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2026/05/25 07:32

梅雨前線停滞 沖縄本島で警報級の大雨のおそれ 大雨災害に注意を


梅雨前線が華北〜南西諸島付近を通り日本の南にのびています。沖縄本島地方では、梅雨前線や前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となるため、沖縄本島中南部と本島北部では、きょう25日は雨雲の発達の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあります。

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【雨の予想】
・きょう25日に予想される1時間降水量(多い所で)
  本島中南部 20mm
  本島北部  30mm
・あす26日明け方までに予想される24時間降水量(多い所で)
  本島中南部 40mm
  本島北部  60mm

【防災事項】
 本島北部では、きょう25日は梅雨前線に伴う活発な雨雲がかかりやすく、1時間に30mm以上の激しい雨の降る所がある見込みです。本島中南部と本島北部では、雨雲の発達の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあるため、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に十分な注意が必要です。
また、沖縄本島地方では、あす26日にかけて大気の状態が不安定となるため、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に十分に注意してください。

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2026/05/25 06:12

きょう25日(月)の天気 広範囲で日差し届く 沖縄は梅雨空が続く


きょう25日(月)は、日本付近は移動性高気圧に覆われる見込みです。広範囲で日差しが届き気温が上がりそうです。一方、沖縄・奄美では梅雨空が続き雨の降るタイミングがありそうです。

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北海道は朝のうちは道東を中心に雨の残る所がありますが、次第に天気は回復へと向かうでしょう。午後は日本海側から日差しが戻りそうです。

東北〜九州にかけては高気圧に覆われるため、広く日差しが届くでしょう。日中は晴れて気温が上がり、前日(24日)より気温が上がる所が多く、各地で30℃前後まで上がりそうです。東北や東日本では前日との気温差が大きくなるため体調管理にお気を付けください。

南西諸島では梅雨前線が停滞し、雨の降りやすい天気となるでしょう。奄美や沖縄本島では激しい雨や雷雨となる恐れがあるため、注意が必要です。

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2026/05/24 18:34

【まもなくスタート】新しい気象防災情報がはじまります【土砂災害編】


この5月下旬から、私たちの暮らしに直結する気象防災情報の仕組みが大幅にアップデートされます。
新しい情報では、災害の危険度が「レベル+数字」で示され、色分けも統一されるため、避難の判断がしやすくなります。

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■今回の変更が適用されるのは、次の4つの災害です。
・大雨
・河川氾濫
・土砂災害
・高潮
この記事では、このうち土砂災害情報の変更点に焦点を当てます。

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■従来の課題
これまでの土砂災害情報には、次のような分かりにくさがありました。
・レベルによって「警報」「警戒情報」など名称が異なる
・レベル2・3・5は土壌雨量指数、レベル4は土壌雨量指数+60分雨量を使用するなど、指標が統一されていない

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こうした点が、情報の受けてとなる住民の混乱や、
避難の判断の遅れにつながる可能性が指摘されていました。

■アップデートで改善されるポイント
・情報の冒頭に警戒レベルを明記し、
 避難行動が直感的に理解しやすくなる
・名称の統一
・発表の指標を一本化

■レベル3相当情報の基準が大きく変わる
従来はレベル3相当の「大雨警報(土砂災害)」が
多く発表され、
空振りが多い=適中率が低いという課題がありました。

今後は、
「3時間先にレベル4の基準に達すると予想される場合」に
レベル3を発表 する方式に変わります。
これにより、
・レベル4に至らないレベル3の発表が大幅に減少
・適中率の向上
が見込まれます。

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一方で、
・レベル3からレベル4までの時間が短くなる
・レベル3を経ずにレベル4が発表されるケースが増える
 といった変化も見込まれます。
そのため、これまで以上に気象情報をこまめに確認し、
状況を把握いただくことが有効となります。

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■重要なのは「色」と「レベル」
・どの色がどのレベルか
・各レベルで取るべき行動は何か
これを理解しておくだけで、いざという時の行動が大きく変わります。

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新しい気象防災情報を活用し、早めの避難行動につなげてください。

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2026/05/24 12:27

あす25日(月)は本州付近 天気回復 あさっては西から天気下り坂


あす25日(月)は、本州付近は高気圧に覆われ、天気は概ね回復に向かう見込みです。

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北海道では朝のうち雨の残る所がありますが、次第に止んでいくでしょう。
一方、沖縄地方では付近に前線が停滞し、雨が続く見通しです。
週末からの雨で地盤が緩んでいる地域がありますので、土砂災害に十分ご注意ください。

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本州付近では日差しが戻り、気温が上昇するでしょう。
夕方には太平洋側の山沿い、中国地方・九州北部の内陸部などでにわか雨の可能性があります。
お出かけの際は念のため折りたたみ傘をお持ちになると安心です。

あさって26日(火)は、黄海から前線を伴った低気圧が東へ進み、西から天気は下り坂となる見込みです。

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水曜日にかけて雨の範囲が次第に東日本へ広がるでしょう。

この先1週間は低気圧や前線の影響で雲の多い日が続く見込みです。

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お出かけ前には最新の天気予報をご確認ください。

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2026/05/24 07:42

きょう24日(日)の天気 全国的に雲が広がり雨の降りやすい天気に


現在、日本海には低気圧があって、北東へ進んでいます。日本の南には東西に前線がのびていて、前線上には低気圧があり、東へ進んでいます。また、日本の東に中心を持つ高気圧が東日本付近に張り出しています。
現在、低気圧や前線による湿った空気の影響で、東北日本海側〜北陸、関東〜九州の太平洋側、沖縄では、雨の降っている所があります。
きょうは、全国的に雲が広がり、雨の降りやすい天気となるでしょう。

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日本海を進む低気圧に伴う雨雲の影響で、東北日本海側〜北陸で雨が降っています。この後、北海道でも午後からは西から次第に雨の範囲が広がっていく見込みです。

関東から九州でも、太平洋側を中心に、前線や低気圧による湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨の降るところがあるでしょう。また、内陸部でもにわか雨の所がありそうですので、お出かけの際に雨が降っていなくても折り畳み傘があると安心です。

沖縄本島地方では、きのう23日(土)、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続き、23日19時58分に「顕著な大雨に関する沖縄地方気象情報 第1号」が発表されました。
きょう24日(日)も、梅雨前線の影響で雨の続く所がある見込みです。
大気の状態が非常に不安定となっています。沖縄本島地方と大東島地方では、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。また、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があります。土砂災害に十分注意してください。

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予想最高気温は、北日本から関東ではほぼ平年並みで、北陸や東海から西日本では平年より高い所が多いでしょう。
日差しが少ない日でも、スポーツや農作業をされる方は特に、熱中症に十分注意をしてください。

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2026/05/24 01:34

沖縄県で「顕著な大雨に関する気象情報」 線状降水帯による非常に激しい雨


沖縄気象台は、5月23日19時58分に「顕著な大雨に関する沖縄地方気象情報 第1号」を発表しました。
沖縄本島地方では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。

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沖縄本島地方と大東島地方では、梅雨前線や前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となっています。
沖縄県沖縄市の胡屋(ゴヤ)では、23日20時04分までの1時間に73.0mmの非常に激しい雨を観測しています。

沖縄本島地方では、土砂災害に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に注意してください。沖縄本島地方と大東島地方では、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。

【雨の実況】
降り始め(22日0時)から23日23時までの降水量(アメダスによる速報値)
沖縄本島地方
久米島町謝名堂 255.0ミリ
久米島空港   205.5ミリ
沖縄市胡屋   194.0ミリ
伊是名村内花  149.0ミリ
国頭村奥    131.0ミリ

【雨の予想】
24日に予想される1時間降水量は多い所で、
沖縄本島地方 30ミリ
24日0時から25日0時までに予想される24時間降水量は多い所で、
沖縄本島地方 60ミリ

【顕著な大雨に関する気象情報とは】
顕著な大雨に関する気象情報は、大雨による災害発生の危険度が急激に高まっている中で、線状の降水帯により非常に激しい雨が同じ場所で実際に降り続いている状況を「線状降水帯」というキーワードを使って解説する情報です。
この情報は、危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル4に相当します。
崖や川の近くなど、危険な場所にいる方は、地元市町村から発令されている避難情報に従い、直ちに避難行動をとってください。避難場所への避難がかえって危険な場合は、少しでも崖や沢から離れた建物や、浸水しにくい高い場所に移動するなど、身の安全を確保してください。
また、市町村から避難情報が発令されていなくても、今後、急激に状況が悪化するおそれもあります。キキクル(危険度分布)や水位情報等の情報を確認し、少しでも危険を感じた場合には、自ら安全な場所へ移動する判断をしてください。

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2026/05/23 20:00

線状降水帯 発生【沖縄県 沖縄本島地方】


顕著な大雨に関する沖縄本島地方気象情報 第1号
令和8年5月23日19時58分 沖縄気象台発表

本島中南部では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いて
います。
命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高
まっています。


<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>

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2026/05/23 13:36

沖縄本島・大東島地方 あすにかけて落雷や突風・警報級の大雨のおそれ


沖縄本島地方と大東島地方では、前線の影響で大気の状態が非常に不安定になっています。現在、活発な雨雲がかかっており、各地で雷が観測されています。
沖縄県島尻郡伊是名村伊是名(イゼナ)では、今朝、1時間に40ミリを超える激しい雨を観測しました。

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このあとも梅雨前線や前線に流れ込む湿った空気の影響で、不安定な状態が続く見込みです。24日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。

[雨の予想]
23日に予想される1時間降水量
  沖縄本島地方 40ミリ(多い所)
23日12時〜24日12時までに予想される24時間降水量
  沖縄本島地方 80ミリ(多い所)

沖縄本島地方では、23日は雨雲の発達次第で警報級の大雨となるおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に警戒してください。

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また、前線は24日にかけても付近に停滞する見込みです。発達した積乱雲が近づく兆し(急に空が暗くなる、雷鳴、冷たい風など)がある場合は、建物内に移動するなど、安全確保を心がけてください。

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2026/05/23 12:31

きょう23日(土)午後の天気 西日本から東日本は所々でにわか雨注意


きょう23日は、午後も西日本や東日本を中心に雲が広がり、所々で雨が降るでしょう。九州では、最高気温が30℃以上の真夏日の所がある一方、関東〜東北の太平洋側は昨日ほどではないものの、空気がヒンヤリした状況が続きそうです。
きょう23日午後も、太平洋側を中心に湿った空気の影響を受けるでしょう。

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きょう午後の天気の予想分布を見ていきますと、沖縄は、断続的に雨が降りそうです。沖縄本島地方では、夕方にかけて激しい雨の可能性がありますのでご注意ください。
九州は北部を中心に日差しが届きそうです。四国と中国地方は雨が降りやすく、時折雨脚の強まる所がありそうです。近畿や東海、関東甲信は雲が多く、夕方以降は所々で雨が降るでしょう。北陸も次第に雲が広がり、にわか雨の所がありそうです。北日本は次第に雲が増えますが、天気の大きな崩れはなさそうです。

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午後の最高気温は、前日と同じくらいか高い所が多いでしょう。大分県日田市は31℃、熊本は30℃と、九州を中心に真夏日になる所があり、熱中症対策が必要です。こまめな水分補給や風通しの良い服装を心がけましょう。

関東と東北の太平洋側は、前日より高くなるものの、広く4月並みとなるでしょう。東よりの風が吹いて、実際の気温よりもヒンヤリ感じられそうです。昼間も羽織るものが必要になるでしょう。

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2026/05/23 07:30

高気圧優勢で晴れの日多く、全国的に少雨傾向 一方、上空の寒気の影響で局地的な大雨になった所も(天候のまとめ2026年5月10日〜5月16日)


今期間(2026年5月10日〜5月16日)の天候の纏めです。

■今期間(5月10日〜5月16日)の天候のまとめ
平均気温は、高気圧に覆われて晴れの日が多かったため、多くの地域で平年を上回り、北日本では、暖かい空気の影響で平年を大きく上回る所があった。沖縄・奄美では、梅雨前線の影響で曇りや雨の日が多かったため、平年をやや下回る傾向となった。

降水量は、12〜14日頃にかけて上空の寒気の影響により局地的な大雨となった所があったものの、期間を通して晴れの日が多く、広い範囲で平年を大きく下回った。沖縄、伊豆諸島、小笠原諸島は梅雨前線の影響により平年を上回り、小笠原諸島では平年の約6倍の期間総降水量となった。

日照時間は、高気圧に覆われて晴れの日が多かったため、北海道から九州にかけて平年を大きく上回る所が多かった。沖縄、小笠原諸島は梅雨前線の影響で曇りや雨の日が多かったため、平年を大きく下回る傾向となった。

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【今期間の天候について】
■気圧配置の特徴
10日、本州付近は高気圧に広く覆われた。本州の南には梅雨前線が停滞。台風5号は、フィリピンの東で熱帯低気圧に変化。11日、高気圧の中心は日本の東海上へ離れた。梅雨前線は引き続き本州の南に停滞した。12日、本州付近は引き続き、日本の東海上を進む高気圧の圏内。本州の南の前線上に低気圧が発生。東シナ海に複数の低気圧が発生し、南東進。13日、沖縄付近を進む低気圧は不明瞭化し、黄海付近に高気圧が発生。梅雨前線は、次第に南下傾向となった。14日、本州付近は北海道から南西諸島にかけて、オホーツク海、日本海に中心を持つ高気圧に広く覆われ、梅雨前線は日本の南に停滞した。15日、日本付近は引き続き広く高気圧に覆われ、梅雨前線は日本の南に停滞。16日、本州付近は引き続き高気圧に広く覆われたが、15日夜遅くに中国東北区付近で発生した低気圧が、遅い速度でサハリン付近からオホーツク海へ進んだ。

■降水
10日、沖縄、小笠原諸島では、梅雨前線の影響で雨雲が停滞し、雨や雷雨となった。小笠原諸島の父島では1時間降水量24.5mmの強い雨を観測。11日、前線の影響により、沖縄や小笠原諸島を中心に雨。沖縄では、先島諸島の仲筋で1時間降水量37.5mmの激しい雨を観測。12日、寒気を伴った気圧の谷や湿った空気の影響で、東北から九州の内陸部を中心に局地的な雨や雷雨。熊本県播磨村一勝地で1時間降水量27.5mmの強い雨。13日、上空の寒気の影響で、東北から九州で大気の状態が不安定に。内陸部や山沿いを中心に局地的な雨や雷雨。14日、上空の寒気、日中の気温上昇の影響で、東北から九州の内陸を中心に局地的な雨や雷雨。神奈川県では、横浜市や藤沢市で一時的に大雨警報の発表あり。15日、活発な雨雲の影響で、与那国島では朝に1時間降水量46.5mmの激しい雨を観測。本州付近は寒気の影響が弱まり、16日にかけて安定して晴れる所が多くなった。

■気温
10日、本州付近の広い範囲で25℃前後となった。東京では24.8℃℃まで上昇し、6月上旬並み。北海道苫小牧では23.9℃まで上昇し、最も暑い時期を上回った。11日、沖縄、小笠原を除いて、本州付近は広く晴れて気温上昇。大分県日田市では28.7℃まで上昇し、夏日となった。12日、本州付近は広く高気圧圏内で気温上昇。北海道東部ではフェーン現象により昇温し、美幌で29.1℃を観測。沖縄よりも高い気温となった。13日、本州付近は朝から晴れ、広い範囲で夏日を観測した。岐阜県多治見市では29.5℃まで上昇し、真夏日の一歩手前。14日、西日本、東日本を中心に気温上昇し、西日本では熊本県、佐賀県、山口県などで真夏日を記録し、熊本県鹿北では31.6℃まで上昇。15日、上空に前日以上の暖かい空気が流れ込み、北日本でも高温化。北海道美幌で29.6℃を記録。16日、平年を超える暑さは続き、広島県加計で32.6℃を観測。真夏日観測地点は40地点にのぼった。

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2026/05/23 07:12

週間予報 週明けは全国的に気温高く、前線や低気圧の影響を受けやすくなる見通し


この先、週明けは広い範囲で30℃前後の所が多いでしょう。(火)以降は曇りや雨の日が比較的多く、ジメジメと蒸し暑い日が続きそうです。

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あす24日(日)、西日本や東日本では雲が広がりやすく、スッキリしない空模様となります。沿岸部でにわか雨の可能性があるため、お出かけの際は折り畳み傘があると良さそうです。北日本や北陸付近では、局地的な前線の影響で雨や雷雨の所があるでしょう。東北太平洋側や関東では、冷たい北東の風の影響が弱まり、気温は平年並みとなりそうです。

週明け25日(月)は広く高気圧に覆われ、天気は回復傾向となります。ただ、内陸部を中心に気温が上昇する見込みで、日中の最高気温は30℃以上の真夏日となる所もあるでしょう。

26日(火)、西から低気圧や前線が近づいてきます。西日本では天気が下り坂となり、27日(水)から28日(木)は前線や低気圧の影響で広く天気が崩れるでしょう。日本海側では低気圧周辺で等圧線の間隔が狭まり風が強まる見込みで、強風や、海上では高波などに十分な注意が必要です。

26日(火)以降、西日本や東日本では曇りや雨の日が多く、気温も高めでジメジメとした体感となりそうです。少しずつ梅雨の時期へと近づいてくる見通しとなります。また今月末頃には、熱帯じょう乱とみられる低気圧が日本付近に近づいてくる予想があり、本州付近の天候に大きく影響する可能性があります。

現時点で、前線や低気圧の動向は予想の幅があり不確実性が大きいのですが、今後更新される最新の気象情報に注意して下さい。本格的な雨の季節になる前に、側溝の清掃や災害用の備蓄の準備など、段階的に進めていくのが良さそうです。

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2026/05/23 10:48

気象防災情報が大きく変わります【大雨・河川氾濫の情報編】


この5月下旬から、私たちの暮らしに直結する気象防災情報の仕組みが大幅にアップデートされます。
新しい情報では、災害の危険度が「レベル+数字」で示され、色分けも統一されるため、避難の判断がしやすくなります。

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■今回の変更が適用されるのは、次の4つの災害です。
・大雨
・河川氾濫
・土砂災害
・高潮
本記事では「河川氾濫」について詳しく見ていきます。

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■河川の情報は「どの川か」で見るべき内容が変わります
気象防災では、河川は次の3つに区分されています。

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洪水予報河川がどの川なのかは、
気象庁HP等で確認できます。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/flood-tableA.html

■新しい河川情報の見方
区分ごとに、見るべき情報が異なります。

1.洪水予報河川(大河川)
→ 新設された「氾濫警報」が発表されます。
氾濫の危険度がレベルで示され、避難判断がしやすくなります。

2. 水位周知河川(中小河川)
→ 従来通り 「氾濫情報」 が水位に応じて発表されます。
今回からレベル表記が追加され、危険度がより分かりやすくなります。
さらに、内水氾濫・外水氾濫をまとめて扱う「大雨情報」 を
もとに避難行動を判断する仕組みが加わります。

3. その他の河川(中小河川)
「大雨情報」をもとに避難行動を判断します。

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つまり、大まかに言うと
大河川からの避難判断 → 新設の「河川氾濫情報」
中小河川からの避難判断 → 「大雨情報」
という形に整理されます。


■まず覚えてほしいのは「色」と「レベル」
大切なのは、
どの色がどのレベルか
どのレベルでどんな行動を取るのか
この2点です。
これを知っておくだけで、いざという時の行動が大きく変わります。

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まもなく梅雨や台風の季節がやってきます。
新しい気象防災情報を活用し、早めの避難行動につなげてください。

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2026/05/22 14:47

週末土日の天気 沖縄では梅雨空 土曜は九州や北日本で日の差す所も


今週末は、あす23日(土)に九州や北日本で晴れ間が出ますが、西〜東日本の太平洋側ではスッキリしない天気となるでしょう。24日(日)は全国的に雲が広がりやすく、雨の所が多くなります。沖縄・奄美では、梅雨前線の影響で雨の降りやすい天気が続くでしょう。

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23日(土)は北日本や北陸、九州では日差しが届く見込みです。洗濯は土曜のうちに済ませておくと良いでしょう。
関東から中国、四国では雲が広がりやすく、スッキリしない天気となるでしょう。午後からは次第に雨の降る所がある見込みです。お出かけの際に雨が降っていなくても、折り畳み傘を持って出かけるとよいでしょう。

23日(土)の夜から24日(日)にかけて、日本海には低気圧が発生し、北東進し、日本の南の前線上にも低気圧が発生し、東進する見込みです。
24日(日)は全国的に雲が広がりやすく、雨の降る所が多い見込みです。北日本から北陸、そして関東から九州の太平洋側を中心に雨の降る所があるでしょう。

沖縄は、前線や前線に流れ込む湿った空気の影響で、雨が降りやすい天気が続く見込みです。
特に沖縄本島地方では、きょう22日(金)〜23日(土)にかけて、雷を伴って激しく降る所がある見込みです。雨雲の発達の程度によっては警報級の大雨となるおそれがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷や突風に十分注意してください。

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予想最高気温は、あす23日(土)は、北〜東日本の太平洋側で平年より低く、ひんやりとした体感が続きそうです。東京では20℃と、4月中旬並みの気温になるでしょう。上着などでうまく調節してください。一方、北〜東日本の日本海側や、西日本では平年並みか平年より高くなるでしょう。
24日(日)は、九州では7月並みの気温となる所もある予想です。鹿児島では30℃と真夏日になる見込みです。日差しが少ない日でも、しっかりと熱中症対策を行ってください。

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2026/05/22 06:46

きょう22日(金)の天気 西日本は天気回復 関東は昼頃まで雨の降りやすい空模様


きょう22日(金)、低気圧や前線の影響で東北や東日本を中心に雨が降りやすい空模様です。一方、西日本では天気は回復へと向かい日差しが戻りそうです。

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北海道では雲の広がる時間がありますが、おおむね晴れるでしょう。天気の崩れは無く洗濯物の外干しもできそうです。
東北北部も朝まで雨の残る所がありますが、次第に日差しが戻りそうです。

東北南部や関東、北陸では低気圧や前線の影響で、昼頃まで雨の降りやすい天気が続くでしょう。外出には雨具をお持ちください。

東海や西日本では朝のうち雨の残る所がありますが、天気は回復傾向です。九州や四国などでは午後から日差しの戻る所があるでしょう。

沖縄は梅雨空が戻り雨の降りやすい一日となりそうです。雷を伴い強まる恐れもあるため落雷や突風などに注意が必要です。

気温は北東の冷たい風が吹き付ける関東以北の太平洋側で上がらず、東京都心では前日(21日)より5℃低い18℃の予想です。4月上旬並みの気温となり前日との寒暖差が大きくなるため、服装選びにお気を付けください。
西日本では午後から日差しの届く所もあり、太平洋側を中心に30℃前後まで上がる見込みです。屋外での活動の際は熱中症対策を行ってください。
北日本はこの時期らしい気温となりそうです。

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2026/05/21 17:37

【海洋のまとめ】日本のはるか東でしけ 日本海の海面水温平年より4℃高く(2026年5月10日〜16日)


低気圧の影響で、日本のはるか東では波高4mとしけとなった。
日本海域の海面水温は、中部・西部で平年よりかなり高い海域が拡大し、大陸側で最大で4℃高かった。
以下、海洋のまとめ(2026年5月10日〜16日)

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■気圧配置と波
10日、前日に北海道の東にあった低気圧が千島の東へ北東進した。
日本のはるか東では波高4mとしけとなった。
11日、サハリン付近を低気圧が北東へ進んだ。
この影響で気圧の傾きが大きくなり、北海道の西で波高3mとなった。
10〜13日にかけて、日本の南に前線が停滞し、次第に東へ進んだ。
南西諸島から小笠原諸島にかけて、前線がかかるタイミングで波が高くなった。
14〜15日、本州付近は高気圧に覆われ、日本海域の波は穏やかに経過した。
16日、日本の南に停滞する前線の影響で、南西諸島近海で波がやや高い状態となった。

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■海面水温
日本海域の海面水温は、中部・西部で平年よりかなり高い海域が拡大し、大陸側で最大で4℃高かった。
東シナ海は平年より高い海域が拡大し、最大で3℃高かった。
南西諸島近海は平年並み、日本の南は平年よりやや高い海域が継続した。
引き続き、東海沖は平年よりやや低く、関東の東は平年より高い海域が拡大し、最大で4℃高かった。
三陸沖は平年よりかなり低い海域が継続し、最大で4℃低かった。
千島近海やオホーツク海は平年並みの海域が継続した。

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2026/05/21 08:00

週間天気 太平洋側を中心に曇りや雨の日が多い 週明けは再び暑さが戻る


この先、本州付近は前線や低気圧の影響を受けやすいため、曇りや雨の日が多くなりそうです。寒暖差が大きくなりやすいため、体調管理に気を付けてください。

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あす22日(金)、前線上の低気圧は日本の東へと離れ、西日本では天気が回復に向かうでしょう。ただ、東日本や東北ではしつこく雨雲が残り、断続的に雨が降る所があるでしょう。低気圧や前線の影響で等圧線の間隔が狭くなるため、強い風や、沿岸部では高波に注意が必要です。

23、24日の週末土日は、北日本や北陸で日差しの届く所がありそうですが、東日本から西日本は太平洋側を中心に曇りや雨の所が多くなる見通しです。北日本や東日本の太平洋側では冷涼な東風の影響で極端な暑さは一旦落ち着く傾向ですが、週明けは再び暑くなりそうです。

25日(月)、前線や低気圧は本州の南に南下し、日差しの届く所が多くなります。内陸を中心に気温が高くなり、30℃以上の真夏日となる所があるでしょう。熱中症に注意して下さい。
26日(火)頃、西から新たな前線や低気圧が進んでくる見込みで、27日(水)は西日本、東日本付近に前線が停滞する予想です。広い範囲で雨となり、気温も高めなので、ジメジメと不快な暑さになりそうです。

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