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2026/02/22 13:23

あす23日天皇誕生日にかけて、春一番と黄砂に注意


高気圧が日本のはるか東へ中心を移し、中国東北区には発達する低気圧が北東へ進んでいます。きょう22日(日)は低気圧からのびる寒冷前線が日本海を東進し、あす23日(月・祝)にかけて西日本から北日本を通過する見込みです。
日本付近は、きょう22日(日)は広い範囲で南寄りの風が強まり、あす23日(月・祝)にかけて寒冷前線の通過後は西寄りの風に変わるでしょう。

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きょうは、日本付近では広く低気圧に向かって吹く暖かい南寄りの風が強まります。「春一番」が吹く地域もありそうです。今シーズンは、すでに北陸地方で2月18日に「春一番」が観測されています。

「春一番」とは、立春から春分までの間で初めて吹く暖かい南よりの強い風のことを言います。地域により発表の条件は少しづつ異なりますが、日本海に低気圧があり、気温が上昇する、また風速(8m/s以上など)の基準などがあります。これらの条件を満たすと北陸〜九州地方では「春一番」が発表されます。

「春一番」というと春の訪れのように感じられますが、春の嵐をもたらす強風となります。風速が10m/sになると、風に向かって歩きにくくなり、車の運転中にも横風に流される感覚を受けるようになります。転倒や転落、落下物の事故、気温の上昇による雪崩などに十分にご注意ください。

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その後、きょう22日(日)夕方以降は寒冷前線の通過により、西よりの風に変わります。西日本では広い範囲で黄砂の飛来が予想されます。あす23日(月・祝)にかけて黄砂にご注意ください。

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九州、中国、近畿地方では、視程(水平方向で見通せる距離)が10キロメートル未満となり、所によっては視程が5キロメートル未満となる見込みです。
視程が10キロメートル未満となると、風景がぼんやりとかすむようになります。視程が5キロメートル未満となった場合、見通しが悪くなり、交通への障害が発生するおそれがあります。
屋外では、所により黄砂が付着するなど影響が予想されますので、対策を行ってください。
また、西日本では併せて花粉の飛散も予想されるため、マスクやメガネなどで対策を行ってください。洗濯物の部屋干しも考えるとよいでしょう。

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