地方気象情報
大雪と突風及び落雷に関する近畿地方気象情報 第4号
令和8年1月1日15時34分 大阪管区気象台発表
近畿地方では、2日朝から3日午前中にかけて、積雪や路面の凍結による交
通障害に十分注意してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷に注意
してください。
[気象概況]
近畿地方は冬型の気圧配置となっています。2日は、近畿地方の上空約5
500メートルに氷点下36度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬
型の気圧配置が強まるでしょう。このため、1日夜遅くから3日にかけて、
近畿地方では大雪となる見込みです。普段雪の少ない近畿中部の平地や近畿
南部の山地でも大雪となり、交通機関などに影響が出るおそれがあります。
また、大気の状態が非常に不安定となるため、局地的に雷雲が発達するで
しょう。
[雪の予想]
1日18時から2日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
近畿北部山地 60センチ
近畿北部平地 40センチ
近畿中部山地 50センチ
近畿中部平地 10センチ
近畿南部山地 5センチ
その後、2日18時から3日18時までに予想される24時間降雪量は多い
所で、
近畿北部山地 50センチ
近畿北部平地 40センチ
近畿中部山地 40センチ
近畿中部平地 30センチ
近畿南部山地 20センチ
近畿南部平地 1センチ
[防災事項]
近畿地方では、2日朝から3日午前中にかけて、雪雲が予想より発達した
場合は警報級の大雪となる可能性があります。積雪や路面の凍結による交通
障害に十分注意してください。
電線や樹木への着雪、なだれ、竜巻などの激しい突風や落雷にも注意して
ください。
ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため、注意してください。
カーポートなどの簡易な建築物や老朽化している建築物などは倒壊のおそ
れがあるため、近寄らないように注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全
確保に努めてください。
農作物の管理に注意してください。
[補足事項]
年始の移動時期と重なるため、今後発表する防災気象情報に留意してくださ
い。
次の「大雪と突風及び落雷に関する近畿地方気象情報」は、2日6時頃に発
表する予定です。