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2025/03/15 18:15
週明けにかけて低気圧発達・冬型の気圧配置へ 北日本は暴風雪に警戒
日本付近は、あす16日(日)〜あさって17日(月)にかけて、低気圧が急速に発達しながら千島近海へ進む見通しです。
あさって17日(月)は次第に西高東低の気圧配置となるでしょう。
また、北日本の上空5,000m付近にはマイナス30℃以下の強い寒気が流れ込む予想です。
○風の予想
低気圧が急速に発達しながら千島近海へ進み、西高東低の気圧配置となるため、北日本の太平洋側を中心に雪を伴った非常に強い風が吹く所があるでしょう。
太平洋側の地域では、17日(月)対象の早期注意情報が発表されており、警報級の暴風雪となる可能性が高くなっています。
あす予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北 20m/s (30m/s)
あさって予想される最大風速(最大瞬間風速)
北海道 25m/s (35m/s)
東北 20m/s (30m/s)
○波の予想
北日本の海上では、あす16日(日)〜あさって17日(月)にかけて、しけや大しけとなるところがあるでしょう。
あす予想される波の高さ
東北 5m
あさって予想される波の高さ
北海道 6m
東北 6m
○雪の予想
上空寒気の影響により、北日本では、あす16日(日)〜あさって17日(月)にかけて、大雪となる所があるでしょう。
あさって夕方までの予想24時間降雪量は多い所で、
北海道 50cm
東北 40cm
北日本では、太平洋側を中心に猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒してください。
また、大雪に注意・警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。












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