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2025/12/18 11:43

土日は雨、クリスマスも広く雨に ホワイトクリスマスになる所は?【週間天気】


あす19日(金)にかけては本州付近は高気圧に覆われ、
日本海側も含め、晴れる所が多いでしょう。

しかし、土日は広く雨となり、
24日(水)〜25日(木)のクリスマスの頃も雨の所が多い見込みです。
今年のクリスマスは「ホワイトクリスマス」となる所はあるのでしょうか。

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20日(土)になると、高気圧の中心が東に離れ、
日本付近には南から湿った空気が流れ込みやすくなり、
北海道や九州、東海などで雨の降り出す所がある見込みです。

さらに、20日(土)夜には日本海に前線を伴った低気圧が進み、
21日(日)にかけては低気圧や前線が本州を通過するためでしょう。

このため、全国的に雨となりそうです。

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20日(土)夜の雨と雪、風の予想を見てみると、
西日本は広く雨で、東海、関東地方でも雨の降り出す所がありそうです。

さらに、北海道付近でも降り出しは雨の所が多いでしょう。

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21日(日)の昼前になると、近畿〜東北は広く雨となりそうです。

活発な雨雲が流れ込む西〜東日本の太平洋側では、
雷を伴って雨脚の強まる可能性があります。

一方、北海道の沿岸部は雨かみぞれ、内陸部では雪となる見込みです。
気温が高めで、水分の多いべちゃべちゃ雪となる所が多そうです。

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22日(月)は一時的に西高東低の気圧配置となり、
寒気が流れ込み、気温が下がるでしょう。

ただ、それほど強い寒気の流入は予想されていないため、
クリスマス頃にかけても平年より高い気温となりそうです。

23日(火)には北から高気圧に覆われるため、
日本海側も含め、晴れる所が多くなりそうです。
札幌でもプラスの気温となるでしょう。

クリスマス・イヴの24日(水)は、
次の低気圧や前線が接近するため、西から雨が降り出す所が多い見込みです。

クリスマスの25日(木)にかけて
再び広い範囲で雨が降る見込みです。

クリスマスは再び西〜東日本の太平洋側で雨脚の強まる所もありますので、
クリスマスにお出かけを予定されている方は雨対策を万全にしてください。

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ホワイトクリスマスとは、クリスマスの日に雪が降り、
地面が雪で覆われている状態のことをいいます。

今年(2025年)、クリスマスに雪が降り、積雪状態となる所は
北海道の宗谷地方や上川地方、空知地方など
北海道でも札幌より北の地域に限られそうです。


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2025/12/18 09:46

週末は天気崩れる所が多くなるも、気温上昇!


オホーツク海には低気圧があって北東に進んでいます。
また、関東の東海上にも前線を伴う低気圧があって、北東へ進んでいます。
一方、中国東北区や黄海には高気圧があって、それぞれ南東に進んでいます。

現在、日本付近は日本海側で雲が多く、北海道から北陸にかけての所々で雪や雨が降っています。

きょうは、西から次第に高気圧が広がって来ます。
このため、北海道〜北陸の雪や雨も次第に範囲は狭くなっていくでしょう。
関東から九州にかけても、日本海側では雲が多いですが、次第晴れる所も多くなり、太平洋側は広く晴れる所が多いでしょう。
沖縄も晴れますが、先島諸島では曇りや雨となりそうです。
日中の最高気温は、北海道は真冬の寒さですが、その他の地域では平年並みか高い所が多いでしょう。

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あす19日(金)は、北海道や先島省島周辺は、高気圧縁辺ですが、本州付近は移動性の高気圧に覆われます。
このため、北海道と先島諸島では天気が崩れるところもありますが、東日本や西日本〜沖縄本島地方を中心に、晴れる所が多いでしょう。
日中の気温も平年より高い所が多く、この時期にしては過ごしやすい陽気です。

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週末は、20日(土)〜21日(日)は気圧の谷や低気圧・前線が日本付近を通過します。
このため、天気の崩れる所が多くなる見込みです。

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ですが、南から暖気が入るため、気温が上昇します。
11月中旬頃の陽気となる所も多いでしょう。

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2025/12/17 16:05

今週末は気温上昇・広く雨 関東など強雨の所も 週明けは気温急降下【週間天気】


今週末は低気圧や前線に向かって流れ込む暖気の影響で、
広い範囲で雨が降る予想です。
西日本や東日本の太平洋側では雨脚の強まる恐れがあります。

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土日の予想天気図を見てみると、
20日(土)は日本海に前線を伴った低気圧が進む見込みです。

21日(日)は、関東付近で別の低気圧が発生し、
やや発達しながら関東の東に進む見込みです。

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低気圧や前線に向かう暖かな空気が流れ込み、
降るものは九州〜北海道にかけて雨の所が多いでしょう。

北海道でも雨となる所があるため、
融雪による路面状態の悪化や屋根からの落雪、
山沿いでは雪崩の発生などに十分注意が必要です。

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21日(日)は、関東付近で別の低気圧が発生し、
やや発達しながら関東の東に進む見込みです。

21日(日)は北海道の北部で雪の所がありますが、
北海道の南部にかけては雨の所が多いでしょう。
引き続き、路面状況の変化には十分注意が必要です。

また、低気圧の中心に近い関東など東日本の太平洋側では
雨や風に強まる恐れがありますのでご注意下さい。

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22日(月)になると、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となり
寒気が流れ込むでしょう。
このため、来週は再び気温が下がり、師走の寒さが戻る見込みです。

寒暖差で体調を崩さないようご注意ください。

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2025/12/17 15:44

【海洋まとめ】低気圧急発達 北日本で暴風雪、オホーツク海で大しけ (2025年12月7日〜12月13日)


日本付近は一時的に西高東低の気圧配置や、冬型の気圧配置となり、度々気圧の傾きが大きくなった。
低気圧が急速に発達しながら千島近海を進み、北日本では暴風が吹き荒れ、オホーツク海で大しけとなった。
以下、2025年12月7日〜12月13日の海洋のまとめ。

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■気圧配置と波
7日、大陸の低気圧が東進し、8日は前線を伴う別の低気圧が日本海〜北日本付近を東進した。
また、7〜8日、高気圧が日本の南を移動し、低気圧と高気圧の間の日本海で気圧の傾きが大きくなった。
日本海は中部を中心に波が高まった。
9日、前線を伴う低気圧が日本の東を東進し、高気圧が黄海を移動して日本付近は西高東低の気圧配置となった。
日本付近は気圧の傾きが大きくなり、日本海中部や北部、日本の東で波が高くなった。
12〜13日、前線を伴う低気圧が急速に発達しながら千島近海を進み、大陸の高気圧が日本海へ移動した。
日本付近は冬型の気圧配置となり、等圧線の間隔が狭くなった。12日は日本海と日本の東でしけ、13日は日本の東はしけが続き、オホーツク海で大しけとなった。

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■海面水温
日本海域の海面水温は、北海道沿岸で平年より低い海域が継続した。
中部・西部は平年より高いか、かなり高い海域が続いた。
引き続き、東シナ海は平年並み、九州の西は平年よりやや高かった。
日本の南は平年並みの海域が継続したが、東海沖は平年より低い海域が続いた。
日本の東は、引き続き平年よりかなり高く、最大で4℃高かった。
一方、三陸沖は平年よりやや低い海域が拡大した。
北海道南東方沖は平年より低く、オホーツク海は平年並みの海域が継続した。

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2025/12/17 12:07

広く天気崩れる 関東も今夜はにわか雨 大気の状態非常に不安定 日本海側は落雷、竜巻などの激しい突風に注意


きょう17日(水)、低気圧が日本海を東進し、九州北部や山陰、北陸の一部で雨の降っている所があります。

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きょう17日(水)の夜には、この低気圧は本州の日本海側沿岸に進むでしょう。
また、日本の東に前線を伴う新たな低気圧が発生し、東へ進む見込みです。

午後、西日本では太平洋側でも次第に雨が降り出し、広く雨が降るでしょう。
晴れている東海や甲信でも、次第に雲が増える見込みです。

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夕方以降は、雨の降り始める所があり、山沿いでは雪の降る所があるでしょう。
関東も沿岸部は雲が増える見込みです。
北陸の沿岸部は雨、北陸の山沿いや東北、北海道北部で雪の降る所があるでしょう。
夜は、西日本や東海の雨の降る範囲は次第に狭くなるでしょう。
一方、千葉県や茨城県ではにわか雨がある見込みです。
東北は太平洋側でも雪の降る所があるでしょう。

低気圧や前線に向かう暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、九州北部〜北陸の日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

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局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。
落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。

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2025/12/17 08:40

週間天気 周期的な天気変化で季節外れの暖かさ 多雪地帯はなだれの発生に注意


この先の週間天気は、高気圧と低気圧が交互に本州付近を通過し、周期的な天気の変化となるでしょう。特に、20日頃からは季節外れの暖かさとなる所が出てきそうです。

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あす18日(木)、本州付近は広く高気圧に覆われるでしょう。日本海側は雲が多めで、午前中は雪や雨の所がありそうですが、昼頃には止む見込みです。北日本太平洋側、東日本から西日本の太平洋側は広く晴れるでしょう。

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その後、高気圧は日本の東へ離れ、次第に低気圧や前線が近づきます。あさって19日(金)、北日本では北海道日本海側を中心に雨の予想です。20日(土)から22日頃にかけて、本州付近は気圧の谷となり、低気圧や前線が通過します。このため、全国的に雨となり、雨脚の強まる所もあるでしょう。低気圧に向かう南寄りの暖かい空気が入りやすく、各地で寒さが和らぎ、平年を大きく上回る暖かさとなりそうです。

多雪地帯ではこの先、気温上昇や雨によって融雪が進み、なだれや落雪などが起きやすくなります。十分に注意して下さい。

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2025/12/17 07:16

きょう17日(水)は東北から九州の日本海側で広く雨や雷雨の予想 北海道日本海側は吹雪に注意


きょう17日(水)、日本海を低気圧が東進し、日本海側を中心に大気の状態が不安定となります。午後は西日本の太平洋側でも天気が下り坂となりそうです。

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北海道は、サハリン付近に停滞する低気圧の影響で等圧線の間隔が狭く、西寄りの風が強く吹き付けます。日本海側では断続的に雪で吹雪く所がある見通しのため、吹雪による視界不良に注意して下さい。

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東北から九州北部にかけての日本海側では、低気圧の影響で天気は下り坂となります。
北陸、山陰、九州北部では午前中から雨となるでしょう。北陸から山陰地方周辺は、午後にかけて特に雷雲が発達しやすい予想となりますので、落雷や竜巻などの激しい突風、あられや雹などに注意して下さい。
午後は東北で次第に雨や雪となり、四国や紀伊半島など西日本の太平洋側、東海でも次第に雨の降り出す所がある見通しです。
関東地方は次第に雲の多い空模様となり、今夜は沿岸部でにわか雨の可能性があります。

北海道では、札幌や旭川などで日中の予想最高気温は0℃に届かず真冬日となり、厳しい寒さとなるでしょう。防寒対策を万全にしておきましょう。

東北から九州、沖縄では、平年並みか、平年よりも高い所が多いでしょう。ただ、雲が広がり日差しが届きにくく、雨の降る時間帯があるため、体感的には寒く感じられそうです。

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2025/12/16 16:44

あす広く天気崩れる 大気の状態が非常に不安定 落雷、竜巻などの激しい突風に注意


きょう16日(火)の夜には、日本海の西部に低気圧が発生し、あす17日(水)にかけて東南東に進むでしょう。
また、あす17日(水)の夜には日本の南に前線がのびる見込みです。

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あす17日(水)は、朝から九州北部や山陰、北陸の沿岸で雨の降る所があり、北陸の山沿いや東北、北海道北部で雪の降る所があるでしょう。
日本海側から雨の降る範囲が広がり、午後は西日本では太平洋側も含め広く雨が降る見込みです。
夕方以降、東海や甲信でも雨の降り始める所があり、山沿いでは雪の降る所があるでしょう。
夜は西日本や東海の雨の降る範囲は次第に狭くなり、東北は太平洋側でも雪の降る所がある見込みです。

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低気圧や前線に向かう暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、九州北部〜北陸の日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。
落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。

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2025/12/16 12:18

今年のクリスマスは「かなりの高温」 ホワイトクリスマスの地域も少ないか【クリスマス10日間予報】


いよいよ、クリスマスまであと1週間ほどに近づいてきました。

今年のクリスマスは全国的に「高温傾向」と以前より予想されていましたが、
ホワイトクリスマスの所はあるのでしょうか。

少し詳しい天気傾向も見えてきましたので、併せてお伝えします。

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●クリスマスは暖かく・雪ではなく雨の所多く●

20日(土)からの寒気と暖気の予想を見てみると、
濃い青い線は山で雪をもたらす目安の寒気ですが、
週末から来週のクリスマスにかけては、濃い青い線が北上し、
黄色い部分の暖気が流れ込みやすくなります。

このため、暖かい空気に覆われやすく、
極端な冷え込みとなる日は少ない予想です。

特にクリスマスイヴの24日(水)頃は、北海道付近を通過する
低気圧に向かって暖気が流入するでしょう。

東北地方にかけては降る物は雨となりそうで、
クリスマスの25日の夜になってようやく
冬型の気圧配置が強まり、寒気が流れ込む予想となっています。

クリスマスを前にスキー場開きが予定されていると所もあるようですが、
クリスマス前後にかけても雪の降る日は少なく、
スキー場にとっては困った予想となっています。

平地でもクリスマスにかけて雪の降る日は例年ほど多くなく、今年は「ホワイトクリスマス」になる所は少ないでしょう。

※ホワイトクリスマス…クリスマスの日に地面が雪で覆われた状態のこと


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●この時期としては10年に一度の「高温傾向」●

きのう15日(月)に気象庁から発表された
「高温に関する早期天候情報」によると、
沖縄を除く全国で、12月21日頃からは平年より気温が高く、
「かなりの高温」となる可能性があるとしています。

この時期としては10年に一度程度しか起きないような
高温となる所もありそうです。

農作物の管理などにも十分注意が必要です。

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最後に主要都市のクリスマスにかけての最新の10日間予報を見てみましょう。

19日(金)にかけては高気圧に覆われ、晴れる所が多いですが、
20日(土)は西から天気下り坂で、
21日(日)は本州付近を前線が通過し広く雨が降る見込みです。

22日(月)もはじめは雨の残る所がありますが、
次第に天気が回復するでしょう。

クリスマスイヴの24日(水)〜クリスマス25日(木)は、
低気圧が発達しながら北日本付近へ進むため、
全国的に風が強まるでしょう。

24日(水)は、北海道や九州から雨が降り出し、
25日(木)は全国的に雨、北海道の一部では雪となりそうです。

クリスマスはいずれも気温は高めで、
雨が降っても、凍えるような寒さにはならない見込みです。

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2025/12/16 07:23

きょうは各地で平年並みの気温 週後半は季節外れの暖かさに


きょうは高気圧に覆われるため、東日本〜西日本にかけて日差しの届く所が多く、全国的にこの時期らしい気温となるでしょう。

予想最高気温は札幌3℃、仙台9℃、東京13℃、名古屋12℃、金沢12℃、大阪13℃、高知15℃、福岡13℃の予想です。晴れる地域では日差しの暖かさを感じられそうです。

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この先は、南からの暖かい空気に覆われやすく、全国的に季節外れの暖かさとなる見込みです。
予想最高気温を見ると、各地とも週末にかけて次第に気温が上がり、20日(土)は札幌で12℃予想と11月上旬並みの暖かさとなる見込みです。降るものは雪ではなく雨として降る所が多い見込みで、積雪地域では急速に融雪が進む恐れがあります。屋根からの落雪や道路状況の悪化、なだれなど注意して下さい。

東日本〜西日本にかけても11月並みの気温となる所が多く、12月とは思えない暖かさとなりそうです。一日の気温差が大きくなりますので体調を崩さないようお気を付けください。

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2025/12/16 06:20

きょう16日(火)の天気 東北・北陸は雨 関東から西は晴れて穏やか


きょう16日(火)は、日本付近は高気圧に覆われ冬型の気圧配置は次第に緩む見込みです。太平洋側は日差しが届きますが、日本海側は雲が多く、雨の降る所があるでしょう。

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北海道は、日本海側を中心に雪の所があり、風の強い状況が続くでしょう。昨日までの猛吹雪となる恐れはないものの、引き続き吹雪による視界不良など注意が必要です。太平洋側は晴れて青空が広がるでしょう。

東北の日本海側や北陸では昼頃から雨が降りやすく局地的に雷雨となる見込みです。落雷や突風など注意が必要です。外出の際は降っていなくても雨具をお持ちください。

一方、関東から西は太平洋側を中心に晴れるでしょう。風も弱く、穏やかな陽気となりそうです。
西日本の日本海側も日中は日差しの届く所があるでしょう。ただ、夜はにわか雨の可能性があるためお帰りの遅くなる方などは折り畳み傘があると安心です。

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2025/12/15 11:25

低気圧急発達 北海道積雪急増 最大瞬間風速40m/s超え 猛吹雪に大荒れ 北日本や北陸あすにかけて暴風や暴風雪、高波に警戒


きのう14日(日)夜〜きょう15日(月)にかけて、前線を伴う低気圧が北海道付近を急速に発達しながら北北東へ進んでいます。
この低気圧周辺の北日本を中心に、非常に強い風が吹き、強い雪の降っている所があります。

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■北海道たった半日で60cm以上の降雪
午前10時時点の12時間降雪量の日最大値は、北海道大樹町の大樹と北海道遠軽町の白滝で67cm、北海道中札内村の上札内と北海道北見市の留辺蘂で61cmとなっており、いずれも昨冬までの12月の1位の値を更新しました。
北海道を中心に、たった半日で積雪が急増しています。

■北海道で最大瞬間風速40m/s超え 観測史上1位更新
午前10時時点の日最大瞬間風速は、北海道中標津町の上標で40.5m/sと観測史上1位の値を更新しました。
北海道根室市の納沙布で35.6m/s、根室で33.7m/sと北海道を中心に最大瞬間風速が30m/sを超えた所がありました。
猛吹雪でホワイトアウトとなっている所もあります。
また、暴風が吹き荒れ、吹き溜まりが発生している所もあります。

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■北日本や北陸に警報発表中
午前10時45分現在、北日本に暴風警報、北海道に暴風雪警報、大雪警報、北日本と北陸に波浪警報の発表されている所があり、北海道根室地方に高潮警報が発表中です。

■北日本や北陸 あすにかけて暴風や暴風雪、高波に警戒
低気圧はきょう15日(月)は、千島近海へ進むでしょう。
急速に発達する低気圧の影響で、北日本と北陸では、きょう15日(月)の午前を中心に大荒れとなる見込みです。
北日本と北陸ではあす16日(火)にかけて、暴風や暴風雪、高波に警戒してください。
また、北海道ではきょう15日(月)は、大雪による交通障害に警戒し、高潮に厳重に警戒してください。

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北・東日本では、きょう15日(月)は、非常に強い風が吹き、北日本では雪を伴って猛ふぶきとなる所があるでしょう。
きょう15日(月)に予想される最大瞬間風速は北海道と東北で35m/s、北陸で30m/sです。
北日本と北陸では、あす16日(火)にかけて、大しけとなる所があるでしょう。
きょう15日(月)に予想される波の高さは、北海道で7m、東北と北陸で6mです。
あす16日(火)に予想される波の高さは、北海道で6mです。

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大雪のピークはだんだんと峠を越えていくでしょう。
道東では、きょう15日(月)の午前を中心に、新たな積雪が見込まれます。
短期間での積雪急増に気をつけてください。

北日本と北陸では、暴風や暴風雪、高波に警戒してください。
北海道では、大雪による交通障害に警戒し、なだれや着雪に注意してください。
また、北海道では高潮にも厳重に警戒してください。

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2025/12/14 23:32

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年12月14日23時30分 気象庁発表

14日23時26分ころ、地震がありました。
震源地は、能登半島沖(北緯37.1度 東経136.6度 深さ 10km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.9と推定されます。

[震度4以上が観測された地域]
震度4 : 石川県能登

[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 志賀町
震度3 : 七尾市 輪島市 羽咋市 中能登町

この地震による津波の心配はありません。


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2025/12/14 18:03

北日本〜北陸は明日15日(月)にかけて荒れた天気。大雪、暴風や暴風雪、高波に注意・警戒


秋田沖と三陸沖には、急速に発達中の低気圧があって、北東へ進んでいます。
現在、北〜東日本と西日本の日本海側で雨や雪の降っている所があり、北日本や北陸地方では、暴風や暴風雪、大雪、高潮、波浪警報の発表されている地域があります。

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今後も二つの低気圧は、急速に発達しながら東北地方へ進み、明日には千島近海に進んで、冬型の気圧配置となる見込みです。

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これらの急速に発達する低気圧や冬型の気圧配置の影響で、北日本と北陸地方では明日15日(月)にかけて大荒れとなるでしょう。

北日本と北陸地方では15日にかけて、暴風や暴風雪、高波に警戒してください。
また、北海道地方では15日にかけて、大雪による交通障害に警戒し、高潮に厳重に警戒してください。

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■■■風の予想
北日本と東日本では15日にかけて、非常に強い風が吹き、北日本では雪を伴って猛ふぶきとなる所があるでしょう。
14日から15日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
  北海道地方  28メートル (40メートル)。
  東北地方   25メートル (35メートル)。
  北陸地方   25メートル (35メートル)。

■■■波の予想
北日本と北陸地方では15日にかけて、大しけとなる所があるでしょう。
14日から15日にかけて予想される波の高さ
  北海道地方  7メートル。
  東北地方   6メートル。
  北陸地方   6メートル うねりを伴う。

■■■雪の予想
北海道地方では15日にかけて、警報級の大雪となる所があるでしょう。
14日18時から15日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
  北海道地方  80センチ。

■■■防災事項
北日本と北陸地方では、暴風や暴風雪、高波に警戒してください。
海道地方では、大雪による交通障害に警戒し、なだれや着雪に注意してください。
また、北海道地方では高潮にも厳重に警戒してください。

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2025/12/14 08:40

週間天気 北日本〜北陸は15日にかけて荒天 週後半にかけて次第に寒さは和らぐ


北日本から北陸は、あす15日(月)にかけて荒れた天気が続くでしょう。その後、北日本日本海側から北陸では雨や雪の天気が続きやすいですが、寒さは少しずつ和らぎ、この時期としては気温の高い傾向となるでしょう。

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あす15日(月)、前線を伴った低気圧が千島近海を進みます。北日本から北陸では等圧線の間隔が狭く、北寄りの非常に強い風が吹くでしょう。海上は大しけとなる見通しです。北日本から北陸は、あす15日にかけて暴風や高波、北海道では大雪や猛吹雪による交通障害に警戒し、着雪による停電やなだれなどにも注意してください。

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その後、北日本から北陸にかけての日本海側は、前線や気圧の谷の影響で雨や雪の日が続きやすいでしょう。17日(水)頃は、低気圧が本州付近を通過する影響で、西日本で一時的に天気が崩れ、雨の降る所が多くなります。東日本太平洋側は、あす15日(月)以降晴れの日が続き、空気が乾燥するでしょう。火の元の取り扱いには十分注意して下さい。

この先は寒気が北上傾向となり、気温は全国的に平年よりも高くなる見込みです。次の土日は11月中旬から下旬並みの気温となる所が多く、25日頃にかけて平年よりも気温の高い傾向が続くと見られます。今年のクリスマスは、例年よりも暖かく感じられるかもしれません。

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2025/12/13 21:33

14〜15日、北日本から北陸で大荒れの天気 大雪や猛吹雪、高波などに警戒


あす14日(日)、日本海、本州南岸付近を二つの低気圧が発達しながら進むでしょう。日本海を進む低気圧は、あす14日夜から15日未明頃にかけて次第に不明瞭化する見込みですが、本州南岸を進む前線を伴う低気圧は、急速に発達を続けながら北海道の太平洋側に達する予想です。
これらの低気圧の影響で、北日本から北陸では、あす14日からあさって15日にかけて大荒れの天気となるでしょう。西日本の日本海側でも、14日は雷を伴って雨や風が強まる所がある見込みです。

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西日本の雨は、朝から昼前にかけて止む所が多い見通しですが、東日本から北日本は広く雨となるでしょう。東海、関東の雨は午前中がピークとなる見通しですが、北陸は断続的に雨となり、沿岸部では非常に強い風が吹き、うねりを伴う大しけとなる恐れがあります。

東北地方では、あす14日朝から雪や雨、内陸や山沿いでは雪の強まる所があるでしょう。非常に強い風が吹き、日本海側の沿岸部では、あす夜にかけて大しけとなる見通しです。特に、大きな地震のあった地域では、これまでの雨や地震の影響で地盤の緩んでいる所があるため、土砂災害に注意・警戒して下さい。

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北海道は、あす14日午後から本格的な雪となるでしょう。風も強まり、猛吹雪となる恐れがあります。特に午後9時の雪の予想を見ると、北海道太平洋側のエリアで雪の強く降る範囲が広がり、一気に積雪が増える恐れがあります。警報級の大雪、暴風雪、高波に警戒して下さい。湿った重い雪となるため、電線への着雪による停電などにも注意してください。

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■風の予想
14日から15日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
北海道地方     28メートル (40メートル)
東北地方      25メートル (35メートル)
北陸地方      25メートル (35メートル)
九州北部地方    20メートル (30メートル)

■波の予想
14日から15日にかけて予想される波の高さ
北海道地方  7メートル
東北地方   6メートル
北陸地方   6メートル うねりを伴う

■雪の予想
14日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
北海道地方 30センチ

その後、14日18時から15日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
北海道地方 70センチ

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