地方と沖縄地方では11日にかけて、非常に強い風の吹く所があるでしょう。
10日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  奄美地方      15メートル (25メートル)
  沖縄地方      20メートル (30メートル)
11日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  奄美地方      25メートル (35メートル)
  沖縄地方      18メートル (30メートル)

[防災事項]
 奄美地方では11日は、暴風や高波に警戒し、九州南部・奄美地方では11日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
沖縄地方では11日にかけて、強風や高波に注意してください。また、落
雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

TOPICS画像

2025/10/09 17:00

令和7年 台風第22号に関する情報


令和7年 台風第22号に関する情報 第63号
令和7年10月9日16時54分 気象庁発表

伊豆諸島では、これまでの記録的な大雨で地盤が緩み、土砂災害の危険度が高い状態が続いている所があります。引き続き9日夜遅くにかけて土砂災害やうねりを伴う高波に警戒してください。

[気象概況]
非常に強い台風第22号は、9日15時には関東の南東にあって、1時間におよそ40キロの速さで東北東へ進んでいます。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
非常に強い台風第22号は、伊豆諸島から遠ざかり、9日は日本の東を東北東へ進む見込みです。

[波の予想]
伊豆諸島では9日は、うねりを伴う大しけとなり、10日は、うねりを伴いしけるでしょう。関東地方の海上では10日にかけて、うねりを伴いしけるでしょう。
9日に予想される波の高さ
  関東地方   5メートル うねりを伴う
  伊豆諸島   8メートル うねりを伴う
10日に予想される波の高さ
  関東地方   4メートル うねりを伴う
  伊豆諸島   5メートル うねりを伴う

[風の予想]
伊豆諸島と関東地方の海上では、9日夜のはじめ頃にかけて強い風が吹くでしょう。
9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  関東地方   18メートル (30メートル)
  伊豆諸島   18メートル (30メートル)

[防災事項]
伊豆諸島では、これまでの記録的な大雨で地盤が緩み、土砂災害の危険度が高い状態が続いている所があります。引き続き9日夜遅くにかけて土砂災害やうねりを伴う高波に警戒してください。

TOPICS画像

2025/10/09 12:49

次は台風23号 3連休 沖縄・奄美大荒れ 西〜東日本太平洋側で大しけや警報級大雨の恐れも


台風22号の後を追うように台風23号が日本に接近中です。
台風23号は、今週末の3連休にかけて、沖縄や西〜東日本太平洋側に影響をもたらすでしょう。
現在、台風22号の影響で、記録的な大雨や暴風となっている伊豆諸島南部では、再び荒天となる恐れがあります。

画像

きょう9日(木)現在、台風23号は、日本の南を北北西へ進んでいます。
今後、日本の南を北西に進み、あす10日(金)〜あさって11日(土)にかけて大東島地方と沖縄本島地方に接近する見込みです。
そして、進路を北東に変え、あさって11日(土)〜12日(日)にかけて九州南部・奄美地方に接近するでしょう。
その後、12日(日)〜14日(火)は本州の南を東よりに進む見込みです。
まだ、予報円は大きいですが、13日(月)〜14日(火)は伊豆諸島に接近するでしょう。
沖縄や西〜東日本太平洋側は、強風やうねりを伴う高波、高潮、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。
台風の進路や発達の程度によっては、奄美地方で警報級の大雨や暴風、高潮となって、大荒れとなり、西〜東日本太平洋側では、大しけや警報級の大雨となる恐れがあります。

画像

■大東島・沖縄本島地方 きょうから波が高くあすは風強まる
きょう9日(木)に予想される波の高さ
大東島地方  3m うねりを伴う
あす10日(金)に予想される波の高さ
沖縄本島地方 4m うねりを伴う
大東島地方  5m うねりを伴う
あさって11日(土)に予想される波の高さ
沖縄本島地方 5m うねりを伴う
大東島地方  4m うねりを伴う

あす10日(金)に予想される風向・最大瞬間風速
沖縄本島地方 北西の風     25m/s
大東島地方  北西のち南西の風 30m/s
あさって11日(土)に予想される風向・最大風速(最大瞬間風速)
沖縄本島地方 北西の風     30m/s
大東島地方  南の風      30m/s

■九州南部・奄美地方 あさってから雨風強まりしける
あさって11日(土)正午までの予想24時間降水量(多い所で)
奄美地方 100mm
その後雨量はさらに増える見込みです。

あす10日(金)に予想される最大瞬間風速
奄美地方 25m/s
あさって11日(土)に予想される最大瞬間風速
奄美地方 30m/s

あす10日(金)に予想される波の高さ
奄美地方 4m うねりを伴う
あさって11日(土)に予想される波の高さ
奄美地方 5m うねりを伴う

TOPICS画像

2025/10/09 12:00

令和7年 台風第22号に関する情報


令和7年 台風第22号に関する情報 第57号
令和7年10月9日11時22分 気象庁発表

伊豆諸島に大雨、暴風、波浪特別警報を発表中です。土砂災害、暴風やうねりを伴う高波に最大級の警戒をしてください。

[気象概況]
非常に強い台風第22号は、9日10時には八丈島の東にあって、1時間におよそ30キロの速さで東北東へ進んでいます。中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで中心から半径165キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
非常に強い台風第22号は、9日は日本の東を東北東へ進む見込みです。
伊豆諸島南部では、9日11時までの24時間降水量が300ミリを超えるなど記録的な大雨となっており、土砂災害の危険度が非常に高まっている所があります。

[風の予想]
伊豆諸島では、9日昼前は、飛来物によって負傷したり、走行中のトラックが横転したりするおそれのある猛烈な風が吹く見込みです。関東地方では、9日は非常に強い風の吹く所があるでしょう。
9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  関東地方   25メートル (35メートル)
  伊豆諸島   30メートル (45メートル)

[波の予想]
伊豆諸島では、9日昼過ぎまで猛烈なしけとなり、その後も夜遅くにかけて大しけとなるでしょう。関東地方の海上では、9日夕方にかけて、うねりを伴い大しけとなる見込みです。
9日に予想される波の高さ
  関東地方    7メートル うねりを伴う
  伊豆諸島   10メートル うねりを伴う

[防災事項]
伊豆諸島では、土砂災害、うねりを伴う高波に最大級の警戒をしてください。
不要不急の外出を控え、屋内では窓から離れるなど暴風に最大級の警戒を
してください。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。関東地方では9日は、暴風やうねりを伴う高波に警戒してください。

TOPICS画像

2025/10/09 11:13

平年を上回るかなりの高温傾向 沖縄では10月にして猛暑日を記録(天候のまとめ2025年9月28日〜10月4日)


■今期間(9月28日〜10月4日)の天候のまとめ
平均気温は、期間を通して、低気圧や前線に向かう暖かい空気に覆われやすかった。10月になっても真夏日を記録した地点が多く、全国的に高温傾向となった。北日本、東日本、九州、沖縄・奄美で平年より2℃以上高い所が目立ち、北海道は平年を4℃以上上回る高温となった所もあった。

降水量は、低気圧や前線の影響を受けやすかった西日本から東日本の日本海側の地域で平年を上回り、新潟、松江、福岡では、平年の2倍以上の降水量となった。一方、北海道、東日本から西日本の太平洋側、沖縄・奄美では少雨傾向となり、特に北海道ではかなりの少雨傾向となった。

日照時間は、高気圧に覆われやすかった北日本、沖縄・奄美を中心に多い傾向となった。東日本から西日本では、低気圧や秋雨前線の影響を受けやすく曇りや雨の日が多くなったため、平年並みか、平年を下回った所が多かった。

画像

■気圧配置の特徴
28日、前線を伴った低気圧が朝鮮半島付近から日本海を東進。前線が西日本を通過した。29日、低気圧が発達しながら東北付近を通過し、日本の東へ抜けた。低気圧からのびる前線が、30日にかけて日本の南に停滞。30日、本州付近は高気圧に広く覆われた。夜遅くには伊豆諸島付近、東シナ海に二つの低気圧発生。1日、伊豆諸島を進む低気圧は発達しながら日本の東を東進、夜遅くに前線を伴った。東シナ海付近の低気圧は、夜までに不明瞭化。フィリピンの東海上で熱帯低気圧発生。2日、日本の東の低気圧からのびる前線が本州の南に停滞。フィリピンの東海上で、台風21号発生。3日、本州付近は広く移動性高気圧の圏内。東シナ海の低気圧からのびる前線が西日本を東進。4日、秋雨前線が東シナ海から本州南岸へとのび、前線上の低気圧が日本海を東進。日本の南では低圧部が熱帯低気圧となり、少しずつ小笠原諸島へ接近した。

■降水
28日、前線活動の活発化により、前線に近かった鹿児島県阿久根市で1時間雨量52.5mmの非常に激しい雨を観測。29日、低気圧や前線の影響で、西日本から北日本の日本海側を中心に雨。石川県輪島市三井で1時間雨量73.5mmの非常に激しい雨を観測。30日、前線に近い伊豆諸島で強い雨。北陸や近畿、東海などでも、局地的に雨雲が発達し、雨となった。1日、低気圧や上空の寒気を伴う気圧の谷の影響で、北日本、東日本で大気の状態が不安定に。北海道胆振地方白老町森野では1時間雨量124ミリの猛烈な雨を記録。2日、上空の寒気の影響で、北日本や東日本で大気の状態が不安定となり、雨雲・雷雲が発達。新潟県新潟市松浜、青森県今別町で激しい雨を観測。3日、東シナ海を進む低気圧や前線の影響で、西日本を中心に雨となり、長崎県厳原では1時間雨量73.0mmを観測。4日、秋雨前線の影響で西日本、東日本で雨となり、福岡県久留米市で1時間雨量84.5mmの猛烈な雨を観測。

■気温
28日、前線に向かう暖かい空気の影響により、太平洋側で気温上昇。名古屋では31.0℃、大阪では30.6℃を観測し、真夏日に。29日、前線の南側に当たる関東から西の地域で気温上昇。関東では、栃木県佐野市で34.5℃、埼玉県熊谷市で34.4℃まで上昇するなど、猛暑日寸前に。30日、上空の暖気が退き気温上昇は緩やかとなったが、沖縄付近では残暑が厳しく、久留米島で33.4℃を観測。1日、北日本、東日本は雨の影響で気温上昇は鈍く、東京都心の最高気温は23.6℃で、夏日とならなかったのは112日振りのこと。一方、沖縄では10月の1位の値を更新した地点が多数あった。2日、沖縄県宮城島で35.0℃の猛暑日。沖縄では今年初の猛暑日となり、10月に猛暑日を記録したのは統計開始以来初のこと。3日、北海道、沖縄で季節外れの暖かさに。札幌では28.2℃、那覇では34.2℃を記録。4日、北海道や沖縄で高温傾向が続き、西表島では34.0℃を観測、10月の1位の値を更新。

TOPICS画像

2025/10/09 08:40

線状降水帯 発生【東京都】


顕著な大雨に関する東京都気象情報 第2号
令和7年10月9日08時37分 気象庁発表

伊豆諸島南部では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続い
ています。
命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に
高まっています。


<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>

TOPICS画像

2025/10/09 07:20

記録的短時間大雨情報【東京都】


東京都記録的短時間大雨情報 第3号
令和7年10月9日07時09分 気象庁発表

7時東京都で記録的短時間大雨
八丈町付近で約100ミリ

<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>


■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。

■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。

TOPICS画像

2025/10/09 07:01

【台風22号】伊豆諸島南部で線状降水帯発生 東京都八丈町で大雨特別警報(土砂災害)発表


非常に強い勢力の台風22号は、きょう9日(木)午前5時の時点で、伊豆諸島の青ヶ島付近を北東方向に進んでいます。

画像

■台風22号  9日(木) 午前5時時点
==================
強さ     非常に強い
中心位置   青ヶ島付近
移動速度   北東25km/h
中心気圧   940hPa
最大風速   50m/s(中心付近)
最大瞬間風速 70m/s
==================

きょう9日午前5時25分頃、伊豆諸島南部の八丈島付近で線状降水帯による大雨が続いているとして、気象庁より「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。また、午前5時51分には記録的短時間大雨情報が発表されましたが、八丈町付近で1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったと見られています。

画像

八丈島付近の危険度分布(土砂キキクル)の状況では、八丈町では災害切迫を示す「警戒レベル5相当」となっており、既に土砂災害が発生してもおかしくない状況です。午前6時20分頃、気象庁より、伊豆諸島南部の八丈町を対象として、大雨特別警報(土砂災害)が発表されました。

画像

伊豆諸島では、予想される最大瞬間風速が70m/sに達し、一部の建物が倒壊するような猛烈な風となる恐れがあります。また、午前6時30分時点で竜巻注意情報が発表されている為、竜巻などの激しい突風が起きる可能性も高まっています。
予想される波の高さは最大で12メートルに達し、猛烈にしける見込みです。暴風や高波へ、最大級の警戒をお願いします。

台風22号は昼過ぎにかけて伊豆諸島の東へ抜ける見込みで、午後には雨は治まる見通しとなっていますが、雨が止んだ後でも地盤の緩んだ状態は続きます。土砂災害の発生するリスクが高い状態が続きますので、土砂災害に最大級の警戒をしてください。また、低い土地の浸水、川の増水や氾濫にも厳重に警戒して下さい。

TOPICS画像

2025/10/09 06:00

令和7年 台風第22号に関する情報


令和7年 台風第22号に関する情報 第49号
令和7年10月9日05時22分 気象庁発表

伊豆諸島に暴風、波浪特別警報を発表中です。これまでに経験したことのないような暴風や高波になるおそれがあり、暴風やうねりを伴った高波に最大級の警戒をしてください。また、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。伊豆諸島では、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

[気圧配置など]
非常に強い台風第22号は、9日4時には青ヶ島付近にあって、1時間におよそ25キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、
中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となってい
ます。非常に強い台風第22号は、伊豆諸島に最も接近しています。

[風の予想]
八丈島西見では風速が30メートル以上の猛烈な風を観測しています。伊豆諸島では、9日昼前にかけて一部の住家が倒壊するおそれもある猛烈な風が吹く見込みです。関東地方では、9日は非常に強い風の吹く所があるでしょう。
9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  関東地方   25メートル (35メートル)
  伊豆諸島   50メートル (70メートル)

[波の予想]
伊豆諸島では、うねりを伴い猛烈にしけており、猛烈なしけは9日昼過ぎまで続くでしょう。関東地方の海上では、9日はうねりを伴い大しけとなる見込みです。
9日に予想される波の高さ
  関東地方       7メートル うねりを伴う
  伊豆諸島      12メートル うねりを伴う

[雨の予想]
伊豆諸島では、降り始めからの総降水量が100ミリを超える大雨となっており、土砂災害の危険度が高まっている所があります。伊豆諸島では引き続き9日昼前にかけて、雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降る所があるでしょう。
9日6時から10日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  伊豆諸島   180ミリ
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性のある地域と期間は、以下のとおりです。
 関東甲信地方 伊豆諸島
  9日昼前にかけて

[防災事項]
伊豆諸島では、暴風、うねりを伴った高波に最大級の警戒をしてください。すでに、屋外での活動は命に危険が及ぶ状況となっています。頑丈な建物の中で窓から離れるなどしてください。また、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。関東地方では9日は、暴風やうねりを伴う高波に警戒してください。

TOPICS画像

2025/10/09 06:00

記録的短時間大雨情報【東京都】


東京都記録的短時間大雨情報 第2号
令和7年10月9日05時51分 気象庁発表

5時30分東京都で記録的短時間大雨
八丈町付近で120ミリ以上

<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>


■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。

■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。

TOPICS画像

2025/10/09 05:50

記録的短時間大雨情報【東京都】


東京都記録的短時間大雨情報 第1号
令和7年10月9日05時42分 気象庁発表

5時30分東京都で記録的短時間大雨
八丈町付近で約100ミリ

<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>


■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。

■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。

お知らせ

新着情報

  • 太陽光発電量推算
  • 気象予報士試験過去問・講座
  • Yahoo Weather shop
  • メルカリ Weather shop
  • BASE Weather shop

ご案内