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2025/07/21 11:52
【東日本・大気不安定】連休最終日〜23日(水)にかけて天気急変の恐れ 山や川のレジャーは特に注意
連休最終日・きょう21日(月・祝)〜あさって23(水)頃にかけて
関東甲信地など東日本を中心に、気温の昇温や上空の寒気の影響で
午後は大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
午前中、青空が広がり晴れていも、
午後は突然の雨や雷雨に注意が必要です。
山や川のレジャーに出かける方は、特に空模様の変化に注意が必要です。
連休最終日のきょう21日(月)〜あす23日(水)にかけて
東日本は高気圧に覆われ、日中は晴れる所が多くなる見込みです。
しかし、気温の上がる昼過ぎからは山沿いで雨雲が湧きたち、
雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨の降る所がある見込みです。
あす22日(火)の午後3時の発雷確率を見てみると、
関東甲信を中心に紫色の表示でかなり高くなっているのが分かります。
あす22日(火)にかけて、高気圧圏内となり、
雨雲を流す中層の風はそれほど強くありません。
雨雲が同じ様な所で居続けると、
局地的には、1〜2時間の短い時間で道路が冠水するような
集中豪雨となる場所もありそうで、
警報級の大雨となる恐れがあります。
空が暗くなったり、雷鳴が聞こえたら天気の急変のサインです。
夏休みで山や川のレジャーなど行かれる方も多いと思います。
山は特に天気の変化が早いため、お出掛けには細心の注意が必要です。
川遊びの場合は、その場所で大雨が降っていなくても、
山の上流で大雨が降り、下流の川が一気に増水することもあります。
雨雲レーダーなどで周囲の様子をこまめにご確認ください。
また、竜巻などの激しい突風やひょうが降る恐れもあるため、
雷鳴が聞こえたり、雷光が見えたら、
頑丈な建物の中で身の安全を守るようにしてください。












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