寒・暖侯期予報
全般 寒候期予報
令和7年9月22日 気象庁 発表
全国 冬(12月から2月)
<出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率>
北日本日本海側では、平年と同様に曇りや雪の日が多いでしょう。東日本
日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が多いでしょう。西日本日
本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ないでしょう。北日本太
平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。東・西日本太平洋側で
は、平年に比べ晴れの日が多いでしょう。沖縄・奄美では、平年と同様に曇
りや雨の日が多いでしょう。
降水量は、東日本日本海側で平年並または多い確率ともに40%、東・西日
本太平洋側と沖縄・奄美で少ない確率50%、西日本日本海側で平年並また
は少ない確率ともに40%です。
降雪量は、西日本日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。
<地域、要素ごとの確率>
◇期間 ◇地域 ◇要素 低・少 平年並 高・多(%)
寒候期 北日本‐‐‐‐‐‐‐ 気温‐‐‐ 30 30 40
寒候期 東日本‐‐‐‐‐‐‐ 気温‐‐‐ 30 40 30
寒候期 西日本‐‐‐‐‐‐‐ 気温‐‐‐ 30 40 30
寒候期 沖縄・奄美‐‐‐‐‐ 気温‐‐‐ 40 30 30
寒候期 北日本日本海側‐‐‐ 降水量‐‐ 30 30 40
寒候期 北日本太平洋側‐‐‐ 降水量‐‐ 30 40 30
寒候期 東日本日本海側‐‐‐ 降水量‐‐ 20 40 40
寒候期 東日本太平洋側‐‐‐ 降水量‐‐ 50 30 20
寒候期 西日本日本海側‐‐‐ 降水量‐‐ 40 40 20
寒候期 西日本太平洋側‐‐‐ 降水量‐‐ 50 30 20
寒候期 沖縄・奄美‐‐‐‐‐ 降水量‐‐ 50 30 20
寒候期 北日本日本海側‐‐‐ 降雪量‐‐ 30 30 40
寒候期 東日本日本海側‐‐‐ 降雪量‐‐ 30 30 40
寒候期 西日本日本海側‐‐‐ 降雪量‐‐ 20 40 40
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<次回発表予定等>
1か月予報:毎週木曜日 14時30分 次回は9月25日
3か月予報:10月21日(火) 14時
寒候期予報については、10月の3か月予報[10月21日発表予定]に
合わせて予報内容を再検討し、変更がある場合には修正発表します。11月
の3か月予報発表以降、冬の予報については、最新の3か月予報等をご利用
ください。