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2025/07/16 10:57
台風6号発生へ フィリピンの東に台風の卵 沖縄に影響か 【熱帯低気圧情報】
きょう16日(水)午前9時現在、フィリピンの東で発生した熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。
予想通り、台風に発達した場合、台風6号と呼ばれることになります。
■熱帯低気圧 きょう16日(水)午前9時現在
中心位置 フィリピンの東
移動 北西 ゆっくり
中心気圧 1004 hPa
最大風速 15 m/s
最大瞬間風速 23 m/s
この熱帯低気圧の周辺の暖かく湿った空気の影響で、沖縄では断続的に雨が降って、局地的に強まる恐れがあります。
今後、熱帯低気圧は西に進み、あす17日(木)午前9時にはフィリピンの東で台風となる見込みです。
その後、フィリピンの東を北西へ進み、19日(土)午前9時にはバシー海峡、20日(日)午前9時には南シナ海に達するでしょう。
21日(月)にかけて、南シナ海を西寄りに進む見込みです。
沖縄の先島諸島を中心に、断続的に雨が強まり、次第に風が強まって、波が高まる恐れがあります。
最新の情報に気をつけてください。












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