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2025/12/12 14:59
「10年に一度の高温傾向」 今年のクリスマスは暖かく【高温に関する早期天候情報】
気象庁は11日(木)、日本の広い範囲に
「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
12月17日頃〜25日頃にかけて、
北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、
四国、九州北部、九州南部地方で
この時期としては10年に一度程度しか起きないような
「著しい高温」になる可能性があるとしています。
■かなりの高温となる期間・5日間平均気温平年差■
北海道 12月18日頃から +2.5℃以上
東北 12月18日頃から +2.3℃以上
関東甲信 12月19日頃から +2.3℃以上
北陸 12月19日頃から +2.6℃以上
東海 12月19日頃から +2.4℃以上
近畿 12月18日頃から +2.5℃以上
四国 12月18日頃から +2.7℃以上
中国 12月18日頃から +2.5℃以上
九州北部 12月18日頃から +2.9℃以上
九州南部 12月18日頃から +3.2℃以上
あす13日(土)にかけては、
強い寒気の影響で平年より気温が2℃以上低い所が多いでしょう。
14日(日)〜15日(月)ごろは、
発達する低気圧や強まる冬型の気圧配置の影響で、
北日本を中心に大荒れの天気となる見込みです。
この時期らしい寒さの所が多いですが、
その後、16日(火)頃からは高気圧に覆われやすくなり、
暖かい空気が流れ込むでしょう。
17日(水)以降は、平年より気温が2℃以上高くなる所が多くなり
昼間は、師走とは思えないくらい
日差しがポカポカと感じられる日が多くなりそうです。
一方で、北日本から西日本の太平洋側は、
晴れる日が多く、空気の乾燥が続きます。
タバコや、石油ストーブなど、
火の元、火の取り扱いに十分注意をしてください。

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2025/12/12 14:08
津波情報
津波予報
令和7年12月12日14時05分 気象庁発表
津波注意報を解除しました。
< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸中部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
青森県太平洋沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
岩手県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
宮城県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
<地震>
発生は、12月12日 11時44分
震源地は、青森県東方沖 えりも岬の南南西120km付近
地震の規模(マグニチュード)は、6.9と推定されます。
[海面変動の見通し]
12日11時44分に発生した青森県東方沖を震源とする地震の津波注意報は、津波が十分に減衰したため、14時05分に全て解除しました。
これらの沿岸では津波に伴う若干の海面変動が観測されておりますので、今後2、3時間程度は継続する可能性が高いと考えられます。
[留意事項]
海に入っての作業や釣り、海水浴などに際しては十分な留意が必要です。
<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
今後若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
現在、大津波警報・津波警報・津波注意報を発表している沿岸はありません。
[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。
《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流 失し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人 は津波による流れに巻き込まれる。
《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸 水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し 小型船舶が転覆する。

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2025/12/12 12:26
週末 都心最高気温8℃予想 夜は関東南部でも雪の降る所が
週末、関東は南部でも雪の降る所がありそうです。
あす13日(土)、関東は天気下り坂。
日本付近は高気圧に覆われ、冬型の気圧配置は次第に解消する見込みです。
関東も日中は高気圧に覆われ、晴れる所が多くなるでしょう。
晴れるものの、寒気の影響が残り、最高気温は東京都心で8℃と今季初、最高気温が一桁となりそうです。
そして、前線を伴った低気圧が日本の南を、別の低気圧が日本海を進み、西から天気下り坂。
また、低気圧や前線とは別に、関東では沖合にできる風と風のぶつかる収束線の影響で、関東南部の沿岸部から雲が広がるでしょう。
夜には冷たい雨の降り出す所がある見込みです。
上空には寒気が残っているため、日付の変わる頃には関東の南部でも内陸部や山沿いで雪の降る所があるでしょう。
所によっては、初雪を観測する可能性があります。
また、都内でも雪の混じる所あるでしょう。
ただ、低気圧の接近に伴い、寒気が北上するため雪として降る時間は短い予想で、あさって14日(日)、朝には再び雨に変わる所が多く、雪の積もる心配はなさそうです。

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2025/12/12 11:56
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年12月12日11時53分 気象庁発表
12日11時44分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖 えりも岬の南南西120km付近(北緯40.9度 東経143.0度 深さ 20km)
地震の規模(マグニチュード)は、6.7と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 渡島地方東部 渡島地方西部 胆振地方中東部 日高地方中部
〃 : 青森県津軽北部 青森県三八上北 青森県下北 岩手県内陸北部
〃 : 岩手県内陸南部 宮城県北部 秋田県内陸北部
震度3 : 石狩地方北部 石狩地方中部 石狩地方南部 渡島地方北部
〃 : 檜山地方 後志地方東部 空知地方南部 上川地方南部
〃 : 胆振地方西部 日高地方西部 日高地方東部 十勝地方中部
〃 : 十勝地方南部 釧路地方中南部 根室地方北部 青森県津軽南部
〃 : 岩手県沿岸北部 岩手県沿岸南部 宮城県南部 宮城県中部
〃 : 秋田県沿岸北部 秋田県沿岸南部 秋田県内陸南部 山形県村山
〃 : 福島県中通り 福島県浜通り
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 函館市 知内町 厚真町 むかわ町
〃 : 新冠町 八戸市 五所川原市 十和田市
〃 : 三沢市 むつ市 つがる市 平内町
〃 : 今別町 外ヶ浜町 野辺地町 七戸町
〃 : 六戸町 横浜町 東北町 おいらせ町
〃 : 東通村 三戸町 五戸町 田子町
〃 : 青森南部町 階上町 盛岡市 二戸市
〃 : 八幡平市 奥州市 滝沢市 岩手町
〃 : 矢巾町 金ケ崎町 軽米町 一戸町
〃 : 登米市 北秋田市
震度3 : 札幌北区 札幌東区 札幌白石区 札幌厚別区
〃 : 札幌手稲区 札幌清田区 室蘭市 釧路市
〃 : 帯広市 岩見沢市 苫小牧市 江別市
〃 : 三笠市 千歳市 登別市 恵庭市
〃 : 胆振伊達市 北広島市 石狩市 渡島北斗市
〃 : 当別町 新篠津村 福島町 木古内町
〃 : 七飯町 鹿部町 渡島森町 長万部町
〃 : 檜山江差町 上ノ国町 厚沢部町 乙部町
〃 : ニセコ町 留寿都村 倶知安町 南幌町
〃 : 長沼町 中富良野町 壮瞥町 白老町
〃 : 洞爺湖町 安平町 日高地方日高町 平取町
〃 : 浦河町 様似町 えりも町 新ひだか町
〃 : 十勝大樹町 広尾町 幕別町 浦幌町
〃 : 釧路町 標津町 青森市 弘前市
〃 : 黒石市 平川市 蓬田村 鰺ヶ沢町
〃 : 深浦町 西目屋村 藤崎町 田舎館村
〃 : 板柳町 鶴田町 中泊町 六ヶ所村
〃 : 大間町 風間浦村 佐井村 新郷村
〃 : 宮古市 大船渡市 花巻市 北上市
〃 : 久慈市 遠野市 一関市 釜石市
〃 : 雫石町 葛巻町 紫波町 西和賀町
〃 : 平泉町 住田町 大槌町 山田町
〃 : 普代村 野田村 九戸村 岩手洋野町
〃 : 石巻市 気仙沼市 角田市 岩沼市
〃 : 栗原市 東松島市 大崎市 大河原町
〃 : 丸森町 亘理町 松島町 涌谷町
〃 : 宮城美里町 秋田市 能代市 横手市
〃 : 大館市 鹿角市 由利本荘市 潟上市
〃 : 大仙市 仙北市 小坂町 上小阿仁村
〃 : 藤里町 三種町 八郎潟町 井川町
〃 : 秋田美郷町 中山町 南相馬市 桑折町
〃 : 国見町
津波警報等(大津波警報・津波警報あるいは津波注意報)を発表中です。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。
震源要素を訂正します。
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

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2025/12/12 11:54
津波情報
津波注意報・津波予報
令和7年12月12日11時52分 気象庁発表
津波注意報を発表しました。
< 津波予報 >
北海道太平洋沿岸中部 <津波注意報> ◆第1波 12日 12:10 高さ 1m
青森県太平洋沿岸 <津波注意報> ◆第1波 12日 12:00 ただちに津波来襲と予測 高さ 1m
岩手県 <津波注意報> ◆第1波 12日 12:00 ただちに津波来襲と予測 高さ 1m
宮城県 <津波注意報> ◆第1波 12日 12:30 高さ 1m
北海道太平洋沿岸東部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
北海道太平洋沿岸西部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
青森県日本海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
福島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
<地震>
発生は、12月12日 11時44分
震源地は、青森県東方沖 えりも岬の南南西120km付近
地震の規模(マグニチュード)は、6.7と推定されます。
<津波注意報>
海の中や海岸付近は危険です。
海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。
潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてください。
<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
場所によっては津波の高さが「予想される津波の高さ」より高くなる可能性があります。
[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。
《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流 失し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人 は津波による流れに巻き込まれる。
《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸 水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。
《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し 小型船舶が転覆する。

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2025/12/12 11:52
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年12月12日11時49分 気象庁発表
12日11時44分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖(北緯40.9度 東経143.0度 深さ 20km)
地震の規模(マグニチュード)は、6.5と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 渡島地方東部 渡島地方西部 胆振地方中東部 日高地方中部
〃 : 青森県津軽北部 青森県三八上北 青森県下北 岩手県内陸北部
〃 : 岩手県内陸南部 宮城県北部 秋田県内陸北部
震度3 : 石狩地方北部 石狩地方中部 石狩地方南部 渡島地方北部
〃 : 檜山地方 後志地方東部 空知地方南部 上川地方南部
〃 : 胆振地方西部 日高地方西部 日高地方東部 十勝地方中部
〃 : 十勝地方南部 釧路地方中南部 根室地方北部 青森県津軽南部
〃 : 岩手県沿岸北部 岩手県沿岸南部 宮城県南部 宮城県中部
〃 : 秋田県沿岸北部 秋田県沿岸南部 秋田県内陸南部 山形県村山
〃 : 福島県中通り 福島県浜通り
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 函館市 知内町 厚真町 むかわ町
〃 : 新冠町 八戸市 五所川原市 十和田市
〃 : 三沢市 むつ市 つがる市 平内町
〃 : 今別町 外ヶ浜町 野辺地町 七戸町
〃 : 六戸町 横浜町 東北町 おいらせ町
〃 : 東通村 三戸町 五戸町 田子町
〃 : 青森南部町 階上町 盛岡市 二戸市
〃 : 八幡平市 奥州市 滝沢市 岩手町
〃 : 矢巾町 金ケ崎町 軽米町 一戸町
〃 : 登米市 北秋田市
震度3 : 札幌北区 札幌東区 札幌白石区 札幌厚別区
〃 : 札幌手稲区 札幌清田区 室蘭市 釧路市
〃 : 帯広市 岩見沢市 苫小牧市 江別市
〃 : 三笠市 千歳市 登別市 恵庭市
〃 : 胆振伊達市 北広島市 石狩市 渡島北斗市
〃 : 当別町 新篠津村 福島町 木古内町
〃 : 七飯町 鹿部町 渡島森町 長万部町
〃 : 檜山江差町 上ノ国町 厚沢部町 乙部町
〃 : ニセコ町 留寿都村 倶知安町 南幌町
〃 : 長沼町 中富良野町 壮瞥町 白老町
〃 : 洞爺湖町 安平町 日高地方日高町 平取町
〃 : 浦河町 様似町 えりも町 新ひだか町
〃 : 十勝大樹町 広尾町 幕別町 浦幌町
〃 : 釧路町 標津町 青森市 弘前市
〃 : 黒石市 平川市 蓬田村 鰺ヶ沢町
〃 : 深浦町 西目屋村 藤崎町 田舎館村
〃 : 板柳町 鶴田町 中泊町 六ヶ所村
〃 : 大間町 風間浦村 佐井村 新郷村
〃 : 宮古市 大船渡市 花巻市 北上市
〃 : 久慈市 遠野市 一関市 釜石市
〃 : 雫石町 葛巻町 紫波町 西和賀町
〃 : 平泉町 住田町 大槌町 山田町
〃 : 普代村 野田村 九戸村 岩手洋野町
〃 : 石巻市 気仙沼市 角田市 岩沼市
〃 : 栗原市 東松島市 大崎市 大河原町
〃 : 丸森町 亘理町 松島町 涌谷町
〃 : 宮城美里町 秋田市 能代市 横手市
〃 : 大館市 鹿角市 由利本荘市 潟上市
〃 : 大仙市 仙北市 小坂町 上小阿仁村
〃 : 藤里町 三種町 八郎潟町 井川町
〃 : 秋田美郷町 中山町 南相馬市 桑折町
〃 : 国見町
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、
被害の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。

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2025/12/12 11:09
強い寒気と冬型の気圧配置。北海道・東北や北陸では荒れ模様の天候に注意・警戒
千島の東には発達した低気圧があって東北東に進んでいます。
また、沖縄の南にも低気圧があって南東に進んでいます。
一方、中国東北区には高気圧があって東に張り出し、日本付近は上空には強い寒気が入り、西高東低の冬型の気圧配置となっています。
現在、北海道から北陸地方の日本海側を中心に雪、近畿の日本海側や山陰で雨や雪が降っていて、宮城県で暴風雪警報、石川県で波浪警報の発表されている所があります。
今日は、北海道・東北や北陸で大雪となる所がある見込みです。また、北西の季節風が強く、ふぶく所もある見込みです。
冬型の気圧配置が強まった場合には、警報級の大雪や暴風雪となるおそれがあります。
北海道では、日本海側南部を中心に、引き続き12日夜遅くにかけて、大雪やふぶき、吹きだまりによる交通障害に十分注意してください。
東北太平洋側の海上では、12日朝にかけて、暴風雪に警戒してください。
また、東北北部では、12日夕方にかけて、大雪による交通障害、屋根からの落雪、建物や農業施設への被害に注意・警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。
北陸地方では、12日夕方にかけて高波に注意・警戒してください。
[雪の予想]
12日6時から13日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
北海道 日本海側北部 40センチ。
北海道 日本海側南部 40センチ。
東北 日本海側 山沿い 50センチ。
東北 日本海側 平地 20センチ。
東北 太平洋側 山沿い 50センチ。
東北 太平洋側 平地 15センチ。
[風の予想]
12日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
北海道 日本海側北部 陸上 13m/s (25m/s)。
北海道 日本海側北部 海上 18m/s (30m/s)。
北海道 日本海側南部 陸上 18m/s (30m/s)。
北海道 日本海側南部 海上 18m/s (30m/s)。
東北 日本海側 海上 18m/s (30m/s)。
東北 日本海側 陸上 15m/s (30m/s)。
東北 太平洋側 海上 20m/s (30m/s)。
東北 太平洋側 陸上 15m/s (30m/s)。
[波の予想]
12日に予想される波の高さ
新潟県 5メートル うねりを伴う。
富山県 3メートル うねりを伴う。
石川県 5メートル うねりを伴う。
福井県 4メートル うねりを伴う。

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2025/12/11 16:38
クリスマス頃暖かく年末年始急に寒く?!関東など太平洋側降水量多い 日本海側降雪量少なく【1か月予報】
きょう11日(木)、気象庁は12月13日から来年1月12日までの1か月予報を発表しました。
■冬型の気圧配置が長続きせず 太平洋側は低気圧次々と
■クリスマス頃は暖かく 年末年始は急に寒く
■降雪量 日本海側少なく 降水量 東〜北日本太平洋側で多く
■東・北日本日本海側 空気乾燥 火の取り扱いや感染症に注意
■冬型の気圧配置が長続きせず 太平洋側は低気圧次々と
1か月平均の海面気圧は、アリューシャン低気圧が平年より弱く、シベリア高気圧も東シナ海付近への張り出しが弱いと予測されており、日本付近は冬型の気圧配置が長続きしないでしょう。
東・北日本太平洋側では、低気圧の影響を受けやすい時期がある見込みです。
上空約1500mの気温は、東シベリア付近を中心に、西〜北日本では平年より高いと予測されています。
一方、日本の南は平年より低く、沖縄・奄美では平年並みでしょう。
■クリスマス頃は暖かく 年末年始は急に寒く
寒気の影響を受けにくいため、この先1か月の気温は、西〜北日本で平年より高い予想です。
特に、12/20〜12/26のクリスマス頃は、西〜北日本で広く気温がかなり高くなる可能性があります。
ただ、年末年始は全国的に平年並みの気温となり、急に寒くなったように感じられるでしょう。
■降雪量 日本海側少なく 降水量 東〜北日本太平洋側で多く
寒気の影響を受けにくいため、この先1か月の降雪量は、西・東日本日本海側では少なく、北日本日本海側では平年並みか少ない見込みです。
しかし、一時的に冬型の気圧配置となり、積雪が増えることがあるため、雪への備えをお願いいたします。
また、太平洋側を次々と低気圧が通過し、東・北日本太平洋側では、この先1か月の降水量は多いでしょう。
太平洋側は平年ですと、降水量が少ない時期で、ここ1か月も空気の乾燥が続いているため、恵みの雨となりそうです。
本州南岸を進む低気圧や寒気の入り方によっては、雨から雪に変わる所もあるでしょう。
東・北日本日本海側では、この先1か月の降水量は平年並みか少ない見込みです。
■東・北日本日本海側 空気乾燥 火の取り扱いや感染症に注意
この先1か月の日照時間は、西〜北日本日本海側では冬型の気圧配置が長続きしないため、平年並みか多いでしょう。
また、東・北日本太平洋側は低気圧の影響を受けやすい時期があるため、平年並みか少ない見込みです。
西日本太平洋側と沖縄・奄美では、高気圧に覆われやすい時期があり、この1か月の日照時間は平年並みか多いでしょう。
東・北日本日本海側は日照時間が平年並みか多く、降水量も平年並みか少ないため、空気が乾燥しやすいでしょう。
火の取り扱いや感染症に注意してください。

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2025/12/11 14:04
12月はじめに冬型の気圧配置が強まり、日本周辺海域でしけに【海洋のまとめ2025/11/30〜12/6】
2025/11/30〜12/6の海洋のまとめです。

■気圧配置と波
30日、北海道付近に前線を伴った低気圧が通過。
日本海北部や中部で波高2〜3m。
1日、別の低気圧が発達しながら北海道付近を通過。
朝は日本海域で波高3m、夜はオホーツク海で波高5mとしけた。
2日、日本海の低気圧が発達しながら北東進。
3〜4日にかけて日本付近は冬型の気圧配置が強まった。
4日、日本海域や太平洋側は広く波高4mを超えしけた。
5日、西から高気圧が張り出し、高い波は西から次第に収まった。
6日、本州付近は帯状の高気圧に覆われた。
朝は高気圧縁辺の三陸沖や北海道の西〜秋田沖で高波が続いたが、夜には収まった。
■海面水温
日本海域の海面水温は、北海道沿岸で平年より低い海域が継続。
中・西部は平年より高いか、かなり高い海域が続いた。
東シナ海は、平年並みの海域が拡大。
日本の南は平年並みの海域が継続。
伊豆諸島は平年並みとなったが、東海沖は平年より低い海域が継続。
日本の東は、平年よりかなり高く、最大で4℃高かった。
三陸沖は平年並みの海域が継続。北海道南東方沖は平年より低く、
オホーツク海は平年並みの海域が継続した。

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2025/12/11 12:26
あす(金)強烈寒気 日本海側はドカ雪や吹雪に 週末〜週明け広く荒天で交通機関に影響も【週間天気】
週間天気のポイント
●あす今季一番の寒気襲来
●あす12日(金)〜13日(土)は真冬の寒さに
●14日(日)〜15日(月)は北日本や東日本で荒天、大荒れの所も
今夜にかけて、北海道付近にある低気圧が発達しながら
千島近海へ進む見込みです。
あす12日(金)は冬型の気圧配置が強まり、
上空に真冬並みの寒気が流れ込むでしょう。
あす正午の上空寒気の予想を見てみると、
北海道の上空には大雪をもたらす目安の寒気よりも、
もう一段強いマイナス42℃の寒気が流れ込む見込みです。
今季これまでの最低は、12月4日(木)に
札幌の上空5000m付近で観測されたマイナス39.4℃で、
あす流れ込む寒気は、今季一番の強さと言えそうです。
この強い寒気の影響で、日本海側は広く雪で、
東北や北海道を中心に猛ふぶきや大雪となる所がありそうです。
また、日本海側の山沿いではドカ雪となり、
12日(金)にかけて北海道や青森県、長野県北部などで
大雪警報の発表される可能性があります。
また、寒気の影響で気温が上がらず、
あす12日(金)は、東京や大阪、名古屋の最高気温は10℃と
太平洋側でも厳しい寒さとなるでしょう。
さらに、13日(土)は東京で最高気温が8℃と
今季一番の寒さとなりそうです。
ダウンコートや手袋、マフラーなど真冬の装いで、
暖かくしてお出掛けください。
13日(土)〜14日(日)は発達する低気圧の影響で、
全国的に雨や雪、風が強まり、荒れた天気となるでしょう。
特に14日(日)、東日本や北日本では警報級の暴風や大雨、
大雪となる恐れがあり、北日本では大荒れの天気となりそうです。
航空機や新幹線、高速道路など
交通機関に影響の出る恐れもありますので、ご注意ください。

●週明け15日(月)にかけて荒天つづく●
15日(月)にかけても北日本では雪や風が強く、
警報級の暴風や大雪となる所があります。
また、寒気は、来週の半ばにかけて居座るため、
晴れる太平洋側でも師走らしい寒さが続きそうです。
太平洋側は空気が乾燥しますので、
風邪など体調管理に十分ご注意下さい。

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2025/12/11 09:00
週間天気 週末は日本海側で雪強まり荒天の恐れ 西〜東日本太平洋側でも冷たい雨
今週末から週明けにかけては広範囲で天気が崩れるでしょう。日本海側では雪が強まり、北海道や東北を中心に積雪が急増する恐れがあります。

あす12日(金)、本州付近には、上空約1500m付近で-12℃以下の非常に強い寒気が、北陸地方付近まで南下してくる見込みです。
北日本日本海側から北陸地方では、発達した雪雲が流れ込み、平地でも雪となるでしょう。局地的に、短時間で雪が強まり、積雪が急増する恐れがあります。また、北寄りの風が強まり、沿岸部を中心に吹雪く所があるでしょう。吹雪による視界不良や雪による交通障害など十分な注意が必要です。

13日(土)から14日(日)は、二つの低気圧が日本海と本州南岸をそれぞれ通過し、西から天気が崩れるでしょう。二つの低気圧は14日〜15日にかけて一つにまとまり、本州付近は西高東低の冬型の気圧配置となります。
このため、13〜14日は北日本から東日本、西日本の日本海側では広く雨や雪となり、東日本、西日本太平洋側でも広く冷たい雨となるでしょう。風も強まって荒れた天気となりそうです。
週明け15日(月)以降、太平洋側では天気が回復する見込みですが、北日本日本海側から北陸では、上空の寒気や低気圧の影響で、雨や雪の日が続くと見られます。
寒気の南下に伴い、気温の変化も大きいでしょう。あす12日(金)は北日本日本海側から北陸で5℃以下の所が多く、札幌の予想最高気温は-4℃です。13日(土)は東京で9℃予想となり、太平洋側でも日中は10℃に届かない真冬の寒さとなる所があるでしょう。週明け以降も朝晩を中心に冷え込みが厳しく、冬らしい寒さの日が続く見通しです。防寒対策を万全にし、体調を崩さないようにしてください。


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2025/12/10 23:59
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年12月10日23時56分 気象庁発表
10日23時52分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖(北緯40.9度 東経142.8度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、5.9と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 青森県三八上北
震度3 : 石狩地方北部 渡島地方東部 胆振地方中東部 日高地方中部
〃 : 日高地方東部 青森県津軽北部 青森県下北 岩手県内陸北部
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 五戸町
震度3 : 函館市 新篠津村 厚真町 安平町
〃 : むかわ町 新冠町 様似町 新ひだか町
〃 : 八戸市 五所川原市 十和田市 三沢市
〃 : むつ市 つがる市 平内町 外ヶ浜町
〃 : 野辺地町 七戸町 六戸町 東北町
〃 : おいらせ町 東通村 三戸町 青森南部町
〃 : 階上町 盛岡市 二戸市 八幡平市
〃 : 滝沢市 紫波町 矢巾町 軽米町
〃 : 一戸町
この地震による津波の心配はありません。

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2025/12/10 21:09
エルニーニョ監視速報 ラニーニャに近い状態は、冬の終わりに急速に解消へ
10日(水)、気象庁より最新のエルニーニョ監視速報が発表されました。
現在、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平時の状態と見られますが、ラニーニャ現象に近い状態となっています。この状態は冬のはじめまで続く見通しですが、その後急速に解消するものと見られています。
11月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値からの差は-0.5℃で、基準値より低い値でした。また、エルニーニョ、ラニーニャ現象発生の判定に使用している5か月移動平均の9月の値は-0.4℃で、基準値に近い値となりました。
太平洋赤道域の海面水温は、西部で平年より高く、中部、東部では平年より低く推移しました。太平洋赤道域の大気下層の東風(貿易風)は、全域で平年より強く、対流活動は、太平洋赤道域の日付変更線付近で不活発となりました。
以上の経過から、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象共に発生していない平時の状態ではあるものの、ラニーニャ現象に近い状態となっています。
気象庁の大気海洋結合モデルの予測によりますと、太平洋赤道域で貿易風が強い状態が続くため、冬のはじめは、エルニーニョ監視海域の海面水温は基準値よりも低く推移するものと予想しています。
ただ、その後は大気海洋結合は弱くなり、海面水温が低い状態は急速に解消すると見られています。冬の終わりから春にかけて海面水温は上昇し、基準値に近い状態で推移する見通しです。
以上より、今後ラニーニャ現象に近い状態は冬の終わりにかけて急速に解消し、春にかけて平時の状態が続くと見られています。
■エルニーニョ/ラニーニャ現象とは
エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象のこと。
逆に、同じ海域で海面水温が、平年より低い状態が続く現象はラニーニャ現象と呼ばれる。
ひとたびエルニーニョ現象やラニーニャ現象が発生すると、日本を含め世界中で異常な天候が起こると考えられている。


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2025/12/10 20:12
あす11日(木)は低気圧や前線の影響で広く雨 落雷や突風にも注意
あす11日(木)、高気圧の中心は本州付近を離れ、低気圧や前線が北日本付近を通過する見込みです。日本海側は気圧の谷となり、東シナ海からも別の前線が近づいてくるでしょう。このため、北日本から西日本の日本海側を中心に、天気は下り坂となります。


北海道は未明から雪となり、その後も雪が続きそうです。風も強まって吹雪となる所があるでしょう。夜は強い寒気の南下に伴い、平野部でも雪が強まる恐れがあります。
東北地方は、午前中は雨ですが、夕方から夜にかけて次第に雪に変わる所があるでしょう。日本海側を中心に、風も強まって荒れた天気となり、雷を伴って雨や雪が強まる所がありそうです。これまでの雨や地震の影響で、地盤の緩んでいる所がありますので、土砂災害に十分注意して下さい。
午後は、前線の南下とともに、北陸から九州北部にかけての日本海側で大気の状態が不安定となり、雨の範囲が広がりそうです。風も次第に強まる見込みの為、横殴りの雨や強風、沿岸部では高波にも注意して下さい。また落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうなどに注意して下さい。
関東から九州の太平洋側は晴れる所が多くなりそうですが、午後は所々でにわか雨となりそうです。関東地方は空気が乾燥するため、火の元の取り扱いには十分に注意して下さい。
日中は南寄りの暖かい空気の影響で、10日(水)よりも気温の高くなる所がありそうです。ただ、前線が通過した後は冷たい空気が南下してくるため、夜は一気に冷え込む所があるでしょう。昼と夜の寒暖差が大きくなりやすいので、体調を崩さないようにしてください。

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2025/12/10 11:34
12日(金)強い寒気南下 14日(日)全国的に荒天 北日本は度々警報級暴風・大雪に【週間天気】
きょう10日(水)は高気圧に覆われ、
西〜東日本を中心に穏やかな冬晴れとなるでしょう。
北日本や北陸の雪や雨も昼過ぎには止み、
次第に天気は回復に向かう見込みです。
ただ、天気の移り変わりは早く、
あす11日(木)には寒気を伴った低気圧が発達しながら北日本に近づき、
北海道や東北北部では朝から雨や雪の降る所がありそうです。
●あさって12日(金)は強い寒気南下●
12日(金)は、一時的に冬型の気圧配置が強まり、
上空に真冬並みの強い寒気が流れ込むでしょう。
北日本や北陸では警報級の暴風となり、
雪を伴って、吹雪となる所もありそうです。
また、雪も強まり、北海道や青森では大雪となる所がありそうです。
関東など太平洋側も気温が下がり、真冬の寒さになる見込みです。
●14日(日)は全国的に荒天の恐れ●
さらに、土日の予想天気図を見てみると、
13日(土)は、本州を挟むように2つの低気圧があり、
日本海と本州南岸の低気圧がともに発達しながら北東へ進む見込みです。
14日(日)になると、北日本で低気圧はひとつにまとまり、
さらに発達するでしょう。
寒気の強さは12日(金)の方が強いものの、
全国的に雨や雪、風が強まり、荒れた天気となりそうです。
14日(日)の雨と風、雪の予想を見てみると、
未明の午前3時頃(左図)は西日本や東海は雨、
関東甲信や東北地方で雪の所が多いでしょう。
午後(右図)になると、北日本や北陸で雪や雨の範囲が広がり、
全国的に西〜北よりの風が強まる見込みです。
特に北日本では、警報級の暴風となり、
雪を伴って吹雪となる所もありそうです。
北海道の太平洋側やオホーツク海側では警報級大雪となる恐れもあります。
北日本では週末〜週明けにかけて度々荒れた天気となります。
先日の大きな地震で被害にあった青森などでも、
大雪や暴風となりますので、頑丈な建物の中ですごすようにしてください。

週間予報で気温に注目してみると、
13日(土)は東京でも最高気温が9℃と真冬の寒さとなります。
冷たい雨が降って、気温以上に寒く感じられそうです。
週明けにかけても日本海側では雪や冷たい雨が続き、寒さも続くでしょう。
太平洋側は来週は再び晴れる所が多くなり、空気が乾燥する見込みです。

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2025/12/10 08:54
北日本は寒さ厳しい 晴れる関東以西はこの時期らしい気温に
けさは上空の寒気や放射冷却の影響で、西日本〜東日本で冷え込みが強まっています。
7時までの最低気温は札幌-3.3℃、仙台1.7℃、東京4.0℃、名古屋3.3℃、金沢5.8℃、大阪4.8℃、高知4.1℃、福岡5.9℃を観測しており、73地点で今季最低の気温となりました。北海道の陸別では今季全国最低の-18.8℃を観測しています。
日中の予想最高気温は札幌1℃、仙台8℃、東京14℃、名古屋13℃、金沢11℃、大阪14℃、高知16℃、福岡15℃の予想です。
高気圧に覆われる西日本や東海、関東などで日差しが届き、この時期らしい気温となるでしょう。晴れる地域では日差しの暖かさを感じられそうです。朝晩と日中の寒暖差が大きくなるため、服装で調節するなど体調管理にお気を付けください。
寒気の影響が残る北日本は気温が上がらず、真冬のような寒さとなりそうです。防寒対策を万全にしてお過ごし下さい。












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