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2025/12/13 12:25
「冬の嵐」のち「10年に一度レベルの高温」 今年のクリスマスは暖かく【週間天気】
あす14日(日)〜15日(月)にかけて、
2つの低気圧がともに急速に発達しながら北日本へ進み、
北日本や北陸で暴風や大雪となる見込みです。
しかし、冬の嵐から一転、来週は高気圧に覆われる日が多く、
18日(木)頃からはほぼ日本全域で
「10年に1度レベルの高温」となる予想です。
今年のクリスマスの天気は、どうなるのでしょうか。
きょう13日(土)夜とあす14日(日)夜の予想天気図です。
本州を挟むように2つの低気圧があります。
対馬海峡付近の低気圧は、今夜の予想中心気圧は1012hPaですが、
あすの夜になると、秋田沖へ進み988hPaとなる予想です。
また、九州の南を進む前線を伴った低気圧は(赤い丸で囲んだ低気圧)
今夜は1012hPaの予想ですが、あす夜には、
北海道付近まで進み、984hPaまで発達する見込みです。
たった24時間で2つの低気圧が共に24hPa、26hPaも
気圧が低下し、急速に発達する予想です。
急発達する低気圧の影響で、北日本や北陸では
暴風や暴風雪となり、強い風に雪を伴い、猛吹雪となる所があるでしょう。
また、北海道の太平洋側などでは日本海側よりも降雪量が多くなり、
記録的な大雪となる所もありそうです。
あす14日(日)朝9時の雪と雨、風の予想です。
東海から東北地方に雨雲、雪雲がかかり、
東北地方を中心に雪の強まる所がありそうです。
その後、日中は九州〜関東は次第に天気が回復するでしょう。
14日(日)夜も北日本や北陸では雨や雪が降り続き、
雷を伴って降り方の強まる恐れがあります。
また、非常に強い風が吹いて、猛ふぶきとなる所もあるでしょう。
暴風雪による見通しの悪化に注意をしてください。
その後、15日(月)にかけても、
北日本や北陸で雪や雨が続きます。
なだれや電線や樹木への着雪にもご注意ください。
停電や断水などへの備えもしておくと良さそうです。
16日(火)
本州付近は高気圧に覆われ、広い範囲で晴れる見込みです。
北日本の強い風も次第に収まるでしょう。
17日(水)
前線を伴った低気圧の影響で日本海側を中心に雨や雪が降り、
西日本の太平洋側でも雨の降る時間があるでしょう。
18日(木)〜20日(土)
高気圧に覆われ特に、19日(金)は
北日本の日本海側も含め広く晴れる見込みです。
太平洋側では空気の乾燥が進みそうです。
週間天気で気温に注目すると、
来週は、平年より気温の高い日が多くなり、
特に、18日(木)頃からは平年より「かなり高く」なる予想です。
そこで、気象庁は先日、日本の広い範囲に
「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
18日(木)頃からは、北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、
近畿、中国、四国、九州北部、九州南部地方で
この時期としては10年に一度程度しか起きないような
「著しい高温」になる可能性があるとしています。
23日(火)頃までは平年よりかなり高く、
24日(水)〜25日(木)は北から寒気が流れ込み、
日ごとに気温が下がる傾向ですが、
例年と比べると、今年のクリスマスは暖かく感じられるかもしれません。
ただ、夜は冷えますので、イルミネーションや
クリスマスの夜にお出掛けされる方は暖かい服装でお出掛けください。

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2025/12/13 07:43
低気圧が急速に発達 あすは北日本と北陸で大荒れに 暴風雪に警戒を
きょう13日は、日本海と南西諸島付近をそれぞれ発達しながら低気圧が進む見込みです。午前中は晴れ間もある東日本〜西日本は夜にかけて雨の範囲が広がるでしょう。お帰りの遅くなる方は雨具をご用意ください。
その後、あす14日(日)からあさって15日(月)にかけて、低気圧が本州の太平洋沿岸を急速に発達しながら北海道付近に進み、日本海を進む低気圧も急速に発達しながら、日本海中部から東北地方へ進むでしょう。これらの低気圧の影響で、北日本と北陸地方では、あす14日(日)からあさって15日(月)にかけて、大荒れとなる見込みです。
北日本と北陸地方では、暴風や暴風雪、高波に警戒し、北日本では、大雪による交通障害、高潮に注意・警戒、なだれや着雪に注意してください。

【風の予想】
北日本と北陸地方ではあす14日(日)は、非常に強い風が吹き、北日本ではあす14日(日)からあさって15日(月)にかけては、雪を伴った非常に強い風が吹き、猛ふぶきとなる所があるでしょう。
●予想される風の強さ
・あす14日(日)からあさって15日(月)にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
北海道地方 25m/s (35m/s)
東北地方 25m/s (35m/s)
北陸地方 25m/s (35m/s)
【波の予想】
北日本と北陸地方では、あす14日(日)からあさって15日(月)は大しけとなる所があるでしょう。
●予想される波の高さ
・あす14日(日)からあさって15日(月)にかけて予想される波の高さ
北海道地方 6m
東北地方 6m
北陸地方 6m
【雪の予想】
北日本では、あす14日(日)からあさって15日(月)にかけて大雪となる所があるでしょう。
●予想される雪の量(多い所で)
・あさって15日(月)明け方までに予想される24時間降雪量
北海道地方 70cm
・16日(火)明け方までに予想される24時間降雪量
北海道地方 40cm

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2025/12/13 06:23
きょう13日(土)の天気 冬型の気圧配置は次第に解消 西からは天気は下り坂へ
きょう13日(土)は、高気圧に覆われ次第に冬型の気圧配置は解消するでしょう。一方、西から低気圧が接近する影響で、西日本〜東日本では天気は下り坂へと向かう見込みです。

北海道では昼頃まで雪の所が降るでしょう。風が強く吹雪く所があるため注意して下さい。
東北も雲が広がりやすく、午前中まで雪の残る所がありそうです。午後は次第に止む所が多い見込みです。
東日本〜西日本にかけては午前中、太平洋側を中心に日差しの届く所が多いでしょう。ただ、午後は西から天気は下り坂へと向かう見込みです。九州は夕方頃から雨が降り出し、夜は中・四国や近畿、東海でも雨が降り出すでしょう。関東も夜遅い時間ほど雨が降りやすく、内陸部ほどみぞれとなる所がありそうです。外出の際は雨具を忘れずにお持ちください。
全国的に寒さが厳しく、真冬並みの寒さとなりそうです。東京都心も9℃と今季一番の冷え込みとなる見込みです。お出かけの際は防寒対策を万全に行ってください。

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2025/12/12 19:12
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年12月12日19時09分 気象庁発表
12日19時05分ころ、地震がありました。
震源地は、茨城県南部(北緯36.2度 東経140.1度 深さ 50km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.9と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 茨城県北部 茨城県南部 栃木県南部 埼玉県南部
〃 : 千葉県北西部
震度3 : 福島県中通り 群馬県南部 埼玉県北部 千葉県北東部
〃 : 東京都23区 東京都多摩東部 神奈川県東部
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 石岡市 笠間市 筑西市 坂東市
〃 : 城里町 真岡市 春日部市 野田市
震度3 : 白河市 水戸市 日立市 土浦市
〃 : 茨城古河市 結城市 下妻市 常総市
〃 : 常陸太田市 取手市 つくば市 ひたちなか市
〃 : 茨城鹿嶋市 潮来市 守谷市 常陸大宮市
〃 : 稲敷市 かすみがうら市 桜川市 行方市
〃 : 鉾田市 つくばみらい市 小美玉市 茨城町
〃 : 大洗町 東海村 美浦村 八千代町
〃 : 五霞町 境町 宇都宮市 栃木市
〃 : 鹿沼市 小山市 下野市 益子町
〃 : 壬生町 野木町 高根沢町 館林市
〃 : 板倉町 群馬明和町 邑楽町 さいたま西区
〃 : さいたま北区 さいたま大宮区 さいたま見沼区 さいたま中央区
〃 : さいたま桜区 さいたま浦和区 さいたま南区 さいたま岩槻区
〃 : 川越市 熊谷市 川口市 加須市
〃 : 東松山市 羽生市 鴻巣市 草加市
〃 : 志木市 和光市 桶川市 久喜市
〃 : 北本市 八潮市 幸手市 吉川市
〃 : 滑川町 吉見町 宮代町 杉戸町
〃 : 千葉花見川区 千葉稲毛区 市川市 船橋市
〃 : 松戸市 成田市 千葉佐倉市 習志野市
〃 : 柏市 八千代市 我孫子市 鎌ケ谷市
〃 : 浦安市 四街道市 印西市 白井市
〃 : 香取市 山武市 栄町 神崎町
〃 : 芝山町 東京新宿区 東京文京区 東京墨田区
〃 : 東京江東区 東京世田谷区 東京渋谷区 東京中野区
〃 : 東京杉並区 東京北区 東京板橋区 東京練馬区
〃 : 東京足立区 東京葛飾区 東京江戸川区 調布市
〃 : 横浜神奈川区 横浜港北区 川崎川崎区 川崎宮前区
この地震による津波の心配はありません。

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2025/12/12 14:59
「10年に一度の高温傾向」 今年のクリスマスは暖かく【高温に関する早期天候情報】
気象庁は11日(木)、日本の広い範囲に
「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
12月17日頃〜25日頃にかけて、
北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、
四国、九州北部、九州南部地方で
この時期としては10年に一度程度しか起きないような
「著しい高温」になる可能性があるとしています。
■かなりの高温となる期間・5日間平均気温平年差■
北海道 12月18日頃から +2.5℃以上
東北 12月18日頃から +2.3℃以上
関東甲信 12月19日頃から +2.3℃以上
北陸 12月19日頃から +2.6℃以上
東海 12月19日頃から +2.4℃以上
近畿 12月18日頃から +2.5℃以上
四国 12月18日頃から +2.7℃以上
中国 12月18日頃から +2.5℃以上
九州北部 12月18日頃から +2.9℃以上
九州南部 12月18日頃から +3.2℃以上
あす13日(土)にかけては、
強い寒気の影響で平年より気温が2℃以上低い所が多いでしょう。
14日(日)〜15日(月)ごろは、
発達する低気圧や強まる冬型の気圧配置の影響で、
北日本を中心に大荒れの天気となる見込みです。
この時期らしい寒さの所が多いですが、
その後、16日(火)頃からは高気圧に覆われやすくなり、
暖かい空気が流れ込むでしょう。
17日(水)以降は、平年より気温が2℃以上高くなる所が多くなり
昼間は、師走とは思えないくらい
日差しがポカポカと感じられる日が多くなりそうです。
一方で、北日本から西日本の太平洋側は、
晴れる日が多く、空気の乾燥が続きます。
タバコや、石油ストーブなど、
火の元、火の取り扱いに十分注意をしてください。

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2025/12/12 14:08
津波情報
津波予報
令和7年12月12日14時05分 気象庁発表
津波注意報を解除しました。
< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸中部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
青森県太平洋沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
岩手県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
宮城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
<地震>
発生は、12月12日 11時44分
震源地は、青森県東方沖 えりも岬の南南西120km付近
地震の規模(マグニチュード)は、6.9と推定されます。
[海面変動の見通し]
12日11時44分に発生した青森県東方沖を震源とする地震の津波注意報は、津波が十分に減衰したため、14時05分に全て解除しました。
これらの沿岸では津波に伴う若干の海面変動が観測されておりますので、今後2、3時間程度は継続する可能性が高いと考えられます。
[留意事項]
海に入っての作業や釣り、海水浴などに際しては十分な留意が必要です。
<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
今後若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
現在、大津波警報・津波警報・津波注意報を発表している沿岸はありません。
[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。
《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流 失し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人 は津波による流れに巻き込まれる。
《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸 水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し 小型船舶が転覆する。

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2025/12/12 12:26
週末 都心最高気温8℃予想 夜は関東南部でも雪の降る所が
週末、関東は南部でも雪の降る所がありそうです。
あす13日(土)、関東は天気下り坂。
日本付近は高気圧に覆われ、冬型の気圧配置は次第に解消する見込みです。
関東も日中は高気圧に覆われ、晴れる所が多くなるでしょう。
晴れるものの、寒気の影響が残り、最高気温は東京都心で8℃と今季初、最高気温が一桁となりそうです。
そして、前線を伴った低気圧が日本の南を、別の低気圧が日本海を進み、西から天気下り坂。
また、低気圧や前線とは別に、関東では沖合にできる風と風のぶつかる収束線の影響で、関東南部の沿岸部から雲が広がるでしょう。
夜には冷たい雨の降り出す所がある見込みです。
上空には寒気が残っているため、日付の変わる頃には関東の南部でも内陸部や山沿いで雪の降る所があるでしょう。
所によっては、初雪を観測する可能性があります。
また、都内でも雪の混じる所あるでしょう。
ただ、低気圧の接近に伴い、寒気が北上するため雪として降る時間は短い予想で、あさって14日(日)、朝には再び雨に変わる所が多く、雪の積もる心配はなさそうです。

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2025/12/12 11:56
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年12月12日11時53分 気象庁発表
12日11時44分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖 えりも岬の南南西120km付近(北緯40.9度 東経143.0度 深さ 20km)
地震の規模(マグニチュード)は、6.7と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 渡島地方東部 渡島地方西部 胆振地方中東部 日高地方中部
〃 : 青森県津軽北部 青森県三八上北 青森県下北 岩手県内陸北部
〃 : 岩手県内陸南部 宮城県北部 秋田県内陸北部
震度3 : 石狩地方北部 石狩地方中部 石狩地方南部 渡島地方北部
〃 : 檜山地方 後志地方東部 空知地方南部 上川地方南部
〃 : 胆振地方西部 日高地方西部 日高地方東部 十勝地方中部
〃 : 十勝地方南部 釧路地方中南部 根室地方北部 青森県津軽南部
〃 : 岩手県沿岸北部 岩手県沿岸南部 宮城県南部 宮城県中部
〃 : 秋田県沿岸北部 秋田県沿岸南部 秋田県内陸南部 山形県村山
〃 : 福島県中通り 福島県浜通り
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 函館市 知内町 厚真町 むかわ町
〃 : 新冠町 八戸市 五所川原市 十和田市
〃 : 三沢市 むつ市 つがる市 平内町
〃 : 今別町 外ヶ浜町 野辺地町 七戸町
〃 : 六戸町 横浜町 東北町 おいらせ町
〃 : 東通村 三戸町 五戸町 田子町
〃 : 青森南部町 階上町 盛岡市 二戸市
〃 : 八幡平市 奥州市 滝沢市 岩手町
〃 : 矢巾町 金ケ崎町 軽米町 一戸町
〃 : 登米市 北秋田市
震度3 : 札幌北区 札幌東区 札幌白石区 札幌厚別区
〃 : 札幌手稲区 札幌清田区 室蘭市 釧路市
〃 : 帯広市 岩見沢市 苫小牧市 江別市
〃 : 三笠市 千歳市 登別市 恵庭市
〃 : 胆振伊達市 北広島市 石狩市 渡島北斗市
〃 : 当別町 新篠津村 福島町 木古内町
〃 : 七飯町 鹿部町 渡島森町 長万部町
〃 : 檜山江差町 上ノ国町 厚沢部町 乙部町
〃 : ニセコ町 留寿都村 倶知安町 南幌町
〃 : 長沼町 中富良野町 壮瞥町 白老町
〃 : 洞爺湖町 安平町 日高地方日高町 平取町
〃 : 浦河町 様似町 えりも町 新ひだか町
〃 : 十勝大樹町 広尾町 幕別町 浦幌町
〃 : 釧路町 標津町 青森市 弘前市
〃 : 黒石市 平川市 蓬田村 鰺ヶ沢町
〃 : 深浦町 西目屋村 藤崎町 田舎館村
〃 : 板柳町 鶴田町 中泊町 六ヶ所村
〃 : 大間町 風間浦村 佐井村 新郷村
〃 : 宮古市 大船渡市 花巻市 北上市
〃 : 久慈市 遠野市 一関市 釜石市
〃 : 雫石町 葛巻町 紫波町 西和賀町
〃 : 平泉町 住田町 大槌町 山田町
〃 : 普代村 野田村 九戸村 岩手洋野町
〃 : 石巻市 気仙沼市 角田市 岩沼市
〃 : 栗原市 東松島市 大崎市 大河原町
〃 : 丸森町 亘理町 松島町 涌谷町
〃 : 宮城美里町 秋田市 能代市 横手市
〃 : 大館市 鹿角市 由利本荘市 潟上市
〃 : 大仙市 仙北市 小坂町 上小阿仁村
〃 : 藤里町 三種町 八郎潟町 井川町
〃 : 秋田美郷町 中山町 南相馬市 桑折町
〃 : 国見町
津波警報等(大津波警報・津波警報あるいは津波注意報)を発表中です。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。
震源要素を訂正します。
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

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2025/12/12 11:54
津波情報
津波注意報・津波予報
令和7年12月12日11時52分 気象庁発表
津波注意報を発表しました。
< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸中部 <津波注意報> ◆第1波 12日 12:10 高さ 1m
青森県太平洋沿岸 <津波注意報> ◆第1波 12日 12:00 ただちに津波来襲と予測 高さ 1m
岩手県 <津波注意報> ◆第1波 12日 12:00 ただちに津波来襲と予測 高さ 1m
宮城県 <津波注意報> ◆第1波 12日 12:30 高さ 1m
北海道太平洋沿岸東部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
北海道太平洋沿岸西部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
青森県日本海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
福島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
<地震>
発生は、12月12日 11時44分
震源地は、青森県東方沖 えりも岬の南南西120km付近
地震の規模(マグニチュード)は、6.7と推定されます。
<津波注意報>
海の中や海岸付近は危険です。
海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。
潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてください。
<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
場所によっては津波の高さが「予想される津波の高さ」より高くなる可能性があります。
[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。
《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流 失し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人 は津波による流れに巻き込まれる。
《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸 水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し 小型船舶が転覆する。

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2025/12/12 11:52
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年12月12日11時49分 気象庁発表
12日11時44分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖(北緯40.9度 東経143.0度 深さ 20km)
地震の規模(マグニチュード)は、6.5と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 渡島地方東部 渡島地方西部 胆振地方中東部 日高地方中部
〃 : 青森県津軽北部 青森県三八上北 青森県下北 岩手県内陸北部
〃 : 岩手県内陸南部 宮城県北部 秋田県内陸北部
震度3 : 石狩地方北部 石狩地方中部 石狩地方南部 渡島地方北部
〃 : 檜山地方 後志地方東部 空知地方南部 上川地方南部
〃 : 胆振地方西部 日高地方西部 日高地方東部 十勝地方中部
〃 : 十勝地方南部 釧路地方中南部 根室地方北部 青森県津軽南部
〃 : 岩手県沿岸北部 岩手県沿岸南部 宮城県南部 宮城県中部
〃 : 秋田県沿岸北部 秋田県沿岸南部 秋田県内陸南部 山形県村山
〃 : 福島県中通り 福島県浜通り
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 函館市 知内町 厚真町 むかわ町
〃 : 新冠町 八戸市 五所川原市 十和田市
〃 : 三沢市 むつ市 つがる市 平内町
〃 : 今別町 外ヶ浜町 野辺地町 七戸町
〃 : 六戸町 横浜町 東北町 おいらせ町
〃 : 東通村 三戸町 五戸町 田子町
〃 : 青森南部町 階上町 盛岡市 二戸市
〃 : 八幡平市 奥州市 滝沢市 岩手町
〃 : 矢巾町 金ケ崎町 軽米町 一戸町
〃 : 登米市 北秋田市
震度3 : 札幌北区 札幌東区 札幌白石区 札幌厚別区
〃 : 札幌手稲区 札幌清田区 室蘭市 釧路市
〃 : 帯広市 岩見沢市 苫小牧市 江別市
〃 : 三笠市 千歳市 登別市 恵庭市
〃 : 胆振伊達市 北広島市 石狩市 渡島北斗市
〃 : 当別町 新篠津村 福島町 木古内町
〃 : 七飯町 鹿部町 渡島森町 長万部町
〃 : 檜山江差町 上ノ国町 厚沢部町 乙部町
〃 : ニセコ町 留寿都村 倶知安町 南幌町
〃 : 長沼町 中富良野町 壮瞥町 白老町
〃 : 洞爺湖町 安平町 日高地方日高町 平取町
〃 : 浦河町 様似町 えりも町 新ひだか町
〃 : 十勝大樹町 広尾町 幕別町 浦幌町
〃 : 釧路町 標津町 青森市 弘前市
〃 : 黒石市 平川市 蓬田村 鰺ヶ沢町
〃 : 深浦町 西目屋村 藤崎町 田舎館村
〃 : 板柳町 鶴田町 中泊町 六ヶ所村
〃 : 大間町 風間浦村 佐井村 新郷村
〃 : 宮古市 大船渡市 花巻市 北上市
〃 : 久慈市 遠野市 一関市 釜石市
〃 : 雫石町 葛巻町 紫波町 西和賀町
〃 : 平泉町 住田町 大槌町 山田町
〃 : 普代村 野田村 九戸村 岩手洋野町
〃 : 石巻市 気仙沼市 角田市 岩沼市
〃 : 栗原市 東松島市 大崎市 大河原町
〃 : 丸森町 亘理町 松島町 涌谷町
〃 : 宮城美里町 秋田市 能代市 横手市
〃 : 大館市 鹿角市 由利本荘市 潟上市
〃 : 大仙市 仙北市 小坂町 上小阿仁村
〃 : 藤里町 三種町 八郎潟町 井川町
〃 : 秋田美郷町 中山町 南相馬市 桑折町
〃 : 国見町
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、
被害の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。

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2025/12/12 11:09
強い寒気と冬型の気圧配置。北海道・東北や北陸では荒れ模様の天候に注意・警戒
千島の東には発達した低気圧があって東北東に進んでいます。
また、沖縄の南にも低気圧があって南東に進んでいます。
一方、中国東北区には高気圧があって東に張り出し、日本付近は上空には強い寒気が入り、西高東低の冬型の気圧配置となっています。
現在、北海道から北陸地方の日本海側を中心に雪、近畿の日本海側や山陰で雨や雪が降っていて、宮城県で暴風雪警報、石川県で波浪警報の発表されている所があります。
今日は、北海道・東北や北陸で大雪となる所がある見込みです。また、北西の季節風が強く、ふぶく所もある見込みです。
冬型の気圧配置が強まった場合には、警報級の大雪や暴風雪となるおそれがあります。
北海道では、日本海側南部を中心に、引き続き12日夜遅くにかけて、大雪やふぶき、吹きだまりによる交通障害に十分注意してください。
東北太平洋側の海上では、12日朝にかけて、暴風雪に警戒してください。
また、東北北部では、12日夕方にかけて、大雪による交通障害、屋根からの落雪、建物や農業施設への被害に注意・警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。
北陸地方では、12日夕方にかけて高波に注意・警戒してください。
[雪の予想]
12日6時から13日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
北海道 日本海側北部 40センチ。
北海道 日本海側南部 40センチ。
東北 日本海側 山沿い 50センチ。
東北 日本海側 平地 20センチ。
東北 太平洋側 山沿い 50センチ。
東北 太平洋側 平地 15センチ。
[風の予想]
12日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
北海道 日本海側北部 陸上 13m/s (25m/s)。
北海道 日本海側北部 海上 18m/s (30m/s)。
北海道 日本海側南部 陸上 18m/s (30m/s)。
北海道 日本海側南部 海上 18m/s (30m/s)。
東北 日本海側 海上 18m/s (30m/s)。
東北 日本海側 陸上 15m/s (30m/s)。
東北 太平洋側 海上 20m/s (30m/s)。
東北 太平洋側 陸上 15m/s (30m/s)。
[波の予想]
12日に予想される波の高さ
新潟県 5メートル うねりを伴う。
富山県 3メートル うねりを伴う。
石川県 5メートル うねりを伴う。
福井県 4メートル うねりを伴う。

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2025/12/11 16:38
クリスマス頃暖かく年末年始急に寒く?!関東など太平洋側降水量多い 日本海側降雪量少なく【1か月予報】
きょう11日(木)、気象庁は12月13日から来年1月12日までの1か月予報を発表しました。
■冬型の気圧配置が長続きせず 太平洋側は低気圧次々と
■クリスマス頃は暖かく 年末年始は急に寒く
■降雪量 日本海側少なく 降水量 東〜北日本太平洋側で多く
■東・北日本日本海側 空気乾燥 火の取り扱いや感染症に注意
■冬型の気圧配置が長続きせず 太平洋側は低気圧次々と
1か月平均の海面気圧は、アリューシャン低気圧が平年より弱く、シベリア高気圧も東シナ海付近への張り出しが弱いと予測されており、日本付近は冬型の気圧配置が長続きしないでしょう。
東・北日本太平洋側では、低気圧の影響を受けやすい時期がある見込みです。
上空約1500mの気温は、東シベリア付近を中心に、西〜北日本では平年より高いと予測されています。
一方、日本の南は平年より低く、沖縄・奄美では平年並みでしょう。
■クリスマス頃は暖かく 年末年始は急に寒く
寒気の影響を受けにくいため、この先1か月の気温は、西〜北日本で平年より高い予想です。
特に、12/20〜12/26のクリスマス頃は、西〜北日本で広く気温がかなり高くなる可能性があります。
ただ、年末年始は全国的に平年並みの気温となり、急に寒くなったように感じられるでしょう。
■降雪量 日本海側少なく 降水量 東〜北日本太平洋側で多く
寒気の影響を受けにくいため、この先1か月の降雪量は、西・東日本日本海側では少なく、北日本日本海側では平年並みか少ない見込みです。
しかし、一時的に冬型の気圧配置となり、積雪が増えることがあるため、雪への備えをお願いいたします。
また、太平洋側を次々と低気圧が通過し、東・北日本太平洋側では、この先1か月の降水量は多いでしょう。
太平洋側は平年ですと、降水量が少ない時期で、ここ1か月も空気の乾燥が続いているため、恵みの雨となりそうです。
本州南岸を進む低気圧や寒気の入り方によっては、雨から雪に変わる所もあるでしょう。
東・北日本日本海側では、この先1か月の降水量は平年並みか少ない見込みです。
■東・北日本日本海側 空気乾燥 火の取り扱いや感染症に注意
この先1か月の日照時間は、西〜北日本日本海側では冬型の気圧配置が長続きしないため、平年並みか多いでしょう。
また、東・北日本太平洋側は低気圧の影響を受けやすい時期があるため、平年並みか少ない見込みです。
西日本太平洋側と沖縄・奄美では、高気圧に覆われやすい時期があり、この1か月の日照時間は平年並みか多いでしょう。
東・北日本日本海側は日照時間が平年並みか多く、降水量も平年並みか少ないため、空気が乾燥しやすいでしょう。
火の取り扱いや感染症に注意してください。

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2025/12/11 14:04
12月はじめに冬型の気圧配置が強まり、日本周辺海域でしけに【海洋のまとめ2025/11/30〜12/6】
2025/11/30〜12/6の海洋のまとめです。

■気圧配置と波
30日、北海道付近に前線を伴った低気圧が通過。
日本海北部や中部で波高2〜3m。
1日、別の低気圧が発達しながら北海道付近を通過。
朝は日本海域で波高3m、夜はオホーツク海で波高5mとしけた。
2日、日本海の低気圧が発達しながら北東進。
3〜4日にかけて日本付近は冬型の気圧配置が強まった。
4日、日本海域や太平洋側は広く波高4mを超えしけた。
5日、西から高気圧が張り出し、高い波は西から次第に収まった。
6日、本州付近は帯状の高気圧に覆われた。
朝は高気圧縁辺の三陸沖や北海道の西〜秋田沖で高波が続いたが、夜には収まった。
■海面水温
日本海域の海面水温は、北海道沿岸で平年より低い海域が継続。
中・西部は平年より高いか、かなり高い海域が続いた。
東シナ海は、平年並みの海域が拡大。
日本の南は平年並みの海域が継続。
伊豆諸島は平年並みとなったが、東海沖は平年より低い海域が継続。
日本の東は、平年よりかなり高く、最大で4℃高かった。
三陸沖は平年並みの海域が継続。北海道南東方沖は平年より低く、
オホーツク海は平年並みの海域が継続した。

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2025/12/11 12:26
あす(金)強烈寒気 日本海側はドカ雪や吹雪に 週末〜週明け広く荒天で交通機関に影響も【週間天気】
週間天気のポイント
●あす今季一番の寒気襲来
●あす12日(金)〜13日(土)は真冬の寒さに
●14日(日)〜15日(月)は北日本や東日本で荒天、大荒れの所も
今夜にかけて、北海道付近にある低気圧が発達しながら
千島近海へ進む見込みです。
あす12日(金)は冬型の気圧配置が強まり、
上空に真冬並みの寒気が流れ込むでしょう。
あす正午の上空寒気の予想を見てみると、
北海道の上空には大雪をもたらす目安の寒気よりも、
もう一段強いマイナス42℃の寒気が流れ込む見込みです。
今季これまでの最低は、12月4日(木)に
札幌の上空5000m付近で観測されたマイナス39.4℃で、
あす流れ込む寒気は、今季一番の強さと言えそうです。
この強い寒気の影響で、日本海側は広く雪で、
東北や北海道を中心に猛ふぶきや大雪となる所がありそうです。
また、日本海側の山沿いではドカ雪となり、
12日(金)にかけて北海道や青森県、長野県北部などで
大雪警報の発表される可能性があります。
また、寒気の影響で気温が上がらず、
あす12日(金)は、東京や大阪、名古屋の最高気温は10℃と
太平洋側でも厳しい寒さとなるでしょう。
さらに、13日(土)は東京で最高気温が8℃と
今季一番の寒さとなりそうです。
ダウンコートや手袋、マフラーなど真冬の装いで、
暖かくしてお出掛けください。
13日(土)〜14日(日)は発達する低気圧の影響で、
全国的に雨や雪、風が強まり、荒れた天気となるでしょう。
特に14日(日)、東日本や北日本では警報級の暴風や大雨、
大雪となる恐れがあり、北日本では大荒れの天気となりそうです。
航空機や新幹線、高速道路など
交通機関に影響の出る恐れもありますので、ご注意ください。

●週明け15日(月)にかけて荒天つづく●
15日(月)にかけても北日本では雪や風が強く、
警報級の暴風や大雪となる所があります。
また、寒気は、来週の半ばにかけて居座るため、
晴れる太平洋側でも師走らしい寒さが続きそうです。
太平洋側は空気が乾燥しますので、
風邪など体調管理に十分ご注意下さい。

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2025/12/11 09:00
週間天気 週末は日本海側で雪強まり荒天の恐れ 西〜東日本太平洋側でも冷たい雨
今週末から週明けにかけては広範囲で天気が崩れるでしょう。日本海側では雪が強まり、北海道や東北を中心に積雪が急増する恐れがあります。

あす12日(金)、本州付近には、上空約1500m付近で-12℃以下の非常に強い寒気が、北陸地方付近まで南下してくる見込みです。
北日本日本海側から北陸地方では、発達した雪雲が流れ込み、平地でも雪となるでしょう。局地的に、短時間で雪が強まり、積雪が急増する恐れがあります。また、北寄りの風が強まり、沿岸部を中心に吹雪く所があるでしょう。吹雪による視界不良や雪による交通障害など十分な注意が必要です。

13日(土)から14日(日)は、二つの低気圧が日本海と本州南岸をそれぞれ通過し、西から天気が崩れるでしょう。二つの低気圧は14日〜15日にかけて一つにまとまり、本州付近は西高東低の冬型の気圧配置となります。
このため、13〜14日は北日本から東日本、西日本の日本海側では広く雨や雪となり、東日本、西日本太平洋側でも広く冷たい雨となるでしょう。風も強まって荒れた天気となりそうです。
週明け15日(月)以降、太平洋側では天気が回復する見込みですが、北日本日本海側から北陸では、上空の寒気や低気圧の影響で、雨や雪の日が続くと見られます。
寒気の南下に伴い、気温の変化も大きいでしょう。あす12日(金)は北日本日本海側から北陸で5℃以下の所が多く、札幌の予想最高気温は-4℃です。13日(土)は東京で9℃予想となり、太平洋側でも日中は10℃に届かない真冬の寒さとなる所があるでしょう。週明け以降も朝晩を中心に冷え込みが厳しく、冬らしい寒さの日が続く見通しです。防寒対策を万全にし、体調を崩さないようにしてください。


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2025/12/10 23:59
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年12月10日23時56分 気象庁発表
10日23時52分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖(北緯40.9度 東経142.8度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、5.9と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 青森県三八上北
震度3 : 石狩地方北部 渡島地方東部 胆振地方中東部 日高地方中部
〃 : 日高地方東部 青森県津軽北部 青森県下北 岩手県内陸北部
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 五戸町
震度3 : 函館市 新篠津村 厚真町 安平町
〃 : むかわ町 新冠町 様似町 新ひだか町
〃 : 八戸市 五所川原市 十和田市 三沢市
〃 : むつ市 つがる市 平内町 外ヶ浜町
〃 : 野辺地町 七戸町 六戸町 東北町
〃 : おいらせ町 東通村 三戸町 青森南部町
〃 : 階上町 盛岡市 二戸市 八幡平市
〃 : 滝沢市 紫波町 矢巾町 軽米町
〃 : 一戸町
この地震による津波の心配はありません。












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