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平成19年 第29回 学科試験 専門知識 問2


"気象庁が行っているウィンドプロファイラによる高層風の観測について述べた次の文(a)〜(d)の下線部の正誤について、下記の(1)〜(5)の中から正しいものを一つ選べ。

(a)観測地点から上空に向けて発射された電波が大気の乱れに伴う屈折率の不均一によって散乱されて戻ってくる際のドップラー効果による周波数の偏移を測定することにより、上空の風向・風速を観測している。

(b)観測に使われている電波の波長は、気象庁が観測に用いている気象ドップラーレーダーと同じである。

(c)観測地点の上空の大気に含まれている水蒸気が多い層が厚いほど散乱されて戻ってくる電波が弱くなるので、風向・風速が得られる観測高度の上限は低くなる。

(d)観測地点の上空に降水粒子がある時には、上空に向けて発射された電波がそれによって散乱されて戻ってくる際のドップラー効果による周波数の偏移を測定することにより、降水粒子の地面に対する落下速度が得られることがある。"

1.(a)と(b)が誤り
2.(a)と(c)が誤り
3.(a)と(d)が誤り
4.(b)と(c)が誤り
5.(c)と(d)が誤り

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