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2026/01/22 08:09
長引く大雪 日本海側は平地でも短時間での積雪急増のおそれ 太平洋側でも雪による交通機関への影響に注意
本州付近は、大雪の目安とされる、上空約5000m付近で-36℃以下の非常に強い寒気が流れ込む強い冬型の気圧配置となっています。また、日本海では、「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」と呼ばれる、発達した帯状の雪雲が山陰から近畿北部付近に掛かり、近畿、北陸周辺に次々と発達した雪雲が流れ込んでいる所があります。

東北地方では、青森県酸ヶ湯で昨日21日までに最深積雪深425cmに達し、今季全国ではじめて4m超えの積雪を記録しました。
昨夜21日(水)午後10時頃、石川県金沢市では、21日22時までの6時間降雪量20cmを観測、日付が変わったきょう22日(木)午前4時過ぎには、滋賀県彦根市で4時までの6時間降雪量25cmが観測されました。このため、金沢、彦根では「顕著な大雪に関する気象情報」が発表されました。
北日本から西日本の日本海側では、今後も断続的に雪が降り、局地的に降り方が強まるでしょう。
また「JPCZ」による活発な雪雲の一部は、若狭湾から伊勢湾へ抜け、東海地方の平野部や紀伊半島など、普段雪の少ない所でも積雪となるでしょう。交通機関への影響が大きく発生する可能性があるため、最新の道路情報や列車の運行情報などに注意して下さい。
「JPCZ」の指向する近畿、北陸付近では、同じような場所で活発な雪雲が次々と流れ込み、平地でも短時間で積雪が急増する恐れがあります。特に北陸地方では、新潟県の山沿いで、あす23日までの24時間予想降雪量が多い所で100cmに達する恐れがあり、その後も日本海側を中心に大雪が続くと見られています。
引き続き、大雪や路面状態の悪化による交通障害に警戒し、電線や樹木への着雪、雪崩の発生、車の立ち往生などにも注意して下さい。












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