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2026/02/21 13:12

3連休まだ間に合う!!太陽の近くで観測しづらい水星 太陽から離れ観測チャンス!!気になる天気は?【天体ショー】


■太陽の近くで観測しづらい水星 太陽から離れ観測チャンス
太陽系の中で、太陽に最も近いところを公転している惑星が水星です。
いつも太陽の近くにあるため、地球からは観察しづらい天体の一つです。
そんな水星ですが、実はきのう20日(金)、太陽から東側に最も離れて「東方最大離角」となりました。
夕方の西の低い空に見えている水星が、東方最大離角の頃には、見かけ上は太陽から少し離れて見えるため、観察のチャンスがあります。

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■3連休まだ間に合う!! 夕方の西の空で水星を見つけよう!
この3連休中も、日の入り30分後の水星の高度は10度を超えて、いつもよりは見つけやすくなります。
西の空が開けたところで双眼鏡で探してみると良いでしょう。マイナス0.4等級と明るいので、位置がわかれば肉眼でも見えそうです。
水星は、時間とともに空の低い位置に移動し、やがて沈んでしまいます。
日の入り30分後頃から探し始め、日の入り45分後の高度は約8度とかなり低くなりますが、観測のチャンスはあり、1時間後までの間に観察するとよいでしょう。

■東京の日の入り
21日(土)午後5時28分
22日(日)午後5時29分
23日(月)午後5時30分

■土星や金星を目印に探してみよう
この時期の西の空には、水星より少し高い位置に土星も見えます。
水星より低い位置には金星があり、先に沈んでしまいますが、かなり明るく輝いているため、地平線近くまで見通せる場所では見えそうです。
もし、水星を見つけられないときには、土星や金星を目印に探してみるのもよいでしょう。

■観測できるか 気になる3連休の天気は?

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きょう21日(土)、高気圧が日本の南を東へ移動し、南西諸島は次第に雲が増え、夕方以降は雨の降る所があるでしょう。
水星の観測は難しいかもしれません。
関東の東には低気圧が停滞し、千葉県や茨城県の沿岸部は雲が広がりやすいでしょう。
東北や北海道日本海側は、雲の隙間から観測のチャンスがありそうです。
他はバッチリと見えるでしょう。
あす22日(日)は、前線が東シナ海にのび、別の前線が日本海から西日本付近にのびる見込みです。
沖縄〜西日本、東海は次第に雲が増え、雨の降り出す所があるでしょう。
観測にはあいにくの空模様となりそうです。
北日本は夜は雲が増えてくるでしょう。

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あさって23日(月)、西日本は晴れて観測のチャンスがある見込みです。
日中にかけて、東〜北日本を前線が本州付近を東進し、東〜北日本は前線通過時に雨や風が強まるでしょう。
東日本は夕方には雲がとれて、観測できるかもしれません。
前線の通過後は寒気が流れ込み、北海道は雪に変わる見込みです。
北日本は観測にはあいにくの空模様となり、風も強く吹くため、北海道日本海側では、暴風雪に警戒してください。

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