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2026/01/21 13:54
【JPCZ出現中】まるで「線状降雪帯」今夜から日本海側で積雪急増 長期間の停電や車の立往生などにも注意
今季最強で最長の寒波が襲来中です。

きょう1月21日(水)午後0時30分の気象衛星ひまわりで
雲のようすを見てみると、
日本海にJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が発生しています。
JPCZとは、朝鮮半島北部にある高い山によって
寒気の気流(北風)が二分され、
再び日本海上で合流することでできる収束帯のことです。
風がぶつかり合い、収束することで、日本海上に活発な
帯状の雪雲(雨雲)が発生しており、
この収束帯が指向する地域では、降雪量が増え、
積雪も急増する可能性があります。
夏の線状降水帯の様に、帯状に活発な雪雲が連なるため、
冬の「線状降雪帯」とも言えます。
今夜からはJPCZが指向する山陰〜北陸を中心に雪が多く、
「ドカ雪」となる見込みです。
特に紫色で表示された雪の強まる所が、
近畿北部や北陸周辺の山沿いにあります。
また、強い北よりの風にのって太平洋側にも雪雲が流れ込み、
名古屋や静岡辺りでも雪が降り、積雪となる可能性があります。
今夜〜あす22日(木)にかけて関ヶ原でも積雪となる可能性が高く、
東海道新幹線や名神高速道路などに影響が出るかもしれません。
また、今回は寒気が長く居座るため、25日(日)頃にかけて、
日本海側を中心に、山沿いや山地だけではなく平地でも大雪となる見込みです。
特にあす22日(木)は、北陸〜山陰にかけての日本海側で降雪量がかなり多くなりますので、
大雪に警戒してください。
[雪の予想](24時間降雪量・多い所で)
あす22日(木)午前6時まで
北海道地方 50センチ
東北地方 60センチ
関東甲信地方 50センチ
北陸地方 80センチ
東海地方 40センチ
近畿地方 70センチ
中国地方 70センチ
22日(木)午前6時〜23日(金)午前6時まで
北海道地方 50センチ
東北地方 70センチ
関東甲信地方 30センチ
北陸地方 100センチ
東海地方 50センチ
近畿地方 70センチ
中国地方 50センチ
23日(金)午前6時〜24日(土)午前6時まで
北海道地方 40センチ
東北地方 70センチ
北陸地方 70センチ
東海地方 50センチ
近畿地方 40センチ
その後も、25日(土)頃にかけて、強い冬型の気圧配置が続くため、
日本海側を中心に大雪が続き、積雪がさらに増える見込みです。
大雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒し、
電線や樹木への着雪やなだれに注意してください。
特に、北日本や日本海側の地域では停電や断水に備えて
食料品の備蓄などもしておくと良さそうです。
車の立往生、交通機関への影響にもご注意ください。












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