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2025/08/07 05:54

きょう7日(木)の天気 前線南下 日本海側を中心に大雨警戒


二十四節気「立秋」となるきょう7日(木)は、前線を伴った低気圧が北海道付近を通過する見込みです。低気圧からのびる前線が北日本〜西日本を南下し、通過するでしょう。広範囲で傘の出番となる見込みで、日本海側は大雨に警戒が必要です。
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北海道は傘の手離せない天気となりそうです。外出時には雨具をお持ちください。

東北〜北陸の日本海側ではこれまでに大雨になっており、地盤の緩んでいる所があります。特に石川県では線状降水帯が発生しているとして気象庁は4時47分に「顕著な大雨に関する気象情報」を発表しました。
きょう朝にかけてをピークに降り方が強まり、1時間に50mm以上の非常に激しい雨の降る所があるでしょう。きょう朝まで新潟県、富山県、石川県では線状降水帯が発生し、大雨災害が発生する危険度が急激に高まるおそれがあるため大雨災害への厳重な警戒が必要です。

西日本の日本海側でも午前を中心に発達した雨雲がかかり、激しい雨や雷雨となるおそれがあるため土砂災害や低地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。

関東は晴れる所が多いでしょう。ただ変わりやすい空模様となりそうです。外出時に晴れていてもにわか雨の可能性があるため折り畳み傘があると安心です。

各地とも湿度が高く蒸し暑く感じるでしょう。熱中症にも注意が必要です。

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