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2026/01/23 11:05
【天体ショー】今夜月が土星に接近!! 今季最強・最長の寒波襲来中 太平洋側観測チャンスありでも防寒対策万全に
■きょう23日(金)〜あす24日(土) 月が土星に接近!!
夕方の南西から西の空には、1等の明るさで土星が輝いています。
きょう23日(金)夕方〜宵、月齢5のやや細い月が土星に接近して見えます。
ぜひ、肉眼や双眼鏡で共演の様子を楽しんでみてください。
午後7時頃には、土星は高度約30度とやや低くなるので、空が暗くなったら早めに観察すると良いでしょう。
また、望遠鏡などを使えば、土星の環が細い様子も観測できます。
土星の軌道上で環が水平になる時期が年に2回あり、その際は環がほとんど確認できません。
この「環が消える」現象は定期的に発生し、最近では2009年と2025年3月に起こりました。
その後、少し確認できる程度になりましたが、2025年11月には再び見えにくくなりました。
2026年1月現在、土星の環は細く見えます。
土星自体は肉眼でも見ることができ、昨年の秋に空高く見頃でしたが、2026年3月25日の合(太陽と同じ方向になること)に向け、同じ時刻でもだんだんと低く見えるようになっています。
2026年3月中旬以降、太陽に近づいて見えにくくなり、3月25日に合を迎えて見えなくなります。
明け方の東の空に見えるようになるのは、5月下旬頃からです。
■太平洋側は観測のチャンスあり 防寒対策は万全に
週末25日(日)にかけて、日本付近は冬型の気圧配置が強まり、上空には今季最強で最長の寒波が襲来するでしょう。
きょう23日(金)は、日本海側を中心に大雪の地域では不要不急の外出は控えてください。
沖縄はにわか雨、九州南部や四国、近畿南部や東海、関東甲信の北部、北日本太平洋側でも雪の降る所があるでしょう。
他は晴れて、月と土星の接近を観測するチャンスがありそうです。
二十四節気では、先日20日(火)に大寒を迎え、1年で最も寒さが厳しくなる頃ですが、平年の大寒の時期より更に強い寒気が流れ込んでいます。
観測の際は、防寒対策は万全にお願いします。












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