火山情報
令和７年５月２０日１１時００分 気象庁発表
＜御嶽山に噴火予報（噴火警戒レベル１、活火山であることに留意）：警報
解除を発表＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなり
ました。
＜噴火警戒レベルを２（火口周辺規制）から１（活火山であることに留意）
に引下げ＞
＜噴火警報・予報（対象火山）＞
レベル１（活火山であることに留意）━ 引下げ （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜噴火警報・予報（対象市町村等）＞
噴火予報：警報解除 ━━━ 解除 （前の状況：火口周辺警報）
長野県王滝村
長野県木曽町
岐阜県下呂市
＜噴火警報・予報（対象市町村の防災対応等）＞
活火山であることに留意 ━ 解除 （前の状況：火口周辺警報：入山規制等）
長野県王滝村
長野県木曽町
岐阜県下呂市
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月以降、山頂付近を震源とする火山性地震が
増加しましたが、２月以降は少ない状況が続いています。
火山活動は低下しており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼ
す噴火の可能性は低くなったと考えられます。ただし、地獄谷火口内では、
火山灰等の噴出が突発的に発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口内では、突発的な火山灰等の噴出に注意が必要です。
地元自治体等が行う立入規制に従い、また、登山する際はヘルメットを持
参するなどの安全対策をしてください。
＜補足事項＞
＊＊（参考：噴火警戒レベルの説明）＊＊
【レベル５（避難）】：危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル４（高齢者等避難）】：警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配
慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル３（入山規制）】：登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル２（火口周辺規制）】：火口周辺への立入規制等。
【レベル１（活火山であることに留意）】：状況に応じて火口内への立入規
制等。
（注：避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる）
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第５４号
令和７年５月２０日１１時１０分 気象庁発表
＜噴火予報（噴火警戒レベル１、活火山であることに留意）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなり
ました。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル１（活火山であることに留意）━ 継続 （前の状況：レベル１（活火山であることに留意））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月以降、山頂付近を震源とする火山性地震の
増加や、山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されるなど、
火山活動の高まりが認められていましたが、２月以降は火山性地震の少ない
状況が続いており、火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃からみられていた一部の基線
での膨張を示すと考えられる変化は、２月頃から停滞しています。傾斜計に
よる観測では、２月以降は火山活動によるとみられる変動は認められません。
山頂付近の噴気の状況に特段の変化は認められません。
これらのことから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火
の可能性は低くなったと判断し、本日（２０日）１１時００分に噴火予報を
発表し、噴火警戒レベルを２（火口周辺規制）から１（活火山であることに
留意）に引き下げました。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口内では、突発的な火山灰等の噴出に注意が必要です。
地元自治体等が行う立入規制に従い、また、登山する際はヘルメットを持
参するなどの安全対策をしてください。
＜次回発表＞
噴火警報の解除に伴い、今回の一連の火山の状況に関する解説情報の発表
はこれで終了します。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第５３号
令和７年５月１９日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１６日から１９日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震は、１６日１回、１７日１回、１８日０回、１９日１
５時までに１回観測されました。火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
今期間、火山活動は低調に推移していますが、２０２４年１２月中旬以降、
山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山頂方向が隆起する地殻変動
を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の高まりが認められることか
ら、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性
があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２３日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第５２号
令和７年５月１６日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１２日から１６日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震は、１３日２回、１６日１５時までに１回観測されま
した。火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
今期間、火山活動は低調に推移していますが、２０２４年１２月中旬以降、
山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山頂方向が隆起する地殻変動
を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の高まりが認められることか
ら、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性
があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１９日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第５１号
令和７年５月１２日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
９日から１２日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせし
ます。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火砕
流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震及び火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
今期間、火山活動は低調に推移していますが、２０２４年１２月中旬以降、
山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山頂方向が隆起する地殻変動
を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の高まりが認められることか
ら、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性
があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１６日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第５０号
令和７年５月９日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
５日から９日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせしま
す。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火砕流
に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震は６日及び７日に１回ずつ観測されました。火山性微
動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
今期間、火山活動はやや低調に推移していますが、２０２４年１２月中旬
以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山頂方向が隆起する地殻
変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の高まりが認められるこ
とから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可
能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１２日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第４９号
令和７年５月５日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
２日から５日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせしま
す。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火砕流
に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震及び火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
今期間、火山活動はやや低調に推移していますが、２０２４年１２月中旬
以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山頂方向が隆起する地殻
変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の高まりが認められるこ
とから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可
能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、９日（金）１６時頃に発表の予定で
す。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第４８号
令和７年５月２日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
４月２８日から５月２日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお
知らせします。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石
及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震は４月３０日に１回観測しました。火山性微動は観測
されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
今期間、火山活動はやや低調に推移していますが、２０２４年１２月中旬
以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山頂方向が隆起する地殻
変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の高まりが認められるこ
とから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可
能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、５日（月）１６時頃に発表の予定で
す。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第４７号
令和７年４月２８日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
２５日から２８日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震及び火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
今期間、火山活動はやや低調に推移していますが、２０２４年１２月中旬
以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山頂方向が隆起する地殻
変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の高まりが認められるこ
とから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可
能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、５月２日（金）１６時頃に発表の予
定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第４６号
令和７年４月２５日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
２１日から２５日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震及び火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
今期間、火山活動はやや低調に推移していますが、２０２４年１２月中旬
以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山頂方向が隆起する地殻
変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の高まりが認められるこ
とから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可
能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２８日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第４５号
令和７年４月２１日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１８日から２１日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震及び火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
今期間、火山活動はやや低調に推移していますが、２０２４年１２月中旬
以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山頂方向が隆起する地殻
変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の高まりが認められるこ
とから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可
能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２５日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第４４号
令和７年４月１８日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１４日から１８日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震及び火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
今期間、火山活動はやや低調に推移していますが、２０２４年１２月中旬
以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山頂方向が隆起する地殻
変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の高まりが認められるこ
とから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可
能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２１日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第４３号
令和７年４月１４日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１１日から１４日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は０回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１８日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第４２号
令和７年４月１１日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
７日から１１日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせし
ます。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火砕
流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、７日０回、８日０回、９日１
回、１０日０回、１１日１５時までに０回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１４日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第４１号
令和７年４月７日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
４日から７日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせしま
す。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火砕流
に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は０回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１１日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------
火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第４０号
令和７年４月４日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
３月３１日から４月４日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお
知らせします。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石
及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、３月３１日から４月４日１５
時にかけて０回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、７日（月）１６時頃に発表の予定で
す。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３９号
令和７年３月３１日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
２８日から３１日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、２８日から３１日１５時にか
けて０回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、４月４日（金）１６時頃に発表の予
定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３８号
令和７年３月２８日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
２４日から２８日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、２４日から２８日１５時にか
けて０回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でみられてい
たわずかな伸びは、２月頃から停滞しています。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、３１日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３７号
令和７年３月２４日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
２１日から２４日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、２１日から２４日１５時にか
けて０回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でわずかな伸
びが認められます。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２８日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３６号
令和７年３月２１日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１７日から２１日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、１７日から２１日１５時にか
けて０回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でわずかな伸
びが認められます。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２４日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３５号
令和７年３月１７日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１４日から１７日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、１４日０回、１５日１回、１
６日０回、１７日１５時までに０回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でわずかな伸
びが認められます。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２１日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３４号
令和７年３月１４日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１０日から１４日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、１０日から１４日１５時まで
０回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でわずかな伸
びが認められます。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１７日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------
火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３３号
令和７年３月１０日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
３月７日から１０日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知ら
せします。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び
火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、７日から１０日１５時まで０
回でした。
火山性微動は観測されていません。
ＧＮＳＳ連続観測では、２０２４年１２月頃から一部の基線でわずかな伸
びが認められます。
７日に岐阜県の協力により実施した上空からの観測では、噴気や地熱域の
状況に特段の異常は認められませんでした。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１４日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------
火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３２号
令和７年３月７日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
３月３日から７日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、３日から７日１５時まで０回
でした。
火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる特段の変化
は認められません。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１０日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------
火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３１号
令和７年３月３日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
２月２８日から３月３日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお
知らせします。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石
及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、２月２８日０回、３月１日１
回、２日０回、３日１５時まで０回でした。
火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる特段の変化
は認められません。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、７日（金）１６時頃に発表の予定で
す。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３０号
令和７年２月２８日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
２４日から２８日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、２４日から２８日１５時まで
０回でした。
火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる特段の変化
は認められません。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、３月３日（月）１６時頃に発表の予
定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２９号
令和７年２月２４日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
２１日から２４日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月中旬以降火山性地震は、増減を繰り返しな
がら発生していましたが、２０２５年１月末から少ない状態となっています。
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、２１日から２４日１５時まで
０回でした。
１月２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる特段の変化
は認められません。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２８日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------
火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２８号
令和７年２月２１日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１７日から２１日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月中旬以降火山性地震は、増減を繰り返しな
がら発生していましたが、２０２５年１月末から少ない状態となっています。
今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、１７日１回、１８日０回、１
９日０回、２０日０回、２１日１５時までに０回でした。
１月２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる特段の変化
は認められません。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２４日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------
火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２７号
令和７年２月１７日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１４日から１７日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月中旬以降火山性地震は、増減を繰り返しな
がら発生していましたが、２０２５年１月下旬以降少ない状態となっていま
す。今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、１４日０回、１５日０回、
１６日０回、１７日１５時までに１回でした。
１月２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２１日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２６号
令和７年２月１４日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
１０日から１４日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせ
します。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火
砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月中旬以降火山性地震は、増減を繰り返しな
がら発生していましたが、２０２５年１月下旬以降少ない状態となっていま
す。今期間、火山性地震の日回数（速報値）は、１０日０回、１１日１回、
１２日０回、１３日０回、１４日１５時までに０回でした。
１月２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１７日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２５号
令和７年２月１０日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
７日から１０日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせし
ます。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火砕
流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月中旬以降火山性地震は、増減を繰り返しな
がら発生していましたが、２０２５年１月下旬以降少ない状態となっていま
す。火山性地震の日回数（速報値）は、７日から１０日１５時まで０回でし
た。
１月２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１４日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２４号
令和７年２月７日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
３日から７日１５時までの御嶽山の火山活動の状況についてお知らせしま
す。引き続き、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火砕流
に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月中旬以降火山性地震は、増減を繰り返しな
がら発生していましたが、２０２５年１月下旬以降少ない状態となっていま
す。火山性地震の日回数（速報値）は、３日から７日１５時まで０回でした。
１月２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
２０２４年１２中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、山
頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動の
高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及
ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１０日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２３号
令和７年２月３日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
御嶽山では、火山活動の高まりが認められています。引き続き地獄谷火口
から概ね１ｋｍの範囲では大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、火山性地震は、２０２４年１２月中旬以降増減を繰り返しな
がら発生していましたが、２０２５年１月下旬以降少ない状態となっていま
す。火山性地震の日回数（速報値）は、２月１日から３日１５時まで０回で
した。
１月２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地震の増加や、
山頂方向が隆起する地殻変動を伴う火山性微動が観測されており、火山活動
の高まりが認められることから、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を
及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、７日（金）１６時頃に発表の予定で
す。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２２号
令和７年２月２日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、１月２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震
は、次第に減少しています。火山性地震の日回数（速報値）は、１月３１日
から２月２日１５時まで０回でした。
１月２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、１月２２日以降火山活動によるとみら
れる地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、３日（月）１６時頃に発表の予定で
す。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２１号
令和７年２月１日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、１月２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震
は、次第に減少しています。火山性地震の日回数（速報値）は、１月３０日
から２月１日１５時まで０回でした。
１月２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、１月２２日以降火山活動によるとみら
れる地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２日（日）１６時頃に発表の予定で
す。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第２０号
令和７年１月３１日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震は、
次第に減少しています。火山性地震の日回数（速報値）は、２９日１回、３
０日０回、３１日（１５時まで）０回でした。
２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、２２日以降火山活動によるとみられる
地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２月１日（土）１６時頃に発表の予
定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第１９号
令和７年１月３０日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震は、
次第に減少しています。火山性地震の日回数（速報値）は、２８日３回、２
９日１回、３０日（１５時まで）０回でした。
２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、２２日以降火山活動によるとみられる
地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、３１日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第１８号
令和７年１月２９日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震は、
次第に減少しています。火山性地震の日回数（速報値）は、２７日１回、２
８日３回、２９日（１５時まで）０回でした。
２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、２２日以降火山活動によるとみられる
地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、３０日（木）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第１７号
令和７年１月２８日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震は、
次第に減少しています。火山性地震の日回数（速報値）は、２６日２回、２
７日１回、２８日（１５時まで）１回でした。
２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、２２日以降火山活動によるとみられる
地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２９日（水）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第１６号
令和７年１月２７日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震は、
次第に減少しています。火山性地震の日回数（速報値）は、２５日３回、２
６日２回、２７日（１５時まで）１回でした。
２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、２２日以降火山活動によるとみられる
地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２８日（火）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第１５号
令和７年１月２６日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震は、
次第に減少しています。火山性地震の日回数（速報値）は、２４日５回、２
５日３回、２６日（１５時まで）１回でした。
２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、２２日以降火山活動によるとみられる
地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２７日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第１４号
令和７年１月２５日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震は、
次第に減少しています。火山性地震の日回数（速報値）は、２３日８回、２
４日５回、２５日（１５時まで）３回でした。
２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、２２日以降火山活動によるとみられる
地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２６日（日）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第１３号
令和７年１月２４日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震は、
次第に減少しています。火山性地震の日回数（速報値）は、２２日３６回、
２３日８回、２４日（１５時まで）１回でした。
２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、２２日以降火山活動によるとみられる
地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２５日（土）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第１２号
令和７年１月２３日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２１日の火山性微動の発生に伴って増加した火山性地震は、
減少していますが、引き続きやや多い状態で推移しています。火山性地震の
日回数（速報値）は、２１日２９５回、２２日３６回、２３日（１５時まで）
６回でした。
２２日以降火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、２２日以降火山活動によるとみられる
地殻変動は認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２４日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第１１号
令和７年１月２２日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山で昨日（２１日）１６時０６分に火山性微動が発生し、山頂方向が
隆起する地殻変動が発生しました。火山性微動の発生に伴い、山頂付近を震
源とする火山性地震も増加しました。
その後、火山性微動は観測されていません。山頂方向が隆起する地殻変動
は、ほぼ収まっています。火山性地震の回数は昨日より減少していますが、
やや多い状態です。火山性地震の日回数（速報値）は、２０日８回、２１日
２９６回、２２日（１５時まで）２５回です。
本日（２２日）山麓から実施した現地調査では、特段の変化は認められま
せんでした。
監視カメラによる観測では、火山性微動の発生後、地獄谷火口内の一部噴
気孔で噴気活動が再開しているのが認められましたが、全体として噴気活動
の状況に大きな変化はありません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２３日（木）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第０８号
令和７年１月２１日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、山頂付近を震源とする火山性地震の回数がやや多い状態で推
移しています。
火山性地震の日回数は、１９日９回、２０日８回、２１日１５時までに４
回（速報値）でした。
火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２２日（水）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第０９号
令和７年１月２１日１６時４０分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山で本日（２１日）１６時０６分に火山性微動が発生しました。
この火山性微動に伴い、山頂方向が隆起する地殻変動が発生しました。
また、山頂付近を震源とする火山性地震も増加しています。
地獄谷火口の白色の噴気は火口から２００ｍを観測しました。
有色噴煙は観測していません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第１０号
令和７年１月２１日１９時５０分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山で本日（２１日）１６時０６分に火山性微動が発生し、山頂方向が
隆起する地殻変動が発生しました。火山性微動発生に伴い、山頂付近を震源
とする火山性地震が増加しました。
１６時以降の火山性地震の時間回数は以下のとおりです。
２１日 ００時から１６時まで ４回
１６時から１７時まで ２２１回
１７時から１８時まで ３０回
１８時から１９時まで １８回
２１日１９時までの火山性地震の日回数は２７３回です（いずれも速報値）
。
火山性地震の回数は徐々に減少していますが、継続して発生しています。
山頂方向が隆起する地殻変動はほぼ収まってきています。
監視カメラでは、噴気の状況に特段の変化はありません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２２日（水）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第０７号
令和７年１月２０日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、山頂付近を震源とする火山性地震の回数がやや多い状態で推
移しています。
火山性地震の日回数は、１８日１４回、１９日９回、２０日１５時までに
７回（速報値）でした。
火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２１日（火）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第０６号
令和７年１月１９日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、山頂付近を震源とする火山性地震の回数がやや多い状態で推
移しています。
火山性地震の日回数は、１７日１３回、１８日１４回、１９日１５時まで
に８回（速報値）でした。
火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、２０日（月）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第０５号
令和７年１月１８日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、山頂付近を震源とする火山性地震の回数がやや多い状態で推
移しています。
火山性地震の日回数は、１６日２７回、１７日１３回、１８日１５時まで
に２回（速報値）でした。
火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
御嶽山では、火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲
に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１９日（日）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第０４号
令和７年１月１７日１６時００分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする火山性地
震の回数は、やや高い状態で推移していましたが、昨日（１６日）さらに増
加し日回数が２７回に達しました。
１０日以降の火山性地震（速報値）の日回数は以下のとおりです。
１月１０日 ８回
１１日 ２４回
１２日 ７回
１３日 ７回
１４日 １９回
１５日 ５回
１６日 ２７回
１７日１５時まで １０回
火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
御嶽山で火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影
響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１８日（土）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 噴火警報（火口周辺）
令和７年１月１６日２２時００分 気象庁発表
＜御嶽山に火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）を発表＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、大きな噴石及び火砕流に警戒して
ください。
＜噴火警戒レベルを１（活火山であることに留意）から２（火口周辺規制）
に引上げ＞
＜噴火警報・予報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 引上げ （前の状況：レベル１（活火山であることに留意））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜噴火警報・予報（対象市町村等）＞
火口周辺警報 ━━━━━━ 発表 （前の状況：噴火予報）
長野県王滝村
長野県木曽町
岐阜県下呂市
＜噴火警報・予報（対象市町村の防災対応等）＞
火口周辺警報：入山規制等 ━ 発表 （前の状況：活火山であることに留意）
長野県王滝村
長野県木曽町
岐阜県下呂市
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、山頂付近を震源とする火山性地震が増加しています。
今後、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可
能性がありますので警戒してください。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜補足事項＞
＊＊（参考：噴火警戒レベルの説明）＊＊
【レベル５（避難）】：危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル４（高齢者等避難）】：警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配
慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。
【レベル３（入山規制）】：登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。
【レベル２（火口周辺規制）】：火口周辺への立入規制等。
【レベル１（活火山であることに留意）】：状況に応じて火口内への立入規
制等。
（注：避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる）
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第０３号
令和７年１月１６日２２時１５分 気象庁発表
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）が継続＞
御嶽山では、山頂付近を震源とする火山性地震が増加したことから本日（
１６日）２２時００分に噴火警戒レベル２（火口周辺規制）に引き上げまし
た。地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、大きな噴石及び火砕流に警戒し
てください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル２（火口周辺規制）━ 継続 （前の状況：レベル２（火口周辺規制））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする微小な火
山性地震の発生頻度がやや高い状態で推移していましたが、本日（１６日）
０６時頃からさらに増加しており、２１時までの日回数は２５回です。
御嶽山では火山活動が高まっており、地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲に
影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危
険な地域には立ち入らないでください。
噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１７日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第０２号
令和７年１月１０日１６時００分 気象庁発表
＜噴火予報（噴火警戒レベル１、活火山であることに留意）が継続＞
御嶽山では、山頂付近を震源とする微小な火山性地震の発生頻度がやや高
い状態で推移しています。今後の火山活動の推移に留意してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル１（活火山であることに留意）━ 継続 （前の状況：レベル１（活火山であることに留意））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、２０２４年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする微小な火
山性地震の発生頻度がやや高い状態で推移しています。
前回発表（３日）以降の火山性地震（速報値）の日回数は以下のとおりで
す。
１月 ３日 １回
４日 ８回
５日 ９回
６日 １０回
７日 ５回
８日 ４回
９日 ３回
１０日１５時まで ６回
火山性微動は観測されていません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
今後の火山活動の推移に留意してください。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口内では、突発的な火山灰等の噴出に注意が必要です。
地元自治体等が行う立入規制に従い、登山する際はヘルメットを持参する
などの安全対策をしてください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１７日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第０１号
令和７年１月３日１６時００分 気象庁発表
＜噴火予報（噴火警戒レベル１、活火山であることに留意）が継続＞
御嶽山では、山頂付近を震源とする微小な火山性地震の発生頻度がやや高
い状態で推移しています。今後の火山活動の推移に留意してください。
＜火山の状況に関する解説情報（対象火山）＞
レベル１（活火山であることに留意）━ 継続 （前の状況：レベル１（活火山であることに留意））
▲御嶽山‥‥‥‥‥ 北緯35度53.56分 東経137度28.81分 標高 3067m
＜火山の活動状況等＞
御嶽山では、令和６年１２月中旬以降、山頂付近を震源とする微小な火山
性地震の発生頻度がやや高い状態で推移しています。
火山性地震（速報値）の日回数は以下のとおりです。
１２月２７日 １０回
２８日 ５回
２９日 ０回
３０日 ３回
３１日 ５回
１月 １日 ２回
２日 ５回
３日１５時まで ０回
火山性微動は発生していません。
傾斜計及びＧＮＳＳ連続観測では、火山活動によるとみられる地殻変動は
認められません。
今後の火山活動の推移に留意してください。
＜防災上の警戒事項等＞
地獄谷火口内では、突発的な火山灰等の噴出に注意が必要です。
地元自治体等が行う立入規制に従い、登山する際はヘルメットを持参する
などの安全対策をしてください。
＜次回発表＞
次の火山の状況に関する解説情報は、１０日（金）１６時頃に発表の予定
です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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